March 06, 2006

◇フィリピン・ペソの動き

 日ごろメールのやり取りをしているフィリピン人の友人から、昨夜こんなメールがありました。
peso
『とっても驚いています。
 こちらでは今、政治的問題に直面しているという情勢であるにもかかわらず、PESO 高になってきています。
 信じられませんが、過去4日間でペソが強くなりました。
 今日(3月5日)の米ドルに対する為替レートは、過去6年間ではベストのP51.25 です。』


ちなみに、本日(3/6)10:33 A.M. 現在の外国為替相場(スポットレート)をみてみると、

・USD (米ドル) = TTS ¥117.57 (円高に戻ってきました)
・PHP (フィリピン・ペソ) = TTS ¥2.44 (確かにペソ高になっています)


企業のサインボード、店内のポップ、リーフレットなどを製作する会社を経営してい彼女は、こう付け加えています。
「このことが理由なんでしょう、わが社がこれだけ忙しいのは。 スタッフは、このところ残業続きで日曜日も休めない状態です。」

いつも感じることですが、フィリピンでは外食産業が本当に繁盛しています。言い換えれば、外食産業のみが繁盛しているのかもしれません。

彼女の主なクライアントは、大手の有名外食チェーン店。 その中の、何店舗もブランチを所有するある1社が新メニューに切り替えるそうで、それに合わせて印刷、設置に大忙しなのだそうです。
外食産業そのものでなくても、外食産業にかかわる事業をしていると、必然的に同じように繁盛する、というわけですね。


一方ではペソ高進行はフィリピン経済に悪影響を及ぼすとの懸念もあり、また、非常事態宣言は解除されたものの、発令された直後は、フィリピン派遣米軍が一部フィリピン国軍部隊の不穏な動きをけん制するためか、首都圏周辺に集中配置されていたということが判明したということです。
その上、米軍はクラーク旧米空軍基地内に司令本部を設置し、公表されたミンダナオ地方南西部スルー州だけでなく、首都圏周辺各地で空中戦闘、大規模実射、都市型戦闘、上陸作戦などの訓練を繰り広げ、移動訓練を名目とした比再駐留の進ちょくぶりをみせつけたといいます。(日刊まにら新聞

いずれにせよ、ますますフィリピンから目を離すことができません。


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この記事へのコメント
我が家でも先ほど、ペソ高やな〜と語っていたところでした。

ここを見れば、フィリピン情報がよくわかりますね!
Posted by ちか at March 08, 2006 23:48
ちかちゃん、 そうなんですよ。
今日は、PHP (フィリピン・ペソ)=TTS¥2.46 ですよ。
向こうで買い物する時は、しばらくの間 (x 2)でおおよその日本円をイメージしてたけど、(x2.5)にする必要あるね。暗算弱いから、困るのよね、これじゃ。
Posted by harana at March 09, 2006 17:09