November 26, 2005

◇フィリピンのお酒 〔3〕

 ●明日11月27日(日)、私が住む大阪市は市長選の投票日です。

本日の記事のタイトル《フィリピンのお酒〔3〕》から、『またお酒の話題かよぉ?』と思った方、または『《フィリピンのお酒〔3〕》なのに、何ゆえにいきなり選挙の話?』と思った方もおられるでしょう。

今日は、お酒と選挙にまつわるお話です。
といっても、フィリピンばかりか、我が祖国日本の政治や選挙にも全くうとい私なので、それほどたいした話ではありませんが、念のため。


選挙を明日に控えた今日、もしこれがフィリピンなら《LIQUOR BAN》(リカー・バン)、一切アルコール類の販売は禁止です。
レストランでアルコール類を注文しても、”Sorry Mam/Sir, Liquor ban kasi (ソーリー、マム/またはサー。リカー・バン カシ)” と注文を拒否されます。つまり、「申し訳ございませんが、お客様。本日アルコール類の販売は禁止されております、何分明日は選挙ですから」といったところでしょうか。

そうなんです、フィリピンでは選挙の前日は一切アルコール禁止。「レストランで飲めないのなら、スーパーマーケットで買って飲もう」なんて思っても無駄!
スーパーマーケットのお酒売り場にも《LIQUOR BAN》のサインが貼られ、購入できません。

LIQUOR (アルコール類)のBAN (禁止)。
フィリピンの選挙に関する法律で、「いかなる場所でも、選挙前日のアルコールは販売、または提供されてはならない。この法律は、秩序ある投票の場を保証するために実行されるものである。」というようなことらしいです。

- Omnibus election, Section 261 of the Batas Pambansa blg 881 -


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