November 18, 2009

◇ フィリピンのナショナル・コスチューム、ベールを脱ぐ



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Garment of Honour, Garment of Identity



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フィリピンのナショナル・コスチュームがベールを脱ぎ、過去、現在、未来と、その全貌が今明らかに!

SM (Shoe Mart) 内で Barong Tagalog (バロンタガログ)のブティックチェーンを展開する EN Barong Filipino 社が、 長年の夢であったというバロンタガログに関する書籍を出版しました。



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バロンは、フィリピン人にとって一生涯共にする衣装。 これはまぎれもない事実。 人生における重要な瞬間、瞬間に登場し、あらゆる場面でその役割を果たしています。

本書の中の、”from cradle to grave (ゆりかごから墓場まで)”、 ”almost our second skin (我々にはほぼ第二の肌)” という表現には思わず納得してしまいました。


よりバロンを知ることは、よりフィリピン国民を知ること。 政治、経済、産業、歴史、文化・・・、フィリピンのナショナル・コスチュームの背景には、この国の様々な事実が秘められているのです。


以前 こちら で紹介した書籍、”Barong Tagalog” が発行された当時(15年以上も前)は、それはそれでその存在に感動したものですが、さすがに時代が違うと書籍の内容も違うもの。  特に印刷技術の発達は、書籍としてのクオリティーのグレードアップにつながります。 本書にはその違いが著しく見受けられます。

また、本の良し悪しを左右する要素の一つが写真ですが、大御所写真家 Neal Oshima 氏による美しい写真の数々がこの本の完成度をより高めている、と言っても過言ではないでしょう。



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表紙: 全身に刺繍をほどこした ”Macapagal" スタイルのバロン
Diosdado Macapagal 第9代大統領が好んで着用したのがこの名の由来


 ■Barong: Garment of Honour Garment of Identity

  出版:En Barong Filipino, Inc
  著者:Ma. Corazon Alejo-Hila, Mitzi Marine Aguilar-Reyes,
      and Anita Feleo
  写真:Neal Oshima
  デザイン:Felix Mago Miguel




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★ Barong Tagalog と PIÑA に関する過去の投稿 ★


”御堂筋パレード 2007 ” にフィリピングループ も参加しました (Part 検
神戸国際交流フェアにフィリピングループも参加しました
フィリピンのファブリック、”ピーニャ” を描く画家
フィリピンの エンブロイダリー (刺繍
フィリピンの ”パイナップル” : フルーツ(実)より葉っぱが貴重?
フィリピンの正装 "BARONG TAGALOG(バロン・タガログ)"・・・についてもう少々
フィリピンの正装 "BARONG TAGALOG(バロン・タガログ)"
フィリピンのファブリック 〔1〕 (ピーニャ)



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 PIÑA(ピーニャ)、JUSI(フーシ)に加えて、お手ごろ価格の SANTANA(サンタナ)
 素材も入荷しました。
 パーティーに出る機会も多くなるこれからの時期、一着いかがでしょう。





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