January 20, 2018
◇ フィリピンのお米袋
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気になると、どうしても気になってしまいます。
事の起こりは、こちらでした。↓
乗っていた車がこの前で停車したのです。
Rizal 州、Baras に向かう途中に立ち寄った、
Teresa のパブリックマーケットのお米屋さん。
ウインドウも開けずに思わずシャッターを押してました。
大きなお米のパッケージがあまりにもカラフルで、
マニラに戻ってからも、スーパーのお米売り場が
気になってしょうがありませんでした。
思い出してみると、フィリピンに行き始めたン年前、
お世話になっていたおうちでよく目にした積み上げられた
お米袋はこんなにカラフルじゃなくて、再生素材を編んだ
ような袋にただ文字が入っていただけのような気がする・・・
どうも、あのときの印象のまま、何度もスーパーに行きながら、
変化に気づかなかった、というかあまり気にしていなかったけれど、
いつの間にこんなにバラエティ豊かな売り場になっていたのかなぁ?
確かに最近の高級スーパーマーケットは、ディスプレイにも凝っています。
庶民派 SM だって
それぞれのお米に合ったお料理が写真付きで紹介されています。
でもその傍らには、この通り。
現地生産されている日本米だって
25kg 入りの大袋も
5kg 程度の小袋も、やはりこの通り。
どれもこれもパッケージはとてもカラフル
それだけお米の種類が多くて、どれもが購買意欲を
勝ち取るためにアピールしてるということでしょうね。
ちなみに、Teresa の市場でみたのは 50kg 入り袋でした。
パッケージのイメージから中身のお味が想像できそうですね。
ちょっと気になるお米パッケージでした。 (^ ^;
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