September 04, 2015
◇ 夢の都市の高級フィリピン料理レストラン
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
IFEX (国際食品展) の会場 SMX を抜け出して、Pナ親子とランチへ
向った先は、マニラのニュースポット
統合型リゾート&カジノ、 City of Dreams
レストランのある Upper Ground フロアへ
食事だけでなく、プレイもできる。
広すぎるくらいに余裕ある空間。
散々迷った挙句、落ち着いたのはフィリピン料理の Apu
Apu とはパンパンガ地方で Grandma、「お婆ちゃん」を意味するらしい。
シックで高級感漂う店内。 格子の向こうは VIP ルーム。
荷物を置くのに、椅子の下の板が引き出せる仕組み。
P国お得意のハンドメイド感満載。
家具だけではなく、食器やカトラリーにもこだわりがありそう。
メニューに Ipad を採用。
さて、お料理です。 オーダーはPナにおまかせ。
上左: フリーで提供された薄切りパンと、Ube (紫芋) クリーム&バター
上右: 一見 Lechon Kawali (豚バラブロックフライ)、
実は Bicol Express (唐辛子がきいたスパイシーなビコール料理)
下左: これがまったく思い出せないのです。 (>_<)
HPのメニューから推測すると、Ensaladang Talong (ナスのサラダ)かも?
下右: Dagupan’s Bangus Tinapa Pâté
(燻製ミルクフィッシュとハーブクリームチーズのパテ)
上 : Prawn Sinigang Soup (P料理の代表、酸っぱいスープ・海老バージョン)
下左: Pinakbet (パンパンガ地方が発祥とされる、P版ラタトゥイユ)
下右: Fried Hito (ナマズの唐揚げ、野菜添え)
* * *
セレブ層がターゲットなのでしょう。 お家賃も高いのでしょう。 それに比例して、当然お料理の値段も高いです。
ではその値段にお味、サービスが比例するか? というと・・・。
ま、どう感じるかは個人の自由。 セレブに属するであろうPナ親子の招待だから行ったけど、多分自腹なら行かないだろうな。
同じ City of Dreams の Nobu に行ってみたかったな。 勿論、セレブ親子のおごりでね (笑)
では、IFEX 開場に戻りましょう。
彼らに見送られ、エスカレーターを降りました。
* * * * *
本日も "ポチッ" よろしくお願いします。 m(_ _)m
↑ フィリピン料理モドキや、フィリピン食材を使ったレシピを投稿
Posted by harana at 12:59│Comments(0)│* EATING OUT / 外食