December 03, 2015

◇ "フィリピン・ラム" をお探しですか?


tanduay rum

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先週末から 「フィリピンのお酒、ラム」 や 「フィリピン ラム」 というワード検索でのアクセスが目立ちます。 どこかで話題になったのでしょうか?

フィリピンのラムについては、こちら で触れたことがありますが、先日のP行きで新たな情報を入手しました。 丁度いい機会なので、本日のネタにします。




こちら で話題にした Tanduay の Asian Rum


rum 1

PAL の機内誌 Mabuhay の広告だったり、




rum 2

PAL の機内 Duty Free カタログに掲載されたり、

トラベラーを意識したアピールが目立ちます。



前回 復路 PR408 の機内 Duty Free で買い損ねたので、今回は往路 PR407 ですでに買う気満々。 ターゲットは Asian Rum "Silver" だったのですが、 搭載していたのは "Gold" のみ。 まぁ、いいや Gold だけでも買っておこう。 帰りの便にあるとは限らないからね。



rum 3

Duty Free カタログをよく見ると、 オマケ付きみたいじゃないですか♪





rum 4

カタログに書かれていたように、ラムの箱に同梱されていました。





rum 5

Asian Rum のミニボトル?

本体と同じ、アラベスク柄まで描かれてます。





rum 6

USB メモリーでした♪





rum 7

Gold
Tanduay
Asian Rum

とプリントされています。 

Silver を買ったら Silver のミニボトルなのかな???

残念ながら往復路ともに、 機内に Silver はありませんでした。



* * *


【 Tanduay Asian Rum をゲットする方法 】

フィリピン・ラムのメーカーとしてポピュラーな Tanduay ブランドは、P国内のスーパーマーケットでも、コンビニでも簡単に購入できますが、この Asian Rum は巷では販売されていません。 (アメリカは別かも)
知る限りでは、PAL の機内と、空港の免税店、少なくてもマニラとセブの空港免税店では販売されています。 (他の国際空港、および国内線は確認していないのでわかりません)

100% 確実とはいえませんが、もうひとつ方法があります。
PAL (フィリピン航空) を利用する場合、中5日以上あれば、往路で注文をしておくと帰りの便で受け取れるとのこと。
例えば 12月1日に往路を利用する場合、12月7日以降の復路であれば受け取れるということになります。(ただし、搭載されていない場合もよくあるみたい)
中5日っていうのも、どうかと思ってしまいます。 P国行きに6泊7日って、普通のパッケージは3泊4日か4泊5日じゃない?  PAL さん、、もっと短くしないと意味ないような気がしますが・・・


確実に購入したい場合は、往路で在庫があれば、買っておく、または
復路の機内 Duty Free には期待せずに、帰りの便に搭乗する前に空港免税店で買う。

あ、ちなみに機内と空港免税店では価格が異なります。
機内では US$23 ですが、空港免税店では US$29 でした。

次回はなんとしてでも Silver をゲットするぞ!



*註:オマケ、単価は 2015年10月現在のものです。



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November 25, 2015

◇ フィリピンの乾麺、"Pancit Canton (パンシット・カントン)"


pancit canton 1


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Mama Sita's @IFEX 2015


Pancit (又は Pansit) は、P国では麺類の総称。 日常食でもあり、また LONG LIFE(ロングライフ)、つまり 「長寿」 の象徴とされ、お祝い事、特に誕生日のテーブルには欠かせない一品です。

これまでも何度か麺類はネタにしてきましが、今回は中華麺のような乾麺、Canton (又は Kanton) 麺を。 Canton (カントン) というネーミングは、広東と何か関係があるのでしょうか? 中華風ということで中国の地域の名前を適当につけちゃっただけなのか? 挽肉入りミニ揚げ春巻きが何故だか Lumpiang Shanghai と呼ばれるように・・・

Canton 麺に Sotanghon (春雨) を混ぜて炒める場合もありますが (ご参考 → )、今日のところは Canton 麺のみを使ってシンプルに仕上げたある日のランチのご紹介です。


今年5月の "IFEX (国際食品展) フィリピン 2015" 開催中、Mama Sita's のブース で試食した Pansit Canton がモデルです。 そう、トップ写真が、その時の同社の製品 "Soy-Stir Sauce" を使った試食品です。 具はブロッコリーだけという Pansit Canton らしからぬシンプルさ。 なのになんと味わい深いことか。 "Soy-Stir Sauce" の成せる技なのでしょう、 この製品については、以前 「◇フィリピン語のお勉強 〔6〕 - 食品パッケージから学ぶ」 で題材にしたことがあります。 今回もこの製品を使いました。

 


【材料】 

pancit canton 2

    ・具は、ブロッコリーのほか、残っていたムキエビも使いました。
    ・Pancit Canton 約 100g (1/2 パック)
    ・"Soy-Stir Sauce" 大さじ2杯
    ・水 200cc ("Soy-Stir Sauce" と混ぜ合わせておく)
    ・炒め用油 少々



pancit canton 3

"Soy-Stir Sauce" のパッケージ裏面に記載されているレシピは、こちら に原語 (タガログ語) のまま紹介してあります。

Pancit Canton とお水の量ですが、
"Soy-Stir Sauce" のレシピでは、Pancit Canton 1パック (200g) に対し Soy-Stir Sauce 大匙4、水 1.5カップ。 
写真の Fiesta Pinoy ブランドの Pancit Canton のレシピは、Pancit Canton 1パック (227g) に対してチキンスープ、またはお水 1.5カップ。 
と、ほぼ同じです。 注意しなければならないのは、1.5カップは日本式なら 300cc ですが、P国の1カップは250cc なので、375 cc になります。
Pancit Canton 1/2 パックを使用したので、計算上お水は正確には 188cc 必要ですが、そんな細かいことは気にしない性分なので 200cc にしました。




【手順】 

pancit canton 4

ムキエビを8分通りさっと炒め、取り出しておく。




pancit canton 5

エビを取り出したあとのフライパンに "Soy-Stir Sauce" と混ぜ合わせた水、Pancit Canton、ブロッコリーの順に入れる。




pancit canton 6

全体を大きく混ぜ合わせ、麺に水分をよくからませる。

蓋をして、しばらく蒸し焼きにする。




pancit canton 7

水分が少なくなったら蓋をはずし、エビを戻し入れて水分がなくなるまで大きく炒め合わせる。




pancit canton 8

完成。 お好みでレモンを絞ってどうぞ。



日本のインスタントの袋麺やカップ麺は、出来上がったらすぐに食べないと、フニャフニャになってしまいがちですが、Pancit Canton は水分を吸っているわりにびてしまうということがあまりなく、加熱時間が長すぎたかな? と思ってもモチモチした食感を適度に保っているし、調理中(炒め合わせてる途中)に麺が切れてしまうということもまずありません。 製法上の違いなのでしょうか??? 

料理関係に携わっているPナによれば、Pancit Canton の調理法は二通りあります。 まずは上記のようにスープのなかに乾麺を入れて、スープを吸わせる方法。 この方法に慣れていなければ、乾麺をあらかじめさっと茹でておいて、炒めた具材に加えて味付けする方法でもいいそうです。 

今回 "Soy-Stir Sauce" で味付けしましたが、なければ、塩、胡椒、中華スープ、オイスターソース、醤油等、ご家庭にある調味料をテキトーにご利用ください。

かさばるけど軽いので、P国旅行の際は是非持ち帰ってみてください。



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November 18, 2015

◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [後編]


asia food show 2015-1


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《 ◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [中編] 》 の続きです。


前回 の 「ヘルシー編」 にかわりまして、今回は 「おやつ編」 といきます。




やはり、ありましたよ。 

先日 ネタにしたばかり、トレンドのこれ。





asia food show 2015-17

そ、そ。 ドライマンゴ x チョコレートのコラボアイテム



但し、これまでの一枚タイプではなく、一粒タイプ。

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ブランド名は Dutché




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フィリングはココナッツバージョンも有り、サイズ違いも有り。


ドライフルーツ x チョコレート がお土産の定番になりそう、それも正真正銘のP国産のものが。 
これまで 「世界のお土産」 みたいなタイトルのカタログやネットショップでは、P国土産と称しながら、明らかにちがうだろ、って突っ込みたくなるようなのが氾濫してましたからね。 



* * *

こちらはお土産というよりは、お家でいただくおやつ

asia food show 2015-14

Monde Nissin 社の焼き菓子色々。

お土産に、というほどではないけれど、スーパーでみかけたら旅行中のメリエンダ (食事と食事の間の軽食、おやつ) 用に買ってみるのもいいでしょう。 

おススメ  Dessert Bar と呼ばれる手前のバー2種、Brownies とCaramel (後ろのパッケージも同じものです。) 
単なるスポンジ生地に甘ったるいチョコレートやカラメルをかけてチップスをトッピングしただけだろう、と高をくくっていたら、おっと、すみません、予想は大外れ。 
まず驚いたのは、生地の食感。 パサパサか、よくてフワフワかと思いきや、モチモチ、しっとり。 なのに軽い。
そして、最近の傾向通り、想像するほど甘くない、というより甘さ控え目を意識しているように感じます。




asia food show 2015-15


おススメ Bread Stick Honey

パッケージを開けると同時に漂うハチミツの香り。 クロワッサンのような形をしているけど、パンではありません。 懐かしさを感じるビスケットタイプ。 サクサクの生地と半端ないハチミツ味が後を引きます。



* * *

スナック系はこちら

asia food show 2015-13

La Carlota Enterprise 社のチップスやクラッカー類。

日本ではなじみのない Chicharon (ポークの皮のフライ) は、P国では定番。 お酒のおつみまみに、おやつにとかなりの市民権を得ています。 スパイス入り Suka (ビネガー)につけていただきます。 
ここのバナナチップは、これも主流になりつつあるクリスピータイプ。 円形で厚みのある従来のタイプを "チップス”、斜めスライスで薄いクリスピータイプを "クラッカー”と呼ぶメーカーもあります。
ここでのおすすめは、手前中央、小イカのおつまみ Crispy Squids、甘辛く味付けしたイカフライ。 これははっきり言って、ビールのお供。 (あ、中身の写真、撮り忘れました。)



***

前編」でお伝えしたように、出展企業17社の内、8社がココナッツ製品を出展していましたが、今回当ブログではココナッツ製品は集合写真をアップしたのみで、個々の製品については紹介を省きました(「中編」のココシュガー以外)。 現在もてはやされているココナッツ、放っておいても多くの企業、個人が各社にアクセスしていることでしょう。
出展社リストを掲載しておくので、興味のある方は、(↓) をご参照ください。


* * * 出展社リスト * * *


Aslaxphils Corp. (焼き鳥)

・Castillejos Agri Farms Inc. (フルーツジャム、マーマレード、ジェリー)

Cocoplus Aquarian Development Corp. (有機ヴァージンココナッツオイル/パウダー)

Fruits of life Inc. (ココナッツウォーター、サーディン)

Greenlife Coconut Products Phiippines Inc. (有機ヴァージンココナッツオイル、ココナッツビネガー、ココナッツシュガー)

HEALTHY SWEETS (ココナッツシュガー、ジンジャーキャンディー/ティー、グヤバノキャンディー/ティー)

Ilocos Food Products (IFP) (フライドコーン、バナナチップ、サトウキビワイン)

JNRM Corporation 伝統的スイーツのインスタントパウダー)

JPM JAPAN PHILIPPINES MALUNGGAY ECO FARM INC (モリンガパウダー/フレーク/ティー)

・KF Nutri Foods International Inc. (バナナチップ、ココナッツオイル/ミルク/ウォーター、乾燥ココナッツ)

La Carlota Enterprise (フィッシュクラッカー、フライドポークリンド、バナナチップ、イカや小魚のおつまみ、ナッツ)

Mapagmahal Foods (濃縮カラマンシー/フィリピンオレンジ・ジュース、マンゴジュース)

Monde Nissin Corporation (クラッカー、ワッフル、スポンジ菓子)

Pacific Isles International Trading Inc./Mardak Global Export Inc. (ナタデココ、ロップ漬けフルーツ、アミエビペースト、冷凍フルーツ/野菜)

Pasciolco Agri Ventures (ヴァージンココナッツオイル、ココナッツジャム/シュガー/シロップ/ビネガー)

Tropicana FOod Products Inc. (有機ヴァージンココナッツオイル/ミルクパウダー)

Valmarce Food Marketing Corp. (ココアパウダー、チョコスプレッド、マンゴチョコ、ココナッツチョコ)




* * * * *


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November 13, 2015

◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [中編]


asia food show 2015-1


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《 ◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [前編] 》 の続きです。



[前編] で予告した通り、いくつか気になる製品のご紹介。 


第一弾、ヘルシー編から。



asia food show 2015-5

昨年、「最も気になったアイテム」 として紹介した HEALTHY SWEETS 社の "ココナッツシュガー" のシリーズに新製品登場。 
前回はココナッツシュガーでコーティングしたカカオニブ (発酵、乾燥を経たカカオ豆をくだいて皮などを取り除いたもの) を採りあげましたが、こちらはよりチョコレート味に近くなった、 "Coco-Choco Granules"




そして、今回最も注目したのが、こちら ↓

asia food show 2015-6

Guyabano Candy & Guyabano Tea

何故だか当ブログの検索キーワードのランキングで常に上位にいる "Guyabano (グヤバノ)" (英名 Soursop/サワーソップ)。 それほどネタにはしていないのですが、どうやら抗がん作用があるとかで、ググってみたら当ブログに行きついた、という方が多いようです。 
 

さて、こちらの製品、"Candy", "Tea" と2種類ありますが、大きさが異なるだけで、基本的には同じみたい。 "Tea" は、ほぼパウダーに近い細かい顆粒でお湯に溶かして飲み物に。 "Candy" はおやつに、でもお湯に溶かせば "Tea" になるそうです。




asia food show 2015-7

写真は Guyabano Candy のサンプル



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原料は、オーガニックココナッツの樹液からできたココシュガーと、Guyabano の葉のエキスだそうです。  Guyabano のフルーツの味がしないな、と思ったら葉っぱだったのか。 お味に抹茶っぽさを感じるのは、単に色のせいなのでしょうか???

密かなブームのようでも、Guyabano が製品化されたものはあまり見かけません。 これ、今後の有望株かも。



* * *


もうひとつのヘルシーアイテムは、


当ブログではもうおなじみ、 Malunggay (モリンガ)

asia food show 2015-9


ミラクルツリー Malunggay の加工品です。 製品の原料としての粉末やフレーク、製品化されたふりかけやオイルが出品されていました。

こちらは JPM JAPAN PHILIPPINES MALUNGGAY ECO FARM INC という会社のブース。 既に社名から想像されたかもしれませんが、代表者は現地在住の日本人の方です。 




asia food show 2015-10

フェア中のブース常駐は日本側の提携企業さんである、千葉県の Natural Foods Trading さんが代行されていました。
長年 Mlunggay に携わっておられるそうです。 わが家の へたれかけた Malunggay について嘆いていると、栽培のヒントなど教えていただくことができました。 (いい加減に 栽培記録 も更新しなくてはね。 でもね、来年、春になったらもう一度種まきからトライするつもり♪)

今回、日本語のリーフレットやサインを用意している企業も多かったのは事実ですが (おかしな訳もあったり)、 通訳なしの日本語で直接商品説明を受けられると、理解する度合いもちがってきますね。 日本人にとってはまだ未知の植物 Malunggay、フィリピン側も日本側もHPから問合せできるようになっています。 日本語で質問できるのはかなりアドバンテージが高いかも。 Malunggay についてもっと知りたいなら、とりあえず HP にだけでもアクセスしてみよう! もちろん日本語です。



・・・ 続く ・・・


おまけ 《 Malunggay に関する過去の投稿 》

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる   
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種
  ◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本
  ◇フィリピンならではのニュー・フレーバー
  ◇冬の助っ人、フィリピンのヘルシー・ドリンク
  ◇フィリピンのヘルシー・ドリンク

Malunggay は、上記以外に こちらこちらこちらこちら にもちょこちょこっと登場しています。




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November 10, 2015

◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [前編]


asia food show 2015-1


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かなり後出しになってしまいましたが、今年もまた "アジア・フード・ショー (2015)" にフィリピンも参加していたので、覗きにいってきました。

事前情報によれば、フィリピンからの出展企業は 17社とのこと。 
 昨年 が11社、
 2013 が10社、
 2012 が7社 
毎年増え続けていますが、今年は一挙に6社も増えたことになります。 それだけ過去3回が成果あるものだったということなのでしょうか?  メリットの大きい市場なのか、単に期待値大なだけなのか? いずれにしても、P製品が紹介されるよい機会です。




開場はいつものようにインテックス大阪。 

asia food show 2015-4

ただ、今年のホールは一番奥の6号館でした。



* * *

更にホールの奥の奥にフィリピン・パビリオンが。 


出展品ですが、17社の内、ココナッツ製品を取り扱う企業がなんと8社も。

asia food show 2015-3


去年から引き続き、まだ注目度の高いココナッツオイルをはじめ、ココナッツミルク、ココナッツウォーター、ココナッツパウダー、ココナッツシュガーなどの食品類、ココナッツを成分としたクリームやスプレーといった美容・健康アイテム・・・。

残念ながら、全社の製品を紹介することができません。 ずっと商談中のブースでは、撮影するほど商品に近づけなかったり、それよりも一番の原因は、実はブレブレ画像を量産 (^ ^;  
カメラが故障して修理に出したのはいいのですが、当然初期設定に戻りますよね。 それをどう再設定したのか自分でもよくわからないのですが、修理後ピントがうまく合わなくなってしまったのです。(>_<)
なので、アジアフードショーだけでなく、その前のP行きでもブレブレ写真ばかり。 



と、言い訳はこれくらいにしておいて、ココナッツ製品以外では、


asia food show 2015-2

    ・ジャム、ジュース、アルコール
    ・カカオ製品、ドライフルーツ
    ・瓶詰め (ナタデココ、フルーツシロップ漬け)
    ・クラッカー、チップス類(バナナ、コーン、スイートポテト)
    ・伝統的お菓子のインスタントミックス
    ・Malunggay (モリンガ) 加工品
    ・冷凍焼き鳥
    等々。


特に気になったアイテムがいくつかありましたが、長くなりそうなのでご紹介は次回にします。 今日のところはこの辺で。


・・・ 続く ・・・




* * * * *


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November 05, 2015

◇ フィリピン土産に最適! 絶品! "ドライマンゴxチョコ"


cebu best mango 1


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《 ◇ フィリピン産ドライマンゴにトレンドを見た 》の続きです。


前回 の投稿で採りあげた、チョコレートのドレスをまとったドライマンゴ達。 P製ドライマンゴ界のトレンドのようです。

これもP産カカオに対するP政府の積極的な取り組みもあり、生産量、品質共に向上している証しでしょうか?
今年5月に開催された IFEX (国際フードフェア) でも 前回 同様カカオの出展が目立ちました。 現地でお会いした日本人のバイヤーさんとお話していると、カカオの話題に。 「フィリピンのカカオがこんなに質が高いとは知らなかった。」 とのこと。 まったく期待していなかったので、かなり驚かれたようでした。 



半年の間にスーパーマーケットのドライフルーツのコーナーにはマンゴ・チョコ製品が増殖。 そんな中、「一線を画した」 と形容したくなるような優れものがこちら ↓




cebu best mango 3

Cebu Best Mango ブランド

パッケージからして、高級感があふれています。 デザインだけでなく、紙質もしっかりしています。 よくあるフニャフニャの再生紙とは全く異なります (笑)




cebu best mango 2

《 @Kultura (M.O.A.) 》


こちらの製品、どこにもであるというわけでなく、SM 内ではスーパーマーケットではなくて Kultura とか、Snack Exchange のコーナー。 あと、高級デパート Rustan's や BGC (Bonifacio Global City) の Market! Market! など。




cebu best mango 4

ボックスだけでなく、中身の個別包装もゴージャス。




cebu best mango 5

お味もゴージャス、大人の味。 絶品!

そのかわり、お値段もゴージャスです。 

上の写真は 12個入りで 419.75 ペソ (約¥1,154)。 値段は確認していませんが、その上は 18個入りがあります。 最近小さい箱 (Kultura の写真右手前) もできていて 7個入り。 確か 285 ペソくらいしていたはず。 これだと¥783 くらい!?  高っ! でも 「お値段に見合うお味ですわよ、奥様。」




mango choco

Philippine ブランドのマンゴxチョコも決して悪くはございません。

Cebu Best Mango ブランドと比較すると、かなりお値段に差があります。
ボックスは 12個 (90g) 入り 239 ペソ = 約¥657、袋入り (65g) は、79.75 ペソ = 約¥219。 


お土産に最適な ♡ドライマンゴxチョコ♡

お子ちゃま向けや義理土産には Philippine ブランド他お安めで、自分へのご褒美や大切な方には Cebu Best Mango を、なーんちゃって。 ご予算にお合わせてお選びください。 



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October 30, 2015

◇ フィリピン産ドライマンゴにトレンドを見た


mango-choco 1


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お目当てのドライフルーツを求めて SM (Shoe Mart) のスーパーマーケットへ。 

ドライマンゴは一番のお気に入り Jojo's ブランド (ご参考 ⇒ こちらこちら) はなく、「しょうがない、7D でいいや。」 と大人買いしていると、突然視野に入ったのが、








mango-choco 2


チョコレート・マンゴ!?!?!?

こんなパッケージみたことない!




mango-choco 3

え!? これも???




mango-choco 4

2サイズ?!  陳列棚2段に?!





mango-choco 5

ヒェ〜!  R&M ブランドまで!!!





mango-choco 6

Kultura でしか見かけなかったこのパッケージまで!



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で、現在の Kultura (MOA) はというと、


kultura

わっ! 正面のメインディスプレイはもしや?




mango-choco 7

入口正面のメインステージ

新作を含め、チョコ・マンゴがズラリ




mango-choco 8

奥の食品コーナーの一角をマンゴが占領



いつの間にか何社からもドライマンゴ x チョコレート のコラボアイテムが発売されていたとは・・・ 半年前にはこんなになかったのに。
でもね、このアイデアは、ずーーーっと前にお試し済みさ。エッヘン。(→ とか ) 



お土産に最適な ♡ドライマンゴxチョコ♡

数あるブランドの中から、おススメは・・・、 


スミマセン m(_ _)m  続きますぅ・・・・・。(⇒ ) 




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October 25, 2015

◇ ついつい突っ込みたくなるフィリピン旅行から戻りました


PAL


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Malunggay 観察記録も放ったらかし、ブログ更新も滞ったまま、フィリピンに行っていました。(^ ^; 

毎度のことですが、ついつい突っ込みたくなってしまうP国です。 PAL も同様、今回も行きも帰りも突っ込みどころ満載でした (笑)。  でもね、 あれだけノーチョイス続きだった機内食 が、今回は往復共に無事 (笑)、チョイスができたのが不思議!!


しかし・・・、関空で搭乗する前から、突っ込みたくなりましたよ。 搭乗口で、「イエローカード(合ってるかな? 健康チェックの黄色の書類)」、「税関申告カード」、「入国カード」 を一枚ずつ取って搭乗するように、ってアナウンスしているにもかかわらず、一番重要な 「入国カード」 のケースが空っぽ!  機内で配布するからとのこと。 ま、いいや。 「イエローカード」 と 「税関申告カード」 の2種類だけとって機内に。


搭乗後配布されたのは、不足していた 「入国カード」 だけではなく、「イエローカード」、「税関申告カード」、「入国カード」 の3種類1セット。 当然、「イエローカード」 と 「税関申告カード」 は2枚ずつあることになります。



「イエローカード」

PAL 3

搭乗前に取ったのと、機内で配布されたもの。

あれ、なんだか違うような・・・???



PAL 2

裏面はそれほどでもないのですが (でも細部は異なります)



搭乗口でピックアップした表面

pAL 4

一番下の行が切れてる!?

え、しかも上下が逆!?




機内で配布された表面

PAL 5

左上が折れていて印刷されてないし (^ ^;

たまたまかと思ったら、お隣のも同じでした (>_<)


現地の新聞にはよくあるけど、まさかイエローカードまでとは。

日本なら、印刷ミスとして世に出ることは絶対にないよね。

ま、どちらを提出しても大丈夫そうなので、たいした問題ではないですけど。



* * *


では、チョイスできた機内食、いってみよう!



往路 PR 407 《Chiken or Pork?》

PR407-1

メインはポークのすき焼(?)風。 日本発はお米が美味しいですね。 

ポークもビックリするほど柔らか。 もみじ饅頭ははじめて。



PR407-2

写っていないけど、サラダにはキューピーのゴマドレが付いていました。



* * *

復路 PR 408 (Beef Stroganoff? or Pork SHOUGAYAKI?》


PR-408

"Pork SHOUGAYAKI" には一抹の不安があったため、ビーフストロガノフを選択。

正しい選択であったかどうかはわかりませんが、失敗でなかったとこは確か。



復路も突っ込みたいところですが、長くなるのでこの辺で。




P国滞在記は、近いうちに・・・







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October 15, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 5

《 Kamunggay (Malunggay) @ Cebu 》


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[◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。

前回は、一番の成長株だった々罎諒僂錣蟆未討浸僂能わりました。 熱帯地域で育つ植物なので、暑さには強いと思っていたのですが、まだ生まれて10日目の Malunggay には、突然襲ってきた猛暑に順応するほどのすべは備わっていなかったのでしょう。 まさかP国生まれ(種)の Malunggay が熱中症でダウンするとは・・・。



【2015年7月8日】 土に植え替えて10日目・夕刻

しかし、々罎良活を諦めたわけではありません。

07.08-5

一縷の望みをかけ、思い切って折れた部分をバッサリ。


* * *


【2015年7月11日】 土に植え替えて13日目


なんということでしょう! (ビフォー・アフター風に)

07.11-1

さすが々罅!!  へたってしまった部分を切ってから3日目で

根元からもう新しい芽が出てきました。 もう一度期待できそうです。
 

*

07.11-2

号、 9罅◆´す罎盍萃イ辰討い泙后


* * *


【2015年7月12日】 土に植え替えて14日目


07.12

左から: 々罅◆´号、 9罅◆´す

々罅⊇臘瓦任后


* * *


【2015年7月15日】 土に植え替えて17日目

々罎寮長の速さには、目を見張るものが。

07.15

左から: 々罅◆´号、 9罅◆´す

号は葉っぱが増えたのに茎が細くて、ちょっと心配。


* * *


でも、まあなんとか順調でした。









すみません、急にひと月ほど飛びます。


【2015年8月14日】


08.04-1


・・・ またもや、続く・・・


* * * * *



《 Malunggay に関する過去の投稿 》


  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる   

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種

  ◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本

  ◇フィリピンならではのニュー・フレーバー

  ◇冬の助っ人、フィリピンのヘルシー・ドリンク

  ◇フィリピンのヘルシー・ドリンク


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October 05, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 4

Malunggay soup @ Moalboal

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。

”続き” とはいえ、前回()は、7月3日の記録まで。 それから随分間があいてしまいました。 Maunggay 以外に投稿したかったネタがあったからというのも否定はできないのですが・・・、Malunggay 自体に紆余曲折があり、しばし観察結果を記録する気になれず、とういうか現実に直面するのを避けようとしている時期があったのです。



とりあえず、前回 の翌日の観察記録から再開。



【2015年7月4日】 土に植え替えて6日目

07.04-1

「々罅 前日 の高さ 8 cm から 2 cm 近く伸びました。


*


07.04-3


「号 (旧称 ・ 種 <B>」

一日で葉っぱの赤ちゃん誕生



* * *


【2015年7月5日】 土に植え替えて7日目

残りの種二つも芽を出しました。 9罅↓す罎涼太犬任后


07.05-1

左から: 々罅◆´号 、9罅◆´す


* * *


【2015年7月7日】 土に植え替えて9日目

9罅↓す罎らも葉っぱが顔をだしてきました。

07.07

左から: 々罅◆´号 、9罅◆´す



* * *


【2015年7月8日】 土に植え替えて10日目


この日の午前8時半頃

07.08-1

々罎蓮⇒佞辰僂増え、形もそれらしく、成長し続けています。


*

07.08-2

号も々罎慮紊鯆匹Δ茲Δ法⊇臘瓦棒長。


*


07.08-3

9罅↓す罎砲睛佞辰僂蕕靴ね佞辰僂でてきました。

*

Malunggay 達の順調な成長を喜び、毎朝夕、変化を楽しんでいたのです。

ここまでは・・・・・。



当日午後6時半頃のことです。

ワクワクしながらベランダに出ると、


07.08-4

(*_*) エッ!?  ど、どうした 々罅????

ガガガガガァァァ〜〜〜ン!!!


あの、一番勢いのあった々罎・・・・(>_<)



・・・ 続く ・・・





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September 30, 2015

◇ フィリピンのベイクショップのすべて


panaderia 1

《 Panaderia de Molo、Iloilo City 》

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


またまた更新をサボっていましたが、サボり期間をカバーするくらい充分中身の濃い一冊、自分の中では久々のヒット作を紹介したいと思います。




panaderia 2

《 Panaderia: Philippine Bread, Biscuit and Bakery Traditions 》

"Panaderia" = スペイン語の 「パン屋」 (正式なスペイン語では panadería / i にアクセント) をメインタイトルに、フィリピンのパン、ビスケット、ペストリーなど伝統的ベーカリーアイテムに関する知識・情報が網羅された一冊。 

これはスゴイです。 ページ数約270。 写真も多いし、なんといってもここまでP国のベーカリーアイテムに特化した書籍ははじめて。

その素晴らしさを事細かに語りたいところではありますが、一旦始めたらキリがないのは明白。 実物を手に取っていただくまでのお楽しみ、ということで概略だけ触れておくことにします。(← はしょってるだけって? はい、そうかも。)


* * *


[Chapter 1 : History]

panaderia 3

第1章は、読んで字の如し、「歴史」 から。



panaderia 4

世界周航中 1521年にマクタン島に上陸したマゼランに同行していた ピガフェっタ (Antonio Pigafetta) による記録の引用をはじめ、写真やポスターなどを含む歴史的資料がわんさか登場。



* * *


[Cahpter 2 : Philippine Breads, Buscuits, Cakes and Pastries]

panaderia 5

第2章は、いよいよ具体的にパン、ビスケット、ケーキの真髄に迫ります。



先頭を切って登場するのは、フィリピン・ブレッドの2トップ。 

No.1 はもちろん

panaderia 6

《 Pan de Sal: Our Dairy Bread 》

パン・デ・サールだけで、10ページ




No.2 は、

panaderia 11

《 Ensaymada : The Festival Bread 》

前投稿 にも登場しました、エンサイマーダ



panaderia 10

こちらは写真付き作り方を含め、18ページ


ここからはもう圧巻。 様々な伝統的パン、パイなどの焼き菓子が次々に登場します。



フィリピンらしい素材を利用した色鮮やかなパンや

panaderia 9

《 Filled and Flavored Bread 》




ビスケットの項では

panaderia 12

あの時 の Lillian さんの San Nicolas Cookie も


* * *


[Chapter 3 : The Filipino Panaderia]

panaderia 7

第3章は、Pnadeira での具体的な仕事の内容、オーブンに関する記述、そしてメトロマニラのみならず、Luzon 島全土、 Visayas 諸島、 Mindanao 島のローカルな Pnaderia を紹介しています。 各地方にはそれぞれ伝統的なパンや焼き菓子があり、写真も多いので読まなくても見るだけで楽しめます♪



* * *


[Chapter 4 : The Filipino Homebaker's guide]

panaderia 8

第4章は、パン作りに欠かせない材料、ツール、テクニックの解説とレシピ集。



* * * * *

超オススメの一冊。 ブックストアで目にしたら、是非手に取ってみてください。


panaderia
Panaderia: Philippine Bread, Biscuit and Bakery Traditions

Author: Jenny Orillos and Amy Uy
Publisher: Anvil Publishing Inc. (2015)
ISBN: 9789712730627





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Posted by harana at 09:46Comments(0)* BOOKS / 本 | * FOOD / フード

September 14, 2015

◇ フィリピンの喜劇王が愛したベーカーリー&カフェ


hizon's 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


ある日のランチは、中国系Pナファミリーと Roxas Blvd., 沿いの

老舗中華レストランへ。 あっ、でも中華料理ネタではありませんので。


Mabini のホテルまで送ってもらう途中、寄る所があるからと急に

車から降りていくPナ。 一緒にどう? と言われてついて行くと、
 


古めかしいけれど、趣きのあるドアに向いました。

hizon's 9

何の用なんだろう???




hizon's 5

(*_*) えっ? ここって何? ベーカーリー!?  あのドアが?

実際の店内はもっと薄暗く 「いったい何屋?」 というのが第一印象。

 



hizon's 2

シンプルな店内。 なんだか商品も少なそう。

でもお目当てが並ぶのはこの陳列棚のよう。





hizon's 4

Ensaymada (エンサイマーダ) でした。

どうやら、これがこのお店の "売り" みたい。





hizon's 3

年代物と思える奥の棚には、これまたシンプルな商品群。

P120 (約¥330)、 P130 (約¥360) って結構高くない?

それだけこだわりと自信があるってことでしょう。





hizon's 6

こちらが創業者さんでしょうか?  1946年に現オーナーさんのお母様姉妹が別の場所で始めた小さなベーカリーが、お父様の発案でお料理も提供できるお店に拡大しようと1959年に現在の場所に移転したそうです。


そうなんです。 カウンターに向って右側が、パン、ペーストリーが並ぶベーカリースペースですが、左側にはカフェ・レストランスが併設されているのです。 

hizon's 7


カフェ内部の撮影だけさせていただいてカウンターに戻ると、

なにやら見覚えのあるお顔が。

hizon's 8

3年ほど前に亡くなったフィリピンの喜劇王、Dolphy ではないですか!


喜劇王は、前オーナーさん時代からこのお店に通っていた大常連さんだったそうです。

Dolphy 没後、彼のお気に入り料理は "Dolphy's Favorites" と銘打って提供されています。(↓)
 ・Baked Turkey with Glazed Camote (毎週木曜日のみ)、
 ・Braised Ox Tongue、
 ・Hamburger Steak、
 ・Chocolate Cake ala Mode

Ensaymada も彼のお気に入りのひとつでしたが、彼がオーダーするのはグリルバージョンだったとのこと。 正確な調理方法はわかりませんが、ネット上の画像を見る限り、押しつぶしながら焼いてあるのでしょうか、ペチャンコといっていいくらいフラットな状態。 これに tablea から作った本格的 tsokolate (ホットチョコレート) を一緒にオーダーしていたようです。



* * *

別れ際、メリエンダにとPナから手渡された袋の中は、

hizon's 11

右: Ensaymada と 左: Mamon (マモン)




hizon's 12

ランチが終わったばかりなのに、ついつい手がでてしまい・・・

しっとりしていながらフワッフワの Ensaymada は、バターの風味が広がります。トッピングのチーズもたっぷり。

オヤツの定番 Mamon は、P版マドレーヌといったところでしょうか。 こちらもバターが贅沢に使われているみたい。

メリエンダまでもたず、デザートになってしまいました。



hizon's 10

眩しくて、適当にシャッターを押したら、店名がこんなことに。(>_<)


でも、外壁も素敵! 古き良き時代のお洒落なマニラを想像してしまいます。
歴史を感じさせるノスタルジックなベーカリー&カフェ "Hizon's" 。 このお店のファンは喜劇王だけではありません。 芸能界、政界の多くの著名人が今も訪れているそうです。


   ■ Hizon’s Cakes and Pastries   
     1197 J. Bocobo cor Arquiza Sts., Ermita, Manila




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September 04, 2015

◇ 夢の都市の高級フィリピン料理レストラン


apu 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


IFEX (国際食品展) の会場 SMX を抜け出して、Pナ親子とランチへ



向った先は、マニラのニュースポット


cod 1

統合型リゾート&カジノ、 City of Dreams




レストランのある Upper Ground フロアへ

cod 2

食事だけでなく、プレイもできる。 

広すぎるくらいに余裕ある空間。





apu 2

散々迷った挙句、落ち着いたのはフィリピン料理の Apu

Apu とはパンパンガ地方で Grandma、「お婆ちゃん」を意味するらしい。





apu 3

シックで高級感漂う店内。 格子の向こうは VIP ルーム。





apu 4

荷物を置くのに、椅子の下の板が引き出せる仕組み。

P国お得意のハンドメイド感満載。





apu 5

家具だけではなく、食器やカトラリーにもこだわりがありそう。

メニューに Ipad を採用。 





さて、お料理です。 オーダーはPナにおまかせ。

apu 6

上左: フリーで提供された薄切りパンと、Ube (紫芋) クリーム&バター

上右: 一見 Lechon Kawali (豚バラブロックフライ)、
実は Bicol Express (唐辛子がきいたスパイシーなビコール料理)

下左: これがまったく思い出せないのです。 (>_<)  
HPのメニューから推測すると、Ensaladang Talong (ナスのサラダ)かも?

下右: Dagupan’s Bangus Tinapa Pâté
(燻製ミルクフィッシュとハーブクリームチーズのパテ)






apu 7

上 : Prawn Sinigang Soup (P料理の代表、酸っぱいスープ・海老バージョン)

下左: Pinakbet (パンパンガ地方が発祥とされる、P版ラタトゥイユ)

下右: Fried Hito (ナマズの唐揚げ、野菜添え)



* * *



セレブ層がターゲットなのでしょう。 お家賃も高いのでしょう。 それに比例して、当然お料理の値段も高いです。 
ではその値段にお味、サービスが比例するか? というと・・・。
ま、どう感じるかは個人の自由。 セレブに属するであろうPナ親子の招待だから行ったけど、多分自腹なら行かないだろうな。
同じ City of Dreams の Nobu に行ってみたかったな。 勿論、セレブ親子のおごりでね (笑)




では、IFEX 開場に戻りましょう。

cod 4

彼らに見送られ、エスカレーターを降りました。




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Posted by harana at 12:59Comments(0)* EATING OUT / 外食 

August 27, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 6 「ベスト・ブース・ディスプレイ賞」


mama sita 01


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《 ◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 5 「モダンディスプレイ」》 の続きです。

今回の IFEX は、フードフェアでありながらも MANILA FAME (ファッション、雑貨、家具、インテリアのトレードショー) の趣きがある、と前投稿にも書いたように、出展商品のみならず、ブース自体に趣向を凝らす傾向が見受けられました。 

中でも他社と一線を画し、ダントツですばらしいブース造りをしていたのが、インスタントミックスでおなじみの Mama Sita's のブース。 見るからに楽しそうなこの一角は、とても素通りすることはできず、つい足を止めて中を覗きたくなってしまうほど。 



mama sita 02

こちらは正面。 



側面に回ってみましょう。

mama sita 03

正面に向って左側

右の写真の場所では、日に数回試食品のデモンストレーションが行われていました。 竹製のテーブルには、その場で焼いたミニパンケーキと商品である数種のフルーツシロップが並びます。 お好みのシロップをかけて召しあがれ。



まだ続きます。


mama sita 04

カテゴリー毎に並んだインスタントミックス達。


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では、正面に向って右側面へ

mama sita 05

展示品は siling labuyo (唐辛子) のホットソース、いわゆるタバスコみたいな調味料。 試食はなんと、ホットソースをかけたアイスクリーム。 冷たくて甘いアイスに、ホットソースが合うから不思議です。



mama sita 06

右側面は液体調味料の展示がメイン



* * *

ブースの内部です。


mama sita 07

フィリピン食文化の歴史、でありながら Lola (お婆ちゃん)達も登場。




mama sita 08

Mama Sita こと 故 Teresita Reyes さんのコーナー
 
例の切手 も飾られていますね。 彼女を敬い続けるファミリーの思いが伝わってきます。
(Teresita Reyes = マニラのランドマークともいえるべきレストラン "Aristcrat" の創始者 Engracia Cruz-Reyes の娘さんであり、Mama Sita's インスタントミックスの販売会社オーナーのお母様でもあります。 Engracia さん、Teresita さん母娘は、お二人ともフィリピン食文化史に名を刻んだ人物です。)



* * *


mama sita 09

いくつもの Palayok (土鍋)、調理道具、伝統手織物、商品の原料となる植物など、ふんだんに使われた小道具が、よりネイティブさを演出しています。



mama sita 10

撮った画像が奇麗に見えるように、ライティングも計算にいれているのかも? 





mama sita 11

原料である植物が、小道具的に製品に添えられているのは外国人バイヤーにはありがたいこと。 ディスプレイとしてだけでなく、見たことのない原料を文字で説明されるよりも、実物の方がより説得力があります。




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メインステージには数々の試食品が並びます。


今回の Mama Sita's のブースは、赤と黒を基調にしたアトラクティブな色使いに、数々の小道具、更にはブラックボードにチョークで手書きしたような (多分本当の手書きでしょう) 文字とイラストがなんともいえない温かみと親しみやすさを感じさせるものでした。

つい最近、 IFEX 公式 HP で Mama Sita's のブースが "ベスト・ブース・ディスプレイ賞" に選ばれていたことを知りました。 納得です。


フードフェアである IFEX の報告を装いながら、「食」 よりもディスプレイネタが続いてしまいました (^ ^;  次回から舵を 「食」 に切り直すつもりです。 



・・・ 続く ・・・



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August 18, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 5 「モダンディスプレイ」


display 1


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あ〜ん、またサボリ癖がついてしまった (>_<);

お盆休み前も忙しいけど、休み中も何かと忙しく、休み明けは当然忙しい。

それをいいことに・・・・・ (^ ^;

とりあえず、軽〜く行ってみよう。 適当にスルーね。


* * * * *


《 ◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 4 「布」》 の続きです。


IFEX 会場では、各企業が出展するブースのほかに、イベントステージや、特設のディスプレイコーナーが設けられたりと、趣向を凝らしたプログラムの数々にフェア全体を盛り上げようという意気込みが伝わってきました。
今回の IFEX は、食品展であることにはかわりないのですが、《 Vol. 4 「布」》 といい、毎回レベルアップしている MANILA FAME (ご参考 → ) とドッキングしたような趣き。 


さて、趣向を凝らしたブログラムのひとつが、"The Manila Gusto Gallery: Food for the Soul" と題した一角。 


display 2

まるでヨーロッパの国際見本市会場にいるような錯覚をおぼえます。 ここを手掛けたのは、世界的に活躍するドイツ人アーティスト Detlef Klatt 氏。 

まずは、ほんの一部ですが画像をご覧ください。 




display 3




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それにしても、「ど」 がつくほどネイティブなP国特産品が、こんなにもモダンにプレゼンテーションされるとは。 しかも、器や小道具にしても、木、植物を編んだ籠、貝等、P国の自然素材が中心。 ヨーロッパ人を起用した賜物、と言ってしまえばそれまでだけど、素材に恵まれているから、という理由は無理があるかしら ??? (^ ^;




・・・ 続く ・・・



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August 03, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 4 「布」


textile 1


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酷暑お見舞い申し上げます。


暑すぎて、ブログ更新も滞っております。 

わが家の Malunggay (モリンガ) も熱中症でダウンしております故、

Malunggay 成長観察記 もアップする気になれません。 (>_<)

とはいえ、更新せずにいると、忘れ去られそうなので、場つなぎでもしておきます。




[◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 3 「お酒」] の続きです、なんて言えるかなぁ??? というのは、IFEX (フードフェア) の話題であるのにはかわりはないのですが、「食」 ではなく、「布」 なので・・・。 ま、いいや、場つなぎネタってことで。 (^ ^;





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IFEX 展示会場では、民族衣装を身にまとって製品PRに精を出すPナさんたちをよく見かけますが、各地の伝統的手織り布をディスプレにに使用することによって、ブースを、製品をより盛り上げている企業も少なくありません。



例えば、こちらは

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ミンダナオ島のコーヒー豆を展示するブース




textile 4

使用されている布は、Yakan 族の手織り布。

大胆な色使いと、幾何学模様が特徴とされています。



* * *


お馴染み Mama Sita's の ブース

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Puso ng Saging (バナナの蕾) の Kilawin (ヴィネガー和え) の敷物として使用されていたのは、Panay 島の Patadyong、カラフルなチェックが特徴。 
バンブーダンスなど、民族舞踊の衣装によくみかけます。 ↑ の民族衣装の右側のPナさんの生地も、おそらくこれですね。



* * *

こちらは、時々登場しているのでご存知かも

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イロコス地方の Abel




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こっちの方がわかりやすいかな。





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ここは Ilocos Norte (北イロコス) 州の特産品を集めたブースだったのですが、Ilocos Norte といえば、マルコスファミリーのお膝元。 このブースの展示は Imee Marcos 知事がプロデュースにしたとか、しないとか、そういう噂を耳にしました。




* * *

「手織り布」 ではありませんが、こんな物も。

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手編みマット、Banig の1種でしょう。

(台の上の製品ではなくて、後ろの壁に注目ね!)



textile 10

Tacloban の製品を集めたブースのディスプレイに使用されていました。 こちら で紹介した Samar 州 の手編みマットと同系統かと思われます。  なにしろ地理的にもお隣ですから。




と、こうしてフードフェアでフード以外のP国文化を物色しては楽しんでいた、という報告でした。 お粗末様でした。 m(_ _)m



・・・ 続く ・・・




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July 24, 2015

◇ フィリピンのお酒 - 「ラム」


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サトウキビの生産国であるフィリピンでは、それを原料とした上質のラム酒が製造されています。

ン十年前、マニラの空港免税店で出国時に、お土産用にとラムを2本買ったことがありました。 アバカらしき素材で編んだネットに包まれていて、エンブレムもついていました。 随分立派な外観にもかかわらず、確か 1本 $1.50 でした。 1本は知人へのお土産にし、もう1本は長期間、多分10年くらい自宅に放置したままでした。 ある時、保存状態もよくないし、もう味が変わって飲めないだろうと想像し処分しようとしたのですが、念のためにちょっと味見をしてみたところ、これがなんと美味い!  長期放りっぱにしたのがよかったようで、トロリとして深い味わい。 しばらくの間、ロックでちびりちびりと楽しんだことを覚えています。

さて、数ヶ月前のこと、なじみのバーでオーナーさんと話しているとラムの話題に。 さすがにプロだけあって、フィリピン製ラムの存在をご存知でした。 世界的なコンテストで何度も受賞しているからでしょうか。 一度飲んでみたいと思っているということだったので、先日渡比した際にお土産として持ち帰ることにしました。




で、お土産がこの2本。

tanduay 5

どちらもP国内ではお馴染み、創業1854年の Tanduay ブランド。

左:海外市場向けにブレンドされた "Asian Rum" の Gold (Silver もあります。)
右:一番スタンダードな "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" の 250ml 瓶 




"Asian Rum" シリーズ

tanduay 2

往路 PR407便機内の免税品カタログに掲載されているのを見つけ、




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アラベスクが浮き彫りになったボトルに一目ぼれ。 

よし、絶対に復路で買おう!  

とは思ったものの、一抹の不安が・・・。 機内免税品のカタログに掲載されているからといって、必ずしも帰りの便にあるとは限らない。 そうだ、万が一に備えてスーパーで何か買っておいた方がいいかも。 でもそれだと機内持ち込みができない。 750ml のボトルをスーツケースに入れるのは、これはまた別の意味で不安。(← 漏れたり、割れたりしたらどうしよう・・・)




スーパーに行く度にお酒売り場を物色

tanduay 1

巷で売っているラムは、ほとんどが Tanduay (あとは Don Papa ブランドもちらほら)、しかも "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" ばかり。 とはいえ、250ml, 375ml, 750ml, 1L とバリエーション豊富。 容量によってボトルのサイズ、形がちがいます。 これはスーパーの陳列棚ですが、コンビニでも売っていて簡単に入手できます。 しかもお安い。

結局、予備としてスーツケースにいれても破損率が少なそうな "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" 250ml を購入。 あとは帰りの便に望みをかけることに。





tanduay 3


結論から先に言うと、復路の PR408便に "Asian Rum" は搭載されていませんでした。 ではどうしたかというと、NAIA 2 の免税店で販売されているのを見かけたのです。 機内で Gold と Silver の2本を買う気満々だったので、免税店で2本も買って出発までウロウロするには邪魔になる。 それでなくてもかさばるハンドキャリーが他にもあるのに。 「免税店にあるということは、機内にもあるにちがいない、今買わなくっていいや。」 と都合のいい脳内変換をしたのが大間違い。 機内で事実を知った時のショックといったら・・・

で、帰国後、同時期にマニラに滞在していて、セブに移動したばかりのご近所のPノイ君のことが浮かんだのでした。 彼はセブから直行便で関空に戻る予定。 「NAIA にあったから、セブにもあるはず、買ってきて」 と即お願いメールを送信。 さすがに2本とは言い辛く、Gold 1本だけお願いしました。 というわけで、これはセブ空港で買ってきてもらったもの。 Pノイ君ありがとう m(_ _)m


後日2種類のラムを携えて、件のバーへ。 早速オーナーさん、スタッフさん達で2本の飲み比べが始まりました。 やはりプロの目 (舌?) はさすがで、"Asian Rum" の方は、色も味も自然に近い、それに比べ "5 Years Fine Dark Rhum" は、カラメル分が多い、とのこと。  同じ種類のグラス2個に両方を注いで見せてくれました。 ホントだ、"5 Years Fine Dark Rhum" の方が色が濃い。 カラメルで濃く見せている、ということになりますね。 味見をすると、確かに違う。 そりゃそうだ、お値段が10倍以上違うのだから。 "5 Years Fine Dark Rhum" 750ml はスーパーで79ペソ (約¥230)、"Asian Rum" は機内免税カタログで US$23 (約¥2,900)、空港の免税店では US$29 (約¥3,700)。 でも彼ら曰く、どちらも悪くない「出来栄え」だそうです。 




さて、こちらは自宅で温存中の1本、"Tanduay Rum 1854"

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設立150周年を記念してリリースされた15年物。(モンドセレクション金賞)

ちなみに、トップ写真に写っているのは設立160周年記念の広告。 ということは "Tanduay Rum 1854" がリリースされて10年は経っているということに。 
自分用の "Asian Rum" が買えなかったので、これをそろそろ開けようかと思案中。



追記 (2015.12.3) : フィリピン・ラムに関する最新情報はこちら ⇒ 

追記 (2016.8.29) : フィリピン・ラムに関する最新情報はこちら ⇒ ★★



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July 15, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 3 「お酒」


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随分間があいてしまいましたが、[◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 2 「バナナ」] の続きです。


[Vol. 1 「オープニング」] では、「今回の IFEX では、ひと際目立つ素材やトレンドがあったかというと思い当たるものがなく、どちらかといえば従来からある素材 (特産物) をいかに加工するか、それらをいかに見せるか、という方に随分力を入れているような印象を受けた」 と報告しましたが、その一つがアルコール類です。




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前回の IFEX ではフルーツワインと称する果実酒が数多く出展されかなりの露出度でしたが、今回はそれらに加え、中身も外見もグレードアップした伝統的アルコールの洗練された姿、特産品を利用した新製品が目につきました。 と同時に、ハイエンド市場、世界市場を意識した商品開発がなされているのだと感じました。




まずはフルーツワイン


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Guyabano ワインとは珍しい。 試飲できればよかったのだけど・・・。




前回 も登場していたココナッツワイン

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このメーカーの所在地は Tacloban、例の台風 (フィリピン名:Yolanda) の後はしばらく素材の入手に苦労されたのではないのかな? と想像します。 でもまた出品されたところをみると、もう順調なのですね。
(メーカー HP ⇒  )




さて、ここからが今年らしいトピック


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画像が不鮮明で申し訳ないですが、上段は当ブログではおなじみの Calamansi を使用したリキュール ”Manille Liqueur De Calamansi”(左のグリーンロゴ)、そして Dalandan のリキュール ”Manille Liqueur de Dalandan” (右のオレンジロゴ)。 Calamansi の方は先日の [◇ 第117回 フィリピン共和国独立記念日レセプション] でも供されていて、ミニボトルをお土産にいただきました。 
展示ブースではこの2種類も含め数種類が試飲できたので、当然ながらいくつが試飲してみました。 Calamansi も Dalandan もどちらもスッキリと飲みやすく、いえ飲み過ぎてしまいやすそうなスッキリ感。 
ボトル表面のボコボコしたデザインが素敵 (わかりにくくってすみません) な上にケースまでついています。 下段は同じメーカーのラム、ジン、ウォッカなど。
(メーカー HP ⇒ 


alcohol 3

こちらの方がまだボトルのデザインがわかりやすいでしょうか?





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上段は プレミアム感溢れる Lambanog (ココナッツ蒸留酒)。 下段は Basi (サトウキビの醸造酒) にカカオのリキュール。




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上の写真上段にディスプレイされていた Lambanog は特設ステージにも。 背景と小道具で高級感が更にアップ。





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<左> カカオリキュール : 下の画像+コメント参照。

<中> Basi : ブランド名 Vigan の由来は、イロコス地方の伝統的なお酒だからでしょう。

<右> Lambanog : こちらは Batangas 州、 Quezon 州辺りが本場。





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Intramuros という商品名のカカオリキュール。 Tablea を想わせる深い味わい。 最近フィリピン産カカオの品質が認識されてきています。 これは持ち帰りたかったほど美味でした。




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マンゴラム。 こちらも ”Manille Liqueur De Calamansi” 同様、第117回 フィリピン共和国独立記念日レセプション に起用されていたアイテム。







alcohol 10

この高級感溢れる雰囲気はいったい???





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モンドセレクション 2015年の金賞を受賞した Lambanog でした。

何にでも "Premium" とつけたがるのは日本だけでなく、世界的な風潮のようで、P国も例外ではありません。 その上にこの製品は "Extra" までつき、正式には "Lakan Extra Premium Lambanog" というようです。 "Lakan" とは、植民地時代以前の諸島間の取引における支配者・戦士 (ボトル上部に Lapu Lapu みたいな戦士のイラストが入っています) のことらしく、つまり、ココナッツ産業を率いるリーダー的立場を意識したネーミングってことでしょうか。
"Extra Premium" のタイトルにふさわしく、製造工程は通常の Lambanog と比べるとより多くのプロセスを踏んでいるとか。 となれば価格もそれなりに反映されることになりますが、世界市場を相手にするには、当然のオペーレーションなのでしょう。
(メーカー HP ⇒  )


伝統的なお酒は、これまでココナッツの殻や植物で編んだバスケット風など、よりネイティブさをアピールするような素材やモチーフがボトルやパッケージに用いられることがありました。 それはそれで面白いのですが、どちらかといえばややお土産物風。 今回の IFEX に出展された多くの製品は、洋酒を思わせるボトル、シンプルで高級感のあるデザインが主流でした。 お土産の域から脱却し、グローバルマーケットを意識する姿勢が伝わってきます。 今後、この分野が世界に向ってどう展開していくか、楽しみです。



・・・ 続く ・・・

こっち の方が関連性あるかも)




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July 10, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 3


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Malunggay @Moalboal


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年7月3日】 土に植え替えて5日目


07.03.08.45

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

ややペースは落ちたような気もしますが、成長は続いています。





07.03.08.48

葉っぱは完全に丸くなりました。






さて、この日は久々に嬉しい変化が見られました。


07.03.08.46

種・<B> が芽を出しました!

感動に手が震え、ピンがボケました (^ ^;

今日からこの子は、「号」 と改名。



しかし、

07.03.08.47

何故かまた根(?)が出たがって・・・ (^ ^;



・・・ 続く ・・・


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Malunggay 栽培に興味がある方へ、


我が家は莢ごとフィリピンから来た種を育てていますが、種は日本でも買えます。 (↓)






日本生まれの苗から育てることも。 (↓)







《 Malunggay に関する過去の投稿 》


  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種

  ◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本

  ◇フィリピンならではのニュー・フレーバー

  ◇冬の助っ人、フィリピンのヘルシー・ドリンク

  ◇フィリピンのヘルシー・ドリンク


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July 08, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 2

Malunggay @Moalboal


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[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年6月30日】 土に植え替えて2日目


06.30.08.50

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

2センチほど伸びたでしょうか? 芽の先も割れてきました。



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【2015年7月1日】 土に植え替えて3日目


07.01.08.49

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

成長しだすと早い、とは聞きましたが、ホントだ!




07.01.18.37

葉っぱにも成長が感じとれます。




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【2015年7月2日】 土に植え替えて4日目


07.02.08.44

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

一日に 1.5 〜 2.0 僂らい伸びていますね。



07.02.08.45b

葉っぱの数も増えてきました。




さて一方、


07.02.08.45

種 <B> です。

白いのが2本、地表にでてきました。

霧吹をしたら土がかぶさり、地中に戻りました。



* * *



【同日・午後7時】 ( は、午前8時台)


07.02.19.00

午前の撮影と比べると、約 1cm は伸びてるみたい。




07.02.19.00b

葉っぱが丸みをおびてきて、中央の新芽も伸びてきました。




07.02.19.01

種 <B> です。 相変わらず地表に出たがっています。




07.02.19.01b

々罎離咼法璽襯魯Ε垢蓮高さがやばくなってきたので新調しました。



・・・ 続く ・・・




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