February 11, 2007

◇”ちょっと” 気になる フィリピンの習慣−「ウリ科の野菜」編

MAGNET1 ・AMPALAYA (アンパラヤ=二ガウリ)、
  又の名を AMARGOSO(アマルゴソ)

 ・PATOLA (パトラ=ヘチマ)、

 ・UPO (ウポ=夕顔)、

 フィリピンの 蔓植物 ウリ科 の野菜たち。

単なる習慣なのか、確たる裏づけがあってのことなのか???
 











知人宅の裏庭
ampalaya 1



アンパラヤ(二ガウリ)栽培中
ampalaya 2

でも、
ぶら下がっているのはアンパラヤだけではなく・・・




ワインボトル???
ampalaya 3


田園地方では、蔓野菜を栽培する格子垣に
大きなボトルをぶら下げる風習があるそうです。

実が、ぶら下がったボトルの長さをしのごうと、
一生懸命成長するのだとか。

こんな習性があるのでしょうか?

情報お待ちしています。



この記事へのコメント
ライバル意識を持つウリって少し怖いかも。食べたら恨まれそうで怖い。
Posted by mota at February 12, 2007 19:30
さすがにネット情報ではお探しのものは出てきませんね.ま,ネットに出ている位だったらharanaさんが自分で探されていますよね.
昔,バングラデシュのおじさんには「バングラデシュでは丈の短い,苦みの強いニガウリが好まれる」と聞きました.
Posted by cattle at February 12, 2007 21:07
緑のボトルじゃなきゃダメらしいですね。赤いボトルだとアンパラヤは対抗意識燃やさない。
Posted by ipi-p at February 13, 2007 01:05
☆mota さん、
ハハ、「ライバル意識」ねぇ。
うまいこと言いますね。
そう表現すると、わかりやすいかも。


☆cattle さん、
この種のネタには、来ていただけると思ってました。(笑)
ネットで探していただいたんですね、ありがとうございます。
15年くらい前に読んだフィリピンの本の中に記述されていたのですが、それ以外ネットでもみつかりませんでした。
でも、現実にこういう光景を見ると、本当なのかも・・・・。
Posted by harana at February 13, 2007 11:13
☆ipi-p さん、
へぇー、そうなんだ。
ってことは、アンパラヤは色も識別するわけですね。
これは、予想もつきませんでした。

さすが、現地におられるとその辺お詳しいですね。
大変貴重な情報です。
どうもありがとうございました。
Posted by harana at February 13, 2007 11:28