December 08, 2005

◇フィリピンの言葉 〔2〕−朝食編

 昨日、《さすがのスペインもフィリピンには残してくれなかった、フラメンコの公演》を東京まで観に行っている間に、前回の記事『◇フィリピンの言葉〔1〕』に対してセブ在住の SHIN さんより、貴重なコメントをいただいておりました。

SHIN さん、ありがとうございました、これからもどんどんコメントや情報をお寄せくださいませ。


これを機に、タイトル『◇フィリピンの言葉〔1〕』は、『◇フィリピンの言葉〔1〕−数字編』と改訂することにしました。


          □ ■ □ ■ □

早速本日は、それに続く『◇フィリピンの言葉〔2〕−朝食編』です。

単に《朝食》だけをご紹介するのであれば、ネタになりやすい「CHAMPORADO (チャンポラード)」ということになるのですが。
日本人には想像できませんが、ホットチョコレートのお粥です。CHAMPORADO と一緒に食べるのが、TUYO (トゥヨ)、油で焼いた塩魚。なんとも言えない取り合わせですが、フィリピン人にとってはこれがベストカップルのようです。

さてさて、タイトルは、「フィリピンの言葉−朝食編」。忠実にすすめていきましょう。

どこにでも、短縮した言葉はあるもの。フィリピンの朝の定番セットメニューがなんともユニークな短縮形で呼ばれています。

TAPSILOG

 ■ これは《タプシログ》






 LOGSILOG


 ■ こっちは《ロングシログ》








TOSILOG

 ■ それでもってこちらは《トシログ》







   どう違うのかって???
TAPSILOG.L

■ 《TAPSILOG=タプシログ》

TAPA (タパ=しっかりとガーリック風味の下味がついた、肉のソテー)

SINANGAG (シナガッグ=みじん切りガーリックの香りが食欲をそそる、フライドライス)

・ITLOG (イトログ=卵)→目玉焼き (写真は、TURN OVER = 両面焼きをオーダー)

これらがくっついて短縮されたネーミングでした。
以下同様です。



LOGSILOG.L


■ 《LONGSILOG=ロングシログ》

LONGANISA =ロンガニーサ(フィリピン風ソーセージ)

SINANGAG (シナガッグ=みじん切りガーリックの香りが食欲をそそる、フライドライス)

・ITLOG (イトログ=卵)→目玉焼き






TOSILOG.L


■ 《TOSILOG=トシログ》

TOCINO =トシーノ(甘めに味付けしたポークやチキンのベーコン)

SINANGAG (シナガッグ=みじん切りガーリックの香りが食欲をそそる、フライドライス)

・ITLOG (イトログ=卵)→目玉焼き






☆フィリピンの朝は、これらに限りますね。
 日ごろは朝食抜きの私ですが、何故かフィリピンに滞在中は、ガーリックライスの匂いに誘われて、ついついオーダーしてしまいます。
 《ガーリックライス》 + 《タパ/ロンガニーサ/トシーノのいずれかをチョイス》 + 《半熟の目玉焼き》を右手のスプーンと左手のフォークで少しずつ、混ぜ混ぜして口に運ぶ・・・すると、別々に食べるより、格段おいしくなります。

 3種類のうち、どれがお気に入り? 
私はどれも食べたいので、「タパ/またはトシーノ と ロンガニーサを半分ずつにしてぇ、お願い」とウエイターに無理を言ってしまいます。(たいていはOKしてくれます)
TAPLONG
  ね!(手前がタパ、その奥がロンガニーサ。 この場合は、なんて呼ぶの???)

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