August 07, 2006

◇フィリピンの言葉 〔6〕 ショート・カット編

日本でも携帯電話でメールのやり取りをするように、フィリピンでも携帯はコミュニケーションの必需品。多分日本以上に。

フィリピンでは携帯電話のことを「セルフォン」と呼びます。
「セルラーフォン」のことです。
「セルラーフォン」が携帯電話の代名詞みたいになっていて、略して「セルフォン」。 
機種が NOKIA であっても 「セルフォン」です。

《訂正: - とここでコメント↓がありました。「セルラーフォン」というのは、Cellular Phone Systemという技術名称から来た呼び方だそうです。 てっきりセルラー社からとったフィリピン特有の携帯電話の呼び名だと思ってました。-》

(ちなみに、日本在住のフィリピン人は、携帯電話のことを「KEITAI」と呼んでます。)

セルフォンでのメッセージのやりとりは、「e メール」ではなく、「TEXT(テキスト)する」といいます。
セルフォンの電話番号に、メッセージを送ります。

smart1
私も現地滞在中には、大変お世話になってます。
Pノイ&Pナ フレンド達とのコミュニケーションには必需品です。

SMART 社のプリペイドカードを使用しています。
電話もできます。フリーテキスト付きです。


そのテキストなんですが、1回の送信に字数制限もあるし、単語は極力ショートカット(短縮)した形で入力します。

例えば、
c u (← see you)
cge (← sige = フィリピンの言葉で、「OK」、「了解」というような意味)
gud am (← good morning)
2(← too, to)
4(← for)

時々、原形はなんなのかわからない短縮形もありますが。

セルフォンに残っているテキストを探してみると、こんなのがありました。

・K. Wl pic up tom.

・Hop u hd fun tym.

・Hapi trip.

・Tnx 4 ur gifts.

・Naku! Bkt delay dw? Bka foggy.

英語、タガログ語がお分かりになる方は、だいたい見当がつくと思います。

両言語になじみがない方も、たいした意味ではありませんので、さらっと流してください。 なんかこんなヘンテコな言葉がコミュニケーションの手段になっている、ということをお伝えしたかっただけなので。

これでも現地にいると、すご〜く便利! 実感です。
(以前にも書いたことがありますが、この国では予定はあくまでも予定。コロコロと変わる状況に対処するには、セルフォーンは必需品です。)

smart2
余談ですが、BORACAY(ボラカイ)でも、
SMART だらけでした。


KATICLAN(カティクラン)から、ボラカイへ渡るバンカボートにも、


smart3


セイリングボートにも、


smart4

ビーチを歩いていても、



競争相手の GLOBE 社の宣伝はあまり見なかったような・・・



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この記事へのコメント
>「セルラーフォン」が携帯電話の代名詞みたいになっていて、略して「セルフォン」。機種が NOKIA であっても 「セルフォン」です。

????
メーカー、機種がなんであれ携帯電話の名称は「cellular phone:セルラーフォン」で合ってますよ!

 携帯電話を英語ではCellular Phoneと呼びます(最近ではMobile Phoneということも増えています)。これは、Cellular Phone Systemという技術名称から来た呼び方で、日本でもかつて「セルラー」の名を冠した携帯電話会社が数多くありました。

 セルラーとはCell(セル)、細胞の意味です。基地局を中心にした一定サイズのセルを多数配置し、これによる通話システムを作るのがセルラーシステムです。

Posted by Mobile Phone at August 07, 2006 23:08
☆Mobile Phoneさん、
ご指摘ありがとうございます。
かつて、ビデオのことを、フィリピンではVHS, BETA の関係なく「ベータマックス」という総称で呼んでいたのと同じようにセルラー社の電話が携帯電話の代表とされて「セルラーフォン」と呼んでいると思ってました。ヨーロッパ人はたいていmobile phone, または handy phone と呼んでますから。
アメリカですか、Cellular Phoneと呼ぶのは?
Posted by harana at August 07, 2006 23:25
携帯はいまやどこの国に言っても必須アイテムなんですねぇ、、。
ブラジルでも大人気ですよ。最近ではデジカメ付を持つのが格好いいそうです。
ところが、私はいまだかつて、これまでの人生の中で(本格的に)携帯を持ったことがありません。一度友人にもらったことがあるけど、すぐに持ち歩くのをやめてしまいました。
なんだかねー、面倒なんです(笑)。
Posted by Pombo at August 08, 2006 00:08
☆Pombo さん、
今やフィリピンでもカメラ付きが当たり前みたいですが、私の携帯は日本用もフィリピン用もカメラ無しで、人からびっくりされてます。
でも携帯持つと、イイカゲンさに拍車がかかってスーパーイイカゲンになりますね。電話番号は覚えないし(自分のでさえ)、待ち合わせも行き当たりばったりだし。
落としたら困るのは財布か携帯か?という質問に、日本の若い子達は、「携帯」と答えるそうです。わかる気がします。
持たないですむなら、そのまま通した方がいいかもしれませんよ。
実際、携帯持ってるのにサイレントにしてるか、バッグに入れっぱなしで通じない人もいるようだし・・・。
Posted by harana at August 08, 2006 00:30
昔はグローブのほうが人気あったん
ですけども、今はスマート多いですね
テキストおたく達にもってこいのプロモ
もありますし。

ちなみに上記の携帯用語は私は
あまりわかりません。難しくてついて
いけないです。だから私のtxtはいつも
長いです(笑)
Posted by icedcoffee775 at August 08, 2006 00:58
☆IC さん、
私のまわりはスマートからグローブにかえていく・・・、何故?

今度マニラに行く時は長文でtxt します。それまでにセルナンバー教えてね〜。
Posted by harana at August 08, 2006 21:29
Haranaさん、日本は暑い様子ですね。
私はcellphoneのtxt(携帯メール)でタガログを覚えたのですが、最初のころは省略が多くて、辞書を引いてもわからないし、困った覚えがあります。特に辞書のない外出先では冷や汗ものでした。
タガログの単語には、繰り返しがよくありますが、それを2で表す人もいます。
ma2=mama、みたいなものです。一方で、 貴ブログにあるようにtoも2ですね。(22o?、と送ってきたらTotoo?です)
これを併用されて参ったことがあります。
料理しているという動詞nagluluto ですが、naglu22になるのです。最初の2はluの繰り返し、次の2はtoの略!
Posted by SHIN at August 14, 2006 10:38
☆SHIN さん、
いつも実体験に基づいたコメントをありがとうございます。
日本は、暑さもさることながら、大停電、火事・・と大変なお盆休みです。

2 の使用方法からいくと、HALO HALO は HALO2?
タガログ語の進行形はややこしくなっちゃいますね。クイズやってるみたい。この部分だけ英語でいいじゃん、って。
Posted by harana at August 14, 2006 12:09
Haranaさん、早速のレスありがとうございます。
そうなんです。Halo2という表示も見かけます。
Wag kang palo2というtxtをもらった人も多いのでは?
古着屋は、Ukay2ですし…。

ちなみにインドネシア語も繰り返しの言葉があり、Gadogadoという料理(確かサラダのような料理)はGado2でした。日本でもkyon2と書かれた芸能人がいましたよね(古いか)。
Posted by SHIN at August 14, 2006 15:37
☆SHIN さん、
>Wag kang palo2
ってことは、SHIN さんもそういうtxt を受信されたってことですね?
ハハ、P−ナは強いです。お気をつけあそばせ(笑)

インドネシア語はなにげなく聞いてるだけだと、一瞬フィリピン語かと思えるぐらい、イントネーションや発音が似てますね。
よく聞くと、あれ、なんか違うってわかるんですが。
Posted by harana at August 14, 2006 19:49