March 05, 2014
◇番外編: フィリピン・ブログは、しばしお休み [2013/06 Vol. 10 アルハンブラの思い出 <1> ]
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ブログの更新は、一旦さぼるとさぼり癖がついちゃいますね。 以前のペースに戻すにはまだ時間がかかりそう (^ ^;
そういえば、スペイン旅行記も、最後の投稿 ◇番外編: フィリピン・ブログは、しばしお休み [2013/06 Vol. 9 Tablao (タブラオ) 三昧 <2> ] から随分時間が経ってしまったなぁ。 いい加減にアップしておかないと、忘れてしまいそう。 というより、もはや 「懐かしい〜」 っていう境地に突入してしまっています。
ってことで、久々にスペインネタにします。 忘備録のつもりですので、特にフィリピンフリークの方、テキトーにスルーしてくださいね。
グラナダの観光スポットは、世界遺産。 「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン」 という登録名 で UNESCO の世界遺産に登録されています。 アルバイシン は既にに投稿済み。 では、残りのアルハンブラ、ヘネラリーフェに行ってみよう。
ネットやガイドブックの情報では、アルハンブラの入場券を当日購入するのは難しい、ということだったので、予め現地のサイトでチケットを予約しておきました。 入場料+ホテル送迎+ガイド(英語)付きで、49ユーロ。
チケット売り場付近は大混雑
アルハンブラは一日の入場人数が限られていて、更に時間毎に入場できる人数も厳しくコントロールされているので、余裕を持って入口付近でスタンバイしていなけれなりません。
ガイドさんからトップ写真のチケットが配られましたが、同時に 「一旦入場しても、チケットは絶対に無くさないように!」 と注意がありました。 何故なら、アルハンブラ宮殿の王宮、軍事施設のあるアルカサバ、別荘のあるヘネラリフェの全てに使えるフリーパスなので、ツアー中にチケットのチェックポイントが3ヶ所あるのです。 (チケットの種類によっては、入場できる範囲が制限されているので、どのチケットでもチェックポイントが3ヶ所あるわけではありません。)
当日券を購入するのは、大変そう。(売り切れの場合もあるそうです。)
チケットと一緒に配られる無線機。 これでガイドさんの説明を聞きます。 見物客が多すぎて、いくらガイドさんが声を張り上げても聞えないのでしょう。 ただ、無線機からガイドさんの声が聞こえているとすぐそばにいるように錯覚してしまい、何度もグループからはぐれそうになります。 (^ ^; この点、要注意です。
では、アルハンブラツアーに出発。 (註: かなり記憶が曖昧なので、アルハンブラに興味のある方は、ちゃんとした資料を参考にしてくださいね。 ^ ^; )
王宮入り口までは、木々が生い茂った小路を随分歩きました。
やっと敷地内?
この辺りでも、結構外で待ちました。
下を見下ろすと、
裁きの門 / Puerta de la Justicia かな?
記憶が定かではないけど、ココから入ったような・・・
ぶどう酒の門 / Puerta del Vino
アルカサバ / Alcazaba
2つ目のチケットチェックポイント。
と、ここまでアップしたのはいいのですが、残った写真を見ていると、すでに混乱してきました。 どれがどこで撮ったのかわからない・・・・
ここでちょっと休憩。 続きは頭を整理してからね (^ ^;
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