July 27, 2011

◇フィリピン産 "ゴクセン"


dole 1


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紛らわしいタイトルですみません  m(_ _)m

仲間由紀恵・主演ドラマのことではありません。





dole 2


「極撰(ごくせん)」、ドールバナナのブランド名でした。

「ちょっと高いが、かなり美味しい」 というフレコミ。





一見、フツ―のバナナです。

dole 3


ドールといえば、”スウィーティオ” があるじゃないですか。

どちらも 「高地栽培」 でしょ? いったいどこがちがうの?




皮をむいても、特に変わったところはなさそうだけど・・・


dole 4


では、ひとくちいただきま〜す。


キャッ! クリーミー! これは驚き!  


一世を風靡したバナナダイエットの名残で、今でも朝食はバナナ。 常温においていたものを、1時間くらい冷蔵庫で冷やしていただきました。 ひんやりとなめらかな果肉が舌の上でとろけそう。
その晩、残りの房を冷蔵庫に。 (冷蔵庫で長時間保存すると黒っぽくなりますが、この時期常温におきっぱでは熟して柔らかくなりすぎちゃうので)
翌朝、冷蔵庫からとり出してすぐに食べたら、果肉が硬くなってクリ―ミーさが半減。 
またその翌朝、今度は冷蔵庫からとり出して常温に20分ほど放置。 リベンジ成功!  初日のクリーミーさが戻りました♪  一日目は、適度な酸味も感じたような気がしましたが、最終日4本目を食べる頃には、甘さがかなり増していました。


公式 HP によれば、

スウィーティオ ” は、「日本人の嗜好に合わせて甘さとこくをとことん追求した、味にこだわる人のための特別なバナナ」
で、”極撰” は、「ドールが研究・開発した100種類以上の中から撰び抜いた極上バナナ」 、「甘み、香り、食感とすべてにおいて最高品質の味わい」 ですって。

なるほど!!  特になめらかな食感は、癖になりそうです。
同じく 高地栽培バナナとして以前に紹介したデリシャス・バナナ” はご近所にはなく、"スウィーティオ” よりは好みの ”甘熟王” を日頃は買っていますが、しばらく ”極撰” への浮気が続くかも。 このまま本命になったりして・・・。  危うし ”甘熟王”。

ちなみに ”甘熟王” にも選りすぐりバージョンがあります。 ”甘熟王 プレミアムリッチ” という称号を与えられた ”甘熟王” の中の ”甘熟王” で、「その称号にふさわしい最高の環境で、時間をかけて大切に育てた高地栽培バナナ。 バナナ通を魅了する美味しさ。 全ての工程で熟練した匠による技術が生かされた逸品」 だとか。 そこまで手間をかけたものなら是非食べてみたいけど、取扱店が少ないのがとっても残念。 (販売店リスト→ )  




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