July 15, 2008

◇フィリピンのプロビンス、Bicol(ビコール)地方へ [ Vol.2 プールサイドで朝食を! ]


cwc villa 2


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何度も登場しますが、CWC の宿泊施設 Villa のプールサイドは、

ファンクションルームとしての役割も果たしています。


cwc villa 3



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Naga 行きのフライトには、宗教関連の大集会に出席するという

P-ナフレンドの先輩のグループも搭乗することになっていたため、

Naga 到着後は、彼女達と行動を共にすればいいと言われていました。

お言葉に甘えて、♪便乗、♪便乗。 Manila 発 06:45、Naga 着 07:30

という早朝フライト。 空港に待機していた送迎車で直行した CWC の

Villa には、フィリピンスタイルの朝食ブッフェが用意されていました。


(註:いつもここで朝食ブッフェが用意されているわけではありません。

 今回は、このグループのためにオーダーされたものです。)  



cwc villa 4


チリ人の神父様たちに混じって便乗朝食。



ブッフェスタイルなのに、何故か各料理の前には給仕係が。

フィリピンではよく見かける光景、ずっと不思議に思ってます。

(自分で取るからほっといて、と言いたくなったりもしますが・・・)



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cwc villa 5



Tapa(タパ=肉の漬焼き)、Tocino(トシーノ=甘味のあるベーコン)、

Longaniza(ロンガニーサ=ソーセージ)と朝食の定番肉料理勢ぞろい。

干し魚のフライ(多目のオイルで焼き揚げにしたもの)も3種類。

ちなみに魚の干物は Dried fish(干した魚)かと思いますが、

Salted Fish (塩した魚)と呼ばれています。



ご覧の通り、かなりヘビー。 野菜も欲し〜い。 「果物食べておけ」、って

わけにはいかないです。 なのですが、ガーリックライスと一緒に

ついパクパクいってしまいます。 朝からこれは非常にマズイです。



朝食後はグループと分かれて、ガイド役の地元P-ナと市内見物へ。

ランチも Villa に戻ってくることになっていたのですが、ヘビー過ぎる!と

P−ナもウンザリ。 二人でエスケープして、ベジタリアン・レストランへ。

そこで絶品料理と出会うことに。 (また後日報告します。)


cwc villa 6



さて、次回 はそろそろ 「未開拓ビーチ」のレポートでも。



この記事へのコメント
こんばんは。
リゾートって感じですね!
食べ物に慣れるにはちょっと大変そうですね。
こんなところで写真が撮りたいです。(笑)
Posted by 一緒に夜空眺めよう at July 16, 2008 00:57
☆yozora さん、
この食べ物に慣れるのが大変なら、慣れない方が得策かと・・・
一旦慣れてしまうと、修正が大変ですから(笑)

次回オフ会はリゾートも組み入れたいですね。
Posted by harana at July 16, 2008 13:10