March 05, 2007

◇期間限定:遠出中につき、フィリピン・ブログは、しばしお休み - vol. 4

カターニアから約60キロ南下したところにある、SIRACUSA(シラクーサ)という町に出かけました。
古代地中海の大都市であったというシラクーサは、北の考古学地区と、南のオルティジア島という旧市街の二つの区域に分かれていてます。
特にオルティジア島は細い路地がはりめぐらされていて、この街を歩いていると中世の時代にタイムスリップしたかのような錯覚をおぼえます。

北も南も観光地としての見所がいっぱいですが、それはさておき(興味のある方はネットで検索してみてください)、今回一番の収獲は宿泊施設かもしれません。
街の中心地からははずれた地区に位置し、イオニア海に面した、それこそ断崖絶壁に建っています。
日本を出る3日前、偶然ネットで見かけたホテルが気に入ってしまい、あわてて予約しました。
カターニア入りが予定より1日遅れてしまったので、宿泊は断念し日帰りにしようかとも思いましたが、キャンセルの電話をすると翌日もあいてそうなので一日ずらして宿泊することにしました。

ホテルというより、B&B(ベッド&ブレックファースト)です。
オーナーの自宅を宿泊施設として開放していますが、部屋はホテルとしての設備が充分に整っています。

* * * * *

ドアを開けて一歩中に入ると、

siracusa 1

えーっ! 海だ。 

siracusa 2
広いホールの東側と北側には大きな窓。
窓全面に海が広がります。




siracusa 3
夜はロマンティック。



siracusa 4

部屋からも、海はもうすぐそこ。

(朝焼けのつもり。 夕焼けではありません。 何モードで撮ればいいのかわからなくて。)



siracusa 5

朝の日差しは強烈。 
まるで光と影の乱舞。刻一刻と部屋の表情を変えていきます。


* * * * *


とても気さくなオーナーご夫妻と、犬みたいなラテン系の猫に迎えられ、とてもアットホームな雰囲気でした。
(某P国の友達の家にお邪魔しているみたい、そんな気分にさせられました。やはり同じ文化圏にちがいない。)


こうやって写真だけだと優雅な一日を過ごしたようにみえますが、この一泊旅行でさえ往復の道中も、滞在中もハプニングは途絶えることなく・・・。
もう何が起こっても動じないようになってきました。

まだ旅は続きます。