September 30, 2017

◇ 癒し系フィリピン料理レストラン [Part 1]


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《 Casa Reyes Bistro Filipino 》
@Greenhills Shopping Center


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諸事情により、更新が "超" 滞ってしまいました。 (^ ^;

久々の投稿は、近頃のお気に入りレストランのご紹介です。



マニラのランドマークとも呼べるべき Aristocrat レストランの経営や Mama Sita's ブランドのインスタントミックスでおなじみ、フィリピンの食のリーダー的存在 Reyes ファミリー。 その一族の一人が Greenhills にオープンしたレストランが、素敵過ぎるくらいお料理も雰囲気もストライクゾーンのど真ん中に命中しちゃったのです。

ファミリーの伝統の味を大事に受け継ぎながら、若いオーナーらしい工夫とパーソナリティーが随所に感じ取れます。

「見て見て」と言いたくなるほどこちらも、あちらも注目したい点が山ほどあるのですが、今回は、とりあえずお料理のみアップしておきます。(後日 [Part 2] に続きます。)



Complimentary

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《 Camote Chips 》

サービスででてくる Camote (さつま芋) のチップス




Drink

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《 Hot Calamansi 》

フィリピンレモン、"カラマンシー" をホットで。





Starter

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《 Tinapa at Kesong Puti Lumpia with Mango Salsa 》

Tinapa (燻製した塩魚)と Kesong Puti (水牛のチーズ)の春巻き、マンゴソース添え





Noodle

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《 Sotanhon Guisado 》

具だらけで麺の種類がわかりにくですが、Sotanhon(春雨)炒めです。




Pinoy Pizza

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《 Bicol Express at Bagnet 》

ピノイ風ピザには、ビコール地方の名物、スパイシーな "Bicol Express"と、イロコス地方の名物、豚肉をカリカリに揚げた "Bagnet" チップをトッピング




Pinoy Paella

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《 Bagoong Paella with Kare-Kare Bagnet 》

バゴオン(アミエビの塩辛)で味付けしたピノイ風パエリャ。 Kare-Kare (ピーナッツソース風味のシチュウー)添え。 トッピングは前述の Bagnet。



近頃よくある単に小洒落ただけのレストランとは異なり、どこか懐かしいような、落ち着ける空間。まさに癒し系。 次々とお客が絶え間がなくやってくるのがうなずけます。



・・・ 続く ・・・




* * * * *



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August 02, 2017

◇ 子供向け書籍で学ぶフィリピンの食文化


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諸外国についての知識を得るには、その現地で出版された書籍がお勧め。日本で出版されたそれとは情報量や奥深さにおいて比べ物にならないほど豊富です。
ただ問題は、言葉の壁。 現地語、または英語であっても日本人にはハードルが高いことは違いありません。
そんな時に役立つのが、お子様向け書籍。 イラストが多いし、それほど難しい単語は使われておらずわかりやすく説明されているので、外国人にはもってこい。 
これまでにも何度か絵本や子供用教材で語学や文化を学ぶ投稿をしてきましたが、またまた良い素材を見つけたのでご紹介します。


"What Kids Should Know About Filipino Food" と題し、当ブログでも度々登場する フードライター Felice Prudente Sta. Maria が「子供達が知っておくべきフィリピンの食」を執筆しています。

とにかくカラフルなイラストが豊富、それでいて「食べ物」だけでなく「食文化」にも触れた結構本格的な内容です。 目次を読むだけでもワクワクします。

では、目次 [Introduction] に沿ってご紹介していきましょう。



[Introduction] Can you imagine a Philippin meal without rice?

前書きは、「お米無しの食事って想像できる?」 フィリピン人にとってお米は主食。 読者にとってなじみやすい話題に、ついつい自然に本章へ導かれてしまいます。


***


[Chapter 1] Food from the land
What can you taste?

第1章: 大地の恵み(植物や動物)と味覚についての章


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トロピカルフルーツの宝庫フィリピンらしく、バナナだけでも何種類もその特徴と共に記述されています。

***


[Chapter 2] Food from the air
How many kinds of sawsawan can you make?

第2章:空飛ぶ食材、つまり鳥類、昆虫の類と、
フィリピンの食には欠かせない「つけソース(sawsawan) 」の章


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Sawsawan の素材あれこれ


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どんな料理に、どんな Sawsawan が合うのか、素材も料理もイラストなのでとてもわかりやすいですね。


***


[Chapter 3] Food from the water
Some of the most common and popular edile Philippine fish

第3章:水のあるところで採れる食材についての章


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フィリピンの食用魚の一覧(これは便利)

海水、淡水の生き物、海草、干物についてまでも、さすが7,100以上の島から成る国。


***


[Chapter 4] A heritage kitchen

第4章:伝統的キッチンシーンと調理道具



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調理道具の記述には3ページも割かれています。 圧巻です。


***


[Chapter 5] Cooking in and out of the kitchen

第5章:屋内での調理、屋外での調理


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おなじみ BBQ  パーツとそのニックネーム


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お米のスウィーツ一覧


この章は、特に多くのページが割かれています。



***

[Chapter 6] Heritage tables
Toothpick carved art
Pastillas wrapped art

第6章:伝統的食卓と食のアート



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伝統的なお祭りの食卓風景、食を彩どるために生まれた芸術


***


[Chapter 7] A regioanl food tour

第7章:郷土料理ツアー



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各地方毎に、有名郷土料理が紹介されています。


* * *



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■ WHAT KIDS SHOULD KNOW ABOUT FILIPINO FOOD

by Felice Prudente Sta. Maria

Illustrated by Mika Bacani

Published by Adrna House Inc.

ISBN: 978 971 508 609 7

これ一冊で、フィリピンフード通!





* * * * *


お勧め子供向け書籍は、こちらでも投稿しています。 ↓



  ◇童心にかえってフィリピンを学ぶ

  ◇フィリピン・ヌードル 絵本に登場!

  ◇”再び” 童心にかえって、”更に” フィリピンを学ぶ

  ◇絵本にみるフィリピンのクリスマス

  ◇フィリピン・フード "A 〜 Z"

  ◇絵本にみるフィリピンの Palengke (市場)

  ◇フィリピン語のお勉強 〔5〕 - 絵本から学ぶ

  ◇フィリピン発 "ココナッツ" のすべてがわかる本

 ★数に限りがありますが、一部 こちら でも販売しています。





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February 28, 2017

◇ フィリピン・フード・ディクショナリー


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アルファベットの {A} から始まる、


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まるで外国語の辞書にしか見えないこの本、





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フィリピンの「食」だけに特化した辞書なのです。





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「方言」、「参照関連ページ」、「語源」、「発音」、「品詞」

など、丁寧な使い方の解説付き





P国料理の代表選手といえば、"Adobo (アドボ)"

さっそく "Adobo" を引いてみましょう。

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10ページ目の ”adobo" から始まって、




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14ページの "adobong tahong(ムール貝)"〜

"adobung tugak(パンパンガ方言で『蛙』)" まで、

約5ページが "adobo" に割かれています。


これだけでも、国民食 "Adobo" の偉大さが覗えます。




表紙・裏表紙以外はいっさいイラストも写真もなく、

ずっとこんな調子。


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全386ページ、厚さ2.5ミリ。

縦 27.3cm x 横 20.2cm と、辞書にしてはかなり大きめ。





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裏表紙も結構カワイイのです。

P国の食業界における著名人達の推薦文も。




辞書としての使い方はもちろん、教科書代りに読破するのもいいかも。

全ページ制覇したら、かなりのP国料理通になっていること間違いなし!



* * *



phil dictionary 10■Philippine Food, Cooking,
 & Dining Dictionary

発行:By Anvil Publishing

著者:Author: Edgie Polistico

ISBN: 9789712731709







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January 31, 2017

◇ ”食べて! 学んで!” フードホリディ@フィリピン


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フィリピンの郷土料理と食文化の旅に出てみませんか?

おあつらえ向きのトラベルガイドブックが出版されているのです。

その名も "Food Holiday Philippines"

食のみならず、文化遺産など観光スポットも紹介されていますよ。





ざっくりとした内容をどうぞ ↓



《The Way We Were》

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まずは、食習慣に関する歴史から


* * *


《Philippine Ingredients》

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次に、基本的食材や調味料のご紹介


* * *


《Divine Dining》

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首都マニラは、卓越した食の中心でもあります。フィリピン独自の味覚、中国の影響、スペインの影響、グローバル料理、ホテルの活用、ブッフェ事情等、マニラで体験できる食事情を解説。


* * *

そして、いよいよメインである様々なツアーサンプルが旅行日数別にリストアップされています。

*Culinary Day Tour:マニラおよび近郊への日帰りツアー(7件)
 
*Overnight Food Trip:デトックスや農園体験付きの一泊ツアー (4件)
  
*Three Delicious Days:マニラから離れて、3日連日食と文化を楽しむツアー (11件)

採り上げられた地域は25箇所。あと、要所要所に伝統的郷土料理のレシピ15点が掲載されています。



《Comida Binondo》

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日帰りツアーのマニラ版は、チャイナタウン




日帰りツアーをもうひとつ。

《Malolos Heritage Tour》

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この国の歴史を語るには外せない地域で、アーティスティックな食文化を学ぶ。



*

マニラを離れて、3日間の旅へ


《Davao: Salivatory Overdrive from Islands to Hightlands》

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”ダバオ”、今最もホットなスポットと言えるかも。



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表紙に使われていた写真発見! 



Davao の伝統的料理のレシピは、

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《Nilutlat na Manok》


竹筒に入れてココナッツミルクで煮た地鶏のシチュー



このあとも Davao のページが延々続きます。こんなことなかった、これまで。

ま、わからないこともないですが・・・・。 スリスリ???(笑)


*

《Cebu's Culinary Heritage》

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Davao の方がページ数が多いんじゃない?・・・(笑)



* * *



最終ページは、

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"Eat Your History" "Let's Travel, Eat and Learn!"

パッケージツアーの宣伝ですね。



* * *






food holidays 16
■ Food Holiday Philippines
 Travel the Islands for Culinary
 Culture

 Vol.1 No.1 2016・
 ISSN 2507-8402

 Published by : Colors
 (Integrated Travel Media, Inc.)

 Facebook ⇒






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December 06, 2016

◇ フィリピンより友来たる


chicharon


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ご無沙汰しております。 一ヵ月半ぶりの更新です。(^ ^;

その間、P友がセブパシフィックのプロモで超格安チケットをゲットしたと、日本にやってきました。チケットは、マニラー名古屋の往復。国内の移動は高速バス利用で、名古屋 - 飛騨高山 - 大阪 - 名古屋というルート。「紅葉」目的の来日が、「初雪」というおまけまでついて、大いに満足して帰っていきました。

一方迎えるこちらは、お土産にと大阪まで持参してくれたジャンクフード達に、テンションアップ。例えば、これ(↓)


比較的新しい製品みたい。

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《 Chicharron ni Mang Juan "Espesyal Suka't Sili" 》

Chicharron (チチャロン=ポークスキンの素揚げ)にみたてたスナック。本物のパフパフ食感を再現しようとした試みが感じられます。原料はコーンかと思ったら、主となる原材料名は「乾燥グリーンピース、乾燥ポテト、タピオカでん粉」の表示。
"Espesyal Suka't Sili フレーバー" の表示通り、本物を唐辛子(sili) 入りビネガー (suka) に浸して食べるのとほぼ同じ風味。酸味が強くてかなり刺激的、にもかかわらず、止まりません。
パッケージをよく見ると、"Jack'n Jill" の文字が。そう、あの超ロングセラースナック "Chippy" と同じブランドの製品でした。 さすが、"Jack'n Jill"
次回訪比の折には、是非これをお土産に買って帰ろう。


あ、注意があります。

chicharon 3

気圧の関係で、封が開いちゃってます。 ま、よくあることですが。 持ち帰る際は、そのままスーツケースに入れず、必ずスーパーの袋にでも入れてから! 鉄則です。



「Not Spicy もある」 と、こちら ↓ は写真だけ見せられました (^ ^;

chicharron 4

《 Chicharron ni Mang Juan "Sukang Paombong" 》

同じビネガー(suka)フレーバーですが、唐辛子無し。Bulacan 地方 Paombong で生産されるニッパ椰子のビネガーです。

ググってみたところ、あと "Spicy Sisig" というフレーバーもあるようです。 こちらもお味見してみたいものです。




* * *

メイド・イン・フィリピン ではありませんが、こちらもお土産。

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ついでにアップ、アメリカ製プリッツェル♪



特にこれは嬉しい♪♪♪

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"Snack Factory" ブランド

このブランドのプリッツェルは、薄くて軽くて、食べやすいのです。5年ほど前の訪比中、車で遠出する時にPちゃんが持ってきていたおやつ。会員制のホールセールクラブみたいなお店で買っているようです。「美味しい!」を連発していたら、それ以降逢う度に用意してくれるようになりました。
このブランドは、一度だけ Rustan's のスーパーで買ったことがありますが、最近は見かけないなぁ・・・
写真は "Garlic Parmesan" ですが、数種類のフレーバーがあります。 




pretzel 3

前回会った時にもらったは、ミント入りホワイトチョコがコーティングされたバージョン。こちらは、確か Subic の Duty Free Shop で買ったと聞きました。



以前にも こちらこちら で触れたことがありますが、フィリピンには、食品に限らず日本未入荷の輸入品があったり、日本よりずーっと早い時期から輸入している製品もあります。 例えば、もう何年も前にヒットした Hershey's の "クッキー&クリーム" もそのひとつ。アメリカ帰りの友人が持ち帰った "クッキー&クリーム" をいただいのですが、当時としては衝撃的でした。それをマニラのスーパーマーケットで見つけた時には、驚きと嬉しさで大興奮。日本で発売開始されるまで、マニアから何度も持ち帰ったものでした。
フィリピンのスーパーマーケットで、またはチャンスがあればホールセールクラブで、輸入品をチェックしてみるのも楽しいのでは?日本未入荷のお宝を発見するかもしれません。




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October 26, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <7> Madrid Fusion Manila : ミンダナオ パワー


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《 ◇ フィリピンにスペインがやってきた - <6> Madrid Fusion Manila : Tasting 3/3 》 の続きです。


ドゥテルテ大統領来日のおかげで(暴言のおかけで? 笑)、TV ではニュース番組だけでなく、ワイドショーまでもが終日「フィリピン、フィリピン」と連呼しています。こんなにメディアでフィリピンが採り上げられるのは、「アキノ氏暗殺」、「ピープルズ パワー」以来のことではないでしょうか。いえ、それ以上かもしれません。

今、大統領のお膝元ダバオのあるミンダナオ島全体が注目を浴びているようです。同時に現地では何かにつけて盛り上がっているのではないでしょうか。
今年の Madrid Fusion Manila でもミンダナオの存在がとても目立っていました。《◇ フィリピンにスペインがやってきた - <2> Madrid Fusion Manila : Opening》 でも紹介したように、展示ホールはミンダナオの民族音楽、ダンスと共にオープンしました。
またランチタイムには別ホールで "Regional Lunches" と題して日替わりでルソン、ビサヤ、ミンダナオの郷土料理を中心にランチが提供されたのですが、最終日のミンダナオ地方が一番活気がありました。



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"Regional Lunches" が提供されるホールに入ると、




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正装に身をつつんだカップルがお出迎え




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ミンダナオ風に飾り付けられたホール、
撮影後、あっという間に満員になりました。




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各ブースもミンダナオの雰囲気をアピール





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Region XII(ソクサージェン地方)
- "Tuna Litson"(レチョン ツナ)-

ジェネラル サントス市の名物はマグロ、
ポークならぬマグロのレチョン(丸焼き)です。




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Region IX(サンボアンガ半島地方)
- "Baked Clams, Curacha with Alavar Sauce" -

ハマグリとサンボアンガ名物、縦長の蟹 "クラチャ"を、この地方独特の"Alavar ソース" (ココナッツミルクや唐辛子ベースのスパイスを調合したもの)と Aligue (蟹ミソ)で。




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Region XIII(カラガ地方)
- "Kinhason De Surigao" -

スリガオで獲れる数種の貝のカボチャクリーム煮




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Region X (北ミンダナオ地方)
- "Binaki" -

すりおろしたヤングコーン、ミルク、砂糖を
トウモロコシの皮に包んで蒸したスウィーツ。



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こちらの方がわかりやすいかも


料理はこれだけではありません。 が、試食に夢中で撮影を忘れる&集中できずブレブレ。 かろうじてアップできそうな出来が以上でした。 (^ ^;




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なんだか、パワー溢れるミンダナオ。まずはサンボアンガ(クラチャとエキゾティックなお料理目当て)とジェネラルサントス(ツナが目当て)、そして可能であれば、T'nalak の故郷、南コタバトには行ってみたい・・・。ダバオはそれからでいいや。 (^ ^;

さて、ドゥテルテ大統領、このままお騒がせなしで帰国されるのでしょうか? まだまだ目が離せない「大統領訪日の巻」です。




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October 08, 2016

◇ フィリピンのノスタルジックなチャイニーズレストランでランチ


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Pナフレンドとのある日のランチは、お気に入りチャイニーズ


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Roxas Blvd.沿いアロハホテルの1階




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Sze Chuan House (四川樓)


ここはPチャンが、まだまだ若〜かりし頃から、当時のエクゼクティブ達とランチタイムに通っていたお店。と紹介され、連れてきてもらってからすでにン十年経つような・・・。



最初に連れてきてもらって以来、注文するメニューは毎度変わらず。

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マストアイテム、Steamed Suahe(スアへ)- 蒸した小海老

「この一品のためにここに来ると言っても過言ではない。すぐに売り切れるので、11時台に入店することが大事。」とよくPちゃんが言っていました。
ただ、今回は少々期待はずれ。というのは以前はもっと小さく、透きとおったようなエビでした。小さいほうが柔らかく、でもプリプリなのですが、この時は種類が違うのか、食感が異なる大きめのエビでした。Pちゃん、やや不満の様子。同調するとエスカレートすること間違いないので、あまり触れないでおくことに。




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酸辣湯(サンラータン)スープは、豆腐やキノコの具がたっぷり。




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揚げパン。 外はカリッ、中はフカフカ。




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Fried String Beans

家庭ではマネができない「絶品! Sitaw(ササゲ)の炒め物」。 料理上手なPちゃんのママも何度かトライしたらしいですが、同じような結果にはならなかったそうです。





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Salted Fish Fried Rice

塩魚のフレーク入り焼飯。絶妙な塩気がヤミツキに。



と、いつもならここまでなのですが、この日はほかにもうひとり、Pちゃんの娘ちゃんが同行。うら若き乙女とはいえ、やはり若者には「肉」が欠かせないようです。




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スペアリブ (Fried Spaeribs w/salt & pepper) を追加




やはりうら若き乙女のために、デザートも追加

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Mango - Sago (マンゴ サゴ)

フィリピンのチャイニーズレストランではおなじみのデザート。当ブログでも何度か登場していますが、こちらのマンゴサゴには「ワォ、何これ!?」的に感動。つめたーく冷やしたマンゴピューレとサゴ(フィリピン版タピオカ)のさわやかコンビは、他店のどこでもはずすことはないのですが、こちらのはひと味違いました。その違いは角切りのマンゴの果肉が入っているだけ。 これだけで美味しさがグーーンとアップ。

 



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中華料理店にしてはそれほど派手さはなく、ノスタルジーを感じさせる店内。
お洒落でクオリティーの高いレストランが次々とオープンしているマニラですが、伝統を感じさせ、落ち着いた雰囲気のなかで食事を楽しませてくれるこういった老舗店は今や、貴重な存在なのかも。





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   SZE CHUAN HOUSE
   2150 Roxas Boulevard Corner Quirino Avenue, Malate, Manila
   11:00AM- 2:30PM & 6:00AM-10:30PM
   創業 1977年



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September 27, 2016

◇ フィリピン料理のテクニックを学ぶ


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"Madrid Fusión Manila : 国際美食会議" で、魅力的な書籍に出会いました。



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Trade Exhibition (物品展示) 会場に出展していたあるブース、

正面の壁一面を飾るポスターに引きつけられないわけはありません。





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Philippine Cookery, from heart to platter




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著者は TV でもおなじみのシェフ、Tatung Sarthou


手にとるやいなや即買いしてしまいました。





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綺麗な写真には勿論購買意欲をそそられますが、更に構成に工夫が感じられます。


一般的なフィリピン料理に用いられる調理法別に、10の章から成り立っていて、それぞれの調理法は、テクニックとバックグラウンドを通して解説されています。





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例えば、第一章は「煮る」、「炊く」。 数種類の料理レシピのほか、竹筒や Palayok(パラヨーク=土鍋)の使い方、骨付き肉使用の推奨、素材の味の出し方など、料理に関連したテクニックが丁寧に解説されています。





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フィリピン料理の代表格、酸っぱいスープ "Sinigang(シニガン)" をはじめ、酸味を多用するのがフィリピン料理の特徴の一つ。酸味付けに用いられる植物の一覧。





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第3章は「酢」を用いた調理法。 酢〆、ピクルス、サラダのレシピとそれらに関するテクニックが解説されています。、





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"Kinilaw (酢〆)" も代表的フィリピン料理の一つ。最も古い調理法であるといわれています。





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「酢」 について。




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前ページに酢と薬味で生のシーフードを調理するテクニックを解説した後、写真ページが続きます。





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サラダのページ




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ピクルスのページ。 ブースの壁の写真はこれでした。





他には、「グリル」、「蒸す」、「ココナッツを用いた調理」、「炒める」、「揚げる」、「コトコト煮込む」、「ロースト」、「発酵「、「干す」と、全ての章に学びたいテクニック、興味深い情報が豊富に詰まっています。



phil.coockery 15■Philippine Cookery: From Heart to Platter
 著者: Tatung Sarthou
 発行: ABS-CBN Publishing Inc.
 ISBN: 4806511487066
 PHP:595.00

 National Book Store で購入可。

 ★全288ページに、豊富なカラー写真。 
  この内容でこのお値段は、値打ち有りです。







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July 29, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <6> Madrid Fusion Manila : Tasting 3/3


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《◇ フィリピンにスペインがやってきた - <5> Madrid Fusion Manila : Tasting 2/3 》 の続きです。


試食やセミナーを行うために設けられた以下の特別スペース三ヵ所。

  1. スペイン・パビリオン
  2. セミナー・ルーム
  3. フード・トンネル

最終回は、「 3. フード・トンネル」 のご紹介です。




船を模った試食会場

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入場前に予約、またはレジスターが必要。




この会場で開催されるプログラム

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スペイン・パビリオン」、「セミナー・ルーム」 同様、どれも興味深いテーマばかりですが、全て参加するというわけにはいきませんでした。 中には撮影だけして、急いで別の場所へラッシュで移動、ということもありました。 とりあえず、一部をご紹介。



* * * * *

《 Spanish Quesos 》

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スペイン産チーズのオンパレード



* * *


《 Coco Craze 》

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こちらはフィリピンが誇るココナッツ製品が勢揃い。お酒、酢、砂糖、オイル、新芽のピクルス、ジュース、ミルク、ココミルクを使ったお菓子の数々、 etc, etc, etc・・・



* * *


《 Philippine Longganiza - North to South & Vinegar 》

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フィリピン・ソーセージ、"Longganiza (ロンガニーサ)"

地方毎にそれぞれ特徴があります。





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ロンガニーサには、Suka (スカ=酢) が不可欠。

オイリーなのに、さっぱりといただけます。 これ、P流。




* * *



《 Heirloom Rice 》

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フィリピン産、先祖伝来のお米




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シェフによる、クッキングデモンストレーションが行われることも。



* * *


《 Spanish Ham & Tapas 》

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スペイン産ハム&タパス

生ハムはその場でスライスしてサーブしてくれます。





特設会場での試食はこれでおしまい。 でも各社の展示ブースでは、それぞれ試食をさせながら、自社製品の PR 合戦が繰り広げられていたのでした。



・・・ 続く (かも) ・・・




* * * * *


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July 22, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <5> Madrid Fusion Manila : Tasting 2/3


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《◇ フィリピンにスペインがやってきた - <4> Madrid Fusion Manila : Tasting 1/3 》 の続きです。


試食やセミナーを行うために設けられた以下の特別スペース三ヵ所。

 1. スペイン・パビリオン
 2. セミナー・ルーム
 3. フード・トンネル

前回の 「1. スペイン・パビリオン」 に続き、今回は 「2. セミナールーム 」 のご紹介です。




セミナールームでは、スペイン、フィリピン両国の業者、組織によるセミナーが開催されていました。 


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(一日分足りないけど) セミナールーム前には、これから開催されるセミナーが掲示されているので、これを参考に事前に参加申し込みをしておきます。 



実際にはこんな内容

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一部変更になったセミナーもありましたけどね。



セミナーのタイトルを見ると、どれも参加してみたくなる興味深いテーマばかり。 同時進行されている他プログラムの関係で、全部に参加できなかったことが心残りですが、いくつかをご紹介。



* * *


"Spanish Ham & Tapas Interporc"

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これからスペイン人シェフが、ポークを使ったタパスを披露。 通訳(英語)付きです。 調理の様子は、スクリーンに映し出されます。




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もちろん、試食も有り!



* * *


"Philippine Liqueurs, Cocktails& Munchies Feat,
Don Papa Rum by Bleeding Heart Rum Company"


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P国2大ラムメーカーの片方、Don Papa のセミナー



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Don Papa は独自の展示ブースも持っていましたが、まさかセミナーまで開催してくれるとは。 




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試飲は同社が誇る高級ラム。 グレープ&チョコレート付きでした。



* * *


"Going Beyond Borders...
Calamansi Extraordinaire
Everything The Taste of The World"


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P国にはなくてはならない柑橘類、Calamansi (カラマンシ) のセミナー




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同時刻に他の予定があったため、残念ではありましたが、このセミナーは途中で退席しました。 試飲(試食?) はあったのかどうだか・・・




簡単ですが、今回はこれにておしまい。


・・・ 続く ・・・





* * * * *


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July 14, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <4> Madrid Fusion Manila : Tasting 1/3


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《◇ フィリピンにスペインがやってきた - <3> Madrid Fusion Manila : 国際美食会議 》 の続きです。


大きく分けて三つの要素から構成される Madrid Fusión Manila" 、前回の "International Gastronomy Congress (国際美食会議)" に続く二番目の要素は、"Trade Exhibition (物品展示)" です。
この会場には、スペイン、フィリピン両国の食品業者のブースが多数たち並ぶとともに、Tasting (試食) やセミナーを行うための特別スペースが三ヵ所も設けられていました。

こちら にもチラリと紹介しましたが、その三ヵ所とは、
 1. スペイン・パビリオン
 2. セミナー・ルーム
 3. フード・トンネル

ここで一挙にご紹介、と試みましたが・・・、ちょっと多そう (^ ^;


 
まずは、「スペイン・パビリオン」 の模様をどうぞ。



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初日の午前中は、まだ会場内の位置関係も、プログラムも把握できないまま、ただただ会場を徘徊。 

スペイン・パビリオン前にさしかかると、何やらセミナー中らしく、立ち止まったところ、関係者と思われるスペイン人のオネーサンに参加するよう呼びかけられました。 

途中参加でもかまわない、とのこと。 せっかくなので、(何のセミナーかもわからないまま) 空いている席につきました。


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ラッキーなことに、”大好きな” 白ワインの試飲&セミナー中でした♪



* * *



スペイン・パビリオンに貼りだしてあったスケジュール。

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なーるほど、興味深いセミナーが終日・連日目白押し。




初日の白ワインに味をしめて、翌日もまたやってきました。

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今度は "シェリー"。 一般的に 「シェリー酒」 と呼ばれるけれども、スペイン語では "Jerez"、アンダルシアは Jerez (ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ) 周辺で生産される "Fortified Wine (酒精強化ワイン)"。 醸造過程でアルコール(酒精)を添加することでアルコール度数を高めたワイン。

軽めの辛口 ”Manzanilla (マンサニージャ)" から、極甘口で濃厚な "Pedro Ximénez (ペドロ・ヒメネス)" までを飲み比べ。 あー、あの時 を思い出す。



* * *


次ぎ、行こう!


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シャンパーニュ式製法を用いて生産されている

スペイン版スパークリングワイン、"Cava (カヴァ)"



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こちらも白やらロゼやらを飲み比べ。



* * *


参加しなかったけど、写真だけ。

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ブランディー。 こちらもヘレス産



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セミナーのサブタイトルは、 "スペイン No. 1 のスピリッツ"



* * *



いやー、なんかアルコール試飲三昧って感じですが (^ ^;


もちろん食品セミナーにも参加しましたよ。


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"コールド・カット”、つまりハムやサラミ等、加工肉のセミナー。




熱心にポークについて語る講師は、

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スペインレストラン・デリでおなじみ、

Terry's Selection の Terry さん。


思ったより講義が長く、次のお目当てに間に合わないよー。

試食を前にしながらも、泣く泣く席を立ちました。 残念 (>_<)




こちらも Terry さんが講師

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パエリャのセミナー。 

遅れて行ったら、満席でした。 

またもや試食できず。 (>_<)



* * *


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結局、スペイン・パビリオンでは試飲三昧に終わりました。

試食できなかったけど、テイスティング・ノートをいただいて♪♪♪

1ページ毎にテイスティングの記録ができるようになっています。



試食&セミナーは、まだまだ 続きます。 → 







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July 08, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <3> Madrid Fusion Manila : 国際美食会議


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《◇ フィリピンにスペインがやってきた - <2> Madrid Fusion Manila : Opening 》 の続きです。


6月はフィリピン関連のイベント続きで、、"Madrid Fusión Manila" ネタが断ち切れたままになってしまいました。
「今更?」 という感もありますが、次回参加してみたい、と思っている方もおられるかもしれませんので、一応続きを報告しておきます。
(註:「次回」の詳細は現時点では公表されていませんが、噂によると来年も開催されるのでは?ということです。)


前回書いたように、"Madrid Fusión Manila" は、おおまかに以下のような三つの要素で構成されていました。

 ・International Gastronomy Congress (国際美食会議)
 ・Trade Exhibition (物品展示)
 ・Flavors of the Philippines (フィリピンの味覚)


* * *


■今回は、「International Gastronomy Congress (国際美食会議)」 について。


"Madrid Fusión Manila 2016" は、今年が東と西を繋いだガレオン貿易が始まって450周年であることを記念して、"The Manila Galleon: East Meets West" がテーマです。

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オープニング・イベントが行われたコンファレンスルームでは、3日間に渡り、"International Gastronomy Congress (国際美食会議)" と題し、East (フィリピン、インドネシア、タイ、日本、香港、韓国) と West (スペイン、メキシコ、ペルー) から集合したシェフ達によって、食をテーマにしたスピーチ・会談が行われたり、最新の料理のトレンドやテクニックが発表されました。





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入り口では、英語以外の言語でのスピーチ、料理デモンストレーションに備え、同時通訳機材の貸し出しも用意されていました。
が、パスポートを預けなければならず、借りかけたけど結局やめました。 怖い怖い。






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シェフが披露する最先端の調理法、技法は、巨大スクリーンに映し出されます。





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シェフ達による食談義




日本から参加したのは、

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南青山のレストラン 「NARISAWA」 のオーナーシェフ、成澤吉浩シェフ




プログラムによれば、

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「SAKURA Mochi」 のデザートが披露されたはずなのですが・・・、


別ホールで試食に走り回っていたのか、見逃しました (^ ^;

予定には入れていたんだけど・・・、残念です。



[ 参加シェフ一覧はこちら ⇒ ]



・・・ 続く ・・・







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May 27, 2016

◇ フィリピンにスペインがやってきた - <2> Madrid Fusion Manila : Opening


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前回の投稿 《 ◇ フィリピンにスペインがやってきた - <1> Tapas 》 で、今回の訪比目的は 「スペインの食文化にあらためて触れてみること」 と言いましたが、その最大の目標は "Madrid Fusión Manila" - 毎年スペインのマドリッドで開催される食の祭典、"Madrid Fusión" のマニラバージョンでした。 
初めてフィリピンで開催された2015年に続き今回2度目。 前回は行けなかったので、今年も開催されると聞いて楽しみにしてました。

今回は4月7日から3日間、世界中の一流シェフ、大手食品メーカー、輸出入業者、食専門のジャーナリストらが SMX コンベンションセンターに集い、美食の祭典が繰り広げられました。




取り急ぎ、オープニングの様子と、概略のみさらっと紹介します。


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メイン会場のある 2F で、まず入場手続き。




コンファレンスホールでのオープニングプログラム

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フィリピン、スペイン両国お偉方のスピーチが終わると、民族的な音楽と共にステージの袖から船が現れました。

Madrid Fusion Manila 2016 は、"The Manila Galleon: East Meets West" がテーマ。 2016年は、東と西を繋いだガレオン貿易が始まって450周年目にあたるのです。




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このホールでは、ステージの模様がバックスクリーンに映し出されます。


* * *


お隣は展示ホール

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業者の展示ブースのほか、試食・試飲、セミナーが行われるホールです。






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展示ホール入り口には、ガレオン貿易をイメージしたディスプレイ




いよいよ、展示ホールもオープン

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ミンダナオの民族衣装をまとったダンサー達、民族音楽に合わせたパフォーマンスでオープニングを盛り上げます。




このホールでは、展示ブース以外に

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セミナーやテイスティングが行われる スペインパビリオン




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船を模ったトンネルと呼ばれる試食会場





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セミナー会場




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Flavors of the Philippines のブース

フィリピン各地のレストラン、ホテル、スーパーマーケットでは、"Flavors of the Philippines" と題して 「フィリピンの食」 にまつわるイベントが数ヶ月間に渡り催されています。 このイベントの象徴ともなるブースです。


* * *


さて、"Madrid Fusión Manila" では、

 ・International Gastronomy Congress (国際美食会議)
 ・Trade Exhibition (物品展示)
 ・Flavors of the Philippines (フィリピンの味覚)

これらのカテゴリー毎に様々なお楽しみが用意されていたのでした。


・・・ 続く  ・・・


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May 12, 2016

◇フィリピン・マニラで晩ごはん 2016/04 - <4> Take Out


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「フィリピン・マニラで晩ごはん 2016/04 - <4>」 というタイトルですが、実際には滞在5日目の晩ごはんです。 前回 <3> に書いた通り、3日目は晩ごはん抜きだったので。

この日のランチはPナとお気に入りの中華、当然ながら食べ過ぎです。 晩ごはんは抜きたいくらいだったのですが、残れば明日の朝ごはんにすればいいや、と軽めにテイクアウトすることにしました。



Robinson で買い物ついでに立ち寄ったのは

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ロンドンスタイルのコーヒーショップ Costa Coffee

Robinson Retail Holdings が英国から誘致した、今P国に出店舗数を増やしているコーヒーショップです。 2015年から5年以内に70店舗にする計画だとか。 オープン前から注目されていたようで、確かに店内は満席に近い状態でした。

コーヒーショップに限らず、近年外国企業のP国進出は目覚しい伸びを示しています。 日本企業も例外ではなく、「えーこんなお店まで!?」 と度々驚かされてしまいます。


 

さて、テイクアウトです。

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Tuna Meditteranean Salada (PHP.170)
Beef Pastrami with Gherkins on Flat Bread (PHP.170)

P国の物価からすると、かなりお高い価格設定ですが、こういうお店を利用する人たちにはあまり関係ないのかもしれませんね。 
確かに量も多くて、コンビニに比べると質的には充実しています。 
パストラミサンドは、画像では2分の3ほどしか写っていませんが、実物はボリュームがありすぎて、やはり半分残しました。 今回ホテルは、訳あって朝食抜きを選択したので、残りは翌朝しっかりいただきました。

”ロンドンスタイル” というフレコミですが、それは基本、コーヒーのことなのでしょう。 少なくてもお料理はPノイテイストに合わせてあるようです。 
というのは、サラダのドレッシングに (*_*)!! でした。www  
地中海風というだけあって、一見バルサミコ風味のドレッシングのようなのですが、念のため、というか少々疑って (^ ^; ちょっと味見をしてみると、なんと 「甘〜〜〜い!」 (← さすがPテイスト) 
フォークでドレッシングをかき混ぜてみると、底になにやらドロドロしたものが沈殿していました。 何だろう? お砂糖????  何であろうと、このままでは無理! そうだ、たしかあれが・・・。


スーツケースを物色しました。



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あった! TG (タイ航空) の機内食についてきた塩・胡椒セット♪

お塩と胡椒でシンプルにいただく野菜は最高!でした。 www

機内食の開封しなかった塩・胡椒はトレイに置きっぱにせず、即バッグへ。 行った先で何かと重宝します。 未使用の割り箸も同様です。

そして教訓: ドレッシングはいきなりサラダにかけずに、まず味見! www



* * *

オマケです。 ↓


San Miguel Pale Pilsen

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缶のデザインがちょっと違う?  どちらも買ってみました。




左をちょっと回転

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何か書くスペースが・・・




左を更に回転、右もちょっと回転

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右はいつもの。 左は Pale Pilsen 125周年記念デザインでした。


「私のxx物語の始まりは、このビールと共に」 といった感じでしょうか。 125周年を記念した 「San Miguel Pale Pilsen 絡みでの体験を 250 - 300 字のストーリーにして応募しよう」、というキャンペーンのシンボル缶のようです。
賞品を目当てチャレンジしてみは? といいたいところですが、応募は2015年5月〜9月まででしたとさ、チャンチャン。

San Miguel の HP のトップページ は、今日現在 (2016/5/12) も左の缶と同じ125周年記念マークがいきなり登場する仕組みになっています。



この日が滞在最終日につき、

《◇ フィリピン・マニラで晩ごはん 2016/04 版》 はこれにて終了です。






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January 08, 2016

◇ 「今、大注目のフィリピン!」 って、マジか!?


kanjukuoh


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。




年末に、驚いた出来事がありました。 地方によって放送日にかなりのずれがあるようですが、なんと!なんと! テレビ東京放送の 「男子ごはん」 がフィリピンロケまでして、フィリピン料理を採りあげていたのですよ!!! それも3回連続で。 
「男子ごはん」 レギュラーの一人は TOKIO の国文太一君ですよ! ジャニーズですよ!!!
フィリピン、スゴイ!
関東では1回目が11月から放送されていたので、年末にはもう3回目も終わっていましたが、大阪では1回目、2回目が12月に、最終パートの3回目が次の日曜日10日、11:00 〜11:30、テレビ大阪で放送されます。

もう少し詳しくいうと (テレビ東京 HP より)
男子ごはん 「今、大注目のフィリピンへ!フィリピンの名物料理を食べ歩き」
毎年恒例の海外編。今年はグルメ界で話題のフィリピンへ!今回は 「名物料理をガッツリ食べて学ぶ!」ということで日本人にも美味しいフィリピンの地元の料理を食べ歩き!

各回の内容は、
1回目:フィリピンの絶品料理を食べつくす
2回目:フィリピンの家庭料理を学ぶ
3回目:お持ち帰りレシピ

テレビ大阪 HP も負けてはいません。 3回目の番宣です。 ↓
フィリピンで学んだ美味しい現地料理を日本人により合うようにアレンジして作ります!肉や野菜の煮込み料理 「アドボ」 やフィリピンを代表するスープ 「シニガン」…絶品です
ここまで言い切る? マジか!?


danshigohan


1,2回目を見逃した関西の皆様、3回目はまだチャンスありです。
(動画検索でも見れますけどね。)




* * * * *


で、それがトップ画像とどう関係があるの? とお思いでしょうか?
答え: 関係ありません m(_ _)m

「大注目!」 とまでは言い切れませんが、知らず知らずのうちにフィリピンが (フィリピン関連アイテムが?) わが国に浸透しているのは確かなようです。

トップ画像に話題を戻します。 被写体となっているのは、最近日本の店頭でみかけ、つい買ってしまったおやつ達。 国産ですが、素材は・・・・、P国でしょ?




7d candy

当ブログでは、もう何度も登場している 7D ブランドのドライマンゴが、キャンディーになっちゃいました。 7D 同様のマンゴ果汁が使用されているということなのか? ブランド名を借りているだけなのか???  その辺りの詳細はパッケージに見当たらないのですが、ロゴはどうみてもあの 7D ですよね?
7D といえば、過去に こんなの もアップしましたね。




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こちらも何度も登場している、フィリピン・ミンダナオ島産の高地バナナ ”甘熟王” を冠したコラボアイテム。 バナナフレーバーのただのグミだと思ったら、シェープまでバナナでした。 もう少し柔らかめの食感だったらよかったのに・・・、とは個人的感想。



こちらも ”甘熟王” のコラボアイテム

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森永乳業から発売されている 「甘熟王バナナアイス」 シリーズの 『甘熟王チョコバナナオムレット』。 (発売は2014年5月らしいです。)




パッケージのイラストの方がわかりやすいです。

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生チョコソースを甘熟王バナナアイスで封じ込め、バナナ風味のスポンジケーキをまとわせたエレガントな一品。



森永乳業と ”甘熟王” のコラボ商品は、他にも 「甘熟王バナナプリン」 や 「甘熟王バナナアイス(カップ/バー」 があるようですね。(⇒ 

ロッテリアとは、(2015年5月〜の限定販売ですが) 「甘熟王バナナシェーキ」、「甘熟王バナナミルクパイ」 がコラボされた模様。(⇒ )  知らなかったけど・・・


* * *



と、まあこういった商品がどんどん登場しているわけですが、ブランド名ばかりがアピールされて、原料がフィリピン産であることが、あるいはフィリピンとの関連事項が (少なくてもトップ画像の3点には) パッケージに記載されていないのは残念なことです。
「フィリピン産」 と表示すると、まだイメージダウンにつながるのでしょうか???

でも、「男子ごはん」 で 「旨い!」、「美味しい!」 を連発する ”ジャニーズ” 国文太一君のおかげで、多少イメージアップされ、認知度も高くなったのではないか、と仄かな期待を抱く新年の幕開けでした。



本年も当ブログをよろしくお願いいたします。



* * * * *


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November 25, 2015

◇ フィリピンの乾麺、"Pancit Canton (パンシット・カントン)"


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Mama Sita's @IFEX 2015


Pancit (又は Pansit) は、P国では麺類の総称。 日常食でもあり、また LONG LIFE(ロングライフ)、つまり 「長寿」 の象徴とされ、お祝い事、特に誕生日のテーブルには欠かせない一品です。

これまでも何度か麺類はネタにしてきましが、今回は中華麺のような乾麺、Canton (又は Kanton) 麺を。 Canton (カントン) というネーミングは、広東と何か関係があるのでしょうか? 中華風ということで中国の地域の名前を適当につけちゃっただけなのか? 挽肉入りミニ揚げ春巻きが何故だか Lumpiang Shanghai と呼ばれるように・・・

Canton 麺に Sotanghon (春雨) を混ぜて炒める場合もありますが (ご参考 → )、今日のところは Canton 麺のみを使ってシンプルに仕上げたある日のランチのご紹介です。


今年5月の "IFEX (国際食品展) フィリピン 2015" 開催中、Mama Sita's のブース で試食した Pansit Canton がモデルです。 そう、トップ写真が、その時の同社の製品 "Soy-Stir Sauce" を使った試食品です。 具はブロッコリーだけという Pansit Canton らしからぬシンプルさ。 なのになんと味わい深いことか。 "Soy-Stir Sauce" の成せる技なのでしょう、 この製品については、以前 「◇フィリピン語のお勉強 〔6〕 - 食品パッケージから学ぶ」 で題材にしたことがあります。 今回もこの製品を使いました。

 


【材料】 

pancit canton 2

    ・具は、ブロッコリーのほか、残っていたムキエビも使いました。
    ・Pancit Canton 約 100g (1/2 パック)
    ・"Soy-Stir Sauce" 大さじ2杯
    ・水 200cc ("Soy-Stir Sauce" と混ぜ合わせておく)
    ・炒め用油 少々



pancit canton 3

"Soy-Stir Sauce" のパッケージ裏面に記載されているレシピは、こちら に原語 (タガログ語) のまま紹介してあります。

Pancit Canton とお水の量ですが、
"Soy-Stir Sauce" のレシピでは、Pancit Canton 1パック (200g) に対し Soy-Stir Sauce 大匙4、水 1.5カップ。 
写真の Fiesta Pinoy ブランドの Pancit Canton のレシピは、Pancit Canton 1パック (227g) に対してチキンスープ、またはお水 1.5カップ。 
と、ほぼ同じです。 注意しなければならないのは、1.5カップは日本式なら 300cc ですが、P国の1カップは250cc なので、375 cc になります。
Pancit Canton 1/2 パックを使用したので、計算上お水は正確には 188cc 必要ですが、そんな細かいことは気にしない性分なので 200cc にしました。




【手順】 

pancit canton 4

ムキエビを8分通りさっと炒め、取り出しておく。




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エビを取り出したあとのフライパンに "Soy-Stir Sauce" と混ぜ合わせた水、Pancit Canton、ブロッコリーの順に入れる。




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全体を大きく混ぜ合わせ、麺に水分をよくからませる。

蓋をして、しばらく蒸し焼きにする。




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水分が少なくなったら蓋をはずし、エビを戻し入れて水分がなくなるまで大きく炒め合わせる。




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完成。 お好みでレモンを絞ってどうぞ。



日本のインスタントの袋麺やカップ麺は、出来上がったらすぐに食べないと、フニャフニャになってしまいがちですが、Pancit Canton は水分を吸っているわりにびてしまうということがあまりなく、加熱時間が長すぎたかな? と思ってもモチモチした食感を適度に保っているし、調理中(炒め合わせてる途中)に麺が切れてしまうということもまずありません。 製法上の違いなのでしょうか??? 

料理関係に携わっているPナによれば、Pancit Canton の調理法は二通りあります。 まずは上記のようにスープのなかに乾麺を入れて、スープを吸わせる方法。 この方法に慣れていなければ、乾麺をあらかじめさっと茹でておいて、炒めた具材に加えて味付けする方法でもいいそうです。 

今回 "Soy-Stir Sauce" で味付けしましたが、なければ、塩、胡椒、中華スープ、オイスターソース、醤油等、ご家庭にある調味料をテキトーにご利用ください。

かさばるけど軽いので、P国旅行の際は是非持ち帰ってみてください。



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September 30, 2015

◇ フィリピンのベイクショップのすべて


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《 Panaderia de Molo、Iloilo City 》

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またまた更新をサボっていましたが、サボり期間をカバーするくらい充分中身の濃い一冊、自分の中では久々のヒット作を紹介したいと思います。




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《 Panaderia: Philippine Bread, Biscuit and Bakery Traditions 》

"Panaderia" = スペイン語の 「パン屋」 (正式なスペイン語では panadería / i にアクセント) をメインタイトルに、フィリピンのパン、ビスケット、ペストリーなど伝統的ベーカリーアイテムに関する知識・情報が網羅された一冊。 

これはスゴイです。 ページ数約270。 写真も多いし、なんといってもここまでP国のベーカリーアイテムに特化した書籍ははじめて。

その素晴らしさを事細かに語りたいところではありますが、一旦始めたらキリがないのは明白。 実物を手に取っていただくまでのお楽しみ、ということで概略だけ触れておくことにします。(← はしょってるだけって? はい、そうかも。)


* * *


[Chapter 1 : History]

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第1章は、読んで字の如し、「歴史」 から。



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世界周航中 1521年にマクタン島に上陸したマゼランに同行していた ピガフェっタ (Antonio Pigafetta) による記録の引用をはじめ、写真やポスターなどを含む歴史的資料がわんさか登場。



* * *


[Cahpter 2 : Philippine Breads, Buscuits, Cakes and Pastries]

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第2章は、いよいよ具体的にパン、ビスケット、ケーキの真髄に迫ります。



先頭を切って登場するのは、フィリピン・ブレッドの2トップ。 

No.1 はもちろん

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《 Pan de Sal: Our Dairy Bread 》

パン・デ・サールだけで、10ページ




No.2 は、

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《 Ensaymada : The Festival Bread 》

前投稿 にも登場しました、エンサイマーダ



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こちらは写真付き作り方を含め、18ページ


ここからはもう圧巻。 様々な伝統的パン、パイなどの焼き菓子が次々に登場します。



フィリピンらしい素材を利用した色鮮やかなパンや

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《 Filled and Flavored Bread 》




ビスケットの項では

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あの時 の Lillian さんの San Nicolas Cookie も


* * *


[Chapter 3 : The Filipino Panaderia]

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第3章は、Pnadeira での具体的な仕事の内容、オーブンに関する記述、そしてメトロマニラのみならず、Luzon 島全土、 Visayas 諸島、 Mindanao 島のローカルな Pnaderia を紹介しています。 各地方にはそれぞれ伝統的なパンや焼き菓子があり、写真も多いので読まなくても見るだけで楽しめます♪



* * *


[Chapter 4 : The Filipino Homebaker's guide]

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第4章は、パン作りに欠かせない材料、ツール、テクニックの解説とレシピ集。



* * * * *

超オススメの一冊。 ブックストアで目にしたら、是非手に取ってみてください。


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Panaderia: Philippine Bread, Biscuit and Bakery Traditions

Author: Jenny Orillos and Amy Uy
Publisher: Anvil Publishing Inc. (2015)
ISBN: 9789712730627





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June 05, 2015

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2015 - Vol. 1 「オープニング」


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世界市場への輸出拡大を目的に、フィリピン貿易産業省とその付属機関である CITEM (Center for International Expositions and Missions) が主催する国際食品展 "IFEX (International Food Exhibition )" 、第10回目をむかえる IFEX 2015 が 5月22日から24日まで SMX Convention Center (Manila) にて開催されていました。
先々〜先週までマニラに行っていたのは、このためです。
まだ写真の整理ができていないのでさわりの部分ですが、少しだけ報告しておきます。



今回のテーマカラー(白&バイオレットの濃淡)で統一された館内。

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初日。1F のカウンターではオープン時間前から入場登録の受付けが始まっていて、2F にも随分人が集まっていました。 但し展示ホールには定刻通りにしか入れません。 セキュリティーガードがドアの前に立ち、しっかり見張っています。 登録時に渡されるパスを常に首からさげておかないと、ホールに入ることは許されず、セキュリティーガードに止められてしまいます。





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いつもは初日当日の午後マニラに到着するのですが、今回は諸事情により前日からマニラ入り。 なので、久々にオープニングセレモニーから立ち会うことができました。
セレモニーは国家行事並みに結構仰々しく、お偉方数名のスピーチから始まります。 
アキノ大統領も参加されるようなことを聞いていたので、期待して待っていたのですが、代理の方(↑ 代理とはいえど、お偉いはず) が大統領のスピーチを代読されるにとどまりました。




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ひと通りスピーチが終わると、乾杯の飲み物が振る舞われます。





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カンパーイ!

IFEX 2015、 いよいよ始まります。


* * * * *



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今回の IFEX では、ひと際目立つ素材やトレンドがあったかというと思い当たるものがなく、どちらかといえば素材よりも、従来からある素材 (特産物) をいかに加工するか、それらをいかに見せるか、という方に随分力を入れているような印象を受けました。
「見せ方」というのは製品自体のパッケージングもありますが、ブース毎の表現力、展示会としての展示方法も随分洗練された、という印象があります。




展示ホールの通路には、特産物毎のコーナーが設けられ、

出展者数社から各素材を使用した製品が集められていました。

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ま、現在のところ一番もてはやされているのは、これでしょうね。




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これは前回盛り上がっていました。





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こちらは前々回からですね。 いや、前々々回だったかな。





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お決まり。 定番の座を譲らないですね。




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定番品だけど、加工品の種類が少ないかも。





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こういう場に登場するということは、政府の一押し?



と、ここで気づきました。 何かが足らない・・・・・。

あれっ! バナナは?  もしかして撮り忘れ???




・・・ 続く ・・・





* * * * *


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April 28, 2015

◇フィリピンの "お米" と "インスタントミックス" で一品、のつもりが・・・


rice 01

????? なんです (>_<);

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


先日来、P製食材消費月間はまだ続いております。 特に 前回 アップした Mama Sita's の Pansit Bihon の素は、残り半分と更にもう一袋あるので、なんとかしてしまおう。 




と、そこで思いついたのが

rice 02

P産のお米もあるので、Pansit Bihon の素を使ってピラフ作戦。

Bihon の素のしっかりした味付けが、お米に浸みこんで美味しいに違いない!



いただきもののP産オーガニックライス。 ブラウンライスとブラックライスのうち、ピラフにはブラウンライスを使うことに。 小袋入りのブラウンライスには、調理法の表示がないので、大袋入りブラックライスの裏面を参照。 


rice 03


 ■調理法
  1. お米を最低30分、お水に浸す。
  2. お米1カップ (250cc) に対し、
  3. お水は1カップ半 (250+125cc)
  4. 30-40分、またはお米が柔らかくなるまで炊く。
  5. さあ、召しあがれ。
 
いえいえ、これは参照するだけ、決して信用はしていません。 以前、ブラックライス(小袋入り)でリゾットに挑戦し、失敗しました。 
お水に浸してから炊いたのに、いつまでたっても柔らかくならないのでお水が少なくなれば足し、を何度か繰り返したのですが、結局固いままでした。 リゾットなので芯があっていいのですが、そんなレベルではなく、きっと最初の浸水時間が足らなかったのだろう、黒米は Biko などの色付け程度に使用するべきで、白米のようにこの種類だけ炊いて食べるには適さないのだろう、と自分なりに結論付けていました。

そこで今回は、250cc (丁度、小袋1つ分) のお米を1時間強浸水。 200cc ほどの熱湯で Pansit Bihon の素を溶かし (お水だと溶けにくい)、200cc ほど冷水を足して温度を下げる。
お米と Pansit Bihon の素を溶かしたお水を鍋にいれて火にかけ、沸騰したら弱火にして炊く。 
30分近くたったころ、お鍋の蓋をあけると、水分が無くなりかけている状態、でもまだお米は固い。 お水を適当に補充して、炊き続けました。
炊き込み時間が長いので、具は後で加えることにしていたのですが、なかなか出番がきません。
固さ (柔らかさ?) を確認してはお水を足し、を繰り返しましたが、いい加減疲れてきたので具を投入することに。



rice 04

有頭エビ、アサリ、冷凍シーフードミックス(エビ、イカ)、赤&オレンジパプリカ、コーン、アスパラ、と具だくさん。 白ワインもひと振り、蓋をして水分が飛ぶまで待つ。 最後にバターをからめてと。

見た目良し! Bihon の素と具材からでた旨味でお味は最高! のはず。 ん?

確かに味付け自体は成功でした。 問題は、お米。 
【問題その1】
さっきまでの固さからは想像できないくらい、デンプン化一歩手前。 ある一定の「水分+加熱時間」を越えちゃっうとダメなのでしょうね。

【問題その2】
その反面、小石が混ざっていたかと思うような固い物体が。 よく見ると、もみ殻がついたまま。 たまたまだろうと、もう少し食べてみると、味見の段階ではきづかなかったのに出るわ出るわ。 もう、もみ殻だらけ。 もみ殻がついたまま炊くと、こんなに固いのか。 ある意味、もみ殻の強さに感心してしまいました。 洗う段階で浮いてきたもみ殻は取り除いたのですが、もみ殻付きのお米は重いので浮いてこなかったのです。 黒米なら目立つけど、ブラウンライスなので気づかなかった。


あああああーーーー、せっかくの具材が (>_<)



食材が残っているので、翌日リベンジ

pancit bihon 11

ビーフンも半分残っているしね。




こちらで正解。 前回忘れたカラマンシー果汁も添えて。

pancit bihon 12

まだ半分残っている Pansit Bihon の素は、 

次回日本米でリベンジしてみせます。(キリっ)





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Posted by harana at 14:06Comments(1)

April 20, 2015

◇フィリピンの焼きビーフンの素 - Pansit Bihon (パンシット・ビーフン) Mix


pansit bihon 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


突然ですが、↑ の麺料理はパスタではありません。 
フィリピン食材消費&冷蔵庫一掃月間と称し、片っ端から残り物を片付けております。 
特にフィリピン食材は、現地で喜んで買ってくるわりには眠ってしまうことが多々あり、これではいけないとひたすら消費に励む今日この頃。(^ ^;
というわけで、フィリピン料理には見えませんが、フィリピン食材を使用したフィリピン料理モドキです。


今回使ったのはこれ

pansit bihon 2

Mama Sita's Pansit Bihon MIX

P料理の定番、Pansit Bihon (パンシット・ビーフン)、焼きビーフンの素です。 インスタントミックスでおなじみの Mama Sita's の製品。




pansit bihon 6

 ■ パッケージ裏に記載された用意する材料 (使用順に記載されています):

  ・炒め用オイル - 15ml
  ・ガーリック (ミジン切り)- 1片
  ・玉ねぎ (スライス) - 1個
  ・エビ - 350g
  ・Mama Sita's Pansit Bihon Mix - 1袋 (40g)
  ・水 - 500ml
  ・野菜(キャベツ、ニンジン、インゲン豆等)- 300g
  ・ビーフン - 8oz (227g)
  ・Patis (パティス=魚醤)
  ・Calamansi (カラマンシー=フィリピンレモン)

  トッピング用オプション
  ・薄焼き卵スライス
  ・青ネギ小口切り
  ・フライドガーリック



冷蔵庫の残り物を総動員してみよう!

pansit bihon 3

春キャベツの残り少々、いただきものの間引き人参、スナップエンドウ、シャウエッセン。
野菜はほぼレシピ通り。 エビの代わりにシャウエッセン。 ガーリック、玉ねぎはP料理の炒め物には欠かせない食材。 でも Pansit Bihon の素にガーリックパウダー、スパイス類が入っているし、無くても大丈夫。 




pansit bihon 4

麺がない! いっそのこと素麺で、とも考えたけど、作り方上支障がでそうなのでパス。 麺だけは買わなくちゃ。 Sotanghon (ソーターホン=春雨) にしようかとも思ったけど、やはりビーフンにしました。 
冷蔵庫から使えそうなものを更に物色。 卵、コーン、ミニホワイト (三つ葉にも似たミニセロリ) を追加。



さて、調理を始めますが、レシピ通りだと Pansit Bihon の素1袋 (40g) に対してビーフンは 227g、4-6人分です。 これだと我が家には多すぎます。 買ったビーフンは1袋 300g 入りで、中身は2つに分かれています。 Pansit Bihon の素 1/2 袋 (20g) と、ビーフン 1/2 袋 (150g) を使うことにしました。




pansit bihon 5

ビーフンは両面さっとお水に浸けるくらいで十分。 柔らかくなるまで待つ必要はありません。 いつもは浸けることさえしないのですが、今回はブログ掲載用 (^ ^;
というのは、P国に行き始めた頃、泊めてもらっていたお宅のメイドさんがこの料理を作るのを見たことがありますが、水道の下でビーフンにジャーっとお水をかけるだけで使っていました。 あれ以来この方法を実践。
 
ただ、このフィリピン式には理由があります。 Pansit Canton もそうですが、麺は具材と一緒にただ炒めるだけ、というのではなく、適量のスープに乾麺を入れて煮る、つまり水分を吸わせるというステップがあるのです。 ですから Pansit Bihon の素もお水を加えることを考えて味の濃さが調整されているはずです。 (← 素麺を使わなかった理由はここ。 水分量が麺の種類によって異なるので。)

日本製のビーフンには食べやすい長さに最初からカットされたものがありますが、輸入品はたいてい長いまま。 なのでこのあと軽く絞って(雑巾を絞る要領で)、キッチン鋏で中央から二つにカットしました。

註: お水はレシピの半量 250ml 必要ですが、写真はとりあえずその半分 125ml です。 先にこれだけで Pansit Bihon の素を溶かして、残り約半量は調理中に追加しました。




pansit bihon 7


■ 作り方
  ガーリックと玉ねぎを炒める。
  エビを加えて3分炒める。
  水に溶いた Pansit Bihon の素を加えて沸騰するまで加熱する。
  野菜を加えて約2分煮る。
  ビーフンを加え、ビーフンが柔らかくなり、野菜に十分火が通るまで加熱する。
   必要であれば、水を足す。
  Patis と Calamansi を添えて、熱いうちに召しあがれ。

というのが、パッケージのレシピ。 適度にアジャストしましょう。
例えば、こんな風にしました。
・先に卵を半熟程度にフワッと焼いておく。
・シャウエッセンを炒めたら野菜を加え、さっと火が通った段階で一旦取り出しておく。
 水で溶いた Pansit Bihon の素でビーフンを煮て、水分を吸ってほぼ柔らかくなったら
 野菜を戻す。 火を止める直前に卵、ミニホワイトの軸を加えて全体を混ぜる。
・皿に盛り、ミニホワイトの葉をトッピング。
(あー、しまった、Clamansi を撮り忘れた!)

パッケージには、「野菜を先にスープに入れ、更にビーフンを加える」 ようになっていますが、これだとビーフンが柔らかくなる頃には野菜がクタクタになりかねません。
シャキっとした野菜の歯ごたえを残すには、先に軽く炒めておいて、仕上げの段階でビーフンと合わせる方が賢明かと思います。 
でもまあ、決まりはないのでご都合に合わせてテキトーにどうぞ。 具もテキトーにね。 

簡単、味付けいらず! 胡椒のスパイシーさが食欲をそそります。 一度お試しを! 




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Posted by harana at 14:38Comments(0)

March 30, 2015

◇フィリピンの豆シチュー、"Ginisang Monggo (ギニサン・モンゴ)"


ginisang monggo 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


スープや煮込み料理が多いフィリピン料理。 お豆のシチューも定番料理のひとつです。 一から調理するとやや時間がかかりますが、インスタントミックスでおなじみ Mama Sita's から発売されているこれを利用すれば実に簡単。 お鍋にかけてほんの数分でできあがり。




ginisang monggo 2

《 Ginisang Monggo 》

インスタントの 「モンゴ豆のシチュー」 です。 直訳しちゃうと、「モンゴ豆の ”ソテー"」 ってことになりますが、レンズ豆の煮込みみたい、といえばイメージしていただけるでしょうか? 



作り方はいたって簡単

ginisang monggo 3

 ■ 用意するもの
  ・Mama Sita's モンゴ豆シチューミックス - 1袋 (60g)
  ・水 - 1 カップ (250 ml)  
  ・Ampalaya (ニガウリ)の葉、またはホウレン草 - 20g 

 ■ 作り方
   小鍋にモンゴ豆のシチューミックスと水を入れる。
   火にかけ沸騰させ、約3分煮る。
   葉菜を加え、好みで Patis (パティス=魚醤)をかける。
    温かいうちに召しあがれ。

 ■ バリエーション
  Tinapa (ティナパ=燻製塩魚) フレーク、茹でたエビなどをトッピング。

 
* * *


実際につくってみました。


ginisang monggo 4

お鍋にインスタントミックスの中身を入れると、あれれ? モンゴ豆と味付けパウダーが混ざっているのかと思ったら、モンゴ豆はどうやら粒のままではなくて、潰してあるみたい。 
煮込み時間から推測すると、一旦加熱処理して柔らかくしたものを乾燥させてあるのかも・・・。 でなければ3分で煮込めるわけありませんよね。





ginisang monggo 5

お水の量も250ml だけだしね。 




ginisang monggo 6

沸騰してひと混ぜしたら、エビ投入。 そして葉っぱ類はニガウリの葉、といきたいところですが、日本では手に入らないので、クレソンで代用しました。 レシピには 「ホウレン草」 とも記載されていますが、少しクセのある野菜が合うと思い、クレソンに。 しかも葉だけでなく、茎もミジン切りにしてたっぷりと入れました。
このままではお味に物足りなさを感じたので、黒コショーをガリガリ挽いて、白ワインも少々加え、最後に Patis 代わりの日本製魚醤でお味を整えました。




ginisang monggo 7

完成


見た目モンゴ豆の原形はほぼ留めていなくて、一見ペースト状みたいですが、豆の食感はある程度残っています。 ミートソースに似た食感なので、カレー粉を入れると、キーマカレーっぽくなりそう。 さいの目に切って柔らかく茹でた大根を加えるのもいいかもしれません。
P製品には珍しく、これ一袋で一皿分です。 少量なので色々試してみるのもいいですね。 




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March 20, 2015

◇フィリピン製インスタントヌードル - Pancit Palabok (パンシット・パラボック)


palabok 5


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

エビの旨味たっぷりのグレービーソースに、ユニークなトッピング ・・・ 
大好物、P国オリジナル麺料理、"Pancit Palabok (パンシット・パラボック)" です。 
家庭で作るにはソースがちょっと面倒そう?  大丈夫、インスタントでいただけます。




palabok 2

おなじみの Lucky Me! ブランド

Chicharon & Kalamansi 入り!?



palabok 3

「麺」、「具」、「ソース」 がセットされています。

「麺」 は春雨みたいなビーフン。 極細です。 このお料理には、もう少し太い Lug Lug 麺を使うことがありますが、太いと十分に柔らかくならないのかもね。(← 茹でません。 カップヤキそばスタイルです)

「具」 は砕いた Chicharon (チチャロン=カリカリに揚げたポークの皮)と、Tinapa (ティナパ=塩魚の燻製) フレークの代わりらしきお魚パウダーみたいのな。 

「ソース」 は ペースト状。 エビの色を強調するかのように atsuete (アツエテ=ベニノキの実) で濃いオレンジに色付けされています。



さて、作り方なのですが・・・、これがやや問題ありかも?

palabok 4

  器 (丼) に麺を入れる。 沸騰したお湯を注ぐ。 蓋をして4分間待つ。
  「注意して」 お湯を捨てる。
  麺とソースを混ぜる。 具を加えて混ぜる。 さあ召し上がれ。

前回 で、 パッケージ通りにすると
  は 「麺を折らないと器 (丼) に入らない!」、
  は 「陶器の器が熱くて持てない! お湯がしっかり切れない! ボウルの側面に捨てたお湯がつたう!」 ことを学習していたので (笑)、全て却下。

で、どうしたかというと、
  ‘蕕棒めにお湯を沸かし、沸騰したら火を止める。
 ◆‘蕕北佑鯑れて蓋をし、4分待つ。
  箸で麺をほぐす。 (← 後の手間を考えると、ここ重要)
 ぁ〔佑鬟競襪砲△欧襦(または鍋の蓋を少しだけずらしてお湯を捨てる。)
   (面倒でなければ、皿にもお湯をかけて温めておく。)
 ァ,湯を捨てた鍋に麺を 2/3 戻す。(1/3 はザルに残したまま)
 Α‘蕕量佑縫宗璽垢鯑れて混ぜる ↓

palabok 7

 А\茲忙弔 1/3 の麺を器の淵あたりに、混ぜたイ鮹羆に盛る。
 ─ゞ颪鬚佞蠅ける。
  オプションで、茹で卵、茹でエビ、ネギ小口切りをトッピングする。↓

palabok 6


ソースの量が少ないのでは??? 

もう少しあってもいいのに。 こんな風に↓



palabok 8

SM のフードコートでテイクアウトした

Goto King の Palabok はソースたっぷり♪




palabok 1

麺、具、ソースの三位一体セットは、確かに便利ではありますが、


ソース (顆粒) だけのこちらは ↓




Mama Sita's PALABOK

炒め物などにも使えて、応用が利くという意味で便利。

(こちらで買えます。 → 

ブログネタが無くなったら、応用編でもアップします。



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February 26, 2015

◇ フィリピンの国民食 "Adobo (アドボ)" のバリエーション


adobo 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


フィリピンの国民食 "Adobo" 。 基本形のオーソドックスなものとは別に、素材、味付け、調理法により、バリエーションは無数に存在します。 各家庭にはそれぞれ秘伝のレシピがあるようですね。
てっとり早く作るなら、インスタントの Adobo の素が便利。 何社からも発売されていますが、それらはどれも基本形のはず。 ところが前回の訪比中、スーパーをウロウロしていると、こんなバリエーションのあるシリーズが目に留まりました



adobo 2

《 CLASSIC 》

基本の調味料だけのオーソドックスタイプ。





adobo 3

《 EXPRESS 》

ココナッツミルクと唐辛子を加えたピリ辛タイプ。

何故に "Express" なるタイトルがつけられているのかというと、Bicol 地方の郷土料理として有名な、 "Bicol Express" というココナッツミルクと唐辛子で味付けした辛い料理があります。 同じ調味料を使っていることから、このネーミングになったのでしょう。 "Express" という一言で、P人にはどんな味付けなのか、即座にイメージすることができるはずです。





adobo 4

《 PUTI 》

白っぽく仕上げるタイプ。

Adobo の基本調味料は、ガーリック、黒胡椒、ローリエ、酢、醤油ですが、醤油はごく少量、もしくはいれない場合もあります。 こちらは正にそれ。 お酢がメインなので白っぽく仕上がります。 あ、そうそう、 "puti" はタガログ語で 「白」 を意味します。






adobo 5

《 PULA 》

赤っぽく仕上げるタイプ。

麺類等に色づけ、香りづけ目的で頻繁に利用されるベニノキの種子 Achuete (Annato) で、赤っぽく仕上がります。
もうお分かりでしょうが、"pula" はタガログ語で 「赤」。





adobo 6

パッケージ裏は、基本的にどれも同じ。 違うのは商品名 (バージョン名) とイラスト。 使用方法を表す二つ目の、パッケージから中身をカップに移すイラストがありますが、そこにはそれぞれのバリエーションのパッケージ通りのイラストが描かれています。
使用食材をすべて "meat" でかたづけてしまっているのが残念。 何のお肉? シーフードだって、野菜だって Adobo の素材でしょ?  それぞれのタイプに適したおススメ食材例が書いてあればいいのに・・・。



* * * * *




インスタントの Adobo の素がなくても、酢、醤油、ガーリック、黒胡椒、ローリエが基本の味付け材料なので、簡単に作れます。 基本の調味料の配合を工夫したり、何かを足したり引いたりしてお好みの味付けをすれば独自のレシピができますね。 



こんな書籍もご参考に!



 


adobo road
The Adobo Road Cookbook:
 A Filipino Food Journey-From Food Blog, to Food Truck, and Beyond [Filipino Cookbook, 99 Recipes]


著者は在米Pノイ。 Adobo だけでなく、典型的フィリピン料理が網羅され、写真付き解説、調理のヒントも多数掲載されています。
日本の Amazon で購入できる数少ないP国料理本の一冊です。




chiken adobo
Chicken Adobo
(Kidz in the Kitchen Book 4)


お子ちゃま向け絵本から学ぶ事は多々ありますね。






* * *


でも、味付けに自信がない・・・、という場合は、やはりインスタント! 上記のバリエーションタイプは日本では手に入らないかもしれないけれど、こちら(↓) なら、入手可能です。


adobo mix
■Mama Sita Adobo Mix 50g


インスタントミックスではおなじみ Mama Sita's ブランド。 
当ブログでも何度か登場しています。 (こちらこちら 他)








調味料は日本のものでも十分ですが、現地製品はやはりお味に違いがあります。 せっかくなら本場の調味料を使って、本場のお味を再現してみるのもいいかも。 ネットのおかげで、P国産調味料がずいぶん入手しやすくなりました。 例えば、こんなものはいかが?






suka
■Datu Puti

Adobo の基本調味料で絶対に欠かせないのが suka (酢)。 お酢の原料はココナッツをはじめ様々ですが、こちらはサトウキビを原料としています。








silver swan
■Silver Swan

フィリピンの代表的なお醤油。 中華料理の影響を受けているからか、P国も結構お醤油文化です。 日本のものよりは色も味も濃厚。 







coco milk
■Suree ココナッツミルク


ココナッツオイルばかりが何故もてはやされる??  ココナッツミルクも是非どうぞ!
カレーや炒め物にも利用できます。








coco powder
■Fiesta ココナッツミルクパウダー


缶入りは一度に使い切ってしまいたいものですが、パウダーなら必要な量だけで、あとは保存しておけます。 濃度だって調節できて便利。







annato
Mama Sita's Annato Powder

現地では、ベニノキの種子を水やオイルに浸け色素を抽出して使用しますが、この製品はパウダー状になっているので、とっても楽チン。 さすがに Mama Sita's ブランドです。






インスタントミックス派? 国産調味料派? フィリピン産調味料派?
P国の国民食、是非ご自宅でもお楽しみくださいませませ〜!





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January 16, 2015

◇ フィリピンの郷土料理エッセイ集


country cooking 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


本日は、P国の郷土料理にまつわるエッセイ集のご紹介です。
 
著者はP国を代表するフードライター・編集者 Michaela Fenix 、フィリピン料理をレベルアップさせるべく企画された 「食プロジェクト」− "KULINARYA" (ご参考 → こちらこちら) に携わったメンバーの一人です。

彼女が国中のあちらこちらの町や都市を訪れ、そこで出会った数々の伝統的料理、レシピ、調理法などが書き綴られています。 




所々に登場する特徴ある挿絵にも、文化が感じ取れます。


country cooking 2

挿絵は、著名な木彫アーティスト Manuel D. Baldemor によるもの



掲載されている地域は以下の通り、それぞれ2編ずつの作品が収められています。

Aklan, Angono, Baler, Bataan, Batanes, Batangas, Bicol, Binondo, Bohol, Bulacan, Cagayan de Oro, Cagayan Valley, Camiguin, Capiz, Cavite, Cebu, Cordilleras, Davao, Ilocos, Iloilo, Jolo, Lyete, Malabon, Marinduque, Negros Occidental, Negros Oriental, North Cotabato, Nueva Ecija, Palawan, Pampamga, Pangasinan, Pateros, Quezon, Samar, San Pablo, Santa Rosa, South Cotabato, Tarlac, Tawi-Tawi, Zamboanga.



地域にちなんだ挿絵と共に、章(地域)毎にカバーが設けられています。 例えば、


Rizal 州、Angono

country cooking 3

スペイン統治時代に始まったという、張り子の巨人 Higantes (ヒガンテス)の祭 





Aurora 州、Baler

country cooking 4

この地方は太平洋に面しているため、障壁がなく東から来る台風にも直面しちゃうとか。 
この挿絵は、そんな気候を表しているということでしょうか? ちなみに Baler はトップレベルのサーフィンスポットとして有名です。




Bulacan 州

country cooking 5

飾り切りフルーツ・野菜のピクルス
Pabalat (パバラット) と並ぶ、Bulacan の伝統文化です。


等々、挿絵を見るだけでも楽しめます。





用語集にも注目!

country cooking 6

通常こういったページは 5、6ページほどでおさまっているのに、郷土料理名のみならず、地方によって異なる料理名、食材名を網羅しているからか、なんと通常の3倍ほどのページが割かれています。 

あと、「レシピ索引」 というページもよくできていて、レシピが検索できるだけでなく、料理名で検索すると、その料理が登場するページが表示されています。

裏表紙には、料理界の大御所であり、「食プロジェクト」− "KULINARYA" のお仲間、Myrna Segismundo (ご参考 → ★)、Claude Tayag (ご参考 → ) からの推薦文が寄せられています。



7,107 の島々からなるP国。 ローカルな食情報を得るのはなかなか容易ではありませんが、この本には聞いたこともないような料理が次から次へと登場します。 写真が一切掲載されていないのが残念〜! (>_<) とは思いましたが、文章に集中してその場面、料理を想像してみるのもいいのでは? 実際にその料理に出会うまでのお楽しみ、と考えればそれはそれでいいのかな。




country cooking
■ Country Cooking 
  Philippine Regional Cuisines

  著者:Michaela Fenix
  ISBN: 978­97127­2861­7
  言語:英語








【お知らせ】 
 近日中に、この(↑)書籍を 当ネットショップ で販売予定です。
 ショップ内にアップ完了次第、この場でお知らせします。 (このページに「追記」します)
 ほんの少量の販売となります。 売り切れの場合はご容赦ください。 



【追記: 2015.01.27】 
■ Country Cooking Philippine Regional Cuisines を 当ネットショップ にて販売開始しました。  こちらからどうぞ →  
数に限りがありますので、売り切れの場合は、ご容赦ください。





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January 08, 2015

◇ フィリピンのお粥 "Arroz Caldo"


arroz caldo 1

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


新年あけましておめでとうございます。

 
本年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。


さて、昨日 (1/7) は 「七草粥」 をいただく日でしたが、P国にもお粥があります。 年中暑いイメージがあるP国でも、雨降りの日や12月頃の朝晩は結構肌寒く、そんな時には温かいお粥が恋しくなります。

この国におけるお粥は、当然ながら中国からの影響かと思われますが、P国ならではの素材を用い、お得意のアレンジも施され、自国料理としてすっかり定着しています。 が、面白いのは、呼び名が Arroz Caldo (アロス・カルド)、または Arroz con Caldo (アロス・コン・カルド) と、「スープ入りご飯」 と言う意味のスペイン語であること。 (内臓系を具にしたお粥は特に 「Goto = ゴト」 と自国名で呼ばれてはいますが) 
フィリピン料理には、見た目中華料理でありながらスペイン語名を持つものがいくつかあります。 スペイン語である所以は、もうずいぶん前に こちら にも書きましたが、フィリピン料理レストランは実はまだ歴史が浅く、スペイン統治時代のレストランというと、中華料理であったと言われています。 当時外食ができるのはエリート階級、つまりスペイン人。 ですから、外食するスペイン人のために、中華料理をスペイン語で表示していたのだそうです。


ところで、インスタントミックスでおなじみの Mama Sita から Arroz Caldo が簡単に作れるキットが発売されているので、昨日はそれを試してみました。


arroz caldo 2

キットの中身は、3種類




arroz caldo 3

       ・右 : お米 (白米ともち米のミックス)
       ・左 : 調味料ミックス(スープの素)
       ・手前 : Calamansi (カラマンシ=フィリピンレモン)パウダー

これでお気づきでしょうが、P国バージョンのお粥は白粥ではなく、スープで炊くのです。 意図的に Kasuba (カスバ=紅花の花弁) で黄色く色付けすることもあります。 



パッケージのレシピ (5皿分):

■ 材料
 お米ミックス    1 パック (120g)、使用前にさっと洗っておく
 調味料ミックス   1 パック (25g)
 水          2.25 L
 チキン        1/4 kg お好みの部位を食べやすい大きさに切っておく
 カラマンシパウダー 1 パック (6 g)

■ 作り方
 1. 鍋に水を入れ、2分ほどチキンを茹でる。
 2. お米ミックスと調味料ミックスを加える。
 3. 40-45 分(または十分に煮えるまで)コトコトと煮る。
 4. 必要であれば途中で水を足す。
 5. お好みで Patis (パティス=魚醤)、カラマンシーパウダーを振って、温かいうちに
   召しあがれ。

 追加トッピング例: 茹で卵、揚げ豆腐、黒コショー、小口切りネギ 


* * *


5皿分はあまりにも多いので、キットの半量だけ使い、苦手なチキンはエビに代えてアレンジ Arroz Caldo を作ってみました。 ↓



arroz caldo 4

もう一度言いますが、あくまでも ”アレンジ” バージョンです。

本場P国バージョンとは、見た目全く違うので、ご了承を m(_ _)m





arroz caldo 5


「春の七草 (セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)」 とまではいきませんが、「スズナ (蕪)、スズシロ (大根)」 は入っています。 といっても蕪は葉でなくて実本体の薄切り (手前にチラリと、見えるかな?)、大根は生の葉でなくて塩漬けをトッピングしただけですが・・・ (^ ^;

カラマンシーパウダーは使いませんでした。 (別のものに使えそうなので、このままキープ) 代わりに、今話題の塩レモンのミジン切りをトッピング。 (わかりにくけど、大根葉の上に乗っています)。 

スープの素は、塩、蔗糖、生姜パウダー、玉ねぎパウダー、ガーリックパウダー等でできていますが、マイルドで優しいお味です。 Patis がないので、小皿に日本製の魚醤を添えました。 後ろの小瓶は 同じく Mama Sita の Toyomansi (Toyo =醤油 とカラマンシを合わせたもの)。 これでもいいかもね。 


量は半分ですが、基本的にレシピ通りに作ってみました。 でも加熱時間はもっと短くてもいいかも。 お鍋のせいかもしれませんが、20分ほど経過したところでスープのお味見をすると、もれなくお米もついてきたのですが、もうすっかり炊けていました。 お水は分量だけ用意しておいて、最初は全部入れずに少し残して、様子をみてあとから足した方がいいかもしれません。 (トッピングも沈んじゃったし) 

おかわりするくらい十分美味しかったのですが、炊き過ぎとお水の多過ぎで、本来のお米の食感と美味しさが半減してしまったかも。 以前に試食した時は、お米が美味しい! というのが印象に残ったのに・・・。 (>_<)  

実はこの製品、2013年5月にマニラで開催された国際食品見本市 "IFEX" で新製品として発表され、その際に試食していたのです。 その後市場でなかなか見かけないので、発表だけしてお蔵入りしてしまったのかと思っていたら、販売場所が限られていて、諸事情により Green Hills の Uni Mart でしか売られていないことがわかりました。 なるほど、大人の事情があるのね、と納得していたら、前回 (2014/10) 、M.O.A の SM Hyper Mart で見つけました! ついでに同じシリーズのこれ (↓) も!



champorado

Champorado Kit

チョコレートのお粥、Champorado (チャンポラード) のお手軽キットです。 ダバオ産の良質カカオ豆を使用。 これも IFEX で試食しました。 日頃は 「チョコレート粥なんて。 それも Salted fish (塩魚) が最強コンビなんてありえない!」 と見向きもしないのですが、お米の食感、濃厚でありながら上品なカカオの香りと味に、脱帽してしまいました。

M.O.A の SM Hyper Mart 売っているってことは、他の SM にもあるかも。 どちらも、売り場で見かけたら一度お試しあれ。 くれぐれも調理時間と水加減には用心してね!

さて、残った半量で次は絶対にリベンジするぞ!  




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Posted by harana at 13:22Comments(0)

November 07, 2014

◇フィリピン・マニラで晩ごはん - 2日目・ウチメシ


bonchon 3


*〜*〜*〜*〜*

マニラ2日目。 ディナー相手のあてがはずれ、というか、自分中心に地球が回ってると思ってる人がいて、簡単にドタキャンしてくれます。 こちとら滞在期間はたった3日だというのに。
他のP友に連絡して時間調整するのも面倒。 San Mig Light はホテルの冷蔵庫に仕込んであるし、外出先で何かテイクアウトして、部屋でウチメシすることに。





これにしました。

bonchon 2

韓国系フライドチキンチェーンのフライドフィッシュ


約2年前に 《 ◇フィリピン人にも好評、韓流フライドチキン 》 でアップした Bon Chon の Fish & Chips Box と、サラダは今回はシザーズサラダ (前回はまだなかったような・・・)。 

前回 も紹介しましたが、ここのフライドチキン (フィッシュも) は、2度揚げした後、更にソースをぬるタイプ。 
P友が、 Facebook で Bon Chon 風フライドチキンの素があることを話題にしていたので、スーパーマーケットで探してみました。





korean 1


FB で話題になっていたのは、確かマコーミック製。 同じかどうかわからないですが、とにかくマコーミックのそれらしきものが見つかりました。 





korean 2


冊子タイプのパッケージって珍しい!!  中身は  ↓ に分かれています。 ってことは、Bon Chon スタイル!?  これが話題になっていたソースに違いないと確信。 パッケージも珍しいのでお土産にいくつか購入しました。






korean 3


   は衣ミックス (衣にもしっかり味がついているのでしょう)、  はソース。

  手順は、
  1. を水に溶かしてよく混ぜる。
  2. チキンに 1. の衣をつけて揚げる。
  3. 器に揚げたチキンを入れ、 のソースを直接かける。
  4. 器に蓋をしてよくふる。



韓流フライドチキンをご家庭で楽しめるインスタントミックス。  チキンでなくても、白身魚やイカ、海老にも利用できそうです。 ウチメシにどうぞ。  珍しいのでお土産にもいいですね。



・・・ 続く ・・・



《 ◇フィリピン・マニラで晩ごはん - 初日 》 はこちら →




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Posted by harana at 10:05Comments(0)

September 11, 2014

◇急遽、フィリピン行きを決めたのは・・・


photo exhibition 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


こちら でちらっと触れましたが、8月初めに急遽決行したフィリピン行きには、ある事情がありました。  事情というより、ある目的のためでした。




その目的というのは、ここ

national museum 1

セブに移されるらしい Rizal Park の Lapu-Lapu 像を見納めに、



ではなくって (^ ^;




その先の

national museum 2

National Museum of the Philippines



ネットで偶然ある写真展情報をキャッチ!。 「わっ、これは行かなきゃ!」 開催場所はナショナル・ミュージアム。 開催期間は5月3日から8月3日まで。 ええー、見つけた時はすでに7月中旬過ぎ。 最終日の8月3日 (日) は、早くに撤収しちゃうかも、いえ、絶対そうにちがいない。 となると、8月2日を最終日と思わなきゃ。 
すぐにでも旅たちたかったけど、そういうわけにもいかず。 なんとか段取りをつけて、ギリ8月1日に出発。 
ホテルも目的地に近い Malate にまず2泊ブッキング。 で、初日夜は、Malate で「和」 のハシゴをしていたというわけです。




前置きが長くなってしまいましたが m(_ _)m

小雨降る中、翌朝目的地に乗りこみました。


national museum 4

ワクワクしながら、シースルーのエレベーターで4階のレセプションルームへ。





到着! 

photo exhibition 2

ガッラ〜ン。 えっ? ここ?



photo exhibition 3

でも、趣のある窓に緑が映え、とても心地いい空間




photo exhibition 4

約50点もの作品が、4面の壁すべてに展示されていました。





入場者は超まばらで、ほとんど独占状態。 

それをいいことに、壁にへばりついて何周したことか。



こんなことは、またとないチャンス。

素敵な写真たちをご紹介したいのはやまやまですが、

人様の作品をここでアップするわけにはいかないので、


ポスターだけ ↓



pagkaing filipino

《 Pagkaing Filipino 》

著名な写真家 Neal Oshima 氏による、フィリピン食文化の作品展でした。

ポスターの写真は、来客を迎えるための料理を準備する T’BOLI 族の女性。 
このほかにも、フィリピン各地を訪れている氏らしく、見たこともないようなその地方ならではの料理や食材を被写体とする作品が少なからずありました。
また、遠くからは気づきませんが、それぞれの作品の傍らには被写体の説明文があるので、それらを読むだけでも随分楽しむことができました。


今回は、終わってしまったイベント情報ですみません。 m(_ _)m
でも、このミュージアム、なかなか見ごたえがありますよ。 別のお宝も発見しました!! それについては、近日中にアップしたいと思っています。 お楽しみに〜! (

【追記 (2014.09.25)】 別のお宝 (前編) をアップしましたよ〜 (^ ^)v  →  


* * *




【ご参考】 Neal Oshima 氏に関する過去の投稿・作品掲載書籍の紹介:

フィリピンのファブリック 〔2〕 - TINALAK (2006/4/1)

フィリピンのお米 (2006/4/16)

”フィリピン文化”を撮る写真家 (前編) (2006/5/18)

”フィリピン文化”を撮る写真家 (後編) (2006/5/19)

Amazon で買えるフィリピンの本 (2007/2/23)

フィリピンの "コーヒーに関する本" (2008/3/12)

フィリピン・キュイジーヌ&レストラン、国際化へ(?) (2008/12/9)

フィリピンのナショナル・コスチューム、ベールを脱ぐ (2009/11/18)

世界の美食ガイド 「フィリピン:マニラ」 って? (2014/7/24)

  など。






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Posted by harana at 15:03Comments(0)

September 04, 2014

◇フィリピン・マニラで晩ごはん - 「およばれ」


lapus 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


マニラ滞在中の日曜日、Pナから 「今夜は実家でディナーするけど、一緒にどう?」 とのお誘い。 彼女のファミリーとはン十年来のお付き合い。 ママもパパも優しくて、素敵なご一家。 で、遠慮なくおよばれすることにしました♪


私の好きなP料理を知っているPナは、それをメインにメニューを考えてくれていて、材料の買い出しにも誘ってくれました。 で、Cubao の Farmers Market に出向いたというわけです。


買い出しをしてPナ実家に着くと、本人はもちろん、ママ、数名のメイドさん、そして PCゲームをしていた息子ちゃんも動員し、ディナーの準備にとりかかりました。




では、準備の模様を少しだけ


pandan

香りづけに Pandan (パンダン=ニオイアダン) を入れてお湯をわかしております。 
Pandan はデザートやドリンクによく利用され、また、お米に入れて一緒に炊くと、芳ばしい匂いのする美味しそうなご飯ができあがります。




langka

Langka (ランカ=パラミツ/ジャックフルーツ) に、ココナッツミルク、デザート用ですね。




minced

フィリピン料理には欠かせないミジン切りの ”ガーリック・玉ねぎ・トマト” と、 葉っぱは Wansoy (ワンソイ=コリアンダー)。





patola

スライスした Patola (パトラ=ヘチマ)





mais

Mais (マイス=トウモロコシ)

これは今夜のメニューの食材ではありません。 ディナー前だというのに、こんなものを食べながら調理をしております。 (^ ^; 
この後、私がお土産に持参した小倉山荘の 「かるたあそび」 まで開封し、食べ始めました。 (*_*) 
「かるたあそび」 は、百人一首の札にみたてた小袋ひとつひとつに、10種類ある味のいずれかのオカキが入っています。 そのうちの一つが紫芋だったのですが、一口食べて 「あ、これ Ube (ウベ=紫芋) だ!」 と見事に言い当てたPナの舌に脱帽。 ここで、ママと息子ちゃんも参戦して、利きオカキ合戦勃発。 私にも参加要請有り。 この間、調理中断。 
ディナー前にこれだけ食べるか〜? 呆れる私をよそに、みなさん利きオカキをお楽しみ。



すると、フルーツまで出てきました。 (>_<)

atis&lansones

Lansones (ランソネス) & Atis (アティス)

ヤバイ、両方とも大好物。 いえいえ、ダメです、今手を出しては。 なんといってもディナー前なのですから。



Pナ、ママ、息子ちゃんがディナー前のオヤツに夢中で調理を中断している間も、メイドさん達は確実に任務を遂行していたようで、徐々にお料理がテーブルに並びだしました。 



パパも席につき、いよいよディナー開始。

 
lapus 2

いっただきまーっす。 (*^_^*)





misua

Miswa / Misua (ミスワ/ ミスア)

素麺に似た、でももっと細い麺 Miswa と Patola (ヘチマ) のスープ。 お味の決め手となるのは、海老の殻でとった旨味のあるお出汁。
Miswa は、先に茹でる必要はなく、乾燥したまま煮立ったお鍋に投入。 Miswa とヘチマがほどよいとろみを出してくれます。  雨が降るとこれを食べたくなる、とPナ。

前回 の Farmers Market の写真(上から3枚目) には、Patola の傍に Miswa の袋が写っていたのですが、気づいたかな?






adobong pusit

Adobong Pusit (アドボン・プシット)

メインは「小イカのアドボ」、これが私の大好物。 人それぞれ作り方は異なりますが、こちらのメイドさんは、イカを先に茹でておいて、炒めたガーリック、玉ねぎ、トマトに加えて味付けしていました。 グリーンの葉っぱは Wansoy (ワンソイ=コリアンダー) ですが、本当は Kinchay (キンチャイ=中国パセリ) を使うはずが間違って買ったのだとか。 





lumpia

Lumpiang Prito (ルンピアン・プリトー)

野菜たっぷりの揚げ春巻き。 スパイスの効いたお酢をつけていただくと、揚げてあるのを忘れるほどスッキリ、爽やか。 
具を春巻きの皮で巻いていたのはママ。 「近頃の皮は弱くて、すぐに敗れてしまう」 と文句を言いながらも、敗れた部分に別の皮を切って重ね合わせて補強する、という裏技を駆使していました。





bbq

ポーク BBQ

いつの間に調理してたの?





あとはデザートなのですが・・・、やはり

食事前にあれこれ食べすぎて、デザートまでたどりつけず、

なので盛り付けた写真も撮り忘れ (>_<);


調理途中の写真であれば (^ ^;


ginataan

Ginataan (ギナタアン)

ココナッツミルクで味付けしたデザート。 Pandan (パンダン)入りのお湯を沸かしていたのは、このため。 具は、息子ちゃんが丸めた白玉団子、Langka (ランカ)、Saba (サバ=料理用バナナ)、Camote (カモテ=さつま芋)等。 これらの具を pandan 入りのお湯で茹で、更に砂糖、ココナッツミル加えて煮込みます。

Ginataan は、ココナッツミルクで味付けした料理の総称。 甘くないバージョンの Ginataan は、おかずになります。 白玉団子は入りません。 野菜や魚介類がポピュラーな具材です。



Ginataan のお味見ができなかったのは残念ですが(← ちょっとラッキーだったかも)、帰りに数種類のフルーツと Suman (スマン=P風チマキ) をバスケットにいれて持たせてくれました。


ところで、P人の食に対する情熱は相当なもの。 それはよくわかっているのですが、食事前にフツーにオヤツを食べるのは、P国ではフツーなのかなー。 気づかなかったなー、今まで。 日本では食事前のオヤツなどご法度ですよね。 所変われば習慣も変わります。 それともこちらのご一家だけが特殊なのか???  いえ、そんなことはありません。 そういえば、何度か似たような場面に出くわしています。 Pナと外食に行って、渡したお土産がお菓子だったら、たいていその場で食べてます。 やっぱ、食事前のオヤツはフツーなのかも。





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July 29, 2014

◇ オーストラリア発・フィリピン料理の本


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《7000 Islands: A Food Portrait of the Philippines》


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


ここ数ヶ月の間、小道具代わり、背景代わりにチラリチラリと何度も登場していたので、気づかれた方もおられるかもしれませんが、素敵な料理本が出版されています。

"7000 Islands: A Food Portrait of the Philippines"、フィリピン料理の本ではありますが、オーストラリアで出版され、発売されているのは同国、アメリカ、イギリス、そしてフィリピンと、なんともワールドワイドな展開。 というのも著者はオーストラリア系フィリピン人女性。
 
352ページに渡り、料理、食材、食卓、日常的な街角の風景、自然の景色などの写真と共に、歴史や文化まで幅広くフィリピンが感じ取れます。 

写真が奇麗なので、テキストはスルーして (^ ^;、写真集として、またはガイドブックのようにも楽しめますよ。




では、その中身の一部をどうぞ ↓



7000_islands_2

もう扉の段階で、ワクワク度が一気に上昇





7000_islands_4

田舎のキッチン? なんだか懐かしさを感じてしまう。






7000_islands_3

お気に入りのページ。 ここからも歴史と文化が読み取れます。






7000_islands_5

料理だけでなく、食材や日常の風景写真が数多く掲載されています。





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フツーにどこでも見かけるストリートベンダーなのに、こんなふうに撮られると芸術的






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見過ごしてしまいそうな何でもない物が、絵になっちゃうなんて。






注目したいのは、


料理写真



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ご飯に Bistek Tagalog (フィリピン風ステーキ) を乗せただけ




7000_islands_9

ご飯に Tortang Talong (茄子のオムレツ) を乗せただけ


なのに、なのに、何、この印象深さは???  一見無造作に見えるスタイリングが料理を引き立て、その味をも想像させそうな・・・。 

P国の料理雑誌では、作り過ぎた演出で効果が半減しているのをよく見かけるけど、この本に登場するのは飾り気のない自然体の写真ばかり。 それがかえって印象的。

フーディーにもトラベラーにも愛されそうな1冊、おススメです。


* * *


7000_islands_10
7000 Islands:
 A Food Portrait of the Philippines


著者:Yasmin Newman
出版社: Hardie Grant Books
言語: 英語
ISBN-10: 1742705634
ISBN-13: 978-1742705637

*日本の Amazon で買えます! → 







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July 24, 2014

◇ 世界の美食ガイド 「フィリピン:マニラ」 って?


kulinarya 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


突然ですが、あの本の事をを覚えておられるでしょうか? ”◇フィリピン・キュイジーヌ&レストラン、国際化へ(?)” と題した投稿に登場した "KULINARYA A Guidebook to Philippine Cuisine" のことを。

フィリピン料理を全体的にある水準までレベルアップさせ、それを標準とすることを目的とした、DOT (フィリピン観光省)をはじめ、San Miguel PureFoods、Del Monte Philippines Inc., らP国を代表する大企業による共同 「食プロジェクト」 の一環として発行された本でした。

発行当時は、ビジュアル面からの意識改革、国際レベルの料理感覚を身につける料理指南書として最適であると確信し、これをきっかけにP国料理界において何らかの展開、改革が起こるのではないかと期待しつつ、また同時にこのプロジェクト自体が ”よくある” 企画倒れになってしまわないかと少々心配もしたのですが、なんと、KULINARYA 第2弾(続編?)が発行されていました。



kulinarya 2

左:KULINARYA (A Guidebook to Philippine Cuisine)

右:Kulinarya: A Guidebook to Philippine Cuisine, Expanded Second Edition


写真右側が第2弾です。 ご覧の通り、表紙はあまり変わっていません (^ ^;  ぶっちゃけ、中身も写真の使いまわしが多いです (註:使いまわしばかりではありません、念のため。)  ま、でも、Neal Oshima 氏 (こちら 参照) の美しい写真満載なので、私的には OK。

第2弾を購入後、「アップしなければ」 と思いつつ放ったらかしだったのですが、つい最近 「もしかしてのこのプロジェクトが功を奏したのかも」、なーんて思えることがあったのです

というのは、Yahoo のTV番組表で偶然見つけたタイトルにビックリ! (*_*)

"トップ・テーブル〜世界の美食ガイド「フィリピン:マニラ」" !?


何これ? フィリピン・マニラが美食ガイドに登場する? すごくない?  なんだかマニラが世界的に認知されてきたって感じ。 あるいは、ネタ切れでとうとうマニラまで? って気がしないでもないけど (^ ^;

早速、番組内容をクリックしてみると、
フィリピンは植民地支配の影響を受けてきたため、食文化は実に多種多様である。まずは地元の人しか知らない隠れ家的なお店で、国民食の“アドボ”を味わう。そして次に向かうのは大自然の中のレストラン。シェフがその場で採れた食材を使いアウトドアで調理するのだ。


見たい! でも残念ながら 放映するのはBS有料放送の FOXスポーツ&エンターテイメント。 スカパーもケーブルTVも契約してないので我が家では無理 (>_<);  (視聴方法 →
こんなに(↓)再放送があるのに。  どなたか見た人がいたら、報告してほしいな〜

 ・2014年7月26日(土) 12時00分〜12時30分
 ・2014年7月27日(日) 6時00分〜 6時30分
 ・2014年7月27日(日) 11時30分〜12時00分
 ・2014年7月29日(火) 15時00分〜15時30分
 ・2014年7月30日(水) 6時00分〜 6時30分


 

* * *


同時にもう一つみつけた番組が、"黒柳徹子のユニセフ報告世界の子どもたちと歩んだ30年フィリピンの危機を緊急取材" その内容は;
ユニセフ親善大使に任命され、今年で30年を迎えた黒柳徹子さん。「災害」「貧困」「暴力」の三重苦に苦しむ今回の訪問地・フィリピンから子ども達の現状を報告する。
放映は、ABCテレビ 2014年7月27日(日) 13時55分〜15時20分。 これなら見れるね。


観光に、ビジネスにと、年々入国数が増え急成長しているマニラ。 それに比べて地方では、毎年自然災害に見舞われ、住むところも仕事も失い苦しい生活を強いられている人々・・・。 なんか複雑。 でもこれがフィリピンの現実であることにはちがいない。   




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