March 12, 2008

◇フィリピンの "コーヒーに関する本"


coffee-1



・.☆°・.。*.°・.。★・.°*。・ ☆・.



ワールドワイドなチェーン店をはじめ、数々のカフェが氾濫する首都マニラの

現状からは、『コーヒーをオーダーすると、瓶入りインスタント・コーヒーと

お湯を入れたコーヒーカップが ”フツー” に出てくる』、ということが

”フツー”だった時代があったなんて信じられないくらい。(今でもあるけど)



フィリピンのインスタント・コーヒーは、第2次世界大戦中にアメリカ兵が眠気

覚ましとして飲んでいたのが、戦後、一般消費者向けに広まったようです。


* * *


さて、つい先頃インスタント・コーヒーメーカーの代名詞のような Nestle 社の

フィリピン上陸70周年を記念して、とても素敵な本が出版されました。 


book-kapihan

kapihan: A Celebration of Coffee in the Philippines


コンテンツはフィリピンにおけるコーヒー史や、コーヒー豆の品種・産地、

栽培などに関する資料的なものから、お家でできる”コーヒー・ローション”、

”コーヒー・ボディスクラブ”、”コーヒー石鹸”、"コーヒー染め"、とコーヒーの

珍しい活用法が紹介されていたり、レシピにいたってはドリンクやデザートだけ

でなく、トップシェフによるコーヒーを使ったお料理まで掲載されています。
  
中には、"コーヒー Adobo(アドボ)" なんていうユニークな一品もあったり。


写真は、こちらこちら でも紹介した Neal Oshima 氏によるもの。

発行元の HP には、この本の一部が紹介されています。


* * *


インスタント・コーヒーがポピュラーなフィリピンなのですが、かつては世界でも

有数のコーヒー生産国であり、輸出高は世界第4〜5位であったというから驚きです。

インドネシアから広がったコーヒーの伝染病で、フィリピンのコーヒーは壊滅状態に

陥り、その後しばらくの間は世界舞台から姿を消していたようです。


このようなフィリピンのコーヒー事情についてはあまり知られてはおらず、

またその資料・文献自体も少ないということから、次に紹介する2冊もこの国の

コーヒー事情を知る上では、大変貴重なものであることに間違いないでしょう。




book-coffeeまぼろしの珈琲―サリサリコーヒー・ハロハロライフ
 著者: 麻生 洋央
 出版: 未来文化社 (1995/06)
 ISBN-10: 4947546859
 ISBN-13: 978-4947546852

日本で入手できるフィリピンの情報がまだ乏しかった1975年、次々と起こる不思議な出来事に遭遇しながら、全滅したはずのコーヒー豆をルソン島の山奥で苦闘の末に発見する日本人青年の体験記。 要所要所にフィリピンの習慣、文化が描写されていて、間接的にこの国の日常生活を垣間見ているような気がします。



*


book-barakoBarako The Big Bean
 著者:Chit Juan
 出版:Anvil Publishing (2005)
 ISBN:971-27-17178
 2006 Gintong Aklat 賞 受賞

著者は、フィリピンの 100% ローカル資本のコーヒーショップチェーン Figaro の CEO。 ”Save the Barako" - 現地で Barako(バラコ)と呼ばれる収穫量の極端に少ない LIBERICA 種の危機を救うべく立ち上がった筆者。 国内コーヒー産業の発展に注ぐ情熱が伝わってきます。



*


book-kapihan2kapihan: A Celebration of Coffee in the Philippines
 著者:Noel Sy-Quia
 写真:Neal Oshima
 出版:ArtPostAsia (2008)
 ISBN:978-971-93896-1-3




*



"kapihan" を入手した後、"まぼろしの珈琲"、"Barako" に再度目を通しました。

すると、これらは一冊一冊がそれぞれ素晴らしい内容なのですが、まるで

失くしてしまったジグソーパズルの数ピースが突然見つかり、ぴたっと空白の

部分を埋めて一枚の絵が完成した、そんなスッキリ感を覚えました。




・.☆°・.。*.°・.。★



coffee-2

↑伝統的織物と思われる布のポーチに入ったコーヒー。

確か、”Kalinga (カリンガ=ルソン島北部)コーヒー ” だったはず。

あるイベントで見つけて、可愛いポーチに惹かれつい買ってしまいました。

  
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December 20, 2007

◇フィリピンのインスタント・ジンジャーティー


salabat 1

《 Instant Salabat 》


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Tagaytay(タガイタイ)のお土産品の記事(◇フィリピンの避暑地、TAGAYTAY(タガイタイ) のお土産 - [ 1 ] )で、写真には写っていながらまだ紹介しきれていないものがあったので、今回はこれを。 (季節柄、今がチャンス! 今を逃すと一年先になるかも。)

フィリピンでは、bibingka(ビビンカ)や puto-bumbong(プト・ボンボン)と並ぶ、クリスマスの風物詩のひとつ "salabat(サラバット)"、 つまりフィリピン風ジンジャー・ティー。

salabat はこれまでにも紹介していますが、今回は便利なインスタントの salabat です。
パウダー状なので、熱いお湯を注ぐだけ。
Amira's Buco Tart Haus の棚に並んでいるのを見つけたときは、飛びついて買ってしまいました。が、直後に一抹の不安が・・・。 と同時に、買ったことを後悔。

salabat 2
「お砂糖の量が半端じゃないはず、甘すぎるに決まってる、しまった。」
そう思って帰国後もしばらく手をつけずにいましたが、同じくフィリピンの健康茶、banaba(バナバ)茶に加えてみたところ、予想外! 想像したほど甘くありません。

パウダーなのに、ジンジャーのツンとくる感覚も十分残っています。
banaba 茶の薬くさいクセも消されるし。
レモンを足せば、完璧です。

- DELFA'S INSTANT SALABAT by Delfa's Food Products (Alfonso, Cavite)




* * * * *


banaba
banaba 茶は数社からティーバッグ入りが発売されていますが、こちら(←)のものをよく購入します。

味、効き目のほどはどのメーカーの物がよいのか、違いがイマイチわかりません。
単にパッケージだけで選んでいます。 
他社のものと比べると、洗練されたパッケージだし、ティーバッグを入れた中袋にも気を遣ってることから、それだけ製品自体も大切に生産されているような気がします。

- GOURMET'S BANABA by Gourmet Farms, Inc. (Silang, Cavite)





salabat、banaba 共に春が来るまで、朝晩お世話になりそう。
(それまでストックがもつかどうかが問題?)


* * * * *

《フィリピンのお茶、"salabat" & "banaba" に関する過去の記事》

フィリピンのお茶

フィリピンの "フローズン・ティー"

この夏のマイブーム、フィリピンの "フローズン・ジンジャーティー”

フィリピンの健康茶、”バナバティー”

フィリピンの BANABA (バナバ) ティー、 再び・・・

  
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August 17, 2007

◇フィリピンの "ミカン・ジュース" でひと一息


gourdos1

"dalandan (ダランダン)" ジュース。(↑)


フィリピン・フルーツというと、
近頃マンゴばかりがもてはやされているような・・・。

炎天下での Bonifacio High Street 見物の後、
アッサリ系フルーツジュースでティー・ブレークすることに。

このジュース、日本のみかんを絞ったみたいなお味です。



dalandan (ダランダン)

姿かたちは、熟していない 「日本のみかん」 みたい。
スダチみたいに、真っ緑。
皮を剥くと中身は、やっぱり 「日本のみかん」 みたい。

決して、カリフォルニア・オレンジのようではありません。 形も、味も。

すっきり!爽やか! 喉の渇きを潤すには、
ネクタータイプのマンゴジュースより、こちらの方がオススメ。
(苦手な方もおられるようですが。 ね、ICさん) 



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


さて、ここは Fort Bonifacio にあるカフェ、"Gourdo's"

以前 にも紹介した、キッチンウエアショップ "Gourdo's" に併設されています。
しばらく行っていなかったので、お茶しがてらショップも覗いてきました。


gourdos2

SALE アイテム。 掘り出し物が見つかりそう。





gourdos3

日本の雑貨屋さんでもおなじみ、世界最大のガラス食器メーカーARC 社(仏)の
アイテムも充実しています。(日本未発売品も、入手可能かも。)

こちらは、ARC 社のブランドのひとつ、LUMINARC ラインの新製品。
このデザイン、日本ではまだ殆ど出回ってないはず。
その名も "JAPANESE TREE" シリーズ。





gourdos4


カフェを併設している "Gourdo's" は、ここ Fort Bonifacio だけですが、
ブランチが次々とオープンしています。
前回紹介した支店以外に、いつの間にか、Green Hills 店も
できていたし(Teriyaki Boy の上あたり)、ソフト・オープン中の
TriNoMa にもつい先ごろ、新店舗がオープンしたばかり。
それから 既存の Glorietta 4 店以外に、Makati(マカティ)に
もう一店舗オープンする模様。


こういったお店は、近頃のフィリピンには貴重な存在。
お洒落なレストランも増殖中だし、その重要度は、
高層コンドの建設ラッシュとも、比例しているように思えます。
どれだけ高級コンドに入居したところで、そこそこセンスのいい
インテリアグッズやテーブルウェアが無ければ、なんかアンバランス。


そうそう、Fort Bonifacio 店には、日本が誇る耐熱ガラスメーカー、
HARIO 社の耐熱ガラス製品コーナーもありました。
(他の支店で販売されているかどうかは、未確認です。)

セレブ達は、made in Japan がお好き。(?)

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

タイトルと本文がかけ離れている?
かもしれませんが、成り行きにつき、ご容赦ください。

  
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June 08, 2007

◇フィリピン産 "未熟のマンゴ" を 「再び」 GET!!

セミライプ(未熟)・マンゴが、また手に入りました。


green mango 2

(右)「シッポ付き」です。(←ウソです、「茎付き」?)


欲しい時に欲しいだけ買うことができればよいのですが、
常時店頭に並んでいるわけではないので、
見かけるとついつい飛びついて買ってしまいます。

前回 は、すぐに食べずに2日近くそのまま放っていたため、
完熟していないかとあせりましたが、今回は買ってすぐなので、
果肉もまだかなりのグリーン。



適当に切って、氷を数個、レモン汁、ハチミツと一緒に
「ブ〜ン」とフードプロセッサーに。

green mango shake

フィリピンで飲んだ、グリーンマンゴシェイクに結構近いかも。

* * * * *


買い過ぎて一度に消費しきれないので、残りを冷凍してみました。

凍ったままの果肉を、水&ハチミツと一緒に「ブ〜ン」と
フードプロセッサーにかけると、スムージー。
水の量を減らせば、シャーベットの様にもなります。

green mango sharbet


実は、フレッシュのまま作ったシェイクより、凍らせた果肉で作った
スムージー/シャーベットの方が、何倍も美味しかったのでした。


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



かなりいい加減なレシピですが、参考までに。(↓)

1.セミライプマンゴ 2個をピーラーで皮を剥き3枚におろし、外側の部分2枚は、8等分くらいに切り、中央の部分は、包丁で種の周りの果肉をこそげとり、適当な大きさに切る。


冷凍しない場合:
2. 1.のマンゴ、(製氷皿の)氷約6−8個、ハチミツ大匙1杯強、レモン汁少々
  すべてをフードプロセッサーにかける。 


冷凍にする場合:
2. 1.のマンゴをなるべく平らに(重ねないように)冷凍用パックに入れ冷凍する。

3. 2.の冷凍マンゴ、水約 1/2カップ(スムージー)- 1/3 カップ(シャーベット)、ハチミツ大匙1杯強、レモン汁少々。
 すべてをフードプロセッサーにかける。 

*マンゴの熟し具合によって、水分、ハチミツの量は調整が必要です。
 甘さをおさえてありますので、お好みに合わせてハチミツ(または砂糖)を増やしてください。


”シャーベットもどき”が多すぎたので、また冷凍したのですが、固まってしまうこともなく、同じ状態で食べることができました。

  
Posted by harana at 09:20Comments(2)

May 31, 2007

◇ついに登場! フィリピンでおなじみ、”グリーンマンゴジュース”

そのうちに、いつかは・・・、
とひそかに期待していたのです。

ついに、登場しました。

juicina green mango juice


グリーンマンゴジュースです。

つい最近発売したことを嗅ぎつけて、スーパーやコンビニに
行く度に探していたのですが、やっと見つけました。



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


せっかくの登場なのですが、フィリピン現地でいただくグリーンマンゴジュースをイメージしすぎたせいで・・・・・、ちょっと期待はずれ。
(イメージしていたのは、こちら のトップ写真)

一般的な市販のマンゴジュースはネクタータイプ。 そのネクターを少し薄くし、酸味を利かせてサッパリ感を強調させたって感じ。
完熟前のマンゴを原料(果汁比 30%)としているそうですが、せっかくならもう少し未熟のものにしてほしかったな、というのが正直なところ。


★お近くに無いなら、楽天でも買えます。(↓)

 ・ジューシーナ グリーンマンゴー 200mLX12本入

 ・ジューシーナ グリーンマンゴー200ml/1ケース(24本)



★この製品についての詳細は、メーカー(大塚べバレジ)の HP でどうぞ。

 1000mlパック 入り も登場ですって。(5月28日発売)


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

☆ オ・マ・ケ ☆


pupurun
これ(←)、ご存知?(グリーンマンゴとは関係ありませんが)

果汁グミ ぷぷるん”のアップルマンゴー&イエローマンゴー味。

ほかにもグミはありますが、これはちょっと違います。
外側は固め、内側は柔らかめ。 内側は、最初ピューレ状のものが入っていると思っていましたが、両方ともグミでした。
2種類の食感が楽しめます。

一袋にコラーゲン 1,500mg というのもウレシイ事実。

最近、これにはまり気味なんです。オススメです。

  
Posted by harana at 10:14Comments(4)

May 24, 2007

◇フィリピン、ミンダナオ島のローカル・ジュース


kablon farms


前回 の投稿で話題にしたイベント(枚方・ジンジン祭り)で、
お隣にブースを出店されていたボランティアグループの方から、
こんなフルーツジュースを紹介していただきました。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇



フィリピンの MINDANAO (ミンダナオ)島、SOUTH COTABATO (南コタバト)州のオーガニック農場で生産されているフルーツジュースです。


紹介してくださった方がおっしゃるには、現地でいただいてあまりにも美味しかったので、持って帰ることにしたとのこと。
少しお味見させていただきましたが、なるほど! うなづけます。


kablon farms2


無農薬で栽培されたフレッシュなフルーツだけを原料にし、保存料も着色料も一切含まれていないヘルシーで安心していただける製品です。



写真は、パッションフルーツ、guyabano (グヤバノ)、calamansi (カラマンシー=フィリピンレモン)をミックスしたもの。
フルーツの組み合わせ方が違う種類のものもあり、また、これは 500ml ボトル入り濃縮ジュースですが、薄めずにそのまま飲める 200ml のドイパック (こんな パッケージのこと)入りも発売されていて、後者はダバオ空港で見かけた、とおっしゃっていました。



この企業の製品は、約90%がローカルマーケット(ミンダナオ)で消費され、残り10% がマニラ、海外へと出荷されるそうです。


もともとは、カカオ豆を原料とする tablea (タブレア=伝統的な ホットチョコレートの素)を生産していたそうですが、現在はジュースをはじめ、ピューレ、マーマレード、ジャム等のフルーツ加工品も主力製品のひとつ。
オーガニック栽培のフルーツは、パッション・フルーツ、パパイヤ、 guyabano (グヤバノ)、 langka (ランカ=ジャックフルーツ)、ドリアン、 lanzones (ランソネス)、マンゴスティン、グアバ、などなど。
胡椒の木も栽培されていて、天日干しで製品化された胡椒は、ベストセラー。


地元ではなかり名の知れた企業らしく、数々の賞を受賞しているとのこと。
70ヘクタール以上ある敷地内には農場と、加工センターがあり、見学者も多く訪れるとか。

ミンダナオ島まではちょっと遠いので、次回は比較的持ち帰りやすいジャムだけでもマニラで見つけよう、と思っています。
(でも、ホントはミンダナオに行きたい・・・)


ちょうどここ数日間、 ipi-p さんのサイトでは ” DAVAO (ダバオ)のフルーツ”シリーズ。
ミンダナオ島はフルーツの宝庫。 写真+解説は 5月21日 以降の ipi-p さんのサイトでどうぞ。



追記: 5/27
この記事の当初のタイトルが誤解を招く表現であったため、現在のものに変更しました。

コメント欄に、「オーガニックという言葉を使う限り、認定機関名、認定番号を記載しなければならない」とのご指摘をいただきました。製品についても決められたマーク表示が必要とのことです。
この記事を投稿する前に調べた結果、オーガニック農園で製造されたものであることがわかったので、イコール「オーガニック製品」であると判断していました。
ここで紹介した製品にそのマークがあるかどうか、現物が手元にないので、確認できません。

ただし、ここで紹介した農場は、OCCP (ORGANIC CERTIFICATION CENTER OF THE PHILIPPINES) からオーガニック農場(ORGANIC FARM) として証明されています。

  
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May 18, 2007

◇フィリピンの BANABA (バナバ) ティー、 再び・・・


banaba-mango 2


「良薬口に苦し!」ってほどではないですが、
フィリピンの健康茶 ”BANABA(バナバ)ティー” は、少しクセのある味。

先日チョコ・コーティングするために、ジョキジョキ切ってしまった
ドライマンゴの端っこ部分が残っていたので、
更にジョキジョキ細かく切ってバナバティーに入れてみたら、
薬っぽいクセがすっかりなくなりました。

(ドライマンゴは、わざわざポットに入れなくても、
バナバティーを注ぐ前に、カップに数粒入れるだけで十分)



◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

あれ以来、しばらくの間はフィリピンの健康茶”BANABA(バナバ)ティー”を
毎日いただくのが習慣になっていたのに、そろそろストックが
なくなりつつあったのと、イタリアン中華 三昧をしている間に、
せっかくの習慣が自然消滅。

美容と健康のため、再びバナバティーを日常的に飲むことにしました。
でもストックがなくなったので、フィリピンに行く友人にお願いすることに。

我が良き友は、気を利かせて数種類のバナバティーを
買ってきてくれたのでありました。 ジャ〜ン。


banaba-mango1

せっかくフィリピンから届いたバナバティーです。
これを飲んで、夏に向かってダイエットの仕切り直しです。

パッケージの効用を読んだら、「二日酔い」にも効くとか。
常備茶(薬?)として必須アイテムかも。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇




banaba
最近では日本企業が日本市場向けに、バナバのサプリメント(←)まで開発してるんですね。
楽天で販売されていました。
バナバの葉の写真、日本市場向けの製造工程とその苦労も載っています。
  
Posted by harana at 10:57Comments(6)

January 31, 2007

◇フィリピンの健康茶、”バナバティー”


banaba tea-1


最近、数人から「太ったんじゃない?」と立て続けに言われ、それは十分自覚しているので反論の余地無し。
日に日に厚みを増していくウエストあたりの贅肉がなるべく目立たないように、着こなしには気を使っていたつもりですが、とうとう他人の目にも明らかにそれとわかるようになってしまったみたいで・・・、このままではヤバイです。

で、yozora さん を見習って、ダイエットを決意。(キリのいいところで、明日からね)
食事量は多くないのに太るというのは、代謝の衰えが原因と判断。
これは食べる量を減らすより、バランスのよい食事と運動が必要なはず。
「ダイエット」というよりは「体質改善」を目標に、マイカーはやめて(自転車ですが)歩く、飲み物は「ダイエットペプシ」より、何か身体によい「お茶」を飲むことにしました。

そこで思いついたのが、このブログを始めて間もない頃、《◇フィリピンのお茶》でも紹介した BANABA(バナバ)茶。
フィリピンでは、昔から糖尿病の民間薬として使われています。

あらためてバナバについて調べてみました。

WIKIPEDIA によると、「バナバ(和名:オオバナサルスベリ)は学名をLagerstroemia spesiosa(Linn)Persといい、フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木である。フィリピン共和国のタガログ語の愛称で、古くからその葉を煮出し健康茶として飲まれてきた。また近年その抽出エキスが錠剤として販売され、広く生活習慣病予防に利用されている。」とのこと。

また、バナバには多くの食物繊維が含まれているということで、美容効果抜群。 イコール、ダイエットの味方。
日本でも一時ダイエット茶としてブームになったので、それ以来入手は簡単。
前回は、「楽天で200件以上ヒットする」とも書いたと思います。
再び楽天で検索してみると、現在 252件のヒットです。

banaba tea-2でも、さすがの楽天にもこの商品はないでしょう。
フィリピン繋がりのお友達、Yさん(日本人)からのいただきもの。
CALAMANSI(カラマンシー)入りです。

CALAMANSI とは、スダチによく似たフィリピンレモン。
ジュース以外には、レモンのように紅茶に添えたり、絞り汁はお粥、揚げ物、焼き物、麺類など様々な料理にかけたり、醤油またはフィッシュソースと一緒に混ぜてつけソースに、料理の下味付けにと、フィリピンでは非常に利用頻度の高い柑橘類です。

カラマンシー入りってことはビタミンCも摂取できる!?

試飲してみるとちょっと酸っぱかったので、ハチミツを加えて飲みました。
ハチミツはお肌にもいいと言うし、一石三鳥かも。

これを飲みながら、明日から体質改善+食生活改善に励みます。


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= バナバ情報 =

■フィリピン現地のハーブのサイトで、バナバの花の写真 を見つけました。
 薄紫色の、可愛いお花です。

■日本にもバナバ茶を専門に扱っておられる業者さんがおられました。
 こちら のサイトは、バナバについての情報が満載です。 中でも バナバの6大効用 に注目!
  
Posted by harana at 22:40Comments(2)

December 30, 2006

◇フィリピンのホットチョコレート ” Tsokolate(チョコラーテ)”

book nori5
NOLI ME TANGERE (ノリ・メ・タンヘレ―わが祖国に捧げる)
ーJOSE RIZAL

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スペイン統治時代、イントラムロスに住む上流階級層や、修道士たちの間で飲まれていたと言われる"Tsokolate(チョコラーテ=ホット・チョコレート)”は、今もフィリピンではポピュラーな飲み物です。

churrosEnsaymada(エンサイマーダ)や Churros(チューロス)といった、こちらもスペインが残したお菓子と一緒にいただきます。
Pan de sal(パン・デ・サール=小さな楕円形のパン)やBibingka(ビビンカ=米粉のホットケーキ風)と一緒にいただくフィリピンスタイルも。

←Churros


tablea 1←伝統的チョコラーテには、Tablea(タブレア)または Tablet(タブレット)と呼ばれるカカオを固めたチョコラーテの素が必要です。
左のような低い円筒形のもの、ボール型があります。

コクを出すために、砕いたナッツ類を混ぜたものもあります。



tablea 2
←Centennial(建国百周年)記念に発売された特別バージョンのタブレア。

こちらはボール型。


伝統的なチョコラーテの作り方は、砕いたタブレアに、エバミルク、砂糖、水を加えて熱します。
更に、チョコラーテ用の特別な道具が使用されます。
Tsokolatera(チョコラテーラ=手付きピッチャー)に移したチョコラーテを Batidor(バティドール=木製の泡だて器)で泡立てます。
これらの道具の写真がないのが残念です。(どこかで見つけたら、あとでアップします)

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ところで、チョコラーテは ”Tsokolate eh!(チョコラーテ エー)”と表現されることがあります。 "eh!" がつくと、チョコラーテの濃厚さを強調していることになります。
反対に、"ah!(アー)" がつくと、水まししたチョコラーテを意味します。

これは、フィリピンの国民的英雄、JOSE RIZAL(ホセ・リサール)の有名な著書、”NOLI ME TANGERE (ノリ・メ・タンヘレ)”のある場面に由来します。

小説の中で、ある司祭を訪ねる際、「司祭が下男にどのように指示してチョコラーテを作らせるか、よく注意していろ」という場面があります。
「『お客様にTsokolateをお出しして、eh!』、あるいは『Tsokolateをお出しして、ah!』というはずだ。」と続きます。

この意味するところは、司祭と下男の間には暗号があり、前者(Tsokolate eh!」)は、「大切な客人なので、濃い(espeso)チョコラーテを出すように」、反対に後者(Tsokolate ah!)は、「どうでもいい客なので、適当に水を多くした(aguado)ものでも出しておけ」ということで、この場面を引用して、”Tsokolate eh!”、”Tsokolate ah! ”が、チョコラーテの濃さを表すのに使われているようです。


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今日、12月30日は、フィリピンでは祝日。
国民的英雄、JOSE RIZAL(ホセ・リサール) が処刑された日、RIZAL DAY(リサール・ディ)です。
去年と同じネタ(《◇フィリピンの英雄》)を使うわけにはいかないので、JOSE RIZALに関わるお話をアップしました。
(ネガフィルムで撮ってプリントした古い写真をスキャンしたものばかりなので、あまり鮮明ではないですが、お許しを。)

ranking←来訪者の方々、ご協力ありがとうございました。 来年も宜しくお願いします。

  
Posted by harana at 12:51Comments(11)

September 16, 2006

◇フィリピンのフルーツジュース "GUYABANO(グヤバノ)”

guyabano 1b以前にこちらでご紹介した、マンゴジュースのブランド ”SUN CATCH”からは、日本人には珍しい GUYABANO (グヤバノ=英語で SOUR SOP) というフルーツのジュースも発売されています。

日本では大マンゴブームですが、実のところ私はマンゴより、グヤバノジュースの方がお気に入り。
SUN CATCH の前身、MAGNOLIA ブランドの頃は、よく飲みました。
しばらく市場で見かけない時期がありましたが、最近また登場したようです。

カルピスをもっとさっぱりさせたような味・・・かな?


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さて、GUYABANO とはどんな果物?

guyabano 3「熱帯のくだもの―トロピカルフルーツの食べ方(吉田 よし子著/楽游書房 ASIN: 4897321042 )」によると、
原産地は熱帯アメリカおよび、西インド諸島。現在は世界中の熱帯で広く栽培されている。大きなものは4キロもあり、ハート型をしているものもあるかと思うと、細長いズボンのポケットのような形をしているものもある。
緑色の皮には、一面にさかむけのようなとげが散らばり、その先が黒くなっています。 切ってみると、薄い皮の中にたっぷり果汁を含んだ繊維質の白い果肉が、白い中心部から直角にのびた形でびっしり詰っている。


 ↑グヤバノではなく、ランブータンを買う友人。 
  LAGUNA〈ラグナ)にて

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guyabano 2SUN CATCH ブランドのグヤバノジュースは、マンゴジュース同様、ネットではこちらから購入できます。
大阪では、こちらの輸入食品店で販売されています。

ranking ←「飲んでみたい」と思ったらクリック!

  
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September 03, 2006

◇この夏のマイブーム、フィリピンの "フローズン・ジンジャーティー”

salabat4

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salabat8《◇フィリピンの”フローズン・ティー”》でご紹介した、「サラバット・シャーベット」、「スパークリング・サラバット」は、フィリピンの7種類のハーブ(Pito-Pito=ピトピト)入りジンジャー・ティー(Salabat=サラバット)を製氷皿で凍らせたアイスキューブ(サラバット・キューブ?)から作ったもの。

残ったサラバット・キューブは、製氷皿から取り出して、冷凍室にストックしておきました。

今年の日本の夏は、異常なまでの暑さ。 お掃除するだけで汗だく。 あまりの暑さに、冷凍室の サラバット・キューブをひとつつまんで口にほうりこんでみると・・・、「ウン? これはいける!」
ひとつ口に入れるだけで、ほてった体が一瞬ひんやり。




salabat3ジンジャーティー(Salabat = サラバット)と、7種類のハーバル・ティー Pito-Pito(ピトピト)は、共にフィリピンの代表的なお茶。 

RITA RITZ ブランドの "PITO-PITO with Ginger"は、この両者のコラボレーション。

この夏、マイブームとなったフローズンティー。単なるジンジャーティーでも、単なるハーブティーでもなく、 「ハーブ入りのジンジャーティー」というのがの美味しさの秘密では?

★サラバット・キューブの作り方はこちらをどうぞ。


ranking ←まだまだ、暑いですねぇ。 クリックヨロシク!
  
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August 21, 2006

◇フィリピンの "フローズン・ティー"

frozen salabat

今年の日本の夏は、異常です。マニラより暑いし。
こんな時には、とフィリピンのお茶でフローズン・ティーを作ってみました。
適当に作ったわりには、思った以上の出来ばえに、われながら満足。


salabat1
BORACAY(ボラカイ)の MANDALA SPA (マンダラ・スパ)に宿泊した際、「ウエルカム・ドリンク」としていただいたアイスジンジャーティーが、とても爽やかに喉を潤してくれたのを想い出し、自分なりにアレンジしてみました。

《↑写真》右:サラバット・シャーベット 
     左:スパークリング・サラバット

*サラバット(SALABAT)は、フィリピンのジンジャー・ティーです。





salabat2お茶は、以前に紹介したことのある、← RITA RITZ ブランドの PITO-PITO & SALABAT のティーバッグを使用しました。
PITO-PITO (ピトピト=7種のハーブを混ぜた、ハーバル・ティー)
SALABAT (サラバット=ジンジャー・ティー)

このお茶は、本来はホットでいただきます。 
詳細は、以前の記事をご参照ください。
《◇フィリピンのお茶
《◇フィリピンの幻のハチミツ



★材料・作り方★
・500cc の熱湯に対しティーバッグ3個を入れてしばらく置き、
 濃い目のジンジャーティーを作る。
・ハチミツを加えて、よく混ぜる。
・ある程度冷めたら、もう一度混ぜ、製氷皿に移す。
・凍ったら、フードプロセッサーにかけ、クラッシュアイスにする。

◇右(サラバット・シャーベット):クラッシュアイスを、器に盛るだけ。

◇左(スパークリング・サラバット):クラッシュアイスをグラスに入れ、
 スパークリング・ウォーターを注ぎ入れ、軽く混ぜる。
 (今回は、レモン・フレーバーのスパークリング・ウォーター使用)


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August 17, 2006

◇フィリピン人にもお盆?

フィリピンでもお盆によく似た習慣があって、11月1日の All Saints Day (万聖節)には、亡くなった人の魂が帰ってくるといいます。
この日は祝日となり、家族でお墓に行って食事をしたり、先祖と共に時を過ごします。

今日はお盆休みの最終日。 かねてから気になっていたスーパーマーケットに並んでいる各種マンゴジュースの飲み比べをしている時に、不思議なことが起こりました。

ショップのメールボックスに一通のメール。
長い間、音信不通になっていて、ずっと心配していた人からのメールでした。

私がマニラでお世話になり、「Nanay(ナナイ=お母さん)」と呼んでいた人が、最近亡くなられました。その人のお孫さんが日本にいるのですが、実は事情があってしばらく音信不通になっていました。 私も彼女のことは小さい頃から見てきているので、とても心配していました。
LOLA(ローラ=おばあちゃん)の死を早く知らせてあげたいとは思いながら、彼女の家族も私もどうすることもできないでいたのです。

ところが今日、偶然にも、彼女が私のHPを見つけてくれて、メールをくれたのです。

すぐに返信して、今度は直接電話で話しました。 LOLA の死を伝えると、当然ながら彼女にはかなりショックだったようです。
長い間、実家へ連絡することさえも躊躇していた彼女ですが、さすがに今回ばかりは実家に連絡する、と言って電話を切りました。

電話を切った後、「今日はお盆なんだ」とあらためて気づきました。
「フィリピン人なら11月1日にこの世に帰ってくるはずなのに、Nanay は孫がいる日本のお盆に帰ってきて、私のHPと引き合わせたんだ」、と勝手な想像をしてしまいました。
そのことを彼女にメールで伝えると、「さすが!世界一のおばあちゃんだ」という返信があり、再びほっとしたのでした。(HPやっててよかった。)

         *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
で、マンゴジュースの飲み比べはどうなったかというと・・、少々無理がありました。
mango juice 1マンゴの種類が違うものを比べるのは、違う種類の果物を比べているようなものですね。
《左》Tropicana 100% アップル&マンゴ
   アップルマンゴ使用 濃縮還元   
《中》Jucina
   原産国フィリピン 果汁30%
《右》Luna マンゴーラッシー
   インド産アルフォンソ種使用


Tropicana は meteortrain さんのサイトで知りました。
さすがに濃厚!ジュースというより、ネクターです。ピューレにも近いかも。このままレアチーズケーキのソースにもなりそう。
アップルマンゴは、メキシコ産?ブラジル産?
マンゴ100%もあるようです。

Jucina は、フィリピン産ですが、パケージが日本仕様の印刷がしてあるので、お味の方も日本向け? ちょっと甘い、私には・・・。
同ブランドで Calamansi (カラマンシー=フィリピンの柑橘類)もありました。

Luna、その名(ラッシー)の通りヨーグルト入りなので、飲み比べは難しいですね。インド産アルフォンソ種なる果実そのものを食べてみたいです。

mango juice 2
飲みやすく感じるのは、飲みなれているせいなのか???
日本在住フィリピーノご用達、 San Miguel 社の Sun Catch ブランド。
原材料をみてみると、果汁15% だそうですが、果汁30% のJucina とそれほど違いはないような・・・。 甘さもこちらの方が押さえ気味?

この商品は、こちらからネットで購入できます。



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July 17, 2006

◇フィリピンの不思議な飲み物 ”CALI(カリ)” に関するちょっとした情報

前回に続き、飲み物ネタです。


ブログをはじめてまだ間もない頃、フィリピンの飲み物 CALI”について 、少しふれたことがあります。
左のサイドバーにも、カリの写真を掲載し、楽天にリンクするようにもなっています。

そのため、「カリシャンディ」、「カリ」、「CALI」 といった検索ワードでアクセスしてくださる方が以外に多くおられます。

で、カリファンの方々にちょっとした「お知らせ」です。
特に、これからフィリピンに行ったら、カリを買って飲んでみようという方に。

以前の記事 にも、左のサイドバーにも、下のような写真が掲載されています。
==================================================

 サン・ミゲル【パインが香る不思議な飲みもの】カリ 330ml
サン・ミゲル【パインが香る不思議な飲みもの】カリ 330ml


☆日本のショップさんもこの写真を使っておられます。

==================================================

caliが、どうやらフィリピン現地では、缶のデザインがこんな風に変わっているようです。(←)


パイナップルフレーバーは、写真には写っていない「レギュラー」と「ライト」があります。

写真の右側が「ライト」です。

「レギュラー」は、もうすこし山吹色に近い黄色です。

パイナップルフレーバーが「売り」のはずなのですが、写真の左側は、 アップルフレーバーです。


余談ですが、前回の記事で紹介したフィリピンの緑茶「C2」は、アップルフレーバーが一番人気があるようです。
訪ねてきた友人が冷蔵庫を開けて、「お気に入り」と言って手にしたのも、翌日別の友人がレストランでオーダーしたのも、この赤いボトルのアップルフレーバーでした。周りのテーブルを見渡すと、やっぱり赤いボトルが多かったし、コンビ二でも前に並んでいた人が赤いボトルを買っていました。



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July 15, 2006

◇フィリピンの”緑茶”!?

フィリピンの人たちは、アイスティーが好きみたい。
友人達とレストランに行って、うっかりしていると勝手に飲み物はアイスティーを注文されそうになる。 あわてて「ダイエット・コーラ」に訂正する。

アイスティーの”ボトムレス”を選択すると、「飲み放題」なので、どうやらこれがお目当てらしい。でも、甘くて私は苦手。

C2-3Tiendesitas でTurron(トゥロン=バナナの揚げ春巻き) を食べたときも、勝手に注文されたものがある。

←左に写っているペットボトル。
「グリーンティ」だというから飲んでみたら、「”甘い”グリーンティー」だった。
これはいただけない。
スーパーマーケットには、こんなのが山ほど並んでいるんだから。


常宿にしているコンドテルは、最近気合が入っている。
オペーレーションが変わったのか、廊下にオブジェが増えたり、カードキーのデザインが変わったり、室内の備品もリニューアルしている。

C2ついでにミニバーの種類も突然増えた。
←かんべんしてよ〜。
ここまでしてくれなくて、いいんですけど・・・。

冷蔵庫を開けたとたん、引いてしまった。
コンドテルなので、家庭用くらいの大きな冷蔵庫。
この大きさだからまだ許せるが、普通のホテルの正方形に近い、あの小さい冷蔵庫でこんなことされたら、多分怒ると思う。



C2-2各フレーバーは、ボトルの前面、背面に漢字(中国語)と英語で表記されている。

ちなみに、左側は、PEACH(ピーチ) と LEMON(レモン)。
側面には「使用天然緑茶叶」という中国語(? 多分)も印刷されています。

De-tox! Clean up! Chill out! なる英語も。



JUICE

私には、こっちの方が美味しそうに見えるんですが。

・マンゴ ジュース
・カラマンシー (kalamansi)ジュース
・オレンジ ジュース



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January 19, 2006

◇フィリピンのお酒 〔4〕

 うれしい発見です!!

■□■LAMBANOG(ランバノッグ=ココ椰子の蒸留酒)
(Pure Lambanog Queen)ピュア ランバノグ クイーン 750ml 40度  
◇フィリピンのお酒〔2〕》では、日本で買えるフィリピンのお酒をいくつか紹介しましたが、その内のひとつ、(Pure Lambanog Queen)ピュア ランバノグ クイーン 750ml 40度 には、日本語のホームページがありました。

ランバノグについてとっても詳し〜く解説されています、もちろん「日本語」で。
単なる製品紹介ではなく、「ランバノグの文化・歴史」、「製造工程」、「楽しい飲み方」、「カクテル・レシピ」まで掲載されています。
なんといってもうれしいのは、採取から瓶詰めまでの製造工程が、しかも「日本語」で読める、という点。

「製品理念」のページによると、品質も芳しくなく、世界的にも知られていないスピリッツであり、フィリピンでも地方の田舎で飲用される地酒の域を脱していないこのランバノグを、
『フィリピン共和国産のスピリッツであるランバノグを世界の四大ホワイトスピリッツであるウォッカ、ラム、テキーラ、ジンの様な品質に向上できないか』という計画からこの製品開発が始まったそうです。
拍手!!!


■ちなみに、同時に紹介した、ピュア ランバノグ & ココナッツ クリーム リキュール『ココロコ』 750ml 17度 も掲載されています。
ピュア ランバノグ & ココナッツ クリーム リキュール『ココロコ』 750ml 17度(Pure ...



       ☆ ★ ☆ ★ ☆



■□■もうひとつのうれしい発見は、SAN MIGUEL ビールのライトバージョン、サンミグ ライト 5度355ml(フィリピン)SAN MIG LIGHT も日本で購入可。
サンミグ ライト 5度355ml(フィリピン)SAN MIG LIGHT
カロリー控えめ、女性には見逃せません。 
私はフィリピンではいつもこれ。飲みやすいので、ついついお代わりしてしまいますが、カロリー控えめなら安心。(と、EXCUSE してまた1本)


■LIGHT (ライト)のついでに、DARK (ダーク)もご紹介。

サンミゲールダーク 5度330ml(フィリピン)SAN MIGUEL DARK
サンミゲールダーク 5度330ml(フィリピン)SAN MIGUEL DARK
苦味と甘味のほど良いバランス、コクの有る飲みやすさ!


      MAG-SAN MIGUEL TAYO!





  
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November 26, 2005

◇フィリピンのお酒 〔3〕

 ●明日11月27日(日)、私が住む大阪市は市長選の投票日です。

本日の記事のタイトル《フィリピンのお酒〔3〕》から、『またお酒の話題かよぉ?』と思った方、または『《フィリピンのお酒〔3〕》なのに、何ゆえにいきなり選挙の話?』と思った方もおられるでしょう。

今日は、お酒と選挙にまつわるお話です。
といっても、フィリピンばかりか、我が祖国日本の政治や選挙にも全くうとい私なので、それほどたいした話ではありませんが、念のため。


選挙を明日に控えた今日、もしこれがフィリピンなら《LIQUOR BAN》(リカー・バン)、一切アルコール類の販売は禁止です。
レストランでアルコール類を注文しても、”Sorry Mam/Sir, Liquor ban kasi (ソーリー、マム/またはサー。リカー・バン カシ)” と注文を拒否されます。つまり、「申し訳ございませんが、お客様。本日アルコール類の販売は禁止されております、何分明日は選挙ですから」といったところでしょうか。

そうなんです、フィリピンでは選挙の前日は一切アルコール禁止。「レストランで飲めないのなら、スーパーマーケットで買って飲もう」なんて思っても無駄!
スーパーマーケットのお酒売り場にも《LIQUOR BAN》のサインが貼られ、購入できません。

LIQUOR (アルコール類)のBAN (禁止)。
フィリピンの選挙に関する法律で、「いかなる場所でも、選挙前日のアルコールは販売、または提供されてはならない。この法律は、秩序ある投票の場を保証するために実行されるものである。」というようなことらしいです。

- Omnibus election, Section 261 of the Batas Pambansa blg 881 -
  
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November 24, 2005

◇フィリピンのお酒 〔2〕

●  《11月17日の記事、フィリピンのお酒》で紹介した、ココナッツの蒸留酒 《LAMBANOG(ランバノッグ)》 を楽天で見つけました。 手持ちの写真がなかったので、写真付きで紹介できずに残念だった、と思っていたところでした。

(Pure Lambanog Queen)ピュア ランバノグ クイーン 750ml 40度
(Pure Lambanog Queen)ピュア ランバノグ クイーン 750ml 40度


●  同じお店にランバノグ&ココナッツクリームのリキュール「ココロコ」というものまでありました。これは試したことがないなぁ、どんな味なのでしょう?

ピュア ランバノグ & ココナッツ クリーム リキュール『ココロコ』 375ml 17度(Pure ...

ピュア ランバノグ & ココナッツ クリーム リキュール『ココロコ』 375ml 17度(Pure ...



他にも、楽天でフィリピンのお酒が買えますよ。
●おなじみの SAN MIGUEL ビール 
 立派なラベルがついていますが、こちらは輸出仕様と聞いたことがあります。

サンミゲール・ピルスナー 瓶 330ml
サンミゲール・ピルスナー 瓶 330ml


●通常、フィリピンでは、ボトルに直接印刷したものがポピュラーです。
サンミゲル スタイニーボトル 320ml 5度(San Miguel Pale Pilsen)
サンミゲル スタイニーボトル 320ml 5度(San Miguel Pale Pilsen)


●あと、面白いのがカリシャンディ。 写真のブランドは、その名もCALI (カリ)。
 サン・ミゲル【パインが香る不思議な飲みもの】カリ 330ml
サン・ミゲル【パインが香る不思議な飲みもの】カリ 330ml

このカリは、アルコール0.01%以下だそうです。

もう何年も前のことですが、フィリピン人の友人が「シャンディ」という名の飲み物を紹介してくれた際、ジンジャーエールとビールを混ぜたもの、なんていう言い方をしていました。
 男女のグループでピザを食べに行った場合、男性はビールを飲みますが、アルコールに弱い女性は、このシャンディを注文する、とのこと。(でもこれはずいぶん前の習慣じゃない???)
 このことを知り合いのカリスマバーテンダーに話すと、さすがプロ。 それは「シャンディ ガフ」というカクテルのことだ、と教えてくれました。実際に、ジンジャーエールとビールで作るイギリスのカクテルがあるのだそうです。

 現地フィリピンには、《カリ10》 というライトバージョンもあります。  
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November 17, 2005

◇フィリピンのお酒 〔1〕

 今日は11月の第三木曜日。世間は、ボージョレーヌーボーで大騒ぎ。なんでも今年のブドウの出来ばえは、100年ぶりの高品質だとか。
私は次の日曜日、元フレンチのシェフが主催する、ボージョレーヌーボーパーティなるものに招待されています。ワインは当然のことながら、フードが楽しみ!!

 さて、フィリピンのお酒ですが、自然に恵まれたフィリピンは、各地方にそれぞれ土地にある素材から作ったお酒があります。
フィリピンといえば、ココナッツ。豊富に実るココナッツは、お酒にもなります。
 ●ココナッツを発酵させたお酒は TUBA(トゥバ)
 ○TUBA を蒸留し、寝かせると強いお酒で有名な LAMBANOG(ランバノッグ)

 ●ニッパ椰子のお酒は LAKSOY (ラクソイ)

 ○ドブロクみたいなお米のお酒は TAPUY (タポイ/タプイ)

 ●サトウキビを発酵させた BASI (バシ)

 あと、ジン(GINEBRA) やラム(MANILA RUM) も。

 でも、実際のところ一番消費されるのはビールじゃない? PULUTAN(プルタン=お酒のアテ)をつまみながら、SAN MIGUEL (サンミゲールビール)を何本もグビグビと。瓶のままでもよし、氷入りグラスに注いでもよし。(氷を入れるのは、フィリピンでは常識です。)

 SAN MIGUEL 
結局のところ、実は私はビール党。マニラに着くやいなや、最寄のスーパーマーケットやコンビニにSAN MIGUELの買出しに走ります。ホテルの冷蔵庫は、滞在期間に備えた数種類の SAN MIGUEL (←)のストックでいっぱいになります。 (来客用も含めてです、念のため。)
 
 ★スーパーマーケットで、1缶約50-60円です。(種類によって若干値段が異なります)  
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November 03, 2005

◇フィリピンのお茶

 <フィリピンのお茶>というと、今や『バナバ茶』が有名ですよね。
ダイエット効果があり、便秘に効くとかで、近頃大人気のドライマンゴよりずっと以前に話題になりました。
楽天で検索してみると、なんと200件もヒットしました。(以下参照)

■バナバ100%のこんなものやら、
   バナバ茶100%  バナバ茶100%


■正統派っぽいこんなもの、
  ダイエットバナバ茶 5個セット【特別セット価格☆】  ダイエットバナバ茶 5個セット【特別セット価格☆】

  バナバ茶(3袋セット)  バナバ茶(3袋セット)

■原材料の一部にバナバ抽出物なるものを使用した、まさにダイエット食品、
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■そして、コーヒーにまで、
   スーパーダイエット ドッカンハーブコーヒー  スーパーダイエット ドッカンハーブコーヒー


日本人って、何かひとつ話題になると、だれもかれもそれ1点に集中するのは、何故?????

フィリピンのお茶はバナバ茶だけではありません。
ポピュラーなものは、
 SALABAT(サラバット) - ジンジャーティーです。 
  クリスマス前の早朝ミサの後の定番、PUTO BUMBON (プトボンボン)や、
  BIBINGKA(ビビンカ)といったお菓子にはつきものです。
  (このふたつについては、いずれ又)
  喉によいことから、歌手には欠かせない飲み物だとか。

  それから、
 PITO-PITO(ピトピト)- 7種類の薬草からなる、ハーバルティーです。
  PITO(ピト)は、タガログ語で「数字の7」のこと。 

乾燥した薬草そのものを煎じて飲むのがよいのでしょうが、ティーバッグ入りのものが市販されています。
下の写真左がおなじみ「バナバ茶」、右が「ジンジャー入りピトピト」です。(SALABAT と PITO-PITO が同時に味わえるってこと、でしょうか?)

  tea
  ちなみに右の RITA RITZ ブランドの「ジンジャー入りピトピト」の成分をみると、ジンジャー以外の7種類は、
 1.バナバ (Lagerstroemia Speciosa)
 2.グアバ (Psidium Guajava)
 3.マンゴ (Mangifera Indica)
 4.アニスシード(Primpinella anisum)
 5.パンダン(Pandnus Amarylifolius)
 6.ALAGAO (Premna Odorata)
 7.GOTU KOLA (Centella Asoacica)
だそうです。

1.から4.までは言うまでもありません。

5.のパンダンは、香ばしいよい香がするので、お米と一緒に炊いたり、デザートの香りづけにも使われます。(フィリピニアナ・セレクトショップ・ハラナでは、パンダンで作ったバッグを取り扱っています。)

6.は、google で検索すると、「クマツヅラ科」とのこと。検索結果はこちら。写真もあります。

7.は、和名「せり科ツボクサ」というらしいです。

このように、フィリピンには民間療法として使用される、私達が知らないような薬草がいっぱいあります。
マニラのキアポ地区にある、QUIAPO (キアポ)教会付近には、様々な薬草を売る屋台が出ます。(なんと、堕胎用の薬草まであるとか・・・・・)

 


  
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