July 24, 2015

◇ フィリピンのお酒 - 「ラム」


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サトウキビの生産国であるフィリピンでは、それを原料とした上質のラム酒が製造されています。

ン十年前、マニラの空港免税店で出国時に、お土産用にとラムを2本買ったことがありました。 アバカらしき素材で編んだネットに包まれていて、エンブレムもついていました。 随分立派な外観にもかかわらず、確か 1本 $1.50 でした。 1本は知人へのお土産にし、もう1本は長期間、多分10年くらい自宅に放置したままでした。 ある時、保存状態もよくないし、もう味が変わって飲めないだろうと想像し処分しようとしたのですが、念のためにちょっと味見をしてみたところ、これがなんと美味い!  長期放りっぱにしたのがよかったようで、トロリとして深い味わい。 しばらくの間、ロックでちびりちびりと楽しんだことを覚えています。

さて、数ヶ月前のこと、なじみのバーでオーナーさんと話しているとラムの話題に。 さすがにプロだけあって、フィリピン製ラムの存在をご存知でした。 世界的なコンテストで何度も受賞しているからでしょうか。 一度飲んでみたいと思っているということだったので、先日渡比した際にお土産として持ち帰ることにしました。




で、お土産がこの2本。

tanduay 5

どちらもP国内ではお馴染み、創業1854年の Tanduay ブランド。

左:海外市場向けにブレンドされた "Asian Rum" の Gold (Silver もあります。)
右:一番スタンダードな "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" の 250ml 瓶 




"Asian Rum" シリーズ

tanduay 2

往路 PR407便機内の免税品カタログに掲載されているのを見つけ、




tanduay 4

アラベスクが浮き彫りになったボトルに一目ぼれ。 

よし、絶対に復路で買おう!  

とは思ったものの、一抹の不安が・・・。 機内免税品のカタログに掲載されているからといって、必ずしも帰りの便にあるとは限らない。 そうだ、万が一に備えてスーパーで何か買っておいた方がいいかも。 でもそれだと機内持ち込みができない。 750ml のボトルをスーツケースに入れるのは、これはまた別の意味で不安。(← 漏れたり、割れたりしたらどうしよう・・・)




スーパーに行く度にお酒売り場を物色

tanduay 1

巷で売っているラムは、ほとんどが Tanduay (あとは Don Papa ブランドもちらほら)、しかも "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" ばかり。 とはいえ、250ml, 375ml, 750ml, 1L とバリエーション豊富。 容量によってボトルのサイズ、形がちがいます。 これはスーパーの陳列棚ですが、コンビニでも売っていて簡単に入手できます。 しかもお安い。

結局、予備としてスーツケースにいれても破損率が少なそうな "Tanduay 5 Years Fine Dark Rhum" 250ml を購入。 あとは帰りの便に望みをかけることに。





tanduay 3


結論から先に言うと、復路の PR408便に "Asian Rum" は搭載されていませんでした。 ではどうしたかというと、NAIA 2 の免税店で販売されているのを見かけたのです。 機内で Gold と Silver の2本を買う気満々だったので、免税店で2本も買って出発までウロウロするには邪魔になる。 それでなくてもかさばるハンドキャリーが他にもあるのに。 「免税店にあるということは、機内にもあるにちがいない、今買わなくっていいや。」 と都合のいい脳内変換をしたのが大間違い。 機内で事実を知った時のショックといったら・・・

で、帰国後、同時期にマニラに滞在していて、セブに移動したばかりのご近所のPノイ君のことが浮かんだのでした。 彼はセブから直行便で関空に戻る予定。 「NAIA にあったから、セブにもあるはず、買ってきて」 と即お願いメールを送信。 さすがに2本とは言い辛く、Gold 1本だけお願いしました。 というわけで、これはセブ空港で買ってきてもらったもの。 Pノイ君ありがとう m(_ _)m


後日2種類のラムを携えて、件のバーへ。 早速オーナーさん、スタッフさん達で2本の飲み比べが始まりました。 やはりプロの目 (舌?) はさすがで、"Asian Rum" の方は、色も味も自然に近い、それに比べ "5 Years Fine Dark Rhum" は、カラメル分が多い、とのこと。  同じ種類のグラス2個に両方を注いで見せてくれました。 ホントだ、"5 Years Fine Dark Rhum" の方が色が濃い。 カラメルで濃く見せている、ということになりますね。 味見をすると、確かに違う。 そりゃそうだ、お値段が10倍以上違うのだから。 "5 Years Fine Dark Rhum" 750ml はスーパーで79ペソ (約¥230)、"Asian Rum" は機内免税カタログで US$23 (約¥2,900)、空港の免税店では US$29 (約¥3,700)。 でも彼ら曰く、どちらも悪くない「出来栄え」だそうです。 




さて、こちらは自宅で温存中の1本、"Tanduay Rum 1854"

tanduay 7

設立150周年を記念してリリースされた15年物。(モンドセレクション金賞)

ちなみに、トップ写真に写っているのは設立160周年記念の広告。 ということは "Tanduay Rum 1854" がリリースされて10年は経っているということに。 
自分用の "Asian Rum" が買えなかったので、これをそろそろ開けようかと思案中。



追記 (2015.12.3) : フィリピン・ラムに関する最新情報はこちら ⇒ 

追記 (2016.8.29) : フィリピン・ラムに関する最新情報はこちら ⇒ ★★



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July 15, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 3 「お酒」


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随分間があいてしまいましたが、[◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 2 「バナナ」] の続きです。


[Vol. 1 「オープニング」] では、「今回の IFEX では、ひと際目立つ素材やトレンドがあったかというと思い当たるものがなく、どちらかといえば従来からある素材 (特産物) をいかに加工するか、それらをいかに見せるか、という方に随分力を入れているような印象を受けた」 と報告しましたが、その一つがアルコール類です。




alcohol 1

前回の IFEX ではフルーツワインと称する果実酒が数多く出展されかなりの露出度でしたが、今回はそれらに加え、中身も外見もグレードアップした伝統的アルコールの洗練された姿、特産品を利用した新製品が目につきました。 と同時に、ハイエンド市場、世界市場を意識した商品開発がなされているのだと感じました。




まずはフルーツワイン


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Guyabano ワインとは珍しい。 試飲できればよかったのだけど・・・。




前回 も登場していたココナッツワイン

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このメーカーの所在地は Tacloban、例の台風 (フィリピン名:Yolanda) の後はしばらく素材の入手に苦労されたのではないのかな? と想像します。 でもまた出品されたところをみると、もう順調なのですね。
(メーカー HP ⇒  )




さて、ここからが今年らしいトピック


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画像が不鮮明で申し訳ないですが、上段は当ブログではおなじみの Calamansi を使用したリキュール ”Manille Liqueur De Calamansi”(左のグリーンロゴ)、そして Dalandan のリキュール ”Manille Liqueur de Dalandan” (右のオレンジロゴ)。 Calamansi の方は先日の [◇ 第117回 フィリピン共和国独立記念日レセプション] でも供されていて、ミニボトルをお土産にいただきました。 
展示ブースではこの2種類も含め数種類が試飲できたので、当然ながらいくつが試飲してみました。 Calamansi も Dalandan もどちらもスッキリと飲みやすく、いえ飲み過ぎてしまいやすそうなスッキリ感。 
ボトル表面のボコボコしたデザインが素敵 (わかりにくくってすみません) な上にケースまでついています。 下段は同じメーカーのラム、ジン、ウォッカなど。
(メーカー HP ⇒ 


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こちらの方がまだボトルのデザインがわかりやすいでしょうか?





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上段は プレミアム感溢れる Lambanog (ココナッツ蒸留酒)。 下段は Basi (サトウキビの醸造酒) にカカオのリキュール。




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上の写真上段にディスプレイされていた Lambanog は特設ステージにも。 背景と小道具で高級感が更にアップ。





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<左> カカオリキュール : 下の画像+コメント参照。

<中> Basi : ブランド名 Vigan の由来は、イロコス地方の伝統的なお酒だからでしょう。

<右> Lambanog : こちらは Batangas 州、 Quezon 州辺りが本場。





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Intramuros という商品名のカカオリキュール。 Tablea を想わせる深い味わい。 最近フィリピン産カカオの品質が認識されてきています。 これは持ち帰りたかったほど美味でした。




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マンゴラム。 こちらも ”Manille Liqueur De Calamansi” 同様、第117回 フィリピン共和国独立記念日レセプション に起用されていたアイテム。







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この高級感溢れる雰囲気はいったい???





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モンドセレクション 2015年の金賞を受賞した Lambanog でした。

何にでも "Premium" とつけたがるのは日本だけでなく、世界的な風潮のようで、P国も例外ではありません。 その上にこの製品は "Extra" までつき、正式には "Lakan Extra Premium Lambanog" というようです。 "Lakan" とは、植民地時代以前の諸島間の取引における支配者・戦士 (ボトル上部に Lapu Lapu みたいな戦士のイラストが入っています) のことらしく、つまり、ココナッツ産業を率いるリーダー的立場を意識したネーミングってことでしょうか。
"Extra Premium" のタイトルにふさわしく、製造工程は通常の Lambanog と比べるとより多くのプロセスを踏んでいるとか。 となれば価格もそれなりに反映されることになりますが、世界市場を相手にするには、当然のオペーレーションなのでしょう。
(メーカー HP ⇒  )


伝統的なお酒は、これまでココナッツの殻や植物で編んだバスケット風など、よりネイティブさをアピールするような素材やモチーフがボトルやパッケージに用いられることがありました。 それはそれで面白いのですが、どちらかといえばややお土産物風。 今回の IFEX に出展された多くの製品は、洋酒を思わせるボトル、シンプルで高級感のあるデザインが主流でした。 お土産の域から脱却し、グローバルマーケットを意識する姿勢が伝わってきます。 今後、この分野が世界に向ってどう展開していくか、楽しみです。



・・・ 続く ・・・

こっち の方が関連性あるかも)




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July 10, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 3


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Malunggay @Moalboal


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年7月3日】 土に植え替えて5日目


07.03.08.45

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

ややペースは落ちたような気もしますが、成長は続いています。





07.03.08.48

葉っぱは完全に丸くなりました。






さて、この日は久々に嬉しい変化が見られました。


07.03.08.46

種・<B> が芽を出しました!

感動に手が震え、ピンがボケました (^ ^;

今日からこの子は、「号」 と改名。



しかし、

07.03.08.47

何故かまた根(?)が出たがって・・・ (^ ^;



・・・ 続く ・・・


* * * * *


Malunggay 栽培に興味がある方へ、


我が家は莢ごとフィリピンから来た種を育てていますが、種は日本でも買えます。 (↓)






日本生まれの苗から育てることも。 (↓)







《 Malunggay に関する過去の投稿 》


  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種

  ◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本

  ◇フィリピンならではのニュー・フレーバー

  ◇冬の助っ人、フィリピンのヘルシー・ドリンク

  ◇フィリピンのヘルシー・ドリンク


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July 08, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 2

Malunggay @Moalboal


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[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年6月30日】 土に植え替えて2日目


06.30.08.50

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

2センチほど伸びたでしょうか? 芽の先も割れてきました。



* * * * *



【2015年7月1日】 土に植え替えて3日目


07.01.08.49

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

成長しだすと早い、とは聞きましたが、ホントだ!




07.01.18.37

葉っぱにも成長が感じとれます。




* * * * *



【2015年7月2日】 土に植え替えて4日目


07.02.08.44

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

一日に 1.5 〜 2.0 僂らい伸びていますね。



07.02.08.45b

葉っぱの数も増えてきました。




さて一方、


07.02.08.45

種 <B> です。

白いのが2本、地表にでてきました。

霧吹をしたら土がかぶさり、地中に戻りました。



* * *



【同日・午後7時】 ( は、午前8時台)


07.02.19.00

午前の撮影と比べると、約 1cm は伸びてるみたい。




07.02.19.00b

葉っぱが丸みをおびてきて、中央の新芽も伸びてきました。




07.02.19.01

種 <B> です。 相変わらず地表に出たがっています。




07.02.19.01b

々罎離咼法璽襯魯Ε垢蓮高さがやばくなってきたので新調しました。



・・・ 続く ・・・




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July 06, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 1

Malunggay @Moalboal


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[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種] で水栽培中の、フィリピンは Q.C.(ケソンシティー) 生まれの malunggay (モリンガ) の種。 変化があればお知らせします、と予告はしたものの、「変化がなかったらどうしよう」 とビクビクものでしたが、 なんと! 報告できるだけの変化がありました! (って、あって当然かもしれませんが。)


6個の種を発芽させるために、水栽培を開始したのが 2015年6月22日。 便宜上、それぞれの種を <A>, <B>, <C>, <D>, <E>, <F> とします。



【2015年6月27日】 水栽培を開始して5日目です。

06.27.10.52




06.27.10.54

まず <B> に変化が表れたのを発見。 

茶色の表面が割れて、白っぽいものがのぞいています。





06.27.10.55

続いて <F> にも変化が。

芽のようなものが出かかっています。



* * * * *


【2015年6月28日】 水栽培を開始して6日目です。

06.28.10.01

<A>, <B>, <C>, <F> に変化あり。




06.28.09.59

特に <F> にいたっては、完全に緑の芽がでています。



6月28日の上2枚の画像は、午前10時頃に撮影したもの。

その後外出して、午後 (16時頃) 帰宅すると・・・・ (*_*)



06.28.15.48

の、の、の、伸びてるぅーーーー (*_*)



06.28.15.39

特にまた <F> です。 芽も根も伸びてカタツムリ状態。




しまった、土に植え替えるタイミングがわからない (>_<)

ま、いいいや、植えちゃえ (^ ^;


06.28.16.12

まず、発芽した <F> を植え替えます。

土の表面から約2センチ掘って




06.28.16.20

周りの土をかぶせました。





06.28.16.20b

500ml のペットボトルでインスタントビニールハウス設置。


これを機に、<F> を 「 号」 と改名いたします。





<A>, <B>, <C> は移し時なのかどうかわからないけど、

06.28.16.13

植えることにしちゃいました。

白く伸びた部分は芽? 根? 

どちらを上にすればいいのやら・・・ (^ ^;

ま、なんといってもP国生まれ。 環境に応じて、

都合のいい姿勢をとってくれることでしょう。

このまま、土をかぶせて全体を埋めました。





・・・ 続く ・・・



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July 02, 2015

◇ フィリピン観光年 2015


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今年も半分過ぎてしまったのに、今さら何だ? って言われそうですが、まだブログネタにしていなかったので、遅ればせながら "Visit The Philippines Year 2015 " (フィリピン観光年 2015) のご紹介を。

もうすでにおなじみ "It's more fun in the Philippines " (もっと楽しいフィリピン) のスローガンに加え、 2015年はフィリピン観光年として、国内外でフィリピンの魅力をアピールする様々なイベントが開催されています。

ちょっと驚いたのは、日本でのイベント。 札幌雪祭りに参加し、雪のマニラ大聖堂は建設しちゃうわ、その前で民族衣装を身にまとった本国の舞踏団が伝統的ダンスを披露したり・・・。 真っ白な雪のマニラ大聖堂の前で踊るダンサーたち、見ごたえがあっただろうな、と想像します。 ( Youtube にアップされています。→

更には JR山手線の車両で 「フィリピン観光年」 の広告をしたり、 JR山手線、都営地下鉄の車内ビジョンでは観光年のコマー シャル映像まで流れているそうです。(→




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先日の「フィリピン・ビジネスミッション 2015」 においても、当然ながらスピーチやプレゼンテーションの中で話題にされ、あらゆるものに "Visit The Philippines Year 2015 " ロゴがつけられていました。



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インフォメーションセミナーで配布されたビールペンにも (メチャ書きやすい!)




日本向け専用リーフレット

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<表>



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<裏>





本国の "Visit The Philippines Year 2015 " サイト

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アート、カルチャー、アドベン チャー、ビジネスなど、カテゴリー毎、月毎に用意されたイベントを検索することができます。 (カテゴリー毎にロゴのデザイン、カラーが少しずつ異なっていて、これもまた楽しい♪)

本国サイトにアクセスしなくても、観光省の日本語サイト (Premium Philippines) には "イベントカレンダー が掲載されています。


ほかにも、

・ "Visit The Philippines Year 2015 "  プロモーションビデオ(英語) 

・ "Visit The Philippines Year 2015 "  プロモーションビデオ(日本語) 

英語版と日本語版では、テキストの内容が異なります。 両方見くらべてみて!


・"Visit The Philippines Year 2015 " Facebook 

そして、昨年のビジネスミッション 2014 で予告された通り、フィリピントラベルガイドアプリ がすでに完成済み。 フィリピン旅行に是非お役立てください。





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It's more fun in the Philippines!

今年の夏休みは、フィリピンで "もっと楽しい" バカンスを!






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June 29, 2015

◇ フィリピン・ビジネスミッション 2015



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毎年のことですが、今年も観光客誘致に向け、日本の旅行関係各社に最新のフィリピン観光情報を伝えるべく、「フィリピンビジネスミッション 2015」 と称して、本国から官民合同で観光産業関係者の代表団が来訪しました。  大阪の会場は、6月22日、ヒルトン大阪。 今年も観光省大阪事務所よりご招待いただいたので出席してきました。 ”ざっくり” ですが、報告しておきます。



business mission 02

受付に向かっていると、その手前で PAL のおねーさんがお出迎え



 さてプログラムは、

  1. フィリピンインフォメーションセミナー
  2. トラベルマート
  3. カクテルレセプション

 という例年通りの三部構成でしたが、何やらいつもと違う雰囲気も。



* * *

【フィリピンインフォメーションセミナー】

business mission 03


・お祈り 

・フィリピン国歌

・開会の挨拶 
  フィリピン観光省西日本代表 Ms. Maril Leona D. Nepomuceno

・プレゼンテーション
  フィリピン観光推進局 最高執行責任者 Mr. Domingo Ramon C. Enerio
  フィリピン退職庁 ジェネラルマネージャー Mr. Valentino L. Cabansag
  フィリピン航空 
  セブパシフィック

・フィリピン代表団紹介
   
・セミナー閉会の辞 
  

フィリピン国歌の前に 「お祈り」 って、今回初めてじゃない?  キリスト教国なので不思議ではないですが。 また、開会の挨拶をされた観光省西日本代表は、つい数ヶ月前に着任されたばかり。 なんだかこの辺りから、新たな動きを感じます。


訪れる度に、発展し続けるこの国の勢いを実感させられるわけですが、それは明らかに数字にも表されます。 プレゼンテーションでは、ツーリズム関連の前年比や経済効果が数字やグラフをもって示され、また今後の更なる成長を垣間見るように、数年先までオープンが予定されているホテル情報、日本−フィリピン間の飛行機の増便等が発表されました。



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こちらはほんの一部。 撮りきれなかったけど、まだまだオープン予定。




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PAL 関空―セブ間増便!



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【トラベルマート】


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ホテル・リゾート施設、旅行会社、航空会社がそれぞれブースを設け、商談形式で自社のアピール。 配布用のカタログ、DVD は年々デザインも質も優れたものが多くなり、それらは手にした瞬間、つい引き込まれそうになります。 



* * *


トラベルマートが開かれている間、別室ではお偉方を囲んでの 【メディアブリーフィング】 が行われていました。


business mission 07

右から
 フィリピン観光推進局 次官補 Mr. Arturo P. Boncato Jr.
 フィリピン観光省西日本代表 Ms. Maril Leona D. Nepomuceno 
 フィリピン観光推進局 最高執行責任者 Mr. Domingo Ramon C. Enerio
 フィリピン退職庁 ジェネラルマネージャー Mr. Valentino L. Cabansag
 
錚々たる肩書きをお持ちの皆様、さぞ堅苦しい雰囲気かとお思いでしょうが、いやー、なんとも和やかな会談でした。 質疑応答の最中もジョーク連発、フィリピン人気質全開。 メディア側参加者は大手新聞社、TV局の方々がほとんど。 通訳さんがスタンバイされていましたが、全員が英語で自己紹介するほどなので、ジョークが発せられると同時にどっと笑いの渦に。

観光推進局 最高執行責任者 Mr. Domingo Ramon C. Enerio と、退職庁 ジェネラルマネージャー Mr. Valentino L. Cabansag は、随分前になりますがそれぞれ観光省東日本、西日本の代表を務めておられた方々。 もう長年に渡り面識があるお二人なのですが、お二人同時にまたお会いできて、懐かしくまた喜ばしく思いました。  現西日本代表 Ms. Maril Leona D. Nepomuceno が、「現在こうして日本からの観光客や語学留学が増え、両国間が良好な関係にあるのは、お二人が種を蒔いてくださっていたのが実を結んだということ。 花が咲いた今、お二人のおかげで私としては任務が大変務めやすい、お二人に感謝している。」 と述べられたのが印象的でした。

 

* * *


【カクテルレセプション】


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いよいよお待ちかね、カクテルレセプション。  在大阪ー神戸フィリピン領事館総領事 Ms. Maria Teresa L. Taguiang も祝辞を携えてご参加。 そして、フィリピン観光推進局 次官補 Mr. Arturo P. Boncato Jr. の掛け声と共に「乾杯!」





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ミニショーエンタティーメントのはじまり〜




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スタッフさん、客席もノリノリかと思っていたら



スタッフさん、ステージに登場。

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これもこの日のお仕事の一部だったのですね。

これまでは本国からミュージシャンが招かれていましたが、今回は日本在住のPさん達が、エンターティナ―に。 歌や踊りにかけてはP国人には朝飯前。 プロでもあってもなくても、この分野においては誰もがそつなくこなします。 当然観客側も、音楽がなれば自然に体が動く・・・のですが、新任西日本代表までもがステージ前で踊りだしたのには、ビックリしました。 メディアブリーフィングの時から気さくな方だとは感じていましたが、ここまで庶民的だったとは。 今後、彼女の采配下で企画される観光省西日本の活動が楽しみです。



あ、ノリノリにつられて、お料理が後になってしまいました。

business mission 12

 上左: Kilawin (魚の酢〆) P版セビーチェってとこでしょうか。
 上右: Ukoy (P版かき揚げ)、スウィートチリソース添え。
 下左: Bistek Tagalog (フィリピン風ビーフステーキ)
 下中: Sinigang (酸っぱいスープ) 何故かオクラばっかり。w
 下右: Pansit (フィリピン風焼きそば) でも日本風な味付けだったような。
 




business mission 13

 上左: 鶏胸肉のヴァプール。ピーナッツ風味のバナナソースかけ、だそうです。 
     (P料理ではありません)残念ながらチキンは食べられないので、お味は不明。
 上中: キャラメルスウィートポテト・Pandan(ニオイアダン)風味。
 上右: Adobo (国民的代表料理)それっぽく見えないけどね。 (^ ^;
 下左: Leche Flan (P版カスタードプディング)話題のココナッツをトッピング。
 下右: Fruit Salad (ナタデココ入りデザート) サラダではありません。

これで全てではありません。 P国らしいお料理、P国特産品を食材としたお料理をピックアップしました。





本国から来訪された官民合同の代表団の皆さんで記念撮影

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お疲れ様でした。 来年もお待ちしています。


(・・・ 続く ・・・)





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June 24, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種


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当ブログに度々登場している Malunggay (マルンガイ=モリンガ) は、人間に必要な栄養素を多く含む 「奇跡の木」。 フィリピンではどこででもみかける一般的な植物ですが、その数えきれないほどの効能が国内外で見直されています。

葉っぱはスーパーの野菜売り場や、スープの具としてレストランでよく目にしますが、あまりお目にかかることがない莢や種にも栄養があり、若いものは食用になります。  花や茎も食べられるそうです。




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こちら の市場でみかけた莢。 




こちら で紹介した本を見ると、

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若いうちは、莢も種のまわりも緑色。




乾燥すると、莢もその中の種も

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茶色になっちゃいます。

ちなみにこの莢は、Q.C. (ケソン市) 生まれ。




malunggay 04

莢を開いてみると、種が並んでいます。 この状態ではわかりにくいのですが、莢は三面からなっています。 (両端は三角錐で、中央は三角柱みたいな状態)
種を保護するためでしょうか、莢は固くてしっかりしています。




malunggay 05

三面を剥がして開いたところ。 画像ではわかりにくですが

莢の内側はベージュというより金色に近く、輝いて見えます。



* * *


元々熱帯、亜熱帯地域で育つ植物。 日本でも春から夏なら育つとのことなので、栽培してしてみることにしました。




malunggay 06

水に浸かる種達の図

あっちこっちネットで栽培方法を調べたところ、直接土に種をまく方法 (深さ2センチくらいへこませて種を置き、土をかぶせる)と、一旦水栽培で発芽させてから土に植えかえる方法がみつかりました。 いずれにしても、一晩種を水に浸けておいてから始めることが大事みたい。




てっとり早く、水栽培選択

malunggay 07

プラスティック容器に、ティッシュ数枚ををふわふわっと入れ、




malunggay 08

浅くお水をはって種を置きました。



時々水分を足して、1−2週間で目が出る・・・

はずなのですが、本当に発芽するのやら???  

サボテンさえも枯らしちゃうくらい、

植物を育てるのが苦手なんですけど・・・ (^ ^; 


失敗したら、即、もう一方の方法に乗りかえだ、っと。


種に変化が表れたら、また報告します。


・・・ 続く  ・・・




malunggay book ■ The Malunggay Book
   Healthy & Easy-to-do Recipes
  
  著者: Day Salonga & Mon Urbano
  編集: Nancy Reyes-Lumen
  ISBN: 9789712727627
  言語: 英語
  ページ数: 70ページ

  販売中 → 









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June 15, 2015

◇ 第117回 フィリピン共和国独立記念日レセプション


independence day 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

6月12日は、フィリピンの第117回目の独立記念日でした。


independence day 2

6月13日(土) には、在大阪ー神戸フィリピン領事館主催による 「フィリピン共和国独立117周年記念ランチレセプション」 が開催されました。
去年 の神戸元町の相楽園会館から、今年は OBP (大阪ビジネスパーク) のパナソニックタワーに場所を移しての開催。 ご招待いただいた上に、近い!  もちろん参加させていただきました。




independence day 4

パナソニックタワー入口から、38階の会場受付まで要所要所に関係スタッフがスタンバイし、会場へと案内してくれるのですが、みなさんP国民族衣装を身につけているので、一目でわかります。 今回はどんなコスチュームにお目にかかれるのか、もうこの辺りからワクワクモード全開♪





38階 (最上階) から望む大阪の風景。

independence day 3

大阪城と隣接しているので、緑に恵まれているのです。





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P国領事館関係のお偉方が、招待客お一人お一人を出迎えておられる頃、



会場内をキョロキョロ。 

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あらら、お決まりの San Miguel ではなく、アサヒですかっ!?




その代わりに、こんなものが。

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Calamansi (カラマンシー=フィリピンレモン) とマンゴのリキュール

(実はこれらには少し前から注目していたのです。 先月の IFEX でもけっこう目についたし、ブログネタで採りあげるつもりでした。 そのうちにアップするのでお楽しみに!)




レセプションのスタートです。 

independence day 9

今年のテーマ





フィリピン日本両国歌演奏の後、この方のご挨拶。

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在大阪―神戸フィリピン共和国領事館、総領事 Maria Teresa L. Taguiang 氏


この後、松井大阪府知事からのメッセージが披露されたり、外務省の方のスピーチ、祝電紹介などを経て乾杯の辞。 


今回のスピーチは、やたら日比間の経済事情に関連した内容。 それもそのはず、招待客のほとんどは、ビジネススーツに身を包んだ日本人(経済界、政府関係) と、外国政府関係者。
こういう行事では必ず会う顔なじみのフィリピンコミュニティーの面々がまったくいないので、関係者に聞いてみると、今年は前日の12日 (つまり独立記念日当日) に、西日本在住のフィリピン人だけでのお祝いは済ませていたのだそうです。


* * *

フィリピン人が少ない ⇒ フィリピンの正装も少ない、となるわけです。 フィリピン人出席者は、多分主催者である領事館関係者だけ ⇒ フィリピンの正装をしているのは領事館関係者だけ。  
というわけで、今回はフィリピンコスチュームの写真があまりありません。 (ついでに言うと、フィリピン料理の写真もありませーん。)


註釈】 ブログにお顔写真を掲載していいかどうか、被写体になっていただいた方々全員にお尋ねしたわけではないので、(多分みなさん問題なしと承諾していただけるとは思いますが)、お顔は伏せてコスチュームのみとさせていただきます。
あ、もしこの投稿を見られて 「コスチュームだけはイヤ、お顔も載せてもらわなきゃ、掲載却下!」 という場合はお申し出ください。 即お顔入り写真に差し替えさせていただきますので〜 (^ ^)

あと、前回も書きましたが、会場での衣装撮影は私には超難関です〜。 せっかくの刺繍や柄がうまく写せません (>_<);   ということで、またもやデティールはスルーして、雰囲気だけご覧ください。 m(_ _)m




女性陣から

independence day 10



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Terno や Maria Clara のようなドレスでなくても、ブラウスが一枚あれば便利です。 これも立派な正装。 パンツにもスカートにも合わせられます。





男性陣は、もちろん Barong Tagalog

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オ・マ・ケ

会場でのコスチューム写真がどれも柄がよくわからないので、これでもどうぞ。(↓)

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今回着用したドレス+ショール

このショールも一枚あると重宝します、単なる長方形のショールですが。

(このドレスに別のジャケットと靴で、チャリで行ったのでーす)




もうひとつ オ・マ・ケ

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帰りにいただいたミニボトルのお土産。 







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June 11, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 2 「バナナ」


banana 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 1 「オープニング」 で、フィリピン特産品をアピールする特設コーナーとして、「ココナッツ」、「カカオ」、「コーヒー」、「マンゴ」、「パイナップル」、「ツナ」 のディスプレイ画像をアップしたまではよかったのですが、「バナナ」 がないことに気づきました。 「バナナ」 が外されるわけない、撮影漏れか? と一瞬 「冷ッ!」

PC に移したファイルを血眼になって探した結果、ありました! (ホッ)  なにしろまだ写真の整理ができていないものですから (^ ^;   バナナが無いわけないよね。

というわけで、今回のお題はバナナにします。 (こうするために意図的にバナナを忘れたわけではありませんよ。 念のため。)





banana 2

ホールの入り口側から見た方



banana 3

裏側

各特産品のコーナーには、その特産品を使った加工品が一緒にディスプレイされているのですが、バナナは・・・、両側とも少ないですね。  
バナナ製品を思い浮かべてみても、バナナチップに、それから・・・・・、情けないけどそれ以外浮かばない (^ ^;
バナナチップは、輪切り、縦長にスライスしたもの、甘いの、塩味などなど、種類は豊富なのですけどね。

ホール入口側の写真をよーく見て今気づいたのですが、2段目の木の大きなスプーンに入っているボトル、もしかしてフルーツワイン? こちら と同じラベルみたい。 ってことはバナナワイン? (← 註: 未確認情報)  




こちらはネクターのようです。

banana 6


ベジタリアンであるがゆえ、近くで自分向けのレストランを探すのに苦労していた元建築家のオーナーが、その地(Batangas, Lipa) が新鮮なフルーツ、野菜に恵まれた土地であることから、自分のライフスタイルに合うような製品を開発し、できたのがこのフルーツ&ベジタブルドリンクのシリーズ。 そのうち、バナナを用いたのは2種類。 てなことが、HP に紹介されていました。 ↓ 



banana 7

出展ブースに貼ってあったポスター。



* * *

フルーツだけがバナナではありません。

banana heart 1

赤いのは、Puso ng Saging (プソ・ナン・サギン)

このタガログ語を直訳すると、「バナナのハート(心臓)」、英語では 「Banana Blossom」、つまりバナナの蕾。 蕾だって食べられるのです。 中は筍のような状態です。 これを瓶詰にしたのが左、 Mama Sita's の新製品です。





Mama Sita's ブースでは、

banana heart 2

Kilawing Puso ng Saging

バナナの蕾の酢の物が試食品として並んでいました。   玉ねぎと生姜のミジン切りに Mama Sita's のココナッツネクタービネガー、カラマンシー果汁で味付けし、刻んだバナナの蕾と和えたもの。 さっぱりとしていて、オイリーなP料理のサイドディッシュに最適です。 



banana heart 3

バナナの蕾は、ソテーや、ココナッツミルク煮にしても美味しくいただけます。 
後ろは Mama Sita's の小冊子。 バナナの蕾のトルタ (オムレツ) のレシピが掲載されていました。


* * * * *


ところで、特産品ディスプレイには、各特産品の豆知識が手書きされたボードが設置されていました。


バナナに関する豆知識

banana 4

Did you know ? 知ってた? 




banana 5

今回は、黒板+チョーク というスタイルの展示が多かったような・・・




・・・ 続く ・・・






* * * * *


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June 05, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 1 「オープニング」


IFEX2015-01


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

世界市場への輸出拡大を目的に、フィリピン貿易産業省とその付属機関である CITEM (Center for International Expositions and Missions) が主催する国際食品展 "IFEX (International Food Exhibition )" 、第10回目をむかえる IFEX 2015 が 5月22日から24日まで SMX Convention Center (Manila) にて開催されていました。
先々〜先週までマニラに行っていたのは、このためです。
まだ写真の整理ができていないのでさわりの部分ですが、少しだけ報告しておきます。



今回のテーマカラー(白&バイオレットの濃淡)で統一された館内。

IFEX2015-02

初日。1F のカウンターではオープン時間前から入場登録の受付けが始まっていて、2F にも随分人が集まっていました。 但し展示ホールには定刻通りにしか入れません。 セキュリティーガードがドアの前に立ち、しっかり見張っています。 登録時に渡されるパスを常に首からさげておかないと、ホールに入ることは許されず、セキュリティーガードに止められてしまいます。





IFEX2015-03

いつもは初日当日の午後マニラに到着するのですが、今回は諸事情により前日からマニラ入り。 なので、久々にオープニングセレモニーから立ち会うことができました。
セレモニーは国家行事並みに結構仰々しく、お偉方数名のスピーチから始まります。 
アキノ大統領も参加されるようなことを聞いていたので、期待して待っていたのですが、代理の方(↑ 代理とはいえど、お偉いはず) が大統領のスピーチを代読されるにとどまりました。




IFEX2015-04

ひと通りスピーチが終わると、乾杯の飲み物が振る舞われます。





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カンパーイ!

IFEX 2015、 いよいよ始まります。


* * * * *



IFEX2015-06

今回の IFEX では、ひと際目立つ素材やトレンドがあったかというと思い当たるものがなく、どちらかといえば素材よりも、従来からある素材 (特産物) をいかに加工するか、それらをいかに見せるか、という方に随分力を入れているような印象を受けました。
「見せ方」というのは製品自体のパッケージングもありますが、ブース毎の表現力、展示会としての展示方法も随分洗練された、という印象があります。




展示ホールの通路には、特産物毎のコーナーが設けられ、

出展者数社から各素材を使用した製品が集められていました。

IFEX2015-07

ま、現在のところ一番もてはやされているのは、これでしょうね。




IFEX2015-08

これは前回盛り上がっていました。





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こちらは前々回からですね。 いや、前々々回だったかな。





IFEX2015-10

お決まり。 定番の座を譲らないですね。




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定番品だけど、加工品の種類が少ないかも。





IFEX2015-12

こういう場に登場するということは、政府の一押し?



と、ここで気づきました。 何かが足らない・・・・・。

あれっ! バナナは?  もしかして撮り忘れ???




・・・ 続く ・・・





* * * * *


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May 29, 2015

◇摩訶不思議な PAL (フィリピン航空) のコードシェア便


pr408-4


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

久々にフィリピンに行っていました。



往路 PR407便 KIX - MANILA

pr407-1

えっ??????????

チェックインカウンターの表示に (*_*)

PR407 NH5329 って何よ!?

ANA (NH) が羽田―マニラ便を就航しているのは知っていましたが、これってどう見てもコードシェア便 (共同運航)扱いの表示じゃない?
予約する時には気づかなかったけど。

ANA (NH) はスターアライアンスメンバーなので、ANA で予約すれば同じスターアライアンスのタイ航空のマイレージになるかも! それならラッキー、とチェックイン中にグランドスタッフに聞いていました。
 「ANA との共同運航なのですか?」
 「そうです。 ANA マイレージクラブが使えます。」
 「スターアライアンスのマイレージはどうですか?」
 「PAL の Mabuhay か、 ANA マイレージ だけです。」

なーんだ。じゃ Mabuhay マイレージでいいや。

更に質問してみました。
 「いつから共同運航になったのですか?」
 「もう随分前からです。」
 「随分前っていつ頃ですか?」
 「・・・、2,3年前です。」

そんなはずはない!!!  まぁ、いいや。




* * *

満席でした。 機内食はまたノーチョイスかも (詳しくは →


pr407-2

いえいえ、「ビーフ or フィッシュ?」 

前列までまだCAの声が続いていました。



pr407-3

無事 「フィッシュ」 を選択することができました。 ホッ。 (*^_^*)



* * * * *



復路 PR408 MANILA - KIX

pr408-1

チェックインカウンターにはNH の表示無し。 

ってことはこの便は共同運航ではないの?




pal

出発まで、最近やっと簡単になった WIFI にアクセスしていると、出発便のアナウンス。 確かに NHxxxx 便 と言ってるような。 (後で調べたら NH5330)
でも出発ゲートの表示は PR のみ。 (NH で予約した人、お気の毒〜。 わかりずらいよ、これでは)

まぁ、いいや。



* * *


信じられないことに、時間通りに搭乗開始。

またもや満席 → またノーチョイスなのか?

pr408-2

「ビーフ or チキン?」

何故だか 「チキン」と答える声が圧倒的。



pr408-3

無事ビーフをゲット、 味は別として。 (^ ^;



* * * * *


ところで ANA との共同運航便ですが、帰国してから調べてみました。 往路 PR407便との共同運航便 NH5329 でググると確かにヒットしました。 「全日空 NH5329便(コードシェア便:フィリピン航空)は、関西(大阪) - マニラ区間で運航されているフライトです。」 と記載があります。


ところが、ANA の国際線予約サイトで KIX - MANILA を検索すると、

ANA

KIX からの直行便はヒットせず、羽田経由!? 

  NH094 07:00 大阪(関西) - 08:10 東京(羽田)
  NH869 09:55 東京(羽田) - 13:30 マニラ

  NH870 14:35 マニラ - 19:55 東京(羽田)
  NH3829 21:30 東京(羽田) - 22:45 大阪(関西)

すべて自社便(国内線NH3829 を除く) でヒットするようなシステム???


でも ANA マイレージクラブの 「提携航空会社一覧(マイレージ提携)」 というページには、確かに 「フィリピン航空」 の名前がありました。 (「※提携開始:2014年10月26日〜」 の記載も)

ANA にしても、 PAL にしても、共同運航をあまり表だってアピールしていない様子。 これって意味あるの???

まぁ、いいや、どうでも。 今回は往復共に機内食が「ノー・チョイス」ではなかったことだけでも、めでたし、めでたし。

現地での報告は、また後日・・・



* * * * *


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May 18, 2015

◇フィリピン発 "ココナッツ" のすべてがわかる本


coconut 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


2年ほど前に Malunggay (マルンガイ=モリンガ) の本を紹介したことがあります。(→ ) その流れでココナッツ版をアップしようと本の撮影はしたももの、先にアップしたいトピックが続いてしまい、すっかりココナッツのことを忘れていました。

で、近頃のココナッツオイルブーム。 そういえばあの本は???  やっと思い出した次第です。 2年前より、今の方がタイミングぴったりかも。 (^ ^; 



coconut 2

ココナッツ王国フィリピン。 さすがに Malunggay 以上にココナッツに関する本が数多く発行されています。 すでに何冊かは以前にアップ済です。 今回は未投稿のものだけご紹介します。


* * *


まずはこちら。 トップ画像の大きな白い1冊

coconut philippines
COCONUT Philippines

著者: Lalaine Villafuerte-Abonal
ISBN: 9719327901
言語: 英語

総ページ数550ページに、1,300点もの写真が掲載された 「ココナッツとココナッツ製品の総合的ガイドブック」 とも呼べるべき1冊。

Amazon アメリカでヒットします →





coconut 3

食品、スキンケア、装飾品、ファッションアクセサリー、衣類、梱包資材、ガーデニング用品、建設資材、工業用資材、とココナッツ製品がここに大集結。



coconut 4

製品ばかりではなく、お祭り、リゾート&スパ、建物、ダンス、蟹 (coconut crab)他ココナッツに関するあらゆる事物の紹介や、歴史、品種、パート毎の用途、副産物についての解説も。

日本人には誤解されやすい「ココナッツウォーター、ミルク、クリーム」の違い、果肉、オイルについても理解が深まるはず。



* * *


The Coconut Facts Book 
■ The Coconut Facts Book 
A Practical Guide to Using Virgin Coconut Oil 

著者: Cris C. Abiva
ISBN: 9789712726101
言語: 英語


当ネットショップ の、こちらのページにて販売しています。 (→

数に限りがあります。 売り切れの場合は、ご容赦ください。


ココナッツオイルの価値を提唱することはもちろん、副題 「ヴァージンココナッツオイル実用ガイド (A Practical Guide to Using Vigin coconut Oil)」 が示すように、日常生活におけるココナッツオイルの様々な使用例を挙げて、読者によりココナッツオイルを理解してもらうおうと作られた一冊です。

ココナッツオイルに関する基礎知識のほか、ココナッツを使ったヘルシーなドリンク・料理のレシピも掲載されています。



* * *


coconut book for kids
■ The Coconut Book for Kids

著者: Norma O. Chikiamco
イラスト: Martin D. Malabanan
ISBN: 9789712727634

「子供のためのココナッツ読本」です。 こちらも 当ネットショップ で販売しましたが、入荷直後に完売してしまいました。 
次回入荷時期は未定です。 再入荷の際には、ブログ上、ネットショップ上にてお知らせいたします。 再入荷済みです。

子供向けにやさしく、わかりやすく書かれたココナッツの解説書です。
子供向けと侮るなかれ。 日本人にはなじみの薄いココナッツ。 ココナッツの採り方、ココナッツのお祭り、伝説、料理レシピ、20カ国語で表す「ココナッツ」等々、子供向けとはいえ、これ一冊で我々には十分ココナッツに関する知識を得ることができます。 入門書としては最適です。

なかなか可愛いイラスト入りで、楽しく知識が身につきそう。 内容だけでもショップ内を覗いてみてください。 → 






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Posted by harana at 12:59Comments(0)* BOOKS / 本 | * PLANTS / 植物

May 07, 2015

◇フィリピン発 スーパー・ヘルシー・フード・レシピ集


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*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

訳あって、GW 中に SNS 上で 『ダイエット宣言』 をしました。 これまでダイエットには失敗ばかりしているので、公言することにより自分を追い込む作戦ですが、さて成功するのやら???

『ダイエット宣言』 をしたからには、食事法にも気を抜けません。 いい機会なので、超がつくほどのヘルシーレシピが掲載された一冊を本日のネタといたします。

ヘルシーブームのP国とはいえ、Pちゃん達がこんなスーパーヘルシーフードに我慢できるとは思えませんが・・・。 ま、いってみよう。



raw! 3

《 Raw! Healthful Recipes from THE FARM at San Benito 》

徹底した自然療法で名高い、メディカル&ヘルススパ・リゾート、"The Farm at San Benito (ザ・ファーム アット サンベニート) のレシピ集です。 こちらの施設の事は、以前にアップしたことがあります。 → 





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才能多きシェフたちの手によって生み出された THE FARM のスーパーヘルシーなお料理の数々。10年間の集大成として 2011年に発行された本です。





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オープン当初から興味は持ってはいるものの、お値段がよすぎる点と (^ ^;、徹底したヘルシーぶりにやや気おくれして行ってはいないのですが、敷地内には食事をとれる場所が何ヵ所もあるそうです。





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全ページではありませんが、料理写真の隣にはレシピと共に使用食材の写真が掲載されているので、一目で食材がわかります。 料理名の傍らには、カロリー表示も。 さすがです。

RAW! というタイトルが示すように、多くの料理は素材が生のまま利用されています。 加熱する工程が含まれる場合でも、重要な成分ができるだけ壊れないように、40℃以下の温度で調理されることが多いのだそうです。

なるべく手を加えず自然のまま、栄養価は高く、カロリーは低くを心がけ、レシピには肉、魚、乳製品、卵、動物性脂肪はいっさい使われていない、という徹底ぶり。 素材がもつ自然の甘さ、天然塩、植物油脂などが基本調味料です。 

脱水、発酵、発芽、マリネなど生食材の下処理技術や、低温蒸し、蒸し焼き、湯通しといったヘルシー調理法がこの一冊から学ぶことができます。

どのお料理も食材の良さと新鮮さを保持し、それぞれの器にバランスよく提供するように配慮されています。

エイジング効果、デトックス効果、そしてピュアでシンプルなお味が期待できます。



* * *



ココナッツに関しては、今話題のオイルは勿論、ミルクや果肉はナチュラルフードの必須素材。 さすがに登場頻度が高いですね。 レシピのあちらこちらに食材として登場しますが、”ココナッツ” が料理名に使われているものだけでも、こんなに。

 ・Coconut Noodles with Mushroom in Shiitake Miso Broth
 ・Sweet Potato Spring Rolls with Sesame Cabbage and
  Coconut Chili Cream
 ・Young Coconut Noodles with Green Curry Sauce
 ・Chocolate Chili Marble Pie with Coconut Sorbet
 ・Pineapple and Buko Pie
 ・Coconut Sorbet
 ・Coconut Butter
 ・Coconut Crackers
 ・Coconut Sour Cream Sauce



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ココナッツについて記述されたページ。




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ココナッツの利用法は食用だけではないのです。




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若いココナッツはそれ自身が器になります。



raw! 7

殻は器として、カトラリーとして度々登場しています。




「お値段が・・・」、「遠くて・・・」、 と現地行きをあきらめていませんか?  それなら、この1冊で THE FARM 気分を味わってみては?





* * * * *



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April 28, 2015

◇フィリピンの "お米" と "インスタントミックス" で一品、のつもりが・・・


rice 01

????? なんです (>_<);

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


先日来、P製食材消費月間はまだ続いております。 特に 前回 アップした Mama Sita's の Pansit Bihon の素は、残り半分と更にもう一袋あるので、なんとかしてしまおう。 




と、そこで思いついたのが

rice 02

P産のお米もあるので、Pansit Bihon の素を使ってピラフ作戦。

Bihon の素のしっかりした味付けが、お米に浸みこんで美味しいに違いない!



いただきもののP産オーガニックライス。 ブラウンライスとブラックライスのうち、ピラフにはブラウンライスを使うことに。 小袋入りのブラウンライスには、調理法の表示がないので、大袋入りブラックライスの裏面を参照。 


rice 03


 ■調理法
  1. お米を最低30分、お水に浸す。
  2. お米1カップ (250cc) に対し、
  3. お水は1カップ半 (250+125cc)
  4. 30-40分、またはお米が柔らかくなるまで炊く。
  5. さあ、召しあがれ。
 
いえいえ、これは参照するだけ、決して信用はしていません。 以前、ブラックライス(小袋入り)でリゾットに挑戦し、失敗しました。 
お水に浸してから炊いたのに、いつまでたっても柔らかくならないのでお水が少なくなれば足し、を何度か繰り返したのですが、結局固いままでした。 リゾットなので芯があっていいのですが、そんなレベルではなく、きっと最初の浸水時間が足らなかったのだろう、黒米は Biko などの色付け程度に使用するべきで、白米のようにこの種類だけ炊いて食べるには適さないのだろう、と自分なりに結論付けていました。

そこで今回は、250cc (丁度、小袋1つ分) のお米を1時間強浸水。 200cc ほどの熱湯で Pansit Bihon の素を溶かし (お水だと溶けにくい)、200cc ほど冷水を足して温度を下げる。
お米と Pansit Bihon の素を溶かしたお水を鍋にいれて火にかけ、沸騰したら弱火にして炊く。 
30分近くたったころ、お鍋の蓋をあけると、水分が無くなりかけている状態、でもまだお米は固い。 お水を適当に補充して、炊き続けました。
炊き込み時間が長いので、具は後で加えることにしていたのですが、なかなか出番がきません。
固さ (柔らかさ?) を確認してはお水を足し、を繰り返しましたが、いい加減疲れてきたので具を投入することに。



rice 04

有頭エビ、アサリ、冷凍シーフードミックス(エビ、イカ)、赤&オレンジパプリカ、コーン、アスパラ、と具だくさん。 白ワインもひと振り、蓋をして水分が飛ぶまで待つ。 最後にバターをからめてと。

見た目良し! Bihon の素と具材からでた旨味でお味は最高! のはず。 ん?

確かに味付け自体は成功でした。 問題は、お米。 
【問題その1】
さっきまでの固さからは想像できないくらい、デンプン化一歩手前。 ある一定の「水分+加熱時間」を越えちゃっうとダメなのでしょうね。

【問題その2】
その反面、小石が混ざっていたかと思うような固い物体が。 よく見ると、もみ殻がついたまま。 たまたまだろうと、もう少し食べてみると、味見の段階ではきづかなかったのに出るわ出るわ。 もう、もみ殻だらけ。 もみ殻がついたまま炊くと、こんなに固いのか。 ある意味、もみ殻の強さに感心してしまいました。 洗う段階で浮いてきたもみ殻は取り除いたのですが、もみ殻付きのお米は重いので浮いてこなかったのです。 黒米なら目立つけど、ブラウンライスなので気づかなかった。


あああああーーーー、せっかくの具材が (>_<)



食材が残っているので、翌日リベンジ

pancit bihon 11

ビーフンも半分残っているしね。




こちらで正解。 前回忘れたカラマンシー果汁も添えて。

pancit bihon 12

まだ半分残っている Pansit Bihon の素は、 

次回日本米でリベンジしてみせます。(キリっ)





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April 20, 2015

◇フィリピンの焼きビーフンの素 - Pansit Bihon (パンシット・ビーフン) Mix


pansit bihon 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


突然ですが、↑ の麺料理はパスタではありません。 
フィリピン食材消費&冷蔵庫一掃月間と称し、片っ端から残り物を片付けております。 
特にフィリピン食材は、現地で喜んで買ってくるわりには眠ってしまうことが多々あり、これではいけないとひたすら消費に励む今日この頃。(^ ^;
というわけで、フィリピン料理には見えませんが、フィリピン食材を使用したフィリピン料理モドキです。


今回使ったのはこれ

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Mama Sita's Pansit Bihon MIX

P料理の定番、Pansit Bihon (パンシット・ビーフン)、焼きビーフンの素です。 インスタントミックスでおなじみの Mama Sita's の製品。




pansit bihon 6

 ■ パッケージ裏に記載された用意する材料 (使用順に記載されています):

  ・炒め用オイル - 15ml
  ・ガーリック (ミジン切り)- 1片
  ・玉ねぎ (スライス) - 1個
  ・エビ - 350g
  ・Mama Sita's Pansit Bihon Mix - 1袋 (40g)
  ・水 - 500ml
  ・野菜(キャベツ、ニンジン、インゲン豆等)- 300g
  ・ビーフン - 8oz (227g)
  ・Patis (パティス=魚醤)
  ・Calamansi (カラマンシー=フィリピンレモン)

  トッピング用オプション
  ・薄焼き卵スライス
  ・青ネギ小口切り
  ・フライドガーリック



冷蔵庫の残り物を総動員してみよう!

pansit bihon 3

春キャベツの残り少々、いただきものの間引き人参、スナップエンドウ、シャウエッセン。
野菜はほぼレシピ通り。 エビの代わりにシャウエッセン。 ガーリック、玉ねぎはP料理の炒め物には欠かせない食材。 でも Pansit Bihon の素にガーリックパウダー、スパイス類が入っているし、無くても大丈夫。 




pansit bihon 4

麺がない! いっそのこと素麺で、とも考えたけど、作り方上支障がでそうなのでパス。 麺だけは買わなくちゃ。 Sotanghon (ソーターホン=春雨) にしようかとも思ったけど、やはりビーフンにしました。 
冷蔵庫から使えそうなものを更に物色。 卵、コーン、ミニホワイト (三つ葉にも似たミニセロリ) を追加。



さて、調理を始めますが、レシピ通りだと Pansit Bihon の素1袋 (40g) に対してビーフンは 227g、4-6人分です。 これだと我が家には多すぎます。 買ったビーフンは1袋 300g 入りで、中身は2つに分かれています。 Pansit Bihon の素 1/2 袋 (20g) と、ビーフン 1/2 袋 (150g) を使うことにしました。




pansit bihon 5

ビーフンは両面さっとお水に浸けるくらいで十分。 柔らかくなるまで待つ必要はありません。 いつもは浸けることさえしないのですが、今回はブログ掲載用 (^ ^;
というのは、P国に行き始めた頃、泊めてもらっていたお宅のメイドさんがこの料理を作るのを見たことがありますが、水道の下でビーフンにジャーっとお水をかけるだけで使っていました。 あれ以来この方法を実践。
 
ただ、このフィリピン式には理由があります。 Pansit Canton もそうですが、麺は具材と一緒にただ炒めるだけ、というのではなく、適量のスープに乾麺を入れて煮る、つまり水分を吸わせるというステップがあるのです。 ですから Pansit Bihon の素もお水を加えることを考えて味の濃さが調整されているはずです。 (← 素麺を使わなかった理由はここ。 水分量が麺の種類によって異なるので。)

日本製のビーフンには食べやすい長さに最初からカットされたものがありますが、輸入品はたいてい長いまま。 なのでこのあと軽く絞って(雑巾を絞る要領で)、キッチン鋏で中央から二つにカットしました。

註: お水はレシピの半量 250ml 必要ですが、写真はとりあえずその半分 125ml です。 先にこれだけで Pansit Bihon の素を溶かして、残り約半量は調理中に追加しました。




pansit bihon 7


■ 作り方
  ガーリックと玉ねぎを炒める。
  エビを加えて3分炒める。
  水に溶いた Pansit Bihon の素を加えて沸騰するまで加熱する。
  野菜を加えて約2分煮る。
  ビーフンを加え、ビーフンが柔らかくなり、野菜に十分火が通るまで加熱する。
   必要であれば、水を足す。
  Patis と Calamansi を添えて、熱いうちに召しあがれ。

というのが、パッケージのレシピ。 適度にアジャストしましょう。
例えば、こんな風にしました。
・先に卵を半熟程度にフワッと焼いておく。
・シャウエッセンを炒めたら野菜を加え、さっと火が通った段階で一旦取り出しておく。
 水で溶いた Pansit Bihon の素でビーフンを煮て、水分を吸ってほぼ柔らかくなったら
 野菜を戻す。 火を止める直前に卵、ミニホワイトの軸を加えて全体を混ぜる。
・皿に盛り、ミニホワイトの葉をトッピング。
(あー、しまった、Clamansi を撮り忘れた!)

パッケージには、「野菜を先にスープに入れ、更にビーフンを加える」 ようになっていますが、これだとビーフンが柔らかくなる頃には野菜がクタクタになりかねません。
シャキっとした野菜の歯ごたえを残すには、先に軽く炒めておいて、仕上げの段階でビーフンと合わせる方が賢明かと思います。 
でもまあ、決まりはないのでご都合に合わせてテキトーにどうぞ。 具もテキトーにね。 

簡単、味付けいらず! 胡椒のスパイシーさが食欲をそそります。 一度お試しを! 




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April 10, 2015

◇フィリピンの "オールドハウス" ガイドブック


heritage house 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


近年フィリピンファンが増加してきているのは事実。 現地への日本人旅行者も年々増えています。 
かといって、フィリピン建築にまで興味を持つ日本人がそう多くいるか?っていうと・・・、かなり疑問ではあります。 ましてやそのディテールに 「目が釘付け」 ってなってしまうような変人は (えっ、誰のこと?)・・・。

今回のこんな話題はマニアック以外の何ものでもないかもしれませんが (今に始まったわけではないですね ^ ^; )、少数いるかもしれない フィリピンの 「オールドハウスファン」、「伝統建築ディテールファン」 の方々に向けて投稿しておきます。 興味の無い方は、スルーしてくださいね。


では、興味がなければ全く無視されそうな、興味があれば歓喜乱舞されそうな書籍2冊のご紹介です。




1冊目

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《 Philippine Heritage Homes 》


読み物を含む、フィリピンの伝統的建築物を再現した博物館、現存するオールドハウスのガイドブックです。 カラーページが多く、紙質もしっかりしています。 (少なくても再生紙ではありません。)

 [掲載内容 ↓]
 ■ 読み物
 ・The architecture of heritage Philippine homes
 ・The bahay kubo and the bahay na bato 
 ・Inside story: Philippine interior design
 ・Memories of vanished houses

 ■ 博物館
 ・Padre Jose Burgos House, Vigan City
 ・Casa Manila, Intramuros, Manila
 ・Apolinario Mabini Shrine, Sta. Mesa, Manila
 ・Baldomero Aguinaldo Shrine, Kawit, Cavite
 ・Museo De La Salle, Dasmarinas, Cavite

 ■ 現存するオールドハウス
 ・Northern Luzon (3ヵ所)
 ・Central Luzon (4ヵ所)
 ・Metro Manila (2ヵ所)
 ・Southern Tagalog (6ヵ所)

 ■ 付録
 ・地図 (4ヶ所)
 ・用語集 (フィリピン語版/スペイン・ヨーロッパ語版)

 


heritage house 3

博物館 Museo De La Salle のページ


この博物館の事は以前に投稿したことがありますが (→  )、内部の撮影は一切禁止だったため写真はアップできず、残念な思いをしました。 この本のおかげで記憶が少しずつ甦ってきました。

ここ (↑) に限らず実際に行ったことのある博物館、オールドハウスが登場すると、懐かしいし、更なる知識を得たりして、より親しみがわいてきますね。(訪問先に関する投稿記事例 → [1]・[2]・[3]・[4]・[5]・[6] 等)

マニアックなお仲間様 (いる?)、当ブログのカテゴリー [Architecture/建築] で過去の投稿をごゆっくりお楽しみくださいませね。  



そして、この本の親切なところは、

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"How to Get There" という項目が設けられていて、アクセス方法と近辺の地図が掲載されています。 (日本なら当たり前かもですが、無いよりまし。~ ^; )




* * * * *


2冊目

balay ukit

《 Balay Ukit 》

メインタイトルを直訳すると、「家屋の装飾彫物」 とでもなるでしょうか。  表紙だけでもワクワク感一気に上昇ってとこです。 

が、こちらは1冊目とはちがって、カラーは表紙のみ。 中身はモノクロです。 写真もモノクロ、おまけに不鮮明 (笑)。 更には再生紙使用。 なのに、それなりに凄い一冊。




飛び上がるほど驚いたのが、このページ

balay ukit 3

パーツである Calado のモチーフがイラスト化されています。




更に、更に、

balay ukit 4

写真はお粗末ですが、実際の家屋のベランダや軒、欄間などにほどこされた Calado (カラド=明かり採りや通気のための透かし模様装飾)、外観、間取りなどが何点ものイラストに描き起こされているのです。





balay ukit 5

Calado のモチーフ別、地域別のデザインがチャート化されていたり、





付録もまた圧巻

balay ukit 6

Calado 調査対象の物件リスト(地域/建築者または所有者/建築年)が延々7ページ続き、覚え書き、索引までもがマニアにはたまらない内容です。


タイトルの "Ukit (彫り物)" という単語が表すように、明かり採りや換気が目的でありながら、家屋のデザインの一部として受け継がれてきた Calado がこれでもか、これでもかと報告されています。  




こちらもどうぞ

■ ■ 過去の CALADO ネタ例 ■ ■


フィリピンのオールドハウス大集合 [ Vol. 7. CALADO (カラド) ]

フィリピンのオールドハウス大集合 [ Vol. 6. 通気孔 ]

フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS” − [ フローラル・モチーフ ]

フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方へ 2010 [Vol.14 B & B]

フィリピンのプロビンス、Batangas (バタンガス)州、Taal (タール) の町へ [Vol. 7 Parts ]

フィリピンのプロビンス、Quezon (ケソン)州 へ [Vol.10 Sariaya (サリアヤ) の Don Catalino Rodriguez House 1/2 ]




* * *


1冊目は 全135ページ、カラー写真多数。 2冊目は 全231 ページ、写真はモノクロ、調査レポートタイプ。  厚さも内容も、紙質まで全く異なった2冊ですが、どちらもフィリピンの伝統建築に関する貴重な資料であることに間違いありません。




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March 30, 2015

◇フィリピンの豆シチュー、"Ginisang Monggo (ギニサン・モンゴ)"


ginisang monggo 1


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スープや煮込み料理が多いフィリピン料理。 お豆のシチューも定番料理のひとつです。 一から調理するとやや時間がかかりますが、インスタントミックスでおなじみ Mama Sita's から発売されているこれを利用すれば実に簡単。 お鍋にかけてほんの数分でできあがり。




ginisang monggo 2

《 Ginisang Monggo 》

インスタントの 「モンゴ豆のシチュー」 です。 直訳しちゃうと、「モンゴ豆の ”ソテー"」 ってことになりますが、レンズ豆の煮込みみたい、といえばイメージしていただけるでしょうか? 



作り方はいたって簡単

ginisang monggo 3

 ■ 用意するもの
  ・Mama Sita's モンゴ豆シチューミックス - 1袋 (60g)
  ・水 - 1 カップ (250 ml)  
  ・Ampalaya (ニガウリ)の葉、またはホウレン草 - 20g 

 ■ 作り方
   小鍋にモンゴ豆のシチューミックスと水を入れる。
   火にかけ沸騰させ、約3分煮る。
   葉菜を加え、好みで Patis (パティス=魚醤)をかける。
    温かいうちに召しあがれ。

 ■ バリエーション
  Tinapa (ティナパ=燻製塩魚) フレーク、茹でたエビなどをトッピング。

 
* * *


実際につくってみました。


ginisang monggo 4

お鍋にインスタントミックスの中身を入れると、あれれ? モンゴ豆と味付けパウダーが混ざっているのかと思ったら、モンゴ豆はどうやら粒のままではなくて、潰してあるみたい。 
煮込み時間から推測すると、一旦加熱処理して柔らかくしたものを乾燥させてあるのかも・・・。 でなければ3分で煮込めるわけありませんよね。





ginisang monggo 5

お水の量も250ml だけだしね。 




ginisang monggo 6

沸騰してひと混ぜしたら、エビ投入。 そして葉っぱ類はニガウリの葉、といきたいところですが、日本では手に入らないので、クレソンで代用しました。 レシピには 「ホウレン草」 とも記載されていますが、少しクセのある野菜が合うと思い、クレソンに。 しかも葉だけでなく、茎もミジン切りにしてたっぷりと入れました。
このままではお味に物足りなさを感じたので、黒コショーをガリガリ挽いて、白ワインも少々加え、最後に Patis 代わりの日本製魚醤でお味を整えました。




ginisang monggo 7

完成


見た目モンゴ豆の原形はほぼ留めていなくて、一見ペースト状みたいですが、豆の食感はある程度残っています。 ミートソースに似た食感なので、カレー粉を入れると、キーマカレーっぽくなりそう。 さいの目に切って柔らかく茹でた大根を加えるのもいいかもしれません。
P製品には珍しく、これ一袋で一皿分です。 少量なので色々試してみるのもいいですね。 




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March 20, 2015

◇フィリピン製インスタントヌードル - Pancit Palabok (パンシット・パラボック)


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エビの旨味たっぷりのグレービーソースに、ユニークなトッピング ・・・ 
大好物、P国オリジナル麺料理、"Pancit Palabok (パンシット・パラボック)" です。 
家庭で作るにはソースがちょっと面倒そう?  大丈夫、インスタントでいただけます。




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おなじみの Lucky Me! ブランド

Chicharon & Kalamansi 入り!?



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「麺」、「具」、「ソース」 がセットされています。

「麺」 は春雨みたいなビーフン。 極細です。 このお料理には、もう少し太い Lug Lug 麺を使うことがありますが、太いと十分に柔らかくならないのかもね。(← 茹でません。 カップヤキそばスタイルです)

「具」 は砕いた Chicharon (チチャロン=カリカリに揚げたポークの皮)と、Tinapa (ティナパ=塩魚の燻製) フレークの代わりらしきお魚パウダーみたいのな。 

「ソース」 は ペースト状。 エビの色を強調するかのように atsuete (アツエテ=ベニノキの実) で濃いオレンジに色付けされています。



さて、作り方なのですが・・・、これがやや問題ありかも?

palabok 4

  器 (丼) に麺を入れる。 沸騰したお湯を注ぐ。 蓋をして4分間待つ。
  「注意して」 お湯を捨てる。
  麺とソースを混ぜる。 具を加えて混ぜる。 さあ召し上がれ。

前回 で、 パッケージ通りにすると
  は 「麺を折らないと器 (丼) に入らない!」、
  は 「陶器の器が熱くて持てない! お湯がしっかり切れない! ボウルの側面に捨てたお湯がつたう!」 ことを学習していたので (笑)、全て却下。

で、どうしたかというと、
  ‘蕕棒めにお湯を沸かし、沸騰したら火を止める。
 ◆‘蕕北佑鯑れて蓋をし、4分待つ。
  箸で麺をほぐす。 (← 後の手間を考えると、ここ重要)
 ぁ〔佑鬟競襪砲△欧襦(または鍋の蓋を少しだけずらしてお湯を捨てる。)
   (面倒でなければ、皿にもお湯をかけて温めておく。)
 ァ,湯を捨てた鍋に麺を 2/3 戻す。(1/3 はザルに残したまま)
 Α‘蕕量佑縫宗璽垢鯑れて混ぜる ↓

palabok 7

 А\茲忙弔 1/3 の麺を器の淵あたりに、混ぜたイ鮹羆に盛る。
 ─ゞ颪鬚佞蠅ける。
  オプションで、茹で卵、茹でエビ、ネギ小口切りをトッピングする。↓

palabok 6


ソースの量が少ないのでは??? 

もう少しあってもいいのに。 こんな風に↓



palabok 8

SM のフードコートでテイクアウトした

Goto King の Palabok はソースたっぷり♪




palabok 1

麺、具、ソースの三位一体セットは、確かに便利ではありますが、


ソース (顆粒) だけのこちらは ↓




Mama Sita's PALABOK

炒め物などにも使えて、応用が利くという意味で便利。

(こちらで買えます。 → 

ブログネタが無くなったら、応用編でもアップします。



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March 13, 2015

◇フィリピン語のお勉強 〔6〕 - 食品パッケージから学ぶ


soy stir sauce 1


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P国製食品のパッケージは、英語表記が多いのですが、タガログ語で表記されている場合もあります。 英語+タガログ語両方の場合もあります、なにしろ Halo Halo なお国柄なので (^ ^;

食品の使い方やレシピがタガログ語表記だと、これが結構お勉強になります。 タガログ語の小説を読んでも 「意味がわからないよー」ってことになりかねませんが、お料理だと手順や材料は想像力を膨らませながら読んでいけるので、何度も同じ単語を見ていれば、そのうちに覚えるはず (多分)。 それに最近のレシピは、"昔とちがって" 立派なイラストや写真付きの場合が多々ありますから。

で、丁度手元にある Mama Sita's ブランドの調味料 "Soy-Stir Sauce"、商品名は英語ですが、パッケージ表記がタガログ語なので、こちらを見てみましょう。



soy stir sauce 2

《 Soy-Stir Sauce 》

表側。 ロゴマークの下には "Toyo ng may kakaibang linamnam!" というキャッチコピー。 直訳すると 「独特の風味 (うま味) のある醤油 (Toyo) !」 とでもなるでしょうか?  お醤油をベースとした味付け用の調味料ですね。





裏側です。

soy stir sauce 3

調理例とそのレシピや、応用例などがやはりタガログ語で。 さすがに栄養成分表、原材料名は英語ですが。




まずは、上部から

soy stir sauce 5

左側には 調理例の Pancit Canton (カントン麺) に必要な食材、そして右はその手順 (調理法) です。

■ 材料:
 1 balot
 pancit canton

 4 kutsara
 Mama sita's Soy-Stir Sauce

 1 sibuyas

 3 guhit
 gulay

 1 butil
 bawang


写真付きなので、だいたいの検討がつきますね。 食材名だけでなく、「1パック」、「大匙4杯」 というように数え方も学べます。(太字参照)

(註:上記の他に、炒め用油と水が必要です。 ↓ 調理法参照)


■ 調理法:
 Igisa ang bawang at sibuyas sa isang kutsarang mantika.

 Ilagay ang 3 guhit ng gulay na nais (karots, repolyo, chicharo).

 Lutuin ng 2 minuto.

 Ibuhos ang 1 1/2 tasa ng tubig at 4 kutsara ng Mama Sita's
 Soy-Stir Sauce.

 Ilagay ang isang maliit na balot (200g) ng pancit canton.

 Haluin.

 Takpan.

 Hayaang maluto ang pancit canton.

 Ihain ng may kasamang kalamansi.


何度も言ってますが、動詞は苦手 (>_<)  過去に何度もタガログ語の習得をギブアップすることとなった原因は、これにつきるのです。
でもレシピの動詞なら意味は想像可能♪ ただ、文法的に「?」はあるけど。 (^ ^;
動詞の語幹の前や後ろや途中に何か (「接辞」?) がくっついているだけ、と割り切っちゃてます(^ ^;

てなわけで、このレシピは各自想像力全開で訳してみてくださいね。 ←丸投げ (^ ^;
あっ、まだあります。↓


* * *


こちらは応用例です。

soy stir sauce 4


 Sawsawan
 ng mga paboritong ulam

 Panimpla
 para sa pancit o anumang gisado, pati sa mas masarap na adobo.

 Sarsa
 pampasarap ng kanin para sa kakaibang linamnam.


ソースに、麺類・炒め物の味付けや下味付けにと色々使えそうです。


* * *


冷蔵庫の野菜を総動員して、一品作ってみました。 

soy stir sauce 6

↑ のレシピの Pancit Canton ではありません。 Pancit Canton の乾麺がないので、国産焼きそば麺を使った中華風焼きそばです。 
↑ のレシピでは、"Mama Sita's Soy-Stir Sauce" と一緒に 「お水1カップ半 (1 1/2 tasa ng tubig) を注ぐ」 事になっていますが、これは乾麺の Pancit Canton を使用するからだと思います。 日本の焼きそば麺なら、こんなにお水を入れる必要はなく、麺をほぐす、野菜に火を通すためだけの少量ですみます。 が、反対に Soy-Stir Sauce の量も調整しないと、辛くなってしまいます。
ちなみに、↑ のレシピでいう 「お水1カップ半」 には注意が必要。 計量カップの容量は国によって異なります。 日本では1カップは 200cc ですが、P国は確か250 cc (アメリカ式採用?)です。 


タガログ語のレシピに出会ったら、是非翻訳にトライしみてくださいね!




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