October 06, 2007

◇フィリピンの 屋外型 "十字架の道行き"


cross1


◇ ◇ ◇


TAGAYTAY(タガイタイ)の ピンクのシスター 達が祈りを捧げる

チャペル前の庭には、植え込みがあります。


上の写真の十字架にかけられたイエス・キリスト像は、

少し離れた位置からはこんなふうに見えます。(↓)

cross2


赤い物体にお気づきでしょうか?

こんなのが植え込みの中に、等間隔でいくつも置かれていました。

正確には14体。


「14」という数字がヒント。


「十字架の道行き」でした。



    「十字架の道行き」とは(WIKIPEDIA によると)、
イエス・キリストの受難の捕縛から受難を経て復活まで15の場面を、個々の場所や出来事を心に留めて祈りを奉げる。聖地巡礼ではそれぞれの場所で祈祷を行う。
これを模すためにカトリック教会の聖堂では壁に捕縛から埋葬まで14場面の聖画像が掲げてある。最後の15番目場面の復活は祭壇側に向かって祈る。
ただし、四旬節中は、14番目までの祈りが奉げられる。特に四旬節は毎週金曜日に行われるのが一般的である。





カトリック教会の聖堂の壁には、キリストの苦しみの14場面を描いた

絵が並んでいますが、それがここでは石に彫られているのでした。


例えば、

cross3
[ ]


cross4
[ ]


cross5
[ XIV ]



最後の石には、XIV(14)と表示されています。 本来なら、「第十四留 イエス、埋葬される」のはずなのですが、このレリーフからみると、第十五留の「イエスは復活される」のようです。

ネット上で色々調べてみると、中には第十四留を「復活」としている場合もあるようです。(写真は、こちら で解説されているものに近いかもしれません)

学生時代はカトリックスクールに通っていたので、学校の聖堂も両側の壁には、確かに「十字架の道行き」の額が並んでいたのは覚えているのですが、我が母校の14番目はどっちだったのか???


「十字架の道行き」についての詳しい解説や写真は、数々のサイトに掲載されています。
簡単に検索、アクセスできますので、そちらをご参照ください。



参考: Laudate-聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)WEBSITE