June 14, 2006

◇フィリピンの結婚式・・・の舞台裏

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San Sebastian Church (サン・セバスチャン教会)



何度かフィリピンでの結婚式に招待されたことがあります。
「6月=ジューン・ブライド」。 6月ももう半ば、ということで、結婚式での体験談を。 と言っても、舞台裏ですけど・・・。

★ その1 ★
結婚式当日、新婦の自宅には、同居する母親を筆頭に、近所に住む姉やら姪っ子やら、女性陣が早朝からワイワイ、ガヤガヤ、大集合。 そしてまもなくやってきたのは、3人のバクラ(オカマ)ちゃんたち。
これからバクラちゃんたちによる結婚式のための、ヘアー&メイクが始まります。
私も、便乗しました。
(*フィリピン・バクラの基礎知識 → 主な職業:美容師)

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  左:中堅どころバクラ&アシスタントバクラ
  中:リーダーバクラは、一見男っぽいのだが
  右:ソフトクリーム頭になった私


☆ウエディングアルバム/ビデオ用の撮影風景は、こんなカンジ。

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  左:みんながヘアー&メイク中も、花嫁は空きスペースでポーズ
  右:本番での衣装、結婚式関連グッズをパチリ

(”ウエディング・フォトグラファーというのは、フィリピンではおいしい仕事らしい”です。→ 詳細は、マニラ在住 fortunedragon さんのブログで。)

早朝からとはいえ、全員のヘアー&メイクをこなすには相当の時間を要します。
フォトグラファーさん達も、夕方のお式まで、ずっと密着で撮影しています。
日本なら、お昼休憩を取って各自食事に出るところでしょうが(または仕出し弁当)、さすがフィリピンは違います。家族もヘアー&メイクさんも、フォトグラファーさんたちも食事ができるよう、十分なお料理が何種類もテーブルに用意されています。裏方さんたちも、仕事の合間を縫ってかわるがわるダイニングでランチを取っていました。

     *〜 *〜 *〜 *〜 *〜 *〜 *〜 *〜 *〜 *〜  

wedding cebu1★ その2 ★
こちらは、結婚式を挙げるため、セブまで行ったカップル。(日本で手配したウェディング・パッケージ。)
場所は、高級リゾートホテル Pulchra (プルクラ)

「この日のためにだけ用意された、海辺に面した祭壇の前で永遠の愛を誓う・・・」 
 あ〜、ロマンティック・・・。
(左にチラッと見える青いのは海)

《これも裏方さんたちのサポートがあってこそ》


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☆綿密なスタッフ間の打ち合わせの後は、こちらでもはやりアルバム/ビデオ用の撮影。


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☆コテージからビーチまでの小路が、この日のバージンロードに。


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☆待ちくたびれて退屈気味なフラワーガールちゃんも、本番ではしっかりお役目遂行


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☆新郎新婦を追っかけるカメラクルー (かなりヤラセあり)

本来は、日本から同行したもっと多くの友人達からも祝福されるお式になるはずでした。
2001年9月。約半月後の渡比をひかえ、同行者のツアー手配もすべて完了した時でした、世界中が恐怖で震えあがったのは。まだ記憶に新しい、9・11の惨事です。
当然のごとく同行予定者が次々とキャンセル表明し、フィリピン行きがすべて白紙に戻りかけた時、花嫁の「絶対に行く、キャンセルはしない!」そのひとことで花嫁の姉と私だけが随行し、フィリピンでのお式が執り行われました。
世界中が航空便の利用を避け、渡航を見合わせていました。
(ホテルの宿泊客は、我々4名と、ドイツ人のカップル1組だけでした)
お二人さん、あの時の根性で、何があってもがんばってね!


フィリピンのウエディング専門サイト

The Essential Wedding Workbook For The Filipina

BOOK Wedding Nerissa Neri /ISBN: 9712707768

 フィリピーナのための、結婚式のHOW TO ガイド。 
 ウェディングの基本的な常識や準備マニュアル以外に、
 「彼がリッチで、あなたはそうでない場合」、
 「あなたに学歴があって、彼がそうでない場合」など、
 目次を見ているだけで興味津々。


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この記事へのコメント
私も何度か結婚式の撮影したことありますけど、式の前の着替えとかメイクのシーンとかも撮影するのが新鮮でした(笑)。あとベッドの上にドレスや靴とか並べて必ず記念に撮るんですよ。

スンマセン、今までハラナさん男性だとばかり思ってました。
Posted by mota at June 14, 2006 20:17
夫もウェディングフォトグラファーです。
もう、まったくおいしくないです(笑)

フィリピンの式は派手なんで、まずクルー一人じゃさばけないので、数人のカメラマンで撮影します。プラス夫はウェブデザインもするので、アルバムの編集も何故か夫がします。確かに4-6万Pですが、数人で分けるとたいした金額にならないし、時間拘束はびっくりするくらい長いし、大変です。

夜中の2時ごろとかに戻ってくるとゾンビみたいな顔になってます(笑)

Posted by iced_coffee775 at June 14, 2006 21:12
あっ二つも書き込んでしまった(恥)
あっ、これで三つめだ(笑)

失礼しました。
Posted by iced_coffee775 at June 14, 2006 22:29
mota さん、
こんばんは、バクラの harana で〜す。

、んなことないって。

>今までハラナさん男性だとばかり思ってました。

冗談ですよね? ネタですよね、単なる?? ねっ? ねっ? ねっ、mota さん?

Posted by harana at June 14, 2006 22:47
iced coffee775 さん、

おきづかいなく。
お互いlivedoor ブログなので、お気づきとは思いますが、不具合多すぎますよね、このブログ。

コメントは携帯に転送されるよう設定しているので、最初にいただいたコメントは外出先でしっかり受け取ってます。
ただ、古い携帯なので、字数の問題で途中までしか読めず、続きをみるのにいそいそと帰宅してpcを開いたのに、ないんですよ。携帯のをもう一度チェックしてた矢先に再度同じコメントいただきました。ダブったのは削除しましたので、これに懲りず、またコメントしてくださいね。 
日本人以上に日本人のご主人、お会いしてみたいものです。
Posted by harana at June 14, 2006 23:01
あの〜。「貴ブログの記事を引用させて頂きました。問題があれば変更・削除しますので、お手数でもご連絡下さい」とお尋ねしようと思ったんですが、すでに拙ブログのほうにコメントが・・・。早すぎです、haranaさん。
問題ないでしょうか?
Posted by micca at June 14, 2006 23:47
micca 師匠、まったくもって問題などございません。
こんなのでよければ、いつでもどうぞ。
こちらこそ、光栄です。
Posted by harana at June 14, 2006 23:53
いや、ハラナって男性が求婚するときに恋人の家の前で歌う風習だと聞いたことがあったので、勝手に男性だと思い込んでました。とても物腰の柔らかい文なので、変だなあとは感じていたのですが…。反省(汗)
Posted by mota at June 15, 2006 00:25
お美しいお写真も拝見させていただきました。これからは「ハラナの姉さん」と呼ばせていただきます(猛省)。
Posted by mota at June 15, 2006 00:30
mota さん、

ハラナで求愛されてみたくて、このネーミングにしました(嘘)。
誤解も解けたところで、これからもヨロシク!
で、mota さんは、どうして mota さん?
Posted by harana at June 15, 2006 00:45
フィリピン人って「サリサリ」とか「ハロハロ」といった感じの語感が好きですよね。それで日本語の「もたもた」という言葉を知人に教えたらとても受けたんですよ。それでしばらく「モタモタ」と冗談で呼ばれてました。フィリピノ語だとモタは「目やに」のことらしいですが…。
Posted by mota at June 15, 2006 13:02
マタ(mata)は「目」、モタは「目やに」?

なぁーんか、アンチョクっぽいなぁ。
Posted by harana at June 15, 2006 15:27
私も、ボラカイで結婚式をプロデュース&ヘア、メイク等をしたことがありますが、本気クリスチャンの国で、偽クリスチャンの二人の式は大変でした・・

ビーチでの結婚式は白人の観光客にも注目を浴びました!!
Posted by ちか at June 17, 2006 00:30
ちかちゃん、それはお疲れでした。
でも、ま、何でもありのフィリピンなんで、それが楽ですね。

>ビーチでの結婚式は白人の観光客にも注目を浴びました!

それはよかったです。 (↑)の時は、参列者が2人だけだったせいか、ホテルスタッフ総出でした。(笑)
ラッキーなのか、アンラッキーなのか???
Posted by harana at June 17, 2006 16:18
今と微妙に教会の色が違いますね。少し青っぽい。やはり金属だから錆びないように頻繁に塗装してるのかもしれませんね。
Posted by mota at February 13, 2007 06:57
☆mota さん、
この写真は確か、2000年頃のものです。
mota さんの写真のファサードの屋根、この当時はなかったので、最近取り付けられたのでしょうか?
Posted by harana at February 13, 2007 11:31
あの入口の屋根はないほうが絶対に絵になりますね。かっこ悪い。
Posted by mota at February 13, 2007 17:32
☆mota さん、
ホテルやレストランじゃあるまいし・・・。
取り外し可能なんでしょうかね?
Posted by harana at February 14, 2007 09:20