March 24, 2007
◇フィリピン語のお勉強 〔2〕 - 時には書いてみる
ここでは時々フィリピンの言葉に触れてはいますが、《◇フィリピン語のお勉強 〔1〕 - 料理名から学ぶ 》を投稿して以来、1年以上経ってしまいました。
その間、「いつか紹介しよう」と思いながらも、もともとお勉強好きではないためか、ついつい後回しになってしまった本があります。
タガログ語はPーナ・フレンド達との会話から学んだり、料理レシピを見ていて食材のタガログ名を覚えたりして、簡単な単語だけなら少しは理解できますが、まったく書けません。いくらローマ字読みだからといっても、書くのは別。
日本語でも、英語でも、「話し言葉」と「書き言葉」は違います。タガログ語も同じ。 書く機会はあまりなくても、こういう本は一冊手元に置いておきたいものです。
■誰でもすぐに書けるフィリピン語手紙
著者:斉藤 ネリーサ、ポンパン レプナグ
出版社: TLS出版社 (2002/07)
ISBN-10: 4434022059
ISBN-13: 978-4434022050
著者の一人、ネリーサは大阪在住のフィリピーナ。 関西におけるフィリピン人コミュニティのイベントではMCを務め、大阪外大ではタガログ語の教鞭をとり、日本語も堪能。 関西在住ピノイの間では、頼りになるお姉様的存在。
舞台芸術にも造詣が深く、いつか 彼女からフィリピン Zarzuela(サルスエラ)のレクチャーを受けたいとかねがね思っているんです。
以下は、Amazon からの抜粋です。
「フィリピン語が初めての人やフィリピン語をほんの少し勉強した人にも書けるように工夫している。また、フィリピンの方へ手紙を書く時のタブーや日本とフィリピンの文化の違いについても説明している。 」
「写すだけで必ず使え、言葉を入れ換えるだけで自分だけの手紙ができる。フィリピン人も日本人も使える。フィリピン語が初めての人やほんの少し勉強した人にも手紙が書けるよう、工夫したテキスト。 」
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
上の本だけを紹介するつもりだったのですが、最近こんな(↓)本も見つけました。

■恋するフィリピノ語手紙の書き方―手紙・FAX・Eメール
著者: トニースズキ
出版社: 国際語学社 (2006/12)
ISBN-10: 4877313362
ISBN-13: 978-4877313364
Amazon によると、
「手紙の書き方 シリーズのフィリピノ(フィリピン)語版の登場です。しかもほかのシリーズとはちがい、フィリピーナと仲良くなるための恋のフレーズが満載。
実践的な手紙の書き方から、フレーズ、語彙集、簡単な文法のルールまで、様々な内容を網羅しています。
特筆すべきはコラムの圧倒的な充実ぶりです。著者の豊富な?経験からまとめられた、いわば「夜のフィリピンの歩き方」的な情報は必見です。またケータイ文化の国でショートメールを自在に操るためのテクニックも紹介しています。 」
とのことですが、うれしいのは Amazon から中身閲覧ができること。(↑画像、または本のタイトルから、Amazon の該当ページにリンクしています。)
表紙から、「次へ」とクリックしていくと、著者紹介が。
なんと、この著者は、大手銀行の元銀行マンだったのだそうです。
何故に銀行マンがタガログ語を? なかなか、ユニークな方のようで。続きは Amazon でどうぞ。
セルフォンのTXT(フィリピン版携帯メール)に役立ちそうなので、早速購入しようと思っています。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
学校でお勉強するだけが、お勉強ではないですね。
本を出すほど自力でタガログ語をマスターするとは、すごい事です。
タガログ語のマスターには、実践あるのみ!?
たしか、こちらの著者も同じような方法でタガログ語をマスターされたはずです。
その間、「いつか紹介しよう」と思いながらも、もともとお勉強好きではないためか、ついつい後回しになってしまった本があります。
タガログ語はPーナ・フレンド達との会話から学んだり、料理レシピを見ていて食材のタガログ名を覚えたりして、簡単な単語だけなら少しは理解できますが、まったく書けません。いくらローマ字読みだからといっても、書くのは別。
日本語でも、英語でも、「話し言葉」と「書き言葉」は違います。タガログ語も同じ。 書く機会はあまりなくても、こういう本は一冊手元に置いておきたいものです。
著者:斉藤 ネリーサ、ポンパン レプナグ
出版社: TLS出版社 (2002/07)
ISBN-10: 4434022059
ISBN-13: 978-4434022050
著者の一人、ネリーサは大阪在住のフィリピーナ。 関西におけるフィリピン人コミュニティのイベントではMCを務め、大阪外大ではタガログ語の教鞭をとり、日本語も堪能。 関西在住ピノイの間では、頼りになるお姉様的存在。
舞台芸術にも造詣が深く、いつか 彼女からフィリピン Zarzuela(サルスエラ)のレクチャーを受けたいとかねがね思っているんです。
以下は、Amazon からの抜粋です。
「フィリピン語が初めての人やフィリピン語をほんの少し勉強した人にも書けるように工夫している。また、フィリピンの方へ手紙を書く時のタブーや日本とフィリピンの文化の違いについても説明している。 」
「写すだけで必ず使え、言葉を入れ換えるだけで自分だけの手紙ができる。フィリピン人も日本人も使える。フィリピン語が初めての人やほんの少し勉強した人にも手紙が書けるよう、工夫したテキスト。 」
上の本だけを紹介するつもりだったのですが、最近こんな(↓)本も見つけました。
■恋するフィリピノ語手紙の書き方―手紙・FAX・Eメール
著者: トニースズキ
出版社: 国際語学社 (2006/12)
ISBN-10: 4877313362
ISBN-13: 978-4877313364
Amazon によると、
「手紙の書き方 シリーズのフィリピノ(フィリピン)語版の登場です。しかもほかのシリーズとはちがい、フィリピーナと仲良くなるための恋のフレーズが満載。
実践的な手紙の書き方から、フレーズ、語彙集、簡単な文法のルールまで、様々な内容を網羅しています。
特筆すべきはコラムの圧倒的な充実ぶりです。著者の豊富な?経験からまとめられた、いわば「夜のフィリピンの歩き方」的な情報は必見です。またケータイ文化の国でショートメールを自在に操るためのテクニックも紹介しています。 」
とのことですが、うれしいのは Amazon から中身閲覧ができること。(↑画像、または本のタイトルから、Amazon の該当ページにリンクしています。)
表紙から、「次へ」とクリックしていくと、著者紹介が。
なんと、この著者は、大手銀行の元銀行マンだったのだそうです。
何故に銀行マンがタガログ語を? なかなか、ユニークな方のようで。続きは Amazon でどうぞ。
セルフォンのTXT(フィリピン版携帯メール)に役立ちそうなので、早速購入しようと思っています。
学校でお勉強するだけが、お勉強ではないですね。
本を出すほど自力でタガログ語をマスターするとは、すごい事です。
タガログ語のマスターには、実践あるのみ!?
たしか、こちらの著者も同じような方法でタガログ語をマスターされたはずです。