August 26, 2013
◇番外編: フィリピン・ブログは、しばしお休み [2013/06 Vol. 2 またトランジット ]
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◇番外編: フィリピン・ブログは、しばしお休み [2013/06 Vol. 1 久々のTG (タイ航空)でハイテンション ] の続きです。
バンコクを発って約12時間、午前8時に Madrid-Barajas 空港到着。 5年ぶりのスペイン♪♪ でもまだ喜んではいられない。 目的地はまだ遠く・・・。 これから3時間半のトランジットタイム。 もう1便早いフライトも予約できたけど、あえてこれを選ぶ。 待ち時間は確かに長いけど、乗継便選びは慎重に! 前回 の経験を生かさねば。
TGが到着する第1ターミナルから、乗継便の IB (イベリア航空)が出発する第4ターミナルまでは遠いので (それもバスで。 詳細は 前回 の投稿をご参照ください。)、TGの到着が遅れると大変。 時間がなくて焦るよりは、ラウンジにでも行ってWIFI するのもよし、ターミナル内のショップをウロウロするのもよし。 どこかの国の某P航空の出発ゲートとは違って (笑)、この空港は椅子も余るほど十分に設置されているから快適だし。 (某P航空の出発ゲートは、搭乗者数にくらべて椅子の数が極端に少ないので、窓や壁にもたれて床に座っている人がいるほど。)
その前に、まずチェックイン
ん? IB はすべてオートチェックイン!?
こういうの苦手 (>_<)
でも、専任のスタッフがウロウロしてたので、全部やってもらいました。
と、思ったら、まだ終わってない!?
背面のカウンターへ。 こっちで荷物を預ける仕組み。 めんどくさっ!
無事チェックインも完了し、ターミナル内をブラブラ
高級そうなフードショップ。
さすがスペイン、壁一面にぶら下がる大量の生ハム。
マクドナルドは黒がベース、渋い〜!。
ショップ巡りだけでは時間があまるので、このあと探し回ってやっとラウンジへ。
(各空港のラウンジについては、そのうちにまとめて、別途投稿するつもりです。)
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1時間遅れでやっと出発 (トランジットタイム合計4時間半)
マドリード 発 IB8642 便
機内での飲み物、食事は有料。 メニューを見てオーダーするシステム。
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《 Federico García Lorca Granada-Jaén Airport 》
約1時間のフライトで、グラナダ 到着。
あれ!? 案外小さい! 管制塔の規模といい、 Tagbilaran とあまりかわらない感じ。
タラップを降りると、機体のそばに乗客が集まっています。
もしかして、ここで荷物を受け取るの???
同じように並んで待っていると、イケメンのスタッフが近づいてきて、「ココは手荷物だけ。 チェックインした荷物は、向こうで」 とビルの方を指さして教えてくれました。
そういえば、搭乗する時もタラップを上る前に、機体の下でキャリーバッグを持った人たちが集まっていました。
手荷物とはいえ、機内に持ち込むのではなく、直接機体に預けるようです。 多分機内が狭いからでしょうね。
ということで、ビル内のバゲージクレームで荷物を待つことにしました。 この規模もこれまた Tagbilaran と同じくらいの程度。
ただ、違う点は、
ターンテーブルに設置されている
ビールの宣伝が素敵すぎる〜!!!
イスラム文化が色濃く残る町を、3日間存分に堪能します。
・・・ 続く ・・・
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