June 06, 2017

◇フィリピンの正装 ”バロンタガログ” のトレンド


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もう6月に入りました。12日の独立記念日も迫っていることだし、

日本のPフリークの皆さんの間でも、これからフィリピンの正装、

Barong Tagalog (バロンタガログ) を着用する機会が増えるのでは?


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トレンドというほどのものではないかもしれませんが、最近 Barong Tagalog のデザインにある傾向のようなものを感じます。

Barong Tagalog には、刺繍がほどこされているものが少なくありません。特に高度な技術を要する CALADO (カラド) と呼ばれる透かし模様の刺繍がこれまで主流でした。
ところが、技術者が高齢化してきたのか、職人のなり手が少なくなってきたのか、時間と手間を要する手作業であるゆえに人件費の問題なのか、近年 CALADO 刺繍の Barong Tagalog は減少しつつあり、また価格が上昇していると感じています。

価格を押さえる策なのでしょうか、最近の Barong Tagalog には、「CALADO 刺繍の部分を最小限にとどめ、機械刺繍を多く用いる」、「CALADO を用いず、クロスステッチなどで幾何学模様にする」、「襟やカフス部分に凝る」 等々、デザイン上の創意工夫が感じ取れます。



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《CALADO 刺繍の部分を少なくし、機械刺繍を多く用いた例》





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《CALADO を用いず、幾何学的なデザインにした例》

幾何学的パターンと植物柄の組み合わせも、最近の傾向です。





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《刺繍のない襟やカフス部分に凝った例  

襟とカフスに同じパターンの機械刺繍がほどこされています。





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《刺繍のない襟やカフス部分に凝った例 ◆

襟、カフス、前たてに同じパターンのライン入り。




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《刺繍のない襟やカフス部分に凝った例 》

襟、カフス、前たてに同じパターンのクロスステッチを用い、更に襟は二重に。



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布の縦糸や横糸を部分的に抜き取り、残った織り糸をかがったり束ねたりすることで、透かし模様を表現する CALADO 刺繍入り Barong Tagalog、当ショップでは、減少しつつあるとはいえ、従来通り CALADO 入り伝統的デザインを中心に Barong Tagalog を提供しています。 ショップにも是非お立ち寄りください。 ⇒ []


*Barong Tagalog に関連した投稿 ⇒ [] [] []

*Calado に関連した投稿 ⇒ []

*フィリピンの布・手織物・刺繍に関連した投稿 ⇒ []





=只今フィリピンの正装、Barong Tagalog (バロン・タガログ) 販売中!=

 → → → ショップ 内、こちら のページです。

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