December 01, 2012
◇”またもや” フィリピンの伝統刺繍が紹介されました。

・.☆°・.。*.°・.。★・.°*。・ ☆・.
[◇ フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方、Bohol へ ] シリーズの途中ですが、ちょっとお知らせを。
一年ほど前 に、フィリピンの伝統刺繍が紹介された 「世界のかわいい刺繍
そして、前作同様、当ブログの表サイト、Filipiniana Select Shop HARANA が取り扱うフーシやピーニャの製品を掲載いただきました。
では、2冊共にご紹介です。

■ アジアのかわいい刺繍
ISBN: 978-4-416-31216-2
著者名: 誠文堂新光社 編
発売日: 2012-10-16
定価(本体+税): 1,890 円
Amazon →★
楽天 →★
出版社の内容説明より:
『日本独特といえば、日本刺繍、こぎん刺し、アイヌ刺繍などがありますが、アジア各国にも、伝統的に残されてきた刺繍があります。たとえば、中国のスワトウ、バングラディッシュのノクシカタ、ウズベキスタンのスザンニ、インドのミラー刺繍、ミャンマーのナガ族の刺繍、タイのモン族の刺繍などをはじめ、少数民族の貴重な刺繍などを見比べながら紹介した本です。
それぞれの刺繍には、その特徴や歴史的背景などの解説が入り、同時に手に入れられるものについては問い合わせ先も掲載しています。
普段見ることのできない、また、アジアの女性が作り上げてきた美しい刺繍模様を存分に楽しんでください。』

■ 世界のかわいいレース
ISBN: 978-4-416-31220-9
著者名: 矢崎 順子
発売日: 2012-11-19
定価(本体+税): 1,890 円
Amazon →★
楽天 →★
出版社の内容説明より:
『世界各地で作られているかわいいレースを紹介した本です。ひとくちにレースといっても、その技法や素材、デザインは様々。白いもの、カラフルなもの。繊細なもの、大柄のもの。各地方に受け継がれた手作りの現代のレースもあれば、数百年の時を経たアンティークのレース、機械で作られるレースもあります。
かわいいレースの写真を見るだけでも楽しめる内容ですが、それぞれのレースの特徴をコンパクトに解説。レースが有名な村、国内外のレースメーカー、レース作家など、伝統のレースを未来につなげる魅力的な試みをコラムとして取り上げます。おすすめのレース教室、写真掲載の商品の購入先情報もあります。
レースの多様なビジュアルと魅力を見て楽しんで頂き、そして少しレースに詳しくなれる情報がついた今までにない本です。』
* * * * *



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11:44
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November 07, 2012
◇PAL (フィリピン航空) の機内誌 "Mabuhay" が iPad で閲覧できる

《Mabuhay Magazine Oct.2012 Issue 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
関空発 PR407便にてマニラへの飛行中、PAL の機内誌 "Mabuhay Magazine" に、同誌の iPad 版が紹介されているのを見つけました。
早速 App Store から検索してみると、ありました。 (註:これは PC 画面です。)

「Mabuhay」 でヒットします。
早速ダウンロードしてみました。

過去数ヶ月分の表紙が表示されます。
右上の (この時点での) 最新号をポチッ。

結構時間はかかりましたが、ご覧の通りダウンロード完了。
pdf ファイルを閲覧するだけかと思っていたのですが、実際に開いてみると、要所々々に誌面版にはない、 iPad 版ならではの工夫が凝らしてありました。
まずこの表紙。 第一段階では、インドっぽいサウンドが流れ、画像だけが表れます。 (まだ文字はありません。) やがて月が右側中央辺りから昇りはじめ、現在の位置に達します。 そして文字が徐々に表れます。 この間、ラクダの首やラクダ使いの腕が動いています。
記事中、虫眼鏡マークがついている画像はズーム表示ができます。 同じページでも誌面版には当然、虫眼鏡マークはありません。 さすがにそれは誌面では無理ですものね。
動画やサウンドも埋め込んであるし、あとまだ気づいていない仕掛けもあるかもしれません。
iPad 版があれば、実際に PAL に搭乗しなくても機内誌が読めるし、搭乗して興味深い記事をみつけても、もう機内誌自体を持ち帰る必要はなくなりますね。 って持ち帰ってるじゃないか (↑)、というツッコミは無しでお願いします。(笑)
*10月号の私的見どころは、ハロウィーン特集の一環で、P国のスピリチュアル・スポットとか、伝説上の生き物(幽霊や精霊)などの記事。 保存版です。

最新号だけでなく、前回 (2012年5月) に搭乗した時の号もインストールし、再読してみました。 (←)
搭乗時にはきづかなかったのですが・・・、もうすでに iPad 版の紹介記事が掲載されているではないですか!!
あの時点では、ブログ投稿用のアイスクリームを撮影するための、単なる小道具でしたかなかったようです。(^ ^;
【お知らせ】
拙著 「フィリピン家庭料理入門」 を 「フィリピン妻4コマ日記
実は、出版社にはもう在庫はなく、次回増刷の予定も聞いてなかったので、中古品、または pdf 版 (電子書籍) しかもう入手できないままほぼ絶版状態だったのですが、ムサシさんのブログの内容を拝見して驚きました! アマゾンで新品在庫があるようです。(中古は随時出品されていましたが)
但し、出版社では 「在庫僅少」 ということなので、現在庫数がなくなったら、本当に絶版になっちゃうかもしれません。(>_<) よろしければ、今のうちにどうぞ → ★
* * * * *



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October 03, 2012
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 55

《 Primer Vol.55 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号
Vol. 55 が届きました。
今号の特集は、* 太陽の楽園・ダバオ * ダバオの見どころが満載なのですが、その中でも
〜ダバオの食を味わい尽くす〜 と題して、
その1 イチオシは何と言っても新鮮なマグロ
その2 味にうるさいグルメも大満足!
そのほか、お土産屋さんから、フルーツマーケットまでグルメ情報が充実!
すぐにでもダバオに飛びたい気分になります。
それから、トップ写真でもお分かりのように、(実は前号からなのですが) 表紙デザインがリニューアルされています。 ページ数も増えてますよ。
そして今月は、隔月で寄稿させていただいている 『食に関するコラム ”フィリピン食彩紀行 ”』 の掲載月です。 今号のタイトルは 「暑い国ならではの生活の知恵」(P.31)、 こちらもよろしく! です m(_ _)m
* * *
■ウェブ上での閲覧・ダウンロード
これまで、ウェブ上で Primer 誌を閲覧、ダウンロードするためには専用のファームでの申込みが必要でしたが、WEB 版 Primer トップページ から、最新号が pdf で閲覧できるようになっています。 右サイドバーのプライマー表紙画像をクリックするだけです。
「クリック」ひとつで最新号の中身が閲覧できるのはうれしいですね。
また、こちら からは 創刊号〜最新号までのすべての紙面が閲覧できます。
* * * * *



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August 07, 2012
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 53

《 Primer Vol.53 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号
Vol. 53 が届きました。
バタンガスでのランチレポート の途中ですが、Primer 最新号が届いたので、こちらのお知らせを先に済ませておきます。
今号の特集は、* Adventure in Palawan、フィリピン最後の秘境で体験する魅惑のアドベンチャー *。
今大注目の Colon に Puerto Princesa のエコツーリズム、とパラワンの魅力がばっちりレポートされていますよ。
そして今月は、隔月で寄稿させていただいている 『食に関するコラム ”フィリピン食彩紀行 ”』 の掲載月です。 今号のタイトルは 「野菜? 果物?」(P.23)、 こちらもよろしく!
* * *
■ウェブ上での閲覧・ダウンロード
これまで、ウェブ上で Primer 誌を閲覧、ダウンロードするためには専用のファームでの申込みが必要でしたが、WEB 版 Primer トップページ から、最新号が pdf で閲覧できるようになっています。 右サイドバーのプライマー表紙画像をクリックするだけです。
「クリック」ひとつで最新号の中身が閲覧できるのはうれしいですね。
また、こちら からは 創刊号〜最新号までのすべての紙面が閲覧できます。
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June 18, 2012
◇フィリピン妻4コマ日記

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「彼らの思考回路はいったどうなってんだ?」 ってな場面に遭遇することしばしば。
そうなんです、日頃からP国人の行動はまるで漫画の中の出来事みたいだと感じているのですが、それが本当に漫画になっちゃっいました。
偶然ネットで見つけたこの本、いえ、マンガ。 「面白くないわけないわ!」 と、すぐさまカートにいれちゃいましたよ。
「僕の妻はフィリピン人です。」 で始まる "爆笑! コミックエッセイ"

”恋愛経験ナシ、貯金ゼロの貧乏漫画家が知り合ったのは、フィリピンパブで親に仕送りをするフィリピン女性だった。

著者が知り合ったフィリピン女性に強烈なやきもちを焼かれながら、愛を信じ、二人の幸せのために東奔西走した笑いと涙の魂のコミックエッセイである。
読んで絶対損はない。愛は永遠ナリ。”−(PHP 出版社 HP より抜粋)
* * *

■フィリピン妻4コマ日記
著者:前田ムサシ
出版社: PHP研究所 (2012/5/19)
ISBN: 978-4569804149
・Amazon → ★ (内容紹介 あり)
・楽天 → ★ (チラ読み あり)
【追記 (2012.6.23) 】
「フィリピン妻4コマ日記」の作者さんが、「コミックエッセイブログ【フィリピン妻4コマ日記】番外編」 というブログを運営されています。
本に収まりきらなかったネタや新ネタ4コマ漫画、執筆裏話などをアップされています。 こちらも必見ですよ!
* * * * *



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12:50
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June 06, 2012
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 51

《 Primer Vol.51 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 51 が届きました。
今号の特集は、* ラブ ♥ ラブ バタンガス *
・Plan 1: Dive
紺碧の海に広がる七色の世界へ、いざ Dive!
・Plan 2: Stay
海を臨む絶景リゾートで至福のひとときを!
・Plan 3: Visit
フィリピン革命の舞台となったヘリテージハウスと街並。
・Plan 4: Heal
世界のメディアが注目するヘルス・スパリゾートへ。
これまでに、当ブログでも紹介したことのある場所も登場しますよ。 夏休みの旅行を計画中のみなさん、是非ご参考にどうぞ。
* * *
そして今月は、超久々に 『食に関するコラム ”フィリピン食彩紀行 ”』 を寄稿させていただいております。 (P.31) こちらもよろしく!
* * *
■ウェブ上での閲覧・ダウンロード (2012/6/6)
これまで、以下(↓)のご案内をしていましたが、WEB 版 Primer トップページ、右のサイドバーの表紙をクリックすると、最新号が pdf で閲覧できるようになっていました。 暫定的なものなのか、(↓)の従来のシステムが廃止になったのか、あるいは継続しているのか、定かではないのですが、とにかく 「クリック」ひとつで最新号の中身が閲覧できるのはうれしいですね。
「Primer のウェブサイト上で、「PDFファイル無料配信サービス」 がご利用になれます。
本誌版プライマーを手に入れることが出来ないフィリピン国内の遠方にお住まいの方や、日本・フィリピン以外の海外にお住まいの方でも、簡単にウェブサイト上でフリーペーパーの閲覧・ダウンロード・印刷ができる便利なサービスです。
※閲覧、ダウンロードには専用のフォームへの記入が必須となります。手順は こちら
登録したメールアドレスへは、毎月 Primer メールマガジンも配信されるそうです。」
それでもやはり、「本誌版のプライマーが欲しい!」 という方は定期購読 (↓)をどうぞ。(日本国内限定です。)
■Primer 定期購読について
日本での設置場所は、フィリピン観光省(東京・大阪)、トラベルカフェ・フィリピン Tokyo 店 とのことですが、定期購読を希望される方には、発送もしていただけるそうです。
※送料・事務手数料は有料です。 詳細は こちら をご参照ください。
* * * * *
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09:29
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February 13, 2012
◇Amazon で買えるフィリピン製品

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ブログを始めたばかりの頃、ネタが思いつかないと、”Amazon で買えないフィリピンの本” というタイトルでしばしばフィリピン現地発行の書籍の紹介をしていました。(← [1] [2] [3])
その後、やっと ”Amazon で買えるフィリピンの本” と題する投稿ができましたが、基本的に現地発行の書籍は日本の Amazon では見かけることが少ないので、それっきりになっていました。
ところが、前回マニラ滞在中に数件回っても店頭で探しきれなかった書籍を偶然にも日本の Amazon で発見!♪

《 Flora Filipina: From Acapulco to Manila
スペイン統治時代、マニラ〜アカプルコ間で行われていたガレオン貿易を通じて、P国に持ち込まれたメキシコ原産の植物について書かれた本です。

イラストはどれもシンプルで、洗練された美しさ。

メキシコ生まれ代表、アボカド。(こちら もご参考に)
テキストの上の小さなイラストも可愛いでしょ。
* * *
こちら のページでこの本を見つけた時は、在庫数1冊で、価格は1,792円 (送料無料)でした。 「これ欲しい!」 っていうフィリピンファンの方には申し訳ないですが、その1冊を私が買っちゃったので、今日現在 (2012/2/13)、同ページには (Amazon 内での)在庫がなく、 「出品者からお求めいただけます。」 「¥2,966 より」と表示されています。
あと、Amazon アメリカで購入するのもひとつの手です。 (こちら のページ) 現在、在庫数4冊、US$15.60、送料は日本向けで US$5.48 と日本国内料金並み、おまけに今なら円高なので、日本円に換算すると合計金額はそれほど変わりません。 (この手で、某有名調理器具を楽天内の最安値より数千円安く購入しました。)
それに、アメリカ版は "click to look inside"、つまり「中み!検索」ができます。
尚、こちらの出版社 (Artpostasia) の書籍は、アメリカ版でも日本版でも Amazon で結構取り扱いがあるようです。
アメリカ版 ⇒ ★
日本版 ⇒ ★
フィリピン現地に行って探しても、大手書店でさえ店頭においていないことが多々あるので、 Amazon を利用しない手はありませんよ。
* * * * *
本のことはこれくらいにして、もう一つお知らせしたかったのが、フィリピン食材。 これまで楽天にフィリピン食材を扱うお店があったのですが、いつの間にか撤退してしまったようで・・・。 でも Amazon で同様の食材を見つけました。 例えば、
・mama sita's
(Adobo/Palabok/Caldereta/Menudo/Tocino/Kare Kare etc)
・Ligo サーディン
(レッド缶/グリーン缶)
・スナック菓子
(Sky Flakes クラッカー/Nagaraya Adobo etc)
・その他缶詰
(Sisig/Bocol Express (Tuna), Purefoods コンビーフ、 etc)
・Knorr キューブ
(シュリンプ/ビーフ/ポーク/チキン)
・調味料
(Kamayan Bagoong/Tentay Patis/Datu Puti スパイスヴィネガー、etc)
あと、ベビーコロン、パパイヤソープ、Close up 歯磨き、消毒用アルコール 等々、P−チャン達御用達の日用品も。
まず Amazon Japan にアクセスして、ショップ名 「wow サリサリ
* * * * *



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21:00
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February 07, 2012
◇フィリピン的食品包装術

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
P国の市場をウロウロしていると、南国ならではの自然素材を活かした伝統的なラッピングが目につきます。 その姿形は、ラッピングする食品に応じて様々。

バナナや椰子の葉っぱは貴重な包装資材。 色の違う素材を組み合わせてデコ・ラッピング、目立つ色の紐で結んだりと、それぞれ工夫が凝らされていますね。
ある日のウイークエンドマーケット、一回りしただけでこんなに

自然素材で包装される食品は、お米やココナッツを原料としたお餅風スウィーツ達、水牛のチーズなど昔ながらのネイティブフード。
ここには無いけど、葉っぱを編んで容器を作り、お米を入れて蒸すことも。
葉っぱは調理する容器であり、店頭に並べる (または売り歩く) ための包装資材でもあるってことですね。
こんな本を見つけました。

《 Wrap them, Store them, Peddle them. 》
「包んで、保存して、売り歩く」 みたいな。
"Wrap" の章からいくつか紹介すると、

Kesong Puti (ケソン・プティ=水牛のチーズ)の包み方プロセス

トマトと Salted egg (塩漬け卵)。 これもラッピングといえば、ラッピング。 畑仕事に持っていくお弁当だとか。

「Puso (プソ)」 と呼ばれる前述のお米を入れて蒸したもの。 形が心臓(=Puso)の形に似ているからこう呼ばれているのでしょう。
自然素材が豊富なフィリピンならではの包装術。 エコですね〜。

■Wrap Them, Store Them,
Peddle Them: The Filipino Way
Publisher: Artpostasia Pte Ltd
By Marilen Nolasco-Espiritu
ISBN 978-971-93896-7-5
* * * * *



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22:50
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February 01, 2012
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 47

《 Primer Vol. 47 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 47 が届きました。
今号の特集は、
*第1特集* フィリピンをもっと知ろう!、楽しもう! 今日もフィエスタ日和
フィリピン文化を語る上ではずせない 「フィエスタ (お祭り)」 に関するオール・アバウト。 ピックアップされたお祭りは、解説文と共にその開催地の観光スポット、名物料理、お土産、アクセス方法も。 年間のフィエスタ・カレンダーは保存版。
*第2特集* 目指せ! キレイ&男前 サロンガイド
日本人が安心して通えそうなヘアサロンや、男女で利用できるネイルサロンが網羅されています。 それもそのはず、 Primer スタッフの実体験に基づくレポートのようです。
* * *
そして今月は、久々に 『食に関するコラム ”フィリピン食彩紀行 ”』 が掲載されています。 といっても、こちら でお知らせしたように、前号に掲載される予定だった記事が都合で延期になり、代わりに WEB 版に急遽掲載されることになりましたが、内容はそれと同じものです。
【註:但し、フリーペーパー版には訂正を必要とする箇所があります。 訂正内容は、こちら をご参照ください。】
* * *
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12:39
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January 11, 2012
◇フィリピン・フード "A 〜 Z"

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
♪ ドはドーナッツのド、レはレモンのレ〜♪
ご存知 「ドレミの歌」 です。
このメロディーで歌ってみませんか?
"A" はアドボの A、
"B" はバゴオンの B、
"C" はカラマンシーの C、
* * *
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。 m(_ _)m
年明け早々、訳のわからない出だしですみません。 まだ休みボケでして・・・、思考力が衰えたままです (^ ^;
で、思いついたのが安直に本ネタ。 フィリピンの食べ物がアルファベット順に紹介されている "A for ADOBO" (「A はアドボの A」) の紹介です。
余談ですが、この本の存在を知った時、昔読んだ、タイトルにアルファベットがついていることで知られるスー・グラフトンの探偵小説、アルファベットシリーズを思い出しました。 「アリバイのA (A is for Alibi)」、「泥棒のB (B is for Burglar)」・・・、と続く女探偵が主人公のシリーズです。
関係のない探偵小説はさておき、本題に戻ります。
まずは、扉の部分から。

Adobo の調味料が、このページの調味料的役割。
本文のはじまり、はじまり〜

"A" のページは、タイトル通り Adobo (アドボ)

"B" と "C" のページ
この調子で、"Z" まで続きます。 ちなみに "X" は Bicol Express (ビコール・エクスプレス)、 "Z" は Arroz Caldo (アロス・カルド) でした。
あと、英語のアルファベット以外にフィリピン語の子音 "NG"、スペイン語つづりの "Ñ" を持った食べ物も登場します。

裏表紙
ぱっと見はまるで絵本。 ところが、それぞれのフードには、タガログ語と英語で短いですが端的な説明文がついていて、大人が十分楽しめます。 巻末には更に詳しい説明文がまとめて掲載されています。
フィリピンを代表する国民的料理 Adobo の綴りが "A" で始まっていなかったら、この本は誕生しなかったかもしれませんね。

■A for ADOBO
-Alpabeto ng Pagkaing Filipino
/An Alphabet of Fiipino Food
By Nelson Agustin
Tahanan Books
ISBN: 978-971-630-164-9
* * * * *



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09:45
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December 27, 2011
◇フィリピンの伝統刺繍が紹介されました。

・.☆°・.。*.°・.。★・.°*。・ ☆・.
世界の様々な刺繍を紹介した 「世界のかわいい刺繍」 という本がが発行されました。
合計38ヵ国64種類もの刺繍が収録されているのですが、その中にフィリピンも仲間入り♪ 正装 Barong Tagalog (バロン・タガログ)にも施される伝統的なフィリピン刺繍の技法が紹介されています。
実は、このページに掲載されているピーニャとフーシの刺繍入りハンカチーフは、当ブログの表サイト、Filipiniana Select Shop HARANA の製品なのです。(商品ページはこちら → ★)
日本にはフィリピン文化の資料が少ないので、こういう書籍が出版されるのは非常に喜ばしいことですね。 たった2ページの掲載ですが、貴重です。
それでは、本の内容紹介です。 (Amazon より)
”世界各地で古くから伝承され、時間と手間をかけて作られる世界のさまざまな刺繍を紹介した本です。世界各地の独特な刺繍模様や色彩は、刺繍好きはもちろん、お国柄も出て純粋に見て楽しめる本になっています。刺繍は、各地方のおみやげなどにも用いられている刺繍製品から、フェアトレード、アンティーク、民族衣装、ミシン刺繍など、さらに刺繍作家がつくる刺繍など、現代に製作された小さな刺繍を中心に紹介。見ているだけで楽しくなるかわいい刺繍をセレクトしました。また、刺繍にまつわるストーリーや手芸作家として海外の伝統的な刺繍を広める方達の作品もコラムで紹介。ブルガリア刺繍、アメリカンクルーエル、ブータン刺繍、モロッコ刺繍など、日本の手芸の中では珍しいものをコラムとして取り上げます。本書での刺繍紹介国は計38カ国、刺繍の種類は64種類を収録。写真掲載した刺繍作品の購入先情報もあります。”

■ 世界のかわいい刺繍
出版社: 誠文堂新光社 (2011/12/12)
ISBN-10: 4416311370
ISBN-13: 978-4416311370
商品寸法: 20.8 x 14.8 x 2 cm
Amazon はこちら → ★
楽天 はこちら → ★
* * * * *



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December 12, 2011
◇日本を捨てた男たち フィリピンに生きる 「困窮邦人」

■日本を捨てた男たち−フィリピンに生きる 「困窮邦人」
著者:水谷 竹秀
出版社: 集英社 (2011/11/25)
ISBN-10: 4087814858
ISBN-13: 978-4087814859
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
昨夜、この本を読み始めました。 数ページ読み進んだところで、本を閉じました。 つまらないからではありません。 このままでは最後まで読み切ってしまい、眠るのが明け方になりそうだったから。 今日は月曜日、後ろ髪を引かれる思いでした。
日曜日の夜に読み始めるのは危険です。 読むなら休日の前夜にどうぞ。
内容は、以下 Amazon からの紹介文をご参照ください。
第9回開高健ノンフィクション賞受賞作!
フィリピンクラブとの出合いが、フィリピンへの逃避行、無一文への転落と5人の男の運命を変えた。今や社会問題となりつつある「困窮邦人」の実態を徹底的にあぶり出す渾身のノンフィクション。
内容(「BOOK」データベースより)
居場所を失った日本を捨て、彼らはフィリピンへ飛んだ。待っていたのは究極の困窮生活。しかし、フィリピンは彼らを見捨てなかった。2011年第9回開高健ノンフィクション賞受賞。
著者は、2004年からフィリピンの「日刊マニラ新聞社」で主に殺人事件や逃亡犯逮捕などの邦人事件、邦人社会に関する問題などの社会部ネタを担当する記者だそうです。
集英社のHPには、スペシャル・インタビューのページが設けられています。 → ★
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楽天 はこちら → ★
* * * * *
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13:37
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October 21, 2011
◇一冊まるごと ”フィリピンスタイル”

《 myHome magazine, The All-Filipino Issue 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
P国にしてはかなりイケてる感じのホームデコマガジン、myHome magazine、いわゆるインテリア雑誌です。 レギュラー版は月刊誌ですが、コレクターズ版として ”The All-Filipino Issue ” という2011年特別号が発行されています。 色合いといい、雰囲気といい、買わずにはいられないこの表紙。 言うまでもなく、即購入。
その内容はというと、
・エスニック風、スペイン風、トロピカル風、現代風、と趣きは違ってもどれもフィリピン文化の要素。 これらのテーマごとに家具調度品、オブジェをピックアップ、
・フィリピン色豊かな住まいの実例、
・修復を重ね受け継いできた伝統的オールドハウス、
・フィリピンエッセンスを取り入れてデザインされたスパ、ホテル、リゾート、レストラン等の商業施設 (こちら や こちら も)、
・著名なフィリピン人アーティスト(陶芸家、家具デザイナー)にスポットライトをあてる、
等々。
タイトル通り、一冊まるごとフィリピンのホームスタイルが詰まっています。

以前に紹介した Taal や Carcar の Ancestral House も

* * *
ところでレギュラー版月刊 myHome マガジンですが、HP トップページの左サイドバーの 表紙画像 をクリックすると、なんと今月号の内容を閲覧することができました! それも134 ページ(多分前頁?) がサクサクッ!っと見れちゃった! Amazon の 「なか身!検索」よりずーっとサクサク!!
この雑誌を発行している MEGA Publishing Group の出版物はかなり画期的。 ほんッとP国には珍しく、見た目にもきれい。 もう何年も前からデザイン的にも優れ、写真も綺麗な雑誌を出版していました。
P国の料理雑誌は、昔に比べれば確かに進歩はしたけど(← 昔は印刷も紙も悪過ぎて、何の料理かわからないって代物も。)、世界水準にはまだ遠い(笑)。 悲しいかなこれが現状なのですが、MEGA 発行の ”appetite” はかなりイケてます (あくまでも、「P国にしては」ですが)。 あと、プロ向けっぽいデザイン・建築雑誌 ”Blu Print” もかなり。 もう何年も前に、初めて Blu Print のページをめくった時は、「これがP国の出版物か!?」 と驚いたものです。
高層ビルの建設工事は絶えることなく、クオリティーの高いレストランも続々とオープンしているマニラ。 出版物もそれに並行して進歩しているんですね。 高級コンドミも増加中。 住まいやデザイン関連の雑誌が充実してくるのも当然です。
喜ばしい半面、都会ではP国がP国らしくなくなっていくような・・・、少々残念な気もします。

■ myHome Special Issue 2011
A Collector’s Edition
The All-Filipino Issue
by MEGA PUBLISHING GROUP
* * * * *



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09:35
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October 07, 2011
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 43

《 Primer Vol. 43 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 43 が届きました。
今号の特集は、「知的に楽しむ フィリピン世界遺産」です。
『世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからもの』(← ユネスコ HP より)
フィリピン各地には、ユネスコに登録された文化遺産、自然遺産が点在しています。 フィリピンを訪れるなら、どこか一ケ所だけでも、是非足を運んでみたいですね。 特集では、これらが存在する地域の名物料理も紹介されていますよ。
* * *
今月は、隔月で掲載していただいている 『食に関するコラム ”フィリピン食彩紀行 ”』 の掲載月でしたが、都合によりお休みです。 来月をお楽しみに!
* * *
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August 23, 2011
◇時代を反映するフィリピン料理レシピブック

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
インスタントミックスでおなじみの Mama Sita's から、新しいレシピブックが発行されました。 前作 に続いてまたもや英語版です♪♪♪

今年5月の IFEX (フィリピン国際フードフェア) では、このレシピブックの拡大版表紙がディスプレイとして、 Mama Sita's のブースを飾っていました。
主にフィリピン人読者を想定して構成されたタガログ語版 "Lutong Bahay(ルトン・バハイ=家庭料理)" から、対象を外国人まで広げ、外国でも比較的入手しやすい食材でできる料理、外国人にも好まれやすい料理を考慮して再編集されたのが前作の英語版、"Homestyle Recipes" でしたが、 ”Discover Flavors of the Philippine Islands” と題した今回の作品は、前英語版を更に中近東市場向けに再編集したものです。
「中近東マーケット向け」 と聞いた時は、「中近東にフィリピン料理が受けるか???」 って思ったけど、よく考えたら、中近東諸国は OFW (Overseas Filipino Worker) が多い地域でした (現在、シリアがややこしいことになってるけど)。 なんといってもP国経済は、OFW からの送金が支えになっている部分が大。 ちなみに 2009年の OFW は 191万人、本国への送金額 US$173億4,805万(GDP の9.5%) 、出稼ぎ先は 1位:サウジアラビア、2位:アラブ首長国連邦、3位:香港。 (2010年度の報告はどうなってんの? - 笑)
「中近東マーケット向け」 というよりは、「中近東諸国在住のフィリピン人がターゲット」 ってことなんですね。
中近東はPノイにとっては外国であるだけでなく、宗教上、食材にも制約がある地域。 現地で手に入る材料で自国の料理が作れるように配慮したこのレシピブックは、現地在住のフィリピン人には大助かりな一冊なのかも。 なんだか、レシピブックにまで時代の流れを感じますね。
料理に必要な食材の写真、調理手順の写真が多数掲載されているのは、タガログ語版、前英語版と共通。 今回大きく変わった点は、表紙でしょうか。

リング綴りの製本スタイルであるのは前英語版と同じですが、表紙の中央から右寄りの位置で左右両側に二分されるように開閉する仕組みになりました。 右側の部分はお好みのページに挟めば栞代りにもなります。
そして、Mama Sita's インスタントミックスに新たに仲間入りした新製品を使ったレシピも追加されています。

《 Pinapaitan (ピナパイタン)》

《 Sisig (シシグ)》
ポークをメイン食材とする料理はチキンやラムに置き換えたり、あるいはポークを使用しない野菜料理を増やす、というように中近東諸国の市場、習慣に適したメニュー構成になっています。 チキン料理、野菜料理がかなり増えているので、よりヘルシーなレシピ集になっているのは確かです。

裏表紙だけ見ても、お料理作りが楽しくなりそうですね。

ISBN 978-971-91219-3-0
※使用食材の写真、調理手順の写真は、
すべてのレシピに掲載されているわけ
ではありません。
一部のレシピはタガログ語版、前英語版
と共通しています。
★お知らせ★
ほんの数部ですが、この本を入手することができました
ので、近日中にネットショップで販売することにします。
アップしたら、←左側のサイドバーに写真を掲載します。
【追記】(2011/08/30)
ネットショップでの販売を開始しました。 (こちらです → ★)
数に限りがありますので、売り切れの場合はご容赦願います。
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August 08, 2011
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 41

《 Primer Vol. 41 》
*~*~*~*~*~*~*~*
【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 41 が届きました。
今号の特集、まずは 「パラワン 極上の休日」- パラワンというよりは、パラワン島の北部に位置する島々の ”1アイランド、1リゾート” (ひとつの島がまるごとリゾート) にスポット。
もうひとつは 「マニラ de ランチ」 - カジュアルにも、ビジネスシーンにもぴったりなお勧めレストランをピックアップ。
自然に囲まれて島々でのんびり? ニューレストランが次々とオープンするマニラでのシティーライフ? どちらのフィリピンがお好み?
”フィリピン食彩紀行 ” と題した食に関するコラムを、 (基本的に) 隔月で掲載していただいていますが、先月号 Vol. 40 と 今月号 Vol. 41 は5月にマニラで開催されたフードフェア (IFEX) のレポートをお届けしています。 今号は後編(P.28)です。
フードフェアで見たこと感じたことをあれこれお伝えしたかったのですが、誌面にはスペースに限りがあります。 プライマーで紹介しきれなかった新製品やトレンド情報など、引き続きブログに投稿していこうと思っています。
プライマー Vol. 40 & 41 をご覧になった方も、こちらではまだフードフェアレポートは続きます。 是非またお立ち寄りくださいね。
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July 05, 2011
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 40

《 Primer Vol. 40 》
*~*~*~*~*~*~*~*
[◇ フィリピンのプロビンス、Quezon (ケソン)州 へ ] シリーズの途中ですが、 【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 40 が届いたので、先にこちらのお知らせを。
特集は、「プエルトプリンセサの魅力を探る旅」。
美しい自然に恵まれたパラワン島のプエルトプリンセサは、スペイン語で 「王妃の港」 を意味します。 「ユネスコの世界遺産」 有り、「新・世界七不思議 」にもノミネート。 見どころいっぱいのプエルトプリンセサに注目!。
* * *
”フィリピン食彩紀行 ” と題した食に関するコラムを、 (基本的に) 隔月で掲載していただいていますが、今号 Vol. 40 と 来月号 Vol. 41 は5月にマニラで開催されたフードフェア (IFEX) のレポートをお届けします。 まずは、前編をどうぞ!
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June 03, 2011
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 39

《 Primer Vol. 39 》
*~*~*~*~*~*~*~*
[◇ フィリピンのプロビンス、Quezon (ケソン)州 へ ] シリーズの途中ですが、 【マニラ発 ・ 快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 39 が届いたので、先にこちらのお知らせを。
特集は、「誓いの言葉はマハル キタ♥ リゾートウエディング in セブ」
その内容は、
・リゾートウエディングの魅力
・二人だけのオリジナルウエディング
・こだわりの小物を選びましょう
・国境を越えて夫婦になるには?
・セブウエディング・インタビュー♪
と、リゾートウエディングの情報満載です。
セブのリゾートウエディングにはウイットネスとして参加してことがあります。 9.11 の直後で、宿泊先リゾートには私たち以外、ドイツからのカップルがたった一組。 二部屋の宿泊客とリゾートのスタッフだけで新郎新婦をお祝いしたシーンがよみがえってきます。 (その時の模様は少しだけですが、こちら の本文後半に投稿しました。)
海外ウエディングをご計画の皆様、一度、フィリピンリゾートでのウエディングを検討されてはいかがですか?
* * *
”フィリピン食彩紀行 ” と題した食に関するコラムを、 (基本的に) 隔月で掲載していただいています。
フィリピンでは、sari-sari、 halo-halo など、繰り返言葉をよく耳にしますね。 今号では 「食」に関する繰り返し言葉を集めてみました(P.19)。 こちらもよろしく!
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April 08, 2011
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 37

《 Primer Vol. 37 》
*~*~*~*~*~*~*~*
[◇フィリピンのプロビンス、Batangas (バタンガス州)、Taal (タール) の町へ ] シリーズの途中ですが、 【マニラ発・快適生活推進フリーペーパー "Primer" 】 の最新号 Vol. 37 が届いたので、先にこちらのお知らせを。
特集は、風光明媚なマニラ近郊の避暑地 "TAGYTAY (タガイタイ)"! レストラン、プチホテル、スパ、カフェなど、お洒落でこっそり(?)と、しかし確実に進化し続けている TAGAYTAY の最新情報満載です。
少し古くなっちゃいますが、当ブログの TAGAYTAY シリーズ も併せてご覧ください。
”フィリピン食彩紀行 ” と題した食に関するコラムを、 (基本的に) 隔月で掲載していただいています。 今号のお題は 「グリーンマンゴ」(P.18)。 ご当地ならではの、未熟マンゴの食べ方を色々とご紹介していますので、こちらもよろしく!
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January 13, 2011
◇在日フィリピン人向けの情報誌

*~*~*~*~*~*~*~*~*
オーバーシーズPノイにとっては、本国の情報も在住国の情報も共に日常生活には欠かせない重要なものでしょう。 世界中に広がるPノイ・コミュニティー。 日本でも入国ビザの取得が厳しくなってるわりには、日本在住P国人の多いこと。 年末に紹介した 携帯サイト しかり、彼らのための情報誌がいくつも登場してますね。
"Paraiso Magazine"、 "Filipinas Shimbus"、"Jeepney Press"、"StarStudio"、"The Buzz"、等々・・・
Paraiso は結構前からあるけど、ほかは見たことないような・・・。
* * *

《 Filipinas Shimbun 》
PAL や Metro Bank、 Philippine National Bank の広告も目立つし、タイトルのフォントはまるで本国の新聞みたい。 スペルをよく見ないと、日本語の単語(Shimbun) が混じっているとは気付きません。
不思議なのは記事によって、英語だったりタガログ語だっだり。 どう区別しているのかまったく不明。 ライターが得意とする方の言語を使ってるとしか思えない。 (もしくは本国で発行されている記事の寄せ集め?)
* * *

《 StarStudio, Japan Edition 》
芸能雑誌。 Pノイは芸能人ネタが大好き♪ それにしても Charice ちゃん、あちらこちらでまくり。 ここに紹介した情報誌のほとんどに登場。 他の最近の芸能人はあんまり知りません。 古いこの人達(↓)ならわかるけど。

かつてのアイドル Sharon もおばさんになっちゃいました。 Kris Aquino 綺麗になってない? 化粧のせい? 写真のせい?
あっ、言語は基本的に英語です。 「基本的に」 というのは、インタビュー記事など話し言葉は彼らが話す通りタグリッシュで記載されているので、英語とタガログ語がごちゃ混ぜ。
* * *

《 The Buzz 》
こちらも芸能雑誌。 こちらは基本的にタガログ語ベース。 「基本的に」 というのは "StarStudio" 同様、話し言葉はタグリッシュで記載されているので。 どちらかといえば、"StarStudio" の方が若干高級感があるような。
* * *

《 Jeepney Press 》
あ~っ、知り合いのP-ナが寄稿してる。 日本でのお役立ち情報なんかも多いです。 読みやすくて、情報誌らしい情報誌です。
P国らしいと言ってしまえばそれまでなんですが、これらの情報誌には購読方法、連絡先、発行元などの表示が探さないと見つからないというか、もともと表示されてないというか・・・。(意図的なのかも?)不思議です。 探してやっと見つかった情報が↓
[ Paraiso ]
現地のトラベル情報豊富です。 記事は英語
定期購読は 6ヶ月 3,000円、12ヶ月 5,000円。
URL は存在するけど現在 「準備中」
[ Filipinas Shimbun ]
紙面に URL は記載されているけどアクセス不可。
Twitter 有り
Facebook の URL も記載されているけどアクセス不可。
[ StarStudio ]
ABS CBN (P国のTV局)が発行しているようです。
「FREE 無料」と明記されています。 フィリピン関係のショップや団体には、 ABS CBN Japan Inc. に申し込めば送付してもらえるようです。 個人的に入手する方法は見つかりませんでした。 (配布先のショップで入手できるってことでしょうね)
[ The buzz Japan 版 ]
こちらも ABS CBN の発行。 購読方法は見つからず。(あったかもしれないけど、タガログ語ばっかで見つけられなかったのかも)
[ Jeepney Press ]
唯一「まとも」だと思えたのがこれ。 購読方法もよくわかる場所に表示されているし、「ちゃんと」 URL にアクセスできるし(笑)、ウェブ上には購読方法のページもあるし。 (ってか、これが当たり前だと思うけど)
定期購読は、 1年(6回) 1,000円
どの情報誌も広告が多いです。 食品、携帯電話、パソコン、WIFI、国際テレフォンカード、化粧品、ボディケア用品、ドア・トゥ・ドア宅配サービス、スタッフ募集、ビザ代行、旅行、などなど、異国に暮らすPノイの必需品がこれでもか、と宣伝されています。
中でも日本国内で調達できるフィリピン食材の広告の多いこと! 本国さながらの品ぞろえ! (正規輸入品ではないと思われる物も多いので、ここではショップ名、連絡先は伏せておくことにします。 興味のある方は、これらの情報誌をゲットして探してくださ~い。 )
在日P国人に興味をお持ちの方々には、彼女、彼らの日本での日常生活を知る情報源になるかも。
* * * * *



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December 15, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 33 & 34

*~*~*~*~*~*~*~*
マニラ発・快適生活推進フリーペーパー
”Primer ” の最新号が届きました。
今号は、Vol. 33 & 34 の合併号。
特集 「南国のクリスマス & NEW YEAR」 では、
クリスマスディナーのためのおススメレストラン、
クリスマスバザーのスケジュール、ショッピング
モールの営業スケジュール等、年末~年始を
有意義に過ごすためのお役立ち情報が満載。
あと、合併号スペシャル企画のひとつが優れもの!
それは、 「極めよ! ジープニー」 という特別記事。
マカティ地区のジープニー運行地図、乗り方、料金の
支払方法、ジープニー初心者の心得等、これさえ読んで
おけば、一人でも怖がらずにジープニーに乗れるかも♪
(ちなみに、私はひとりでは乗れません。 必読!!)
* * *
コラム ”フィリピン食彩紀行 ” は、
伝統的スウィーツ、「パスティリャス」 と
その美しいラッピングペーパーについて
なのですが、お知らせがあります。 ↓
《 お 詫 び と 訂 正 》
P. 20 ”フィリピン食彩紀行 ” 本文の 「パスティリャス」 のアルファベット表記に誤りがあります。
箇所によって Pastellas だったり、Pastillas だったりと2種類のスペルが入り混じっていますが、正しくは後者の Pastillas です。
ここに訂正してお詫び申し上げます。
<「フィリピンは [i] と [e] の発音が曖昧」なんて ブログネタ にしていたら、自分もそうなってました~ (^_^;)>
あと、P.3 の目次にも訂正箇所がありますので、詳細は WEB 版 Primer の こちら をご参照ください。
▶ 誌面は文字数の制限がある関係上、今回のテーマについてお伝えしきれていない部分があります。 不足している部分も含め、次回のブログ投稿は、「パスティリャス」 とその生産地、ブラカン州のスウィーツをご紹介する予定です。
* * *
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November 18, 2010
◇絵本にみるフィリピンのクリスマス

《 ぼくのママが生まれた島セブ-フィリピン 》
♪・.。・.☆°・.。*.°♪・.。★・.°*。・ ☆・.♪
「ママ、あれはだれ?」
「フィリピンのえいゆう、ラプラプよ。」
「セブ島のクリスマスは、ま夏なんだよ!」
突然ですが、アンビリーバブルな事が起こりました。
過去には、アメリカの絵本 に Pancit (パンシット=フィリピンの麺類) が登場したり、日本の 食育絵本 に世界中のピクルスといっしょにフィリピンのピクルス "Achara (アチャラ)" が紹介されたというだけで大騒ぎしてしまったことがありますが、この度、フィリピンを舞台にした絵本が登場しました!!!
なっ、なっ、なんと、驚くことに、フィリピンのクリスマスをテーマに描かれた絵本なんです。
雪国に嫁いだフィリピン人のママの郷里であるセブ島に、息子しょうた君が家族とともにクリスマスを過ごしに行くというお話なのですが、観光旅行では見えないフィリピンの姿が伝わってきます。
たかが絵本と侮るなかれ。 この本一冊48ページにフィリピンの日常の生活様式や、クリスマスシーズンならではの習慣、セブの名所などがぎっしりつまっています。 主人公のしょうた君たちが空港に着いた瞬間から、スバリ!あちらでよく見かける光景が描かれていて、「リアル〜」、「わかる〜」 と、その後もページをめくるたびに、「うんうん」、「そうそう」 とうなづいてしまうほど。 (空港に迎えにくるのに車2台でくるんですよ、リアル過ぎて笑っちゃいました。)
現地の個人のお家を訪れたことがある人ならきっといくつかは体験されているシーンがあることでしょうけれど、ガイドブックには書かれていそうにない、パック旅行でホテルに宿泊していたらまず目にすることもないようなフィリピンの暮らし。 この本、お子ちゃまだけのものにしておくのはもったいない! フィリピンフリークの大人に受けること間違いなし!
あっぱれ! 出版社さんに拍手! よくぞここまで絵本として出版してくださいました。 本音を言っちゃうと、「フィリピンを題材とした企画なんか、よく出版社が認めたな」 と実際に本を手にしてもまだ半信半疑。 なんといっても悲しいかな、いまだにイメージがよろしくない国ですから。 「採算合うのか〜?」 ← おーっと、余計なお世話ですね、失礼しました〜 m(_ _)m

裏表紙には、おなじみ Halo-Halo (ハロハロ)

クリスマスの風物詩 Parol (パロル) までモチーフに
ヤバイです。 しばらくイタリアにかぶれていたのに、
この絵本を閉じた瞬間、またもやフィリピン熱が・・・
* * *

(福音館の科学シリーズ)
おおともやすお (著, イラスト)
なとりちづ (著)
・出版社:福音館書店 (2010年10月 )
・ISBN :9784834025910
・価 格 :¥ 1,470
* * * * *



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07:41
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November 04, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 32

《 Primer Vol.32 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
マニラ発・快適生活推進フリーペーパー
”Primer ” の最新号が届きました。
今号の特集は、
「気軽に楽しむラグジュアリーホテル」
宿泊以外にも使えるとっておき情報が、
ビュッフェ編、ランチ編、ペイストリー&
スイーツ編、スパ編、プール・ジム編、と
目的別に紹介されています。
日本人スタッフが語るユニークポイントも。
マニラのホテルご利用の際には、是非ご参考に!
* * *
コラム ”フィリピン食彩紀行 ” は、
当ブログにもちょくちょく登場している
「伝統的な素焼きのお鍋」についてです。
こちらも、どうぞヨロシク!
* * *
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November 01, 2010
◇ フィリピン料理 ”ホームスタイル・レシピ”

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
こちら で紹介した、 インスタントミックスでおなじみ Mama Sita's のタガログ語レシピブック "Lutong Bahay" の英語版が出版されました。
タガログ語版同様、 同社の製品を使ってできる伝統的フィリピン料理や、アイデア料理など家庭料理満載!
タガログ語版と大きく違う点は、製本がリング綴りのスタイルになった事。 これだとページを開いた時に完全に平らな状態になるので、閉じてしまうことなく、見たいレシピを開いたままお料理できます。 これは便利♪♪
料理に必要な食材の写真も、

調理手順の写真も多数掲載!

タガログ語版にはなかった

食材写真のページも。
タガログ語版は、主にフィリピン人読者を想定して編集されていますが、 英語版は外国人読者も対象とし、外国でも比較的入手しやすい食材でできる料理、外国人にも好まれやすい料理を考慮して再編集されています。
未使用の Mama Sita's インスタントミックスはありませんか?
使い残しはありませんか? 本書を参考に、使い切ってしまいましょう。

ISBN 978-971-94795-0-5
※↑で紹介したような、使用食材の写真、
調理手順の写真は、すべてのレシピに
掲載されているわけではありません。
★お知らせ★
ほんの少量なのですが、日本の皆様にも読んでいただけるように
この本をネットショップで販売することにしました。 (→ こちら )
数に限りがあります。 売り切れの場合は、ご容赦を。m(_ _)m
今なら ”オマケ”付き!

今ならお買い上げいただいた方に、 Mama Sita's 製品、
炒め物用調味料 "Pang Gisa" のミニパック1袋をプレゼント!
本書には、この調味料を使ったお料理も紹介されています。
* * * * *



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September 06, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 30

《 Primer Vol.30 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
毎月25日はマニラ発・快適生活推進フリーペーパー
” Primer ” の発行日・・・、なのですが、以前とは
違い、数号前からフィリピンで印刷してそれから日本に
送られるようになったので、手元に届くのがどうしても
月初めになってしまいます。 という訳で、これからは
月初めにご紹介する事となりますので、ご了承下さい。
さて、今号の特集は、「フィリピン雑貨」。 おなじみの
ジュースバッグのほか、ステーショナリー、キッズ用品、
ファッショングッズなど Primer お勧めのフィリピン雑貨
が紹介されています。 便利なショップリストも掲載。
* * *
フードフェアのレポートのため、2か月お休みしていたコラム
”フィリピン食彩紀行 ” が久々に帰ってきました。 今回は
少し趣向をかえて、「パイナップルの飾り切り講座」 で〜す。
マーケットでよく見かけるこーいうの ↓

この際、テクニックを習得してみよう!
* * *
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August 03, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 29

《 Primer Vol.29 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
毎月25日はマニラ発・快適生活推進フリーペーパー
”Primer” の発行日、・・・のはずなのですが、
月が替わってやっと最新号 Vol. 29 が到着。
かなりのフィリピンタイム (笑)。 ま、いいや。
で、特集は、"この夏注目のバケーションスポット"
以前に当ブログでも紹介した CWC、Caramoan
など Cam Sur (南カマリネス州) が登場です。
こちら も併せてどうぞ。 便乗、便乗 (^ ^)/
Bicol (ビコール地方) 全体については こちら 。
* * *
今号も、コラム ”フィリピン食彩紀行 ” はお休みですが、
先月号に続き、5月6〜8日、マニラで開催された IFEX
(国際フードフェア) のレポート・後編をお届けしています。
”フィリピン食彩紀行 ”は、次号に掲載予定です。
* * *
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Primer のウェブサイト上で、「PDFファイル無料配信サービス」 が開始されました!!
今までプライマーを手に入れることが出来なかったフィリピン国内の遠方にお住まいの方や、日本・フィリピン以外の海外にお住まいの方でも、簡単にウェブサイト上でフリーペーパーの閲覧・ダウンロード・印刷ができる便利なサービスです。
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登録したメールアドレスへは、毎月 Primer メールマガジンも配信されるそうです。
それでもやはり、「本誌版のプライマーが欲しい!」 という方は定期購読 (↓)をどうぞ。(日本国内限定です。)
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日本での設置場所は、フィリピン観光省(東京・大阪)、トラベルカフェ・フィリピン Tokyo 店 とのことですが、定期購読を希望される方には、発送もしていただけるそうです。
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June 30, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 28

《 Primer Vol.28 》
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毎月25日はマニラ発・快適生活推進フリーペーパー、
"Primer" の発行日。 土・日をはさんだからか、少々
遅くなりましたが、最新号 Vol. 28 が届きました。
特集は、”コリアン・パワー”。 レストラン、マンガ喫茶、
食材店、雑貨屋、垢すり、サウナ、美容クリニックと何でも
あり! 勿論、在比コリアンが日常利用する本場スタイル。
P国は、只今コリアン・パワー炸裂中。(Pノイもびっくり?)
* * *
今号は、コラム ”フィリピン食彩紀行 ” はお休みです。
代わりに 5月6〜8日、マニラで開催された IFEX (国際
フードフェア) のレポート (前編) をお届けしています。
後編は、7月25日発行の Vol. 29 に掲載予定です。
* * *
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June 25, 2010
◇W杯 ”タイ王国” vs ”フィリピン共和国”

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寝てから観ました? それとも、観てから寝ました?(笑)
今朝は、日本中でまだ暗いうちからセットしたアラームが
鳴り響くという現象が起こっていたのではないでしょうか?
サッカーはワールドカップ開催中ですが、タイ情報満載の
月刊誌、 ” ワイワイ タイランド ” の誌上でも、ワールド
カップが開幕。 といってもこちらは文化的なW杯ですが。
まずはアジアリーグから。 第一戦は、タイ vs フィリピン!

タイサポーター向けのマガジン上での対戦です。 フィリピンに
とってはアウェイですが、部門別に対戦が繰り広げられています。
「お料理部門」では、 "T/ グリーンカレー" vs "P/ シニガン"
(タイが "トムヤムクン"じゃないのか不思議)や、"T/ ココナッツ
プリンパフェ" vs "P / ハロハロ”。 「マッサージ部門」では、
"タイ古式マッサージ" vs "ヒロット(P国伝統的マッサージ)"。
"タイマッサージスクール" vs "ヒロットスクール”なんていうの
まであります。 「雑貨部門」には、なんと FIlipiniana select
Shop HARANA も出場。 ココナッツバッグとバロン・タガログ
で、タイの布バッグ、パンツと対戦しています。 チラ見せ中継↓

あっ、忘れてました。パブ対決もありですよ〜。
「乗り物部門」、"トゥクトゥク" vs "ジプニー"
なんていうのがあってもよかったかも。
タイとフィリピンの文化的対戦に興味のある方、
あとは、ワイワイ タイランド本誌をご覧くださいね。
(タイ料理レストラン、タイマッサージ店、タイ食材店
で発売中! ご近所にない場合は、→ こちら へ)
* * *
欧州行きにもタイ航空を利用して、バンコックを経由したり
このブログを始める以前には、頻繁にタイを訪れていました。
長年利用してきたタイ航空のマニラ経由関空〜バンコック便
が、今年の3月末に運航を休止してしまってからは、タイが
より遠くなったような気がしていましたが、今回 ”ワイワイ
タイランド” さんにP国を紹介していただいたのをきっかけ
にこの雑誌に掲載されている豊富なタイ情報を見ていると、
久しぶりにまたタイに行きたいな、と思えてきたのでした。
それにしても、タイ航空のマニラ経由関空〜バンコック便、
なんとか運航を再開してくれないものでしょうかねえ?
(マイレージ貯めてる途中なんですから、なんとかして!)
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15:44
│Comments(4)
May 27, 2010
◇フィリピンのフリーペーパー、"Primer" vol. 27

《 Primer Vol.27 》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
毎月25日はマニラ発・快適生活推進フリーペーパー、
"Primer" の発行日。 最新号 Vol. 27 が届きました。
今号は、“南国フルーツ”大特集。 おなじみのバナナ、
マンゴ、パパイヤ、ココナッツ・・・、そのほか珍しい
フルーツが紹介されています。 あとは、本誌でどうぞ。
(P国のフルーツ関連の文献は日本では数少なく、
調べるのにも一苦労。 当ブログ内で参考になる
ような書籍をいくつか紹介したことがありますので、
ご興味の ある方は こちら をご覧ください。)
* * *
今月は、コラム ”フィリピン食彩紀行 ” はお休みです。
次回 Vol.28 (6月25日発行)、Vol. 29 (7月25日発行)の
2回に渡り、5月6〜8日に開催された国際フードフェア (IFEX)
のレポートをしますので、こちらもどうぞお楽しみに!
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May 07, 2010
◇フィリピンの "UMAMI"

《PINOY UMAMI: “The Heart of Philippine Cuisine”》
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
日本で発見された5番目の味 「うま味」は、世界的にも注目され、
”UMAMI (ウマミ)” という日本語のままで知られています。
「うま味」の発見者は、(日本の)味の素のCM で小栗旬君が
扮するところの池田菊苗博士。 昆布のおいしさの素を発見した
池田博士によって、「うま味」 と名づけられたということです。
Patis (パティス=魚醤) をはじめ、多くのうま味調味料を
持つフィリピンでも、昨年から食の分野で活躍する人たちが
”UMAMI” を話題にしているのを何度か耳にしてきています。
例えば、マルチアーティストであると同時に料理人でもある
Bale Dutung の Claude Tayag 氏。 彼の独創的なお料理
をいただいた際、ご自身が Pampamga 料理について話された
のですが、 ”UMAMI” という言葉を何度も発しておられました。
また、Aristcrat レストランを創業した REYES ファミリーの一人
でフードライターの Nancy Reyes-Lumen 氏にいたっては、
「うまみインフォメーションセンター」 という日本の特定非営利
活動法人にインタビューされ、その内容がHPに掲載されました。
ところで、うま味調味料 「味の素」 誕生から100年を記念し、
こんな (↓) 本が出版されました。 日本ではなく、P国から。

確かに 「味の素」 はP国でも広く知られていますが、発行が
日本ではなくて、AJINOMOTO PHILIPPINES だというのです
から不思議です。 (P国の企業が、「創立●●周年」、「製品の
誕生から●●周年」というのを記念し書籍を発行するのをこれまで
何度が目にしています。 以前に紹介した こちら もそうです。)
本の内容ですが、写真(↑)の上の正方形に近い方が本体で、
食文化・歴史、地方別郷土料理、P国の著名フードライターに
よるエッセイ等が、下の縦長の方は、本体に使用されている
料理写真のレシピを別にまとめたものが掲載されています。
トップ写真で、本の周りに写っているのは、マーケットで
よくみかけるうま味調味料色々(↓) 下・左の GINISA は、
この種の調味料では先駆者的存在。 記憶が正しければ、
誕生から15年は経過したロングセラー物のはずです。

<上> 左: KNORR (クノール) / 右:MAGGI (マギー)
<下> 左&中: AJINOMOTO (味の素) / 右: MAMA SITA'S (ママシタ)

■PINOY UMAMI:
“The Heart of Philippine Cuisine”
ISBN: 978 971 94541 1 3 (ソフトカバー)
PP1,500
(ハードカバー PP3,000)
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連休ボケで頭が働きません。 中途半端な終わり方で
申し訳ないですが、今日のところはこれでおしまい。
"ポチッ" が増えたら、働き出すかも・・・


m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
Posted by harana at
01:00
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