January 31, 2017
◇ ”食べて! 学んで!” フードホリディ@フィリピン

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フィリピンの郷土料理と食文化の旅に出てみませんか?
おあつらえ向きのトラベルガイドブックが出版されているのです。
その名も "Food Holiday Philippines"
食のみならず、文化遺産など観光スポットも紹介されていますよ。
ざっくりとした内容をどうぞ ↓
《The Way We Were》

まずは、食習慣に関する歴史から
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《Philippine Ingredients》

次に、基本的食材や調味料のご紹介
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《Divine Dining》

首都マニラは、卓越した食の中心でもあります。フィリピン独自の味覚、中国の影響、スペインの影響、グローバル料理、ホテルの活用、ブッフェ事情等、マニラで体験できる食事情を解説。
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そして、いよいよメインである様々なツアーサンプルが旅行日数別にリストアップされています。
*Culinary Day Tour:マニラおよび近郊への日帰りツアー(7件)
*Overnight Food Trip:デトックスや農園体験付きの一泊ツアー (4件)
*Three Delicious Days:マニラから離れて、3日連日食と文化を楽しむツアー (11件)
採り上げられた地域は25箇所。あと、要所要所に伝統的郷土料理のレシピ15点が掲載されています。
《Comida Binondo》

日帰りツアーのマニラ版は、チャイナタウン
日帰りツアーをもうひとつ。
《Malolos Heritage Tour》

この国の歴史を語るには外せない地域で、アーティスティックな食文化を学ぶ。
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マニラを離れて、3日間の旅へ
《Davao: Salivatory Overdrive from Islands to Hightlands》

”ダバオ”、今最もホットなスポットと言えるかも。

表紙に使われていた写真発見!
Davao の伝統的料理のレシピは、

《Nilutlat na Manok》
竹筒に入れてココナッツミルクで煮た地鶏のシチュー
このあとも Davao のページが延々続きます。こんなことなかった、これまで。
ま、わからないこともないですが・・・・。 スリスリ???(笑)
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《Cebu's Culinary Heritage》

Davao の方がページ数が多いんじゃない?・・・(笑)
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最終ページは、

"Eat Your History" "Let's Travel, Eat and Learn!"
パッケージツアーの宣伝ですね。
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■ Food Holiday Philippines
Travel the Islands for Culinary
Culture
Vol.1 No.1 2016・
ISSN 2507-8402
Published by : Colors
(Integrated Travel Media, Inc.)
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