December 24, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


09.20-1

《 Malunggay Drink 》


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

[◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。


「続きです。」 なんて言ってますが、前回 から4ヶ月以上経過してしまってますね。
子供の頃からそうでしたが、観察日記など継続して記録をすることが苦手です。 というか、飽きちゃって続きません。 (^ ^;  
てなわけで、Malunggay 成長記録も夢中になったのは、成長の著しかった最初だけ。 低迷期に入ってからは放ったらかしたまま今に至る、でございます。 m(_ _)m
年の瀬なので、Malunggay 成長記録も本年度版は、これにて終了したいと思います。 「本年度版」って? 来年もあり?  はい、まだ懲りずにあるかもです。

では、最終章スタート。



【2015年8月14日】

08.14-2

これは前回の状態。 この頃はまだ新芽も出て、葉っぱも青々と元気そうに見えますが、実は々罎また完全にダウンしてしまい、3本のみ生存。 更に残った内のす罎やばい状態に陥ったので、茎を途中半分くらいに切る羽目に。 前回の最後の画像はその時のものです。


* * *


【2015年9月20日】

09.20-1

更に約ひと月経過。

上から見ると葉っぱふさふさ状態に見えますが、




09.20-2

横からはこんな有様。 

それでも一番背の高い号は約 60 cmまで成長しています。





09.27-2

号の新芽



09.27-1

9罎凌群



新芽が出ているものの、その後伸びる気配なく・・・3ヶ月経過


* * *



【2015年12月23日】

12.23-1

常夏生まれのMalunggay 達は、とうとう無残なお姿に。 (>_<)

す罎呂い弔隆屬砲、フェイド・アウト。

号は葉っぱが枯れてしまって、残るは9罎里漾




12.23-2

その9罎癲△發色あせてしまいました。 紅葉じゃないんだから。




Malunggay を育ててスープの具にしよう、という目論みは見事にはずれてしまいました。 失敗の原因のひとつは種を植える時期 (夏) だったかも。 何しろ、さあこれから成長するぞ、って時に突然やってきたあの猛暑。
 
といわけで、来年は春に種蒔きします。 乞うご期待!





《 Malunggay に関する過去の投稿 》


  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる   

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる

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  ◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本

  ◇フィリピンならではのニュー・フレーバー

  ◇冬の助っ人、フィリピンのヘルシー・ドリンク

  ◇フィリピンのヘルシー・ドリンク


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Posted by harana at 18:29Comments(0)

November 13, 2015

◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [中編]


asia food show 2015-1


*〜*〜*〜*〜*

《 ◇フィリピン・パビリオン@アジア・フード・ショー2015 [前編] 》 の続きです。



[前編] で予告した通り、いくつか気になる製品のご紹介。 


第一弾、ヘルシー編から。



asia food show 2015-5

昨年、「最も気になったアイテム」 として紹介した HEALTHY SWEETS 社の "ココナッツシュガー" のシリーズに新製品登場。 
前回はココナッツシュガーでコーティングしたカカオニブ (発酵、乾燥を経たカカオ豆をくだいて皮などを取り除いたもの) を採りあげましたが、こちらはよりチョコレート味に近くなった、 "Coco-Choco Granules"




そして、今回最も注目したのが、こちら ↓

asia food show 2015-6

Guyabano Candy & Guyabano Tea

何故だか当ブログの検索キーワードのランキングで常に上位にいる "Guyabano (グヤバノ)" (英名 Soursop/サワーソップ)。 それほどネタにはしていないのですが、どうやら抗がん作用があるとかで、ググってみたら当ブログに行きついた、という方が多いようです。 
 

さて、こちらの製品、"Candy", "Tea" と2種類ありますが、大きさが異なるだけで、基本的には同じみたい。 "Tea" は、ほぼパウダーに近い細かい顆粒でお湯に溶かして飲み物に。 "Candy" はおやつに、でもお湯に溶かせば "Tea" になるそうです。




asia food show 2015-7

写真は Guyabano Candy のサンプル



asia food show 2015-8

原料は、オーガニックココナッツの樹液からできたココシュガーと、Guyabano の葉のエキスだそうです。  Guyabano のフルーツの味がしないな、と思ったら葉っぱだったのか。 お味に抹茶っぽさを感じるのは、単に色のせいなのでしょうか???

密かなブームのようでも、Guyabano が製品化されたものはあまり見かけません。 これ、今後の有望株かも。



* * *


もうひとつのヘルシーアイテムは、


当ブログではもうおなじみ、 Malunggay (モリンガ)

asia food show 2015-9


ミラクルツリー Malunggay の加工品です。 製品の原料としての粉末やフレーク、製品化されたふりかけやオイルが出品されていました。

こちらは JPM JAPAN PHILIPPINES MALUNGGAY ECO FARM INC という会社のブース。 既に社名から想像されたかもしれませんが、代表者は現地在住の日本人の方です。 




asia food show 2015-10

フェア中のブース常駐は日本側の提携企業さんである、千葉県の Natural Foods Trading さんが代行されていました。
長年 Mlunggay に携わっておられるそうです。 わが家の へたれかけた Malunggay について嘆いていると、栽培のヒントなど教えていただくことができました。 (いい加減に 栽培記録 も更新しなくてはね。 でもね、来年、春になったらもう一度種まきからトライするつもり♪)

今回、日本語のリーフレットやサインを用意している企業も多かったのは事実ですが (おかしな訳もあったり)、 通訳なしの日本語で直接商品説明を受けられると、理解する度合いもちがってきますね。 日本人にとってはまだ未知の植物 Malunggay、フィリピン側も日本側もHPから問合せできるようになっています。 日本語で質問できるのはかなりアドバンテージが高いかも。 Malunggay についてもっと知りたいなら、とりあえず HP にだけでもアクセスしてみよう! もちろん日本語です。



・・・ 続く ・・・


おまけ 《 Malunggay に関する過去の投稿 》

  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる   
  ◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる
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Posted by harana at 14:08Comments(0)

October 15, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 5

《 Kamunggay (Malunggay) @ Cebu 》


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


[◇フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。

前回は、一番の成長株だった々罎諒僂錣蟆未討浸僂能わりました。 熱帯地域で育つ植物なので、暑さには強いと思っていたのですが、まだ生まれて10日目の Malunggay には、突然襲ってきた猛暑に順応するほどのすべは備わっていなかったのでしょう。 まさかP国生まれ(種)の Malunggay が熱中症でダウンするとは・・・。



【2015年7月8日】 土に植え替えて10日目・夕刻

しかし、々罎良活を諦めたわけではありません。

07.08-5

一縷の望みをかけ、思い切って折れた部分をバッサリ。


* * *


【2015年7月11日】 土に植え替えて13日目


なんということでしょう! (ビフォー・アフター風に)

07.11-1

さすが々罅!!  へたってしまった部分を切ってから3日目で

根元からもう新しい芽が出てきました。 もう一度期待できそうです。
 

*

07.11-2

号、 9罅◆´す罎盍萃イ辰討い泙后


* * *


【2015年7月12日】 土に植え替えて14日目


07.12

左から: 々罅◆´号、 9罅◆´す

々罅⊇臘瓦任后


* * *


【2015年7月15日】 土に植え替えて17日目

々罎寮長の速さには、目を見張るものが。

07.15

左から: 々罅◆´号、 9罅◆´す

号は葉っぱが増えたのに茎が細くて、ちょっと心配。


* * *


でも、まあなんとか順調でした。









すみません、急にひと月ほど飛びます。


【2015年8月14日】


08.04-1


・・・ またもや、続く・・・


* * * * *



《 Malunggay に関する過去の投稿 》


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Posted by harana at 00:09Comments(0)

October 05, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 4

Malunggay soup @ Moalboal

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。

”続き” とはいえ、前回()は、7月3日の記録まで。 それから随分間があいてしまいました。 Maunggay 以外に投稿したかったネタがあったからというのも否定はできないのですが・・・、Malunggay 自体に紆余曲折があり、しばし観察結果を記録する気になれず、とういうか現実に直面するのを避けようとしている時期があったのです。



とりあえず、前回 の翌日の観察記録から再開。



【2015年7月4日】 土に植え替えて6日目

07.04-1

「々罅 前日 の高さ 8 cm から 2 cm 近く伸びました。


*


07.04-3


「号 (旧称 ・ 種 <B>」

一日で葉っぱの赤ちゃん誕生



* * *


【2015年7月5日】 土に植え替えて7日目

残りの種二つも芽を出しました。 9罅↓す罎涼太犬任后


07.05-1

左から: 々罅◆´号 、9罅◆´す


* * *


【2015年7月7日】 土に植え替えて9日目

9罅↓す罎らも葉っぱが顔をだしてきました。

07.07

左から: 々罅◆´号 、9罅◆´す



* * *


【2015年7月8日】 土に植え替えて10日目


この日の午前8時半頃

07.08-1

々罎蓮⇒佞辰僂増え、形もそれらしく、成長し続けています。


*

07.08-2

号も々罎慮紊鯆匹Δ茲Δ法⊇臘瓦棒長。


*


07.08-3

9罅↓す罎砲睛佞辰僂蕕靴ね佞辰僂でてきました。

*

Malunggay 達の順調な成長を喜び、毎朝夕、変化を楽しんでいたのです。

ここまでは・・・・・。



当日午後6時半頃のことです。

ワクワクしながらベランダに出ると、


07.08-4

(*_*) エッ!?  ど、どうした 々罅????

ガガガガガァァァ〜〜〜ン!!!


あの、一番勢いのあった々罎・・・・(>_<)



・・・ 続く ・・・





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Posted by harana at 12:50Comments(0)

July 10, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 3


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

Malunggay @Moalboal


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年7月3日】 土に植え替えて5日目


07.03.08.45

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

ややペースは落ちたような気もしますが、成長は続いています。





07.03.08.48

葉っぱは完全に丸くなりました。






さて、この日は久々に嬉しい変化が見られました。


07.03.08.46

種・<B> が芽を出しました!

感動に手が震え、ピンがボケました (^ ^;

今日からこの子は、「号」 と改名。



しかし、

07.03.08.47

何故かまた根(?)が出たがって・・・ (^ ^;



・・・ 続く ・・・


* * * * *


Malunggay 栽培に興味がある方へ、


我が家は莢ごとフィリピンから来た種を育てていますが、種は日本でも買えます。 (↓)






日本生まれの苗から育てることも。 (↓)







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Posted by harana at 10:46Comments(0)

July 08, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 2

Malunggay @Moalboal


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる ] の続きです。




【2015年6月30日】 土に植え替えて2日目


06.30.08.50

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

2センチほど伸びたでしょうか? 芽の先も割れてきました。



* * * * *



【2015年7月1日】 土に植え替えて3日目


07.01.08.49

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

成長しだすと早い、とは聞きましたが、ホントだ!




07.01.18.37

葉っぱにも成長が感じとれます。




* * * * *



【2015年7月2日】 土に植え替えて4日目


07.02.08.44

「々 (旧称 ・ 種 <F>)」

一日に 1.5 〜 2.0 僂らい伸びていますね。



07.02.08.45b

葉っぱの数も増えてきました。




さて一方、


07.02.08.45

種 <B> です。

白いのが2本、地表にでてきました。

霧吹をしたら土がかぶさり、地中に戻りました。



* * *



【同日・午後7時】 ( は、午前8時台)


07.02.19.00

午前の撮影と比べると、約 1cm は伸びてるみたい。




07.02.19.00b

葉っぱが丸みをおびてきて、中央の新芽も伸びてきました。




07.02.19.01

種 <B> です。 相変わらず地表に出たがっています。




07.02.19.01b

々罎離咼法璽襯魯Ε垢蓮高さがやばくなってきたので新調しました。



・・・ 続く ・・・




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Posted by harana at 10:18Comments(0)

July 06, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) を育ててみる


malunggay 1

Malunggay @Moalboal


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


[◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種] で水栽培中の、フィリピンは Q.C.(ケソンシティー) 生まれの malunggay (モリンガ) の種。 変化があればお知らせします、と予告はしたものの、「変化がなかったらどうしよう」 とビクビクものでしたが、 なんと! 報告できるだけの変化がありました! (って、あって当然かもしれませんが。)


6個の種を発芽させるために、水栽培を開始したのが 2015年6月22日。 便宜上、それぞれの種を <A>, <B>, <C>, <D>, <E>, <F> とします。



【2015年6月27日】 水栽培を開始して5日目です。

06.27.10.52




06.27.10.54

まず <B> に変化が表れたのを発見。 

茶色の表面が割れて、白っぽいものがのぞいています。





06.27.10.55

続いて <F> にも変化が。

芽のようなものが出かかっています。



* * * * *


【2015年6月28日】 水栽培を開始して6日目です。

06.28.10.01

<A>, <B>, <C>, <F> に変化あり。




06.28.09.59

特に <F> にいたっては、完全に緑の芽がでています。



6月28日の上2枚の画像は、午前10時頃に撮影したもの。

その後外出して、午後 (16時頃) 帰宅すると・・・・ (*_*)



06.28.15.48

の、の、の、伸びてるぅーーーー (*_*)



06.28.15.39

特にまた <F> です。 芽も根も伸びてカタツムリ状態。




しまった、土に植え替えるタイミングがわからない (>_<)

ま、いいいや、植えちゃえ (^ ^;


06.28.16.12

まず、発芽した <F> を植え替えます。

土の表面から約2センチ掘って




06.28.16.20

周りの土をかぶせました。





06.28.16.20b

500ml のペットボトルでインスタントビニールハウス設置。


これを機に、<F> を 「 号」 と改名いたします。





<A>, <B>, <C> は移し時なのかどうかわからないけど、

06.28.16.13

植えることにしちゃいました。

白く伸びた部分は芽? 根? 

どちらを上にすればいいのやら・・・ (^ ^;

ま、なんといってもP国生まれ。 環境に応じて、

都合のいい姿勢をとってくれることでしょう。

このまま、土をかぶせて全体を埋めました。





・・・ 続く ・・・



* * *


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June 24, 2015

◇ フィリピン生まれの Malunggay (マルンガイ= モリンガ) の種


malunggay 01


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


当ブログに度々登場している Malunggay (マルンガイ=モリンガ) は、人間に必要な栄養素を多く含む 「奇跡の木」。 フィリピンではどこででもみかける一般的な植物ですが、その数えきれないほどの効能が国内外で見直されています。

葉っぱはスーパーの野菜売り場や、スープの具としてレストランでよく目にしますが、あまりお目にかかることがない莢や種にも栄養があり、若いものは食用になります。  花や茎も食べられるそうです。




malunggay 27

こちら の市場でみかけた莢。 




こちら で紹介した本を見ると、

malunggay 02

若いうちは、莢も種のまわりも緑色。




乾燥すると、莢もその中の種も

malunggay 03

茶色になっちゃいます。

ちなみにこの莢は、Q.C. (ケソン市) 生まれ。




malunggay 04

莢を開いてみると、種が並んでいます。 この状態ではわかりにくいのですが、莢は三面からなっています。 (両端は三角錐で、中央は三角柱みたいな状態)
種を保護するためでしょうか、莢は固くてしっかりしています。




malunggay 05

三面を剥がして開いたところ。 画像ではわかりにくですが

莢の内側はベージュというより金色に近く、輝いて見えます。



* * *


元々熱帯、亜熱帯地域で育つ植物。 日本でも春から夏なら育つとのことなので、栽培してしてみることにしました。




malunggay 06

水に浸かる種達の図

あっちこっちネットで栽培方法を調べたところ、直接土に種をまく方法 (深さ2センチくらいへこませて種を置き、土をかぶせる)と、一旦水栽培で発芽させてから土に植えかえる方法がみつかりました。 いずれにしても、一晩種を水に浸けておいてから始めることが大事みたい。




てっとり早く、水栽培選択

malunggay 07

プラスティック容器に、ティッシュ数枚ををふわふわっと入れ、




malunggay 08

浅くお水をはって種を置きました。



時々水分を足して、1−2週間で目が出る・・・

はずなのですが、本当に発芽するのやら???  

サボテンさえも枯らしちゃうくらい、

植物を育てるのが苦手なんですけど・・・ (^ ^; 


失敗したら、即、もう一方の方法に乗りかえだ、っと。


種に変化が表れたら、また報告します。


・・・ 続く  ・・・




malunggay book ■ The Malunggay Book
   Healthy & Easy-to-do Recipes
  
  著者: Day Salonga & Mon Urbano
  編集: Nancy Reyes-Lumen
  ISBN: 9789712727627
  言語: 英語
  ページ数: 70ページ

  販売中 → 









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May 18, 2015

◇フィリピン発 "ココナッツ" のすべてがわかる本


coconut 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


2年ほど前に Malunggay (マルンガイ=モリンガ) の本を紹介したことがあります。(→ ) その流れでココナッツ版をアップしようと本の撮影はしたももの、先にアップしたいトピックが続いてしまい、すっかりココナッツのことを忘れていました。

で、近頃のココナッツオイルブーム。 そういえばあの本は???  やっと思い出した次第です。 2年前より、今の方がタイミングぴったりかも。 (^ ^; 



coconut 2

ココナッツ王国フィリピン。 さすがに Malunggay 以上にココナッツに関する本が数多く発行されています。 すでに何冊かは以前にアップ済です。 今回は未投稿のものだけご紹介します。


* * *


まずはこちら。 トップ画像の大きな白い1冊

coconut philippines
COCONUT Philippines

著者: Lalaine Villafuerte-Abonal
ISBN: 9719327901
言語: 英語

総ページ数550ページに、1,300点もの写真が掲載された 「ココナッツとココナッツ製品の総合的ガイドブック」 とも呼べるべき1冊。

Amazon アメリカでヒットします →





coconut 3

食品、スキンケア、装飾品、ファッションアクセサリー、衣類、梱包資材、ガーデニング用品、建設資材、工業用資材、とココナッツ製品がここに大集結。



coconut 4

製品ばかりではなく、お祭り、リゾート&スパ、建物、ダンス、蟹 (coconut crab)他ココナッツに関するあらゆる事物の紹介や、歴史、品種、パート毎の用途、副産物についての解説も。

日本人には誤解されやすい「ココナッツウォーター、ミルク、クリーム」の違い、果肉、オイルについても理解が深まるはず。



* * *


The Coconut Facts Book 
■ The Coconut Facts Book 
A Practical Guide to Using Virgin Coconut Oil 

著者: Cris C. Abiva
ISBN: 9789712726101
言語: 英語


当ネットショップ の、こちらのページにて販売しています。 (→

数に限りがあります。 売り切れの場合は、ご容赦ください。


ココナッツオイルの価値を提唱することはもちろん、副題 「ヴァージンココナッツオイル実用ガイド (A Practical Guide to Using Vigin coconut Oil)」 が示すように、日常生活におけるココナッツオイルの様々な使用例を挙げて、読者によりココナッツオイルを理解してもらうおうと作られた一冊です。

ココナッツオイルに関する基礎知識のほか、ココナッツを使ったヘルシーなドリンク・料理のレシピも掲載されています。



* * *


coconut book for kids
■ The Coconut Book for Kids

著者: Norma O. Chikiamco
イラスト: Martin D. Malabanan
ISBN: 9789712727634

「子供のためのココナッツ読本」です。 こちらも 当ネットショップ で販売しましたが、入荷直後に完売してしまいました。 
次回入荷時期は未定です。 再入荷の際には、ブログ上、ネットショップ上にてお知らせいたします。 再入荷済みです。

子供向けにやさしく、わかりやすく書かれたココナッツの解説書です。
子供向けと侮るなかれ。 日本人にはなじみの薄いココナッツ。 ココナッツの採り方、ココナッツのお祭り、伝説、料理レシピ、20カ国語で表す「ココナッツ」等々、子供向けとはいえ、これ一冊で我々には十分ココナッツに関する知識を得ることができます。 入門書としては最適です。

なかなか可愛いイラスト入りで、楽しく知識が身につきそう。 内容だけでもショップ内を覗いてみてください。 → 






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Posted by harana at 12:59Comments(0)

August 12, 2014

◇ フィリピン産スピリッツを常備する


lambanog 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



ブラッド・オレンジ果汁入りの 「飲むお酢」 なるものをいただきました。


lambanog 3


炭酸で割ってみました。 




ついでにフィリピン産スピリッツ、ココナッツの蒸留酒である

"Lambanog ( ランバノッグ)"  もプラスしてみました。


lambanog 2


度数40度、ビビッて少ししか入れなかったらイマイチ。 

で、あわてて追加。 

うん、こりゃいける♪




「飲むお酢」は、即消費してしまったので、その後は

フルーツジュースに Lambanog を垂らしていただいてます。


近頃はやりの女性向けと思われるアルコール飲料、興味本位で

買ってみたところ、まるで砂糖水。 これはいただけない。

これにも Lambanog を垂らして無理やり消費しました。


Lambanog、一家に一本あると便利です。(*^_^*)v




こういうボトルを見かけたら、一度お試しください。


lambanog 4

《 IFEX 2013 》


Kultura にも売っています。


 



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Posted by harana at 15:46Comments(0)

July 02, 2013

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2013 - Vol. 3 神の食べ物、Cacao


cacao 1

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[◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2013 - Vol. 2 Calamansi] の続きです。


過去の IFEX で、やたらコーヒー豆の出展が目立った年がありましたが、今回の IFEX 2013 では、「カカオ」 が目につきました。 これまでに出展がなかったわけではありませんが、露出度急上昇です。 
スペインの文化が色濃く残るフィリピンでは、カカオを原料とする Tsokolate (チョコラーテ=ホットチョコレート)を摂る習慣があり、また Champorado (チャンポラード) というチョコレートのお粥がポピュラーな朝食メニューのひとつだったりするので、カカオ自体は昔からなじみのある素材であったはずなのですが、国際食品展にそれほど出展されていなかったのは、もしかしたらこれまでは国内消費だけで、輸出することにはあまり目が向けられていなかったのかもしれません。


cacao 12




ブログネタにするにあたり、カカオについて調べてみようとググっていると、「日本チョコレート・ココア協会」 と、森永製菓の 「Cacao Fun」 というHPを見つけました。 両サイトともカカオに関する情報が豊富で、更に、多くのイラストや写真入りでとてもわかりやすく解説されています。


会場の様子を報告する前に、まずはカカオの歴史をどうぞ↓ (前出の両サイトから抜粋・要約しています。)

カカオ豆は、インカやマヤ、アステカのルーツである中南米の古代文化圏で紀元前10世紀以前にすでに飲料として利用され、人々の間では大変重宝されたと言い伝えられています。
14世紀に成立したアステカ王国では、カカオ豆は 「ショコラトル」 という名称のドリンクとして、王侯貴族の間で普及していました
1502年コロンブスはホンジュラス付近を航行中にマヤ人の交易商人と会い、交易品のなかにカカオ豆を見ました。そして、スペイン・アラゴンの王フェルディナンドII世に献上していますが、コロンブスをはじめ、誰もカカオ豆に興味を示さなかったようです。
ヨーロッパにチョコレートをもたらしたのはスペイン人エルナン・コルテスです。
コルテスが1519年にアステカから持ち帰ったカカオ豆は、飲み物に加工してスペイン宮廷へ献上されました。そのままでは苦味が強く受け入れられませんでしたが、同時に新大陸からもたらされたバニラと砂糖を加えると、味が程よく整い、その後宮廷と上流階級の間で大流行することになったのです。 コルテスは、カカオ豆を持ち帰ると同時に、現地ではカカオ豆が非常に高価に取引されている光景を目にし、本国スペインでカカオプランテーションの設立を進言します。スペインではこの助言に基づいて中南米や南米、のちにカリブ諸島、フィリピンなど各地にプランテーションをつくり、大規模な生産体制を確立しました。

と、一応フィリピンについても触れられています。 が、残念ながらこれだけです。 (^ ^;

そこで、こちらに頼ることに。(↓)

cacao  bean to bar
Cacao Bean to Bar

  By Pacita U. Juan, Josephine V. Ramos
  and Ma. Regina S. Francisco

  ISBN: 9789712727733

  フィリピンで今年発行されたカカオの本。
  歴史、栽培、加工、レシピ等カカオ情報満載。
  もちろん、フィリピンにおけるカカオ事情も



この本によれば、スペイン人が持ち込んだチョコラーテは、フィリピンにおいてもやはり上流階級層やカトリックの聖職者に好んで飲まれていたそうです。 当初チョコラーテの原料となるカカオ豆は、マニラーアカプルコ間を行き来する ガレオン貿易 で輸入されていたのですが、1821年メキシコ独立でガレオン貿易が終焉をむかえたことによりそれまでの供給ルートが途絶え、フィリピンでの生産が必要になったようです。 国内生産が盛んになったことで、上流階級だけでなく、国全体の一般庶民にもチョコラーテを飲む習慣が広がったのではないでしょうか。 



さて、会場でのカカオ製品の展示風景です。


cacao 7

ミンダナオ島の特設展示スペース内に設けられたブース。 

カカオ栽培には、ミンダナオの土地が特に適しているようです。





cacao 6

カカオ製品を扱うブースは、どこもディスプレイに趣向を凝らしていました。





cacao 8

カカオ豆で使った試食用ブラウニー





cacao 10

製品化されたホットチョコレート、つまりチョコラーテ




cacao 11

チョコラーテの素は Tablea/Tableya (タブレア)

(タブレアについてはこちらをご参照下さい →


* * *


これらのブースの出来栄えに貢献したのは、ポスターや装飾品だけでなく、製造過程毎のカカオの状態を展示していたことではなかったかと感じます。 こんな風に ↓ (説明文は、前出の両サイトを参考にしました。)





cacao 3

ラグビーボールのような形をしたカカオの実は Cacao Pod (カカオ・ポッド) と呼ばれ、厚さ1センチ以上の堅い殻で覆われています。





cacao 2

カカオポッドの中には、パルプと呼ばれる白い果肉に包まれた30〜40粒の種子、すなわちカカオ豆が入っています。 種子はカカオポッドからパルプとともに取り出して発酵させます。





cacao 4

発酵の終わった種子は、乾燥させます。





cacao 5

豆をくだいて皮などを取り除いたものを Cacao Nib (カカオ・ニブ) と呼びます。 これを焙炒してカカオ豆独特の味を引き出します。




cacao 13

カカオニブには脂肪分(ココアバター)が多く含まれているので、それをすりつぶすと、ドロドロ状態のカカオマスになります。 (写真は固まったもの。 出展者の方いわく、こちらでは昔ながらの手仕事で作業する部分が多いのだとか。)



ここまでは "チョコレート" も "ココア" も製造プロセスは共通、この後用途によって製造方法が異なります。 (この後のプロセスも 「日本チョコレート・ココア協会」 と、「Cacao Fun」 のHPに詳しく解説されています。)

"チョコラーテ" の素タブレアは、カカオマスをコインのような形になる型に入れて冷やし固められます。



カカオの木は陰樹といって、大きくなるまではほかの木の陰で生育させる必要があります。風除けや日除けのための樹木です。 主にバナナやココヤシのような大きくなる木と混栽されます。 
また、カカオ豆を発酵させる際に、バナナの葉を上に被せると発酵が早く進むのだそうです。 バナナもココヤシも豊富なフィリピンは、カカオ栽培にも適しているということですね。

"チョコレート" は世界中で愛され、庶民的なものから、高級チョコまで多種多様。 そのまま食べるだけでなくケーキなどの製菓材料としても、原料となるカカオ豆の需要は増々伸びていることでしょう。 フィリピン産のカカオ豆は、既にヨーロッパやアメリカに輸出はされているそうですが、全世界の生産量の内のほんのわずか。 どうやらフィリピン政府もカカオ産業をバックアップをしているようだし、今後の成長が期待できそうです。

ちなみに、カカオの学名は Theobroma (テオブロマ) cacao といいます。 「テオブロマ」とはギリシャ語で「神の食べ物」 という意味だそうです。



・・・ 続く ・・・



* * * * *


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Posted by harana at 10:40Comments(0)

June 24, 2013

◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2013 - Vol. 2 Calamansi


kalamansi 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


「◇ IFEX (国際食品展) フィリピン 2013 - Vol. 1 概略」 の続きです。


世界市場への輸出拡大を目的に、フィリピン貿易産業省とその付属機関である CITEM (Center for International Expositions and Missions) が主催する国際食品展 IFEX (International Food Exhibition ) 、2009年の視察以来、毎回その年の傾向が感じ取れますが、第9回目をむかえる今年の IFEX 2013 でも、いくつか露出度の高い素材が目に留まりました。

そのひとつが Calamansi/Kalamansi (カラマンシー)。 ”フィリピン・レモン” と呼ばれることもありますが、レモンとは似ても似つかない (と私は思う。) 見た目はスダチにも似ているけれど、これもまた別物。 同じ柑橘類ではありますが、あのマイルドな風味と香りは、カラマンシー独特。 日本では Pancit (パンシット) や Sisig (シシグ) にはレモンやスダチで代用するしかないけれど、やっぱ違う・・・、満足いくものではありません。

P国では、カラマンシーは利用頻度が高く、年中あるし、食卓には欠かせない存在。 というかあって当たり前だし、容易に手に入るので、かえって加工品にするという発想がこれまでにはあまり浮かばなかったのかもしれません。 本国ではもちろんそれでいいですが、海外在住者には、カラマンシーは手の届かない遠い存在。 輸出拡大を目的にした展示会で加工品を出品しない手はありませんよね。 
過去の IFEX で 濃縮果汁パック を見つけて、歓喜したことがありました。 ただ、少量ずつパックされているのはいいのですが、ちょっと使いづらいかな、と感じたのも事実です。 それが、今回飛びつきたくなるような製品がお目見えしていました。 



その前に、これはあるカラマンシー加工品を PR するポスター。

kalamansi 2

P国では、こんなに様々な料理にカラマンシーが利用されています。 

写っているのはカラマンシーが利用される代表的なフィリピン料理達: Bistek Tagalog (ビステク・タガログ=P風ビーフステーキ)/Pancit (パンシット=麺類)/Arroz Caldo (アロス・カルド=お粥)/Sisig (シシグ=細かく切ったポークや魚の鉄板焼)/Inihaw (炭火焼肉類やシーフード)/ Siomai (焼売・つけダレに)/その他ドリンク類

出来上がった料理にかけるだけでなく、下味つけに、 Sawsawan (サウサワン=ディッピングソース) の材料に、ジュースに、紅茶に。 フィンガーボールに浮かせたり。 直接汚れた指に果汁をぬりつけて汚れを落とすこともあります。 



では、実際の展示会場の様子をどうぞ。

kalamansi 3

カラマンシー・パウダーをリリースしたブース




kalamansi 7

左右共にパウダー状のカラマンシーです。 右のパッケージがユニーク。 カラマンシーを半分に切ったようなプラスティックの容器に入っています。 パッケージにかかるコストの方が高いんじゃないの? と余計な心配をしてしまいます。(笑)





kalamansi 4

フィリピン・カラマンシー協会!? 

こんな団体があったんだ。 団体でブースを設けているということは、やはりカラマンシー製品のPRに力を注いでいるというわけですね。





kalamansi 5

上のブースに展示されていたカラマンシーの木





kalamansi 8

待っていました! カラマンシー果汁!!

もう何年も前から、あるフィリピン食品メーカーの友人に、ポッカレモンのようなカラマンシー果汁を製品化してはどうか、と提案していたのですが、一向にその気配はなく・・・。 今回他社ですが、望んでいた製品を見つけました。 
左写真の背後に写っているのは、カラマンシーの植物繊維のようです。 ブース担当者が不在で、用途を聞けなかったのが残念です。




kalamansi 9

カラマンシー・ジェリー

ジャムよりも更にもっと透明感のあるイエローが、爽やかさを演出しています。 
ジェリーの他、トップ写真のマンゴジャムにカラマンシーを加えたもの (左上) や、カラマンシー・マーマレード (右上) も。





kalamansi 6

Toyo & Kalamansi (トヨ & カラマンシー)

Toyo (トヨ=醤油)とカラマンシーをミックスした、 Sawsawan の定番。 Toyomansi (トヨマンシー)というネーミングで以前からある調味料ですが、右のようなドイ・パック入りは比較的新しいスタイル。 瓶入りよりも軽く、破損しにくい、ってことは輸出には最適ですね。




カラマンシー加工の開発は、単にカラマンシー製品を生み出すだけに限らず、こういう (↓) 製品 にも役立っているのではないでしょうか? 

kalamansi 11

[ カラマンシー入り Pancit Canton & Pancit Palabok ]

スーパーマーケットで購入したインスタントヌードル。 P国では、 Pancit (麺類) にカラマンシーは欠かせません。 インスタントであってもカラマンシーほ欲しいもの。 少し前に紹介したインスタントの Pancit Bihon にもしっかりカラマンシーパウダーが入っていましたね。




カラマンシージュースも多数出展されていましたが、ジュースは従来から存在する製品なので、ここでは省きました。 

今回出展された多くのカラマンシー加工製品に加え、今後もこの分野の製品が増々登場することでしょう。 しばらく注目していたい素材であることは間違いなさそうです。



kalamansi 10



・・・ 続く ・・・






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April 24, 2013

◇フィリピン発行 "奇跡の木 Malunggay (モリンガ)" の本


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当ブログに度々登場している Malunggay (マルンガイ=モリンガ) は、人間が必要とする栄養素を多く含み、「奇跡の木」 とも呼ばれている植物です。
フィリピンではどこの市場でもみかける一般的な植物ですが、その数えきれないほどの効能が見直され、スナック類、缶詰など日常的な食品にまで幅広く加工されるほど注目度が高まっています。
本日は、フィリピンで発行された Malunggay の本を紹介します。



とても対照的なこの2冊

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じっくり探究してみます? それとも、さらっとひと通りわかれば満足?





じっくり派にはこちら

malunggay 9

MORINGA (Malunggay Philippines)

総ページ数 312 ページ、重量約 1.8 キロ。 マルンガイの何たるかがすべてわかります。 相当読みごたえあります。 ありすぎて、すべて読めてません (^ ^;

何しろ目次だけで 6 ページもあります。 これ一冊読破すれば、かなりのマルンガイ通になれること間違いなし。
著者 Luis Villafuerte 氏は、若き知事として知られる南カマリネス州の LRay Villafuerte 知事のお父上らしいです。 ご本人もかつては知事を務めていた時期もあり、長きに渡り議員である傍らオーガニック栽培や薬草の研究・伝道に尽力を注いでおられます。






malunggay 3

マルンガイの葉はよく知られていますが、扉の写真に起用されているのは莢。






malunggay 4

マルンガイに関するありとあらゆる情報がこの一冊に収められています。 前半は栄養価や植物学的な解説でちょっと堅苦しい内容かもしれませんが、後半にはドリンク類、麺類、アイスクリームといった身近な食品、また栄養補助食品的なサプリメントなど、マルンガイを原料とした加工品が数多く紹介されていて、写真を見るだけでも楽しめます。 






malunggay 5

マルンガイは美容業界でも注目の的。 ボディショップ、ランコム、クリスチャン・ディオール、クラランス・・・、世界的に有名なブランドがこぞってマルンガイを原料にしたボディケア製品、薬用化粧品を打ち出しています。



* * *


うってかわって、さらっと派にはこちら

malunggay 6

The Malunggay Book

とりあえず、「マルンガイって何? 概略だけわかればいいや」 って場合はこちらで十分。 総ページ数は70ページのお手軽版。 とはいえ、アメリカカンザス州の 「ワールド・アウトリサーチプログラム財団」 との共同プロジェクトにより発行されたもので、編集には料理人であり、フードライターであり、フードエディターでもあるフィリピン料理界における著名人、Nancy Reyes-Lumen が携わっています。






malunggay 10

マルンガイについての基礎知識とレシピが掲載されています。






malunggay 11

レシピ毎に栄養価が表示されていることから、栄養面に重点をおいて編集された一冊であることは明らかです。






malunggay 7


こちらのさらっと派向けお手軽版は、当ショップ にて販売中 → 
今なら、↑ 写真の ”マンゴ・マルンガイドリンク”1袋 (1回分 20g 入り) のオマケ付きですよ。
《追記 (2013.06.04) 》↑オマケは終了しました。

* * *



moringa philippine malunggay
 ■ MORINGA (Malunggay Philippines)
  
  発行:Luis R. Villafuerte (2009/3/27)
  著者:Luis R. Villafuerte
      LALAINE VILLAFUERTE-ABONAL
  ISBN : 9789710512041
  言語:英語
  ハードカバー 312 ページ

  Amazon (アメリカ)でヒットします → 





malunggay book
 ■ The Malunggay Book
   Healthy & Easy-to-do Recipes
  
  著者: Day Salonga & Mon Urbano
  編集: Nancy Reyes-Lumen
  ISBN: 9789712727627
  言語: 英語
  ページ数: 70ページ

  販売中 → 







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March 25, 2013

◇フィリピンの椰子の葉アート


palaspas 1


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以前 こちら で 、バナナや椰子の葉が包装資材として利用されている様子を紹介した ”Wrap them, Store them, Peddle them" という本をアップしたことがありますが、今回は包装目的だけではなく、芸術とも呼ぶにふさわしい椰子の葉のハンディクラフトについて徹底的に記述された書籍の紹介です。




palaspas 2

[ PALASPAS ]

タイトルには編んだ椰子の葉が起用されています。 PALASPAS (パラスパス) とは、タガログ語で椰子・椰子の葉・椰子の葉細工のことを示すようですが、もう少し深い意味もありそうです。






典型的な椰子の葉の利用法 - 器として

palaspas 4

[ Puso (プソ)]
 
椰子の葉で編んだ器に炊いたお米が入っています。 Puso とは本来ハート (心臓) を意味しますが、見た目の形からそう呼ばれているのでしょう。
 
このお米を入れて炊くための椰子の葉細工は、地方によって呼び方も違い、形 (作り方) も少しずつ違うようですが、その何種類にも及ぶ椰子細工が、上記 puso 同様、完成品の美しい画像とその作り方はもちろんのこと、バックグラウンドの解説も丁寧に記述されています。





palaspas 3

[ 裏表紙 ]

バスケット、帽子、昆虫・魚等のオブジェのほか、Fiesta (フィエスタ=お祭り)用の衣装・アクセサリー・飾り、驚くのは簡易小屋に至るまでありとあらゆる椰子細工が342ページにぎっしり。 すべてお見せできないのが残念です。
前半は、歴史、背景を含め、PALASPAS がひとつの文化として徹底的に記述されています。




ところで、キリスト教にはクリスマスと並ぶもうひとつの大きな行事があります。 今がちょうどその時期、そう十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する、復活祭です。 
復活祭 (カトリックでは、今年は 3/31) の一週間前の日曜日 (今年は昨日 3/24) は、聖週間の初日で、「聖枝祭/棕櫚の主日/枝の主日」 等と呼ばれる位置づけにあります。

Wikipedia によれば(抜粋):
「この祝日は、イエス・キリストがロバに跨り、エルサレムに入城したときを記念するものである。 エルサレムに来たイエスを、群衆がナツメ椰子の枝を手に持ち迎えた。
そこでこの祝日では、ナツメ椰子や棕櫚 (しゅろ) などヤシ科の植物の枝が聖別 (礼拝で使用する器具などを聖なるものとして、他の被造物と別のものとすること) される。
キリスト教圏はナツメ椰子の栽培地を超えて拡大しているために地域によって使用される枝は異なり、日本のカトリック教会ではソテツの枝を代用するのが慣例になっている。ヤシ科の植物もオリーブも自生しないイギリスやオーストリアなど、寒い地域の教会では猫柳の枝が使用されることもある。 同様のネコヤナギを代用とする習慣は寒冷な地域の正教会 (ロシア正教会など、日本では北海道など) にもみられる。 
また、祝別される枝の使用方法は地域によって様々で、美しく編まれて使用されることもある。」


ここで注目したいのは、「地域によって使用される枝は異なり」、「枝の使用方法は地域によって様々で、美しく編まれて使用されることもある」 というくだりです。




PALASPAS に話を戻しましょう。

palaspas 5

フィリピンの 「聖枝祭」 の様子が記されています。 枝は椰子の枝(葉)です。 






palaspas 6

「美しく編まれて使用されることもある」、正にその通り。





palaspas 7

十字架まで




PALASPAS は、「椰子」、「椰子の葉」 を意味する、または「椰子の葉細工の総称」というだけでなく、「聖枝祭」 にはなくてはならない聖なる道具そのものをも表していることがわかりました。


ちなみに、「聖枝祭」は、英語では "Palm Sunday"、タガログ語では "Linggo ng Palaspas (椰子の葉の日曜日)" といいます。




palaspas 8
■ Palaspa: An Appreciation of Palm Leaf Art
  in the Phillippines
  著者: Elmer I. Nocheseda
  出版: Ateneo De Manila Univ. Press
  言語 英語
  ISBN:978-9715506014
  342 ページ


  ★ 2010年 Gintong Aklat(金の本) 賞 芸術&文化部門受賞
  ★ 2010年 National Book 賞 デザイン部門受賞
  ★ Cardinal Sin (シン枢機卿)賞 受賞





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February 26, 2013

◇フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方、Bohol へ [Vol.15 薬草講座]


herb 1


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◇フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方、Bohol へ [Vol.14 Ancestral House] の続きです。


Baclayon Ancestral Homes Association (BAHANDI) の活動のひとつ Heritage Walk は、歴史的建造物や伝統的文化に触れるウォーキングツアー。 
Ancestral House (先祖代々の家) を見学する他、Baclayon 教会 のミュージアム、スペイン時代の古い橋、伝統的お菓子工場等の見学、また伝統的メリエンダ (軽食・おやつ) をいただく、といったカルチャー体験ができるメニューがいくつか組み込まれています。
他には、こんなメニューも (↓)。


Ancestral House 巡りの途中、昔の水源に立ち寄ったり

well

以前はここで洗濯をしたり、泳いだりと人々の生活水として利用されていたようです。

 
* * *


珍しいのは、これ !! 「薬草講座」

herb 2

↑ の水源の次に立ち寄ったのは、地元のハーブ研究家さんのお宅。 お庭でローカルハーブのレクチャーを受けました。
P国は民間療法として薬草がよく用いられるようですが、バスケットに用意された様々な葉っぱを一つ一つ取り出しては、効能、使用方法などを説明してくださいました。
バスケットの葉っぱがすべて説明し尽くされると、そのあたりに置いてある鉢植えの葉っぱまで(笑)

レクチャーがスタートした時は、その都度薬草の写真を撮ろうとしたのですが、そんなことしているとせっかくの講義内容が頭に入りそうにないので、急遽カメラを ipod touch に持ち替えてメモ代わりに動画をまわすことに。 これでお話に集中することができます。 (^ ^;



herb 3 herb 4 herb 5


茎を折って断面(樹液)を傷口に押し当てる(写真左)、温めた葉を患部に乗せ破れたストッキングで巻く(写真中央)、かゆみがある部分を葉っぱで撫でる、咳止めの薬がない場合にゆで汁を飲む葉っぱ、肉料理に軟化剤として使用する葉っぱ、がん治療に効くという葉っぱ、妊婦さんのための悪魔祓いの葉っぱ等々、英名不明でローカル名だけだったり、所々ビサヤ語になったり(笑)もしたけど、こんなレクチャー、めったに受けることはできません。 なんて、ラッキー!
ちなみに写真右はマンゴの葉っぱ。 (この地方だけかもしれませんが)家族の誰かが水疱瘡にかかった場合、近寄らないで!という意味で家の前につるしておくのだとか。



で、レクチャーの後は、またもやメリエンダ! 

cabcab


手前は、チップス風の Cabcab (カブカブ)。 すりおろした kasaba (キャッサバ) を蒸して揚げたもの、ココナッツシロップをかけて。 この地方特有のおやつでしょうか? マニラでは見た記憶がありません。
後ろは、ローカル名がわからないけど、Kamote (カモテ=さつま芋) をマッシュにして甘さを加えたもの。 (多分コンデンスミルクが入ってると思う)
どちらも手作りの素朴なおやつ、美味しくいただきました、ご馳走様〜。



* * *


そして、ツアーの最後はふ頭のそばのBBQレストランでディナー

bbq

ツアーには、昼食または夕食が含まれています。 食事は、メンバーさんの Ancestral House でいただく場合もあるようです。


* * *


予定の所要時間を随分オーバーし、これで Heritage Walk ツアーは終了。 待たせていたタクシーでほぼ真っ暗闇の中(笑)、Panglao の リゾート まで帰りました。 (あの暗さ、あの寂しさで、拾った知らないタクシーで帰るのはかなり勇気が必要だったなと実感。 Baclayon に向かう道中、「終わるまで待ってる」 としつこく帰りの乗車をオファーするドライバーに最初は嫌気がさしていたけど、根負けしてよかったみたい。)

前投稿にも書いたけど、絶対にもう一度行きたい! そう思わせるツアーでした。 
BAHANDI の皆さん、お世話になりました。 ありがとうございました。 またそのうちに、お邪魔しますね。






* * * * *


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Posted by harana at 09:28Comments(0)

April 03, 2012

◇フィリピンのウイークエンド・マーケット @ Q.C. 2011 [ Vol. 7. 曖昧 ]


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フィリピンのウイークエンド・マーケット @ Q.C. 2011 [ Vol. 6. ulam (オカズ) ] の続きです。




遠目にはまるっきり

kaong1

Kalamansi (カラマンシー) に見えたのですが、





近づいてみると、

kaong2

違いましたね。 (^ ^;

何、これ?





kaong3

"Boli" ???  聞いたことない。

もしや・・・。 P国語は母音が曖昧だから。

"Buli" の事? (ブリ=椰子の一種)

いや、あれは "Buri" じゃなかったっけ?




kaong4

実の前にある白い物体には見覚えが・・・。





kaong5

白い物体は、実の中身のようです。

なるほど、取り出すのに十字に切り込みをいれるわけね。





kaong6

ナイフの先を使って中身を取り出す。





kaong7

中身を取り出すと、中心部は空洞。





kaong10


で、この白い物体なのですが、多分 Kaong (カオン) のシロップ漬けではないかと・・・。

Halo-Halo の具のひとつで、チュウイーな歯ごたえ。 瓶入りで、ナタデココや Macapuno (マカプノ) と一緒にスーパーの棚に並んでいるあれです。 赤や緑に着色されている場合もあります。 瓶入りしか見たことなかったので、ピンとこなかったのですが、多分これではないかと・・・。

Kaong (Arenga pinnata) も Buri (Corypha elata) も椰子の仲間なので、現地でも曖昧になってるのかもしれませんね。
それにネット上では "Buri or Buli" と表示されているサイトがいくつもあったので、スペルもテキトーなのかも。 "R" と "L" が曖昧なのは日本人の専売特許かと思っていましたが。

ちなみにこの白い物体はネット上で "fruit (実)" とも "seed (種)" とも表記されていました。 どっちなんだろ?????  またしても曖昧 (^ ^;
(推測: グリーンのもの全体を「実」と呼び、その中の白い部分が「種」?)

この曖昧さが時として楽な場合があります。 但し、度が過ぎると腹立たしいのみ。(笑)




まだウロウロしていると、あらあら、こっちにも。

kaong8

シーズンなのかなぁ? あちらこちらで見かけました。【註:11月でした】


「常夏」 のイメージがあるフィリピンですが、それでも植物にはそれなりの旬があります。 今ならマンゴかな。   
こういった青空市場には、旬をむかえた採れたて野菜やフルーツが一気に並びます。 旅行者にとっては、調理を必要とするような物は買うのは難しいけれど、見て回るだけでも珍しい植物たちに出会えて楽しいものです。 一度行ったことのある市場でも、季節が変われば並でいる顔ぶれも違い、何度でも足を運びたくなります。   


ひとまず、Quezon City、Eton Centris 内 Centris Walk の青空市をレポートした ”◇フィリピンのウイークエンド・マーケット @ Q.C. 2011” はこれにて 『完』。 

次回は、別ネタ投稿予定。 では、またお立ち寄りください m(_ _)m



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Posted by harana at 13:33Comments(4)

August 01, 2011

◇フィリピンのアボカド


avocado 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


最近、ネットでこんなものを衝動買いしてしまいまして・・・


moha


アボカドスライサーです。



「完熟した崩れやすいアボカドが、皮むきの必要も無く、きれいに楽々スライス出来ちゃう 」 のです。
実はまだ試していないので、使い勝手はどうなのかわかりません。 期待通り、いい仕事をしてくれるのではと・・・
実際に使用しているところを紹介するのがベストでしょうが、「使う人」、「撮る人」 を一人でこなすのは至難の業とさっさと諦め (っていうか、単なる言い訳?)、製品写真とリンクでお茶を濁すことにいたします。


買ったのはこれ (↓)



moha モハ Avo アボカド カッター (デザインはスイス)


使用方法は、ネット上の 商品ページ に、 又は



同種の別アイテムのパッケージも参考に。(↓)

steel function

STEEL-FUNCTION アボカドスライサー

こちらのメーカーは、デンマーク。 (カッター部分はスイスメーカーのとほとんど同じ。 ハンドルがちょっとちがうだけ!?)
「半分にカットしたアボカドの断面にスライサーを当て、えぐるように手前に引くとスライスした状態にカットされる。 手を汚さずに、整った幅のスライスを作れる。」


どちらの宣伝文句を見ても、これは楽チン♪ と喜んでいたのですが、ふと脳裏をかすめたのは、フィリピンのアボカド。 「アボカドの断面にスライサーを当て、えぐるように手前に引く」 なんてこと、できるのか!?  ↓ こんな形してるのに・・・




avocado 2


曲がった首つきアボカド。 値札らしきカードを拡大してみると、Avocado Davao と表示されています。 ここだけでも何種類か混ざってない? いったいどれのことなのか (^ ^;

ネットであっちこっち調べてみたら、アボカドは700種以上の品種があるそうです。 日本に輸入されているのは、メキシコ産の卵型で果皮がざらついている 「ハス(HASS) 種」 という品種がほとんど。  
アボカドポスターなるもの (こちら→ ) で、曲がった首つきアボカドの品種を調べてみたけど、似たようなものが結構あって結局、正体不明のまま。
トップ写真のはまだ日本のものに形は近いけど、果皮の表面の質感と色が違いますね。
フィリピンには、マニラ・アカプルコ間で行われていたガレオン貿易を通じて持ち込まれた南米産の植物が数多く存在します。 アボカドもその一つでしょうね。
 
 


avocado 3


マニラのチャイニーズレストランのデザート "Avocao-Sago" 。 Sago (サゴ) はフィリピン版タピオカ。 ピューレ状のトロ〜リアボカドと、ツル&プチのサゴのハーモニー。 Mango-Sago もいいけど、アボカドバージョンもなかなか美味です。 
このデザートに使われたのは、どの品種のアボカドなんでしょっ?  美味しけりゃ、どんな品種でもいいんですけどね。 





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Posted by harana at 10:33Comments(2)

August 26, 2009

◇注目したい フィリピン産 ココ・シュガー


coco sugar 1


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Pampanga フードトリップ の投稿に時間がかかりすぎて、渡比のメイン目的であったフードフェアのことをすっかり忘れていました。 (フードフェアの模様は、先月号の PRIMER vol. 17 でもレポートしたので、もう終わったような気になっていました。)


さて、先頃マニラで開催された、フィリピン貿易産業省主催国際フードフェア、“IFEX (The International Food Exhibition Philippines) 2009” ですが、視察してまず感じたのは、 Healthy、Wellness、Natural、Organic、 Herbal など、やたら健康オタク的単語が目についたこと。 世界的なヘルシー指向は、P国食品業界でもご多分に漏れず、トレンドとなっているようです。

そして、ヘルシー指向にも関連するのですが、やけに気になるものの存在が・・・。  それは、ココナッツの花茎の樹液を原料とする一連の製品 ― ネクター、お酒、ビネガー、そして砂糖。

”ココ・ビネガー”、”ココ・ネクター”は、既に こちら で紹介済みですが、更にもう一点注目したいアイテムが、原料を同じとする ”ココ・シュガー”、「砂糖」です。 これには同行していたP−ナも初めて見たらしく、大変驚いていました。


ココナッツの花茎の樹液を発酵させたものが、Tuba (トゥバ)と呼ばれるお酒。 更に発酵すると、ココ・ビネガー。 蒸留したお酒が、おなじみ Lambanog (ランバノッグ)。 ココ・シュガーはというと、樹液を粒状になるまで煮詰めたもの。 無漂白で、保存料、着色料、香料、添加物無しの天然糖です。





coco sugar 2




ココ・シュガーの最大の特徴は、世界的に注目されているグリセミック指数 (GI値) が低いこと。 低GI食品は糖質がゆっくりと時間をかけて吸収されるため、体内の糖質と脂肪の燃焼の効率がよく、特に運動時には脂肪を継続的に燃焼してくれるのだそうです。

その上、カルシウム、カリウムなどの必須ミネラル分が豊富。 ヘルシーブームの波に乗ってココ・シュガーに注目が集まらないわけはありません。 会場でも、数社の製品が紹介されていました。



coco sugar 3



coco sugar 4



coco sugar 5





最近では同じP国産、サトウキビの Muscovado (マスコバド) 糖の知名度が随分上がってきていますが、こちらのココ・シュガーも、今後ますます話題にのぼりそうな予感。 しばらく動向が気になるアイテムです。


* * *


♪日本では、フィリピン・ココナッツ製品の専門店、Cocowell さんがココ・シュガーを販売されています。 ココ・シュガーの特徴や GI値についても詳しく解説されているので、是非一度アクセスしてみてください。→ こちら 
(大阪にお住まいの方は、直営店 の場所もチェック!)




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Posted by harana at 12:43Comments(2)

June 07, 2009

◆ お知らせ ◆ NHK BShi の紀行番組に フィリピンのお米文化が・・・



rice2



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


フィリピンファンに嬉しい♪情報がはいってきました!!


NHK BS ハイビジョンの 「プレミアム8」 という番組で、フィリピンのお米文化が紹介されます。

「プレミアム8」 は、曜日ごとに多様なジャンルをシリーズ編成していく大型の定時番組。 水曜日は紀行番組で、世界のコメ文化の国を訪ねるシリーズ 「コメ食う人々」 の第3回では、料理研究家のコウケンテツさんがフィリピンを旅します。
フィリピンのコメの種類は、日本より豊富。 人々は、様々な調理法でそのコメを食べています。 必ず試したくなる、驚きのコメの利用法も紹介されるとか。

首都マニラから出発し、イフガオ族の棚田へ。 途中、思いもよらぬアクシデントに見舞われたり、心温かな人々との出会があったりと、「笑いあり、涙あり、発見と出会いに満ちた旅番組」 だということです。

第3回の放送日は、「6月17日(水) 午後8:00〜9:30」、
チャンネルは、「NHK BS ハイビジョン」、
番組名は、「プレミアム8 ・第3回 絶景の棚田 絶品のコメ」 ですよ!


【追記】6月20日(土)午後2:30〜4:00 にも放送されるようです。



現地ではいったい何が待ち受けているのでしょう? 今からワクワク、ドキドキ、放映が楽しみです。


お家では NHK BS ハイビジョン番組を見ることができないというフィリピンファンの皆さん、お早めに友人、知人、会社の同僚、上司、行きつけの飲み屋、実家などを当って、見せてもらえそうな場所を確保しておきましょう。(と言っている本人がそうなんです。)


ちなみに、番組の HP によれば、第1回は中国、第2回はインド・タミール地方、第4回北イタリア、 第5回アメリカとのこと。

その後のシリーズも、イタリアやスペインが登場する、個人的に超興味深い放送が続きます。 先日TVが故障したのでそろそろ地デジ対応に乗り換えようと、只今新機種を検討中。 これを機会にNHK BShi も・・・





rice1




【註】: 掲載写真は番組とは関係ありません。





  
Posted by harana at 17:53Comments(4)

June 04, 2009

◇フィリピン産 ココネクター・ビネガー



coco vinegar 1



*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*



先日 も少しだけ触れましたが、先月マニラで国際フードフェア " IFEX (International Food Exhibition) Philippines 2009" が開催されていたので覘いてきました。

数ある出展ブースのうち、やはりきれいにディスプレイされたブースは目立つもの。 つい足が止まります。 こちらはココナッツビネガーを扱うメーカーさんのブース。


coco vinegar 4




製品ラインは、用途の多いクラシックタイプ、ガーリック入り、チリ&ジンジャー入り、とバラエティーに富んでいますが、一押しはどうやら天然ハニー入りのようです。
この天然ハニー入りビネガーをドレッシングとして、サラダを試食させていました。 並んでいる器もディスプレイ同様気の利いたものだったので、ある種の手ごたえを予感。 試食してみることにしました。


coco vinegar 2

(写真・左下/Coconut Nectar Vinegar with Wild Honey)



いくつも並んだ器から野菜を盛り付けてもらっている間、ガラスの容器にも目が・・・
中身を聞いてみると、chicharon(チチャロン=豚の皮を揚げたもの) やら dilis(ディリス=小魚フライ)といったおつまみ類。  多分これらはビネガーを sawsawan (サウサワン=ディッピングソース)としてつけていただくのでしょうけれど、図々しくもサラダのトッピングとしてリクエスト。

ドレッシングは甘味があって、生のフルーツ、ドライフルーツ、ナッツなどが入ったサラダともよく合いそうでした。



ココナッツビネガーというと、原料はココナッツウォーター(椰子の実ジュース)というイメージが強いですが、 こちら Lola Conching ブランドのビネガーは、ココナッツの花茎の樹液(ネクター)を採取し自然発酵させたものだそうです。 


coco vinegar 3

収穫後、年月が経過するにつれ、色も変化。

【左→右】 収穫から2年/3年11ヶ月/4年11ヶ月/5年2ヶ月/6年




* * * * *



ハニー入りココネクター・ビネガーを一本持ち帰ったので、早速ピクルス作り。 ピクルスといっても超簡単な「なんちゃって」ですが。 トップ写真のように、キュウリ(所々皮をむく)、大根、赤パプリカなどありあわせの野菜スティックと、ローリエ、粒胡椒(今回はピンクペッパー)を瓶に入れ、ハニービネガーを注ぎます。 ビネガーの量は、野菜全体が浸からなくても、2/3 ほどの高さで充分です。 瓶の蓋をしっかり閉め、上下にシャカシャカ振って、時々上下を逆さまにしたりして、あとは冷蔵庫で2,3日寝かせるだけ。 甘さが効いているので、フィリピンのピクルス Achara(アチャラ)みたい!
漬けてからちょうど4日目に、こちら で集まりがあったので持参したところ(掲載した写真にチラリと写ってます。)、結構評判もよかったので、それに気をよくして今度は「なんちゃって Achara」作り。 (千切りにしただけです。)



coco vinegar 5




残念ながら青パパイアも、ubud (ウブッド=椰子の新芽)もないので、大根で代用。 あとは、タマネギ、生姜、キュウリ、赤パプリカ、ローリエ、粒胡椒を。 同じくハニー入りビネガーを注ぎ、瓶をシャカシャカ。 「大根なます」に見えなくもないので、より Achara のイメージを出すために飾り用のニンジンも追加。  
カレー、BBQ、焼肉、フライ物などオイリーなお料理のお供に!
お砂糖を入れなくていいのでヘルシー♪ です。

*かなり濃厚なので、一度漬けた残り液は水っぽくなく少し注ぎ足せばあと一度は使えます。 ご近所のPノイ君は sawsawan にすればいい! というアイデアを出してくれました。 酢豚や甘酢あんかけにも再利用できそうです。

*ドレッシング、ピクルス液のほか、お水や炭酸で割ってコールドドリンクとするも良し。
 焼酎とも合うかも(←不確かです、想像だけで言ってます。)



* * * * *



実はこのフードフェアは、本来輸出を目的とした業者向け。(一般消費者も入場できないわけではありませんが、制約があります。) 気になるアイテムをみつける度に、国内で販売されているか尋ねたのですが、出展品の中には輸出向けにのみ生産されていて国内マーケットには出回っていないものも多数ありました。
スーパーマーケットで見かけた記憶がなかったので、このブースでも同じ質問をしてみると、Gourdo's (Trinoma、The Fort、Greenhills 等)にはフルライン揃っているとのこと。 さすがに Gourdo's です。(このショップは こちらこちら で紹介済み)

それから驚いたのは、ハニー入り1種類だけなのですが、日本にも輸出しているとのこと。 帰国して調べてみると、なんと楽天内で販売されていました。 日本語での説明書きは貴重! こちらをどうぞ → 「ココナッツ酢」 




coco nectar

← はココネクター。 メープルシロップやハニー感覚で利用できそう。

特に世界的(?)にミツバチが大量に姿を消しているということなので、ハチミツ不足の救世主としてとって代わる日が来るかも???


■今回紹介したのはすべて
  Sorsogon Foods Enterprises
 の製品です。






ココナッツカントリー、フィリピン。 ココナッツ製品は出尽くしていると思っていましたが、まだまだ開発の余地がありそうで、今後もこの国のココナッツ産業には注目したいところです。





【註】:フェア会場内での撮影は禁止されています。 掲載した会場内の写真は、主催者である CITEM(Center for International Trade Expositions and Missions)の許可を得て撮影したものです。

  
Posted by harana at 10:19Comments(0)

April 08, 2009

◇フィリピンの ”ネバ・サワ” キャンディー


sampaloc



こげ茶色の チョコベビー みたいに (古っ!) 見える物体は、

Sampaloc (サンパロック) キャンディーの小粒バージョン。



以前 にこんなの(↓)もアップしましたが、


sampaloc 1


今回のは表面にコーティングしてあるし、

小粒だし、全く別物の感があります。



キャンディーというよりも、粘り気があって

食感から言えば、「ソフトキャラメル」ってとこ。

ネバネバ(ネバ)で酸っぱい(サワー)お菓子です。



何故か こちら のエッグタルト屋さんで売っていました。

このお店、数カ国に点在する(フランチャイズ)チェーンの

はずですが、こんなアイテムは多分フィリピンだけでしょうね。


殆ど同じ容器で、別ブランドの物をSMでも見かけました。

(別のラベルを貼っただけで、同じものなのかも・・・)


* * * * *


ところで、Sampaloc とは、英名を Tamarind

(タマリンド) というマメ科の植物の現地名。


フィリピンでは、酸っぱいスープとしておなじみの

Sinigang (シニガン)の酸味付けには欠かせません。


タマリンドは、日本ではなじみのない食材ですが、

実は私たち日本人も知らないうちに口にしています。 

食品の原材料表示をよーく見ると、時々「タマリンド」と

記載されていることがあります。 こんな風に(↓)



sampaloc2


その正体は、









sampaloc3



タマリンドは、食品用の増粘剤として加工され、↑ 以外にも、

アイスクリームや、トンカツソースなどにも用いられています。


気づかないうちに、日本でも活躍していたんですね♪♪♪



* * * * *



sampaloc4

ボケてるけど、市場のタマリンド



ネタにした物をその辺で買ってきて写真を撮る、

ということができないのが、在比でない者の辛さ。


そろそろフィリピン・シック再発の兆しが・・・


  
Posted by harana at 10:29Comments(8)

October 15, 2008

◇フィリピンのプロビンス、Bicol(ビコール)地方へ [ Vol.12 Pili nut (ピリナッツ) ]



pili 1



・.☆°・.。*.°♪・.。★・.°*。・ ☆・.



Bicol (ビコール)といえば、Pili nut (ピリナッツ)、 

Pili nut (ピリナッツ) といえば、 Bicol (ビコール)。


Naga (ナガ)の Ateneo de Naga (アテネオ・デ・ナガ)大学

構内の聖堂は、祈祷台、天井、懺悔室と、いたるところびっしりと

Pili の図柄が彫られているほどです。(参考写真は→ こちら





pili 2


で、BIcol 土産 の定番といえば、もちろん数々のピリナッツ製品。

(↑は、それらのごく一部)



* * * * *



さて、Pili nut の正体は・・・



pili 3


ナッツ(木の実)という名の通り、木になってました。




pili 4


これは未熟の若い実。 収穫には早すぎます。

しばし、お預け。








pili 5


表皮が黒っぽくなったら、熟した証。



pili 6


果肉の中に固い殻が。 (トップ写真はこの殻を利用したもの)

更にその中に美味しーいナッツ(種?)が眠っているはず。 



Wikipedia によれば、

Pili nut (Canarium ovatum) は、600種にもおよぶ カンラン科 (橄欖科、Burseraceae) のひとつで、フィリピンを原産地とし、その木は平均高さ 20m ほどの常緑樹で強風にも強い。 
実は、核果 (かくか) と呼ばれる果実の1タイプ。
核果 (かくか) とは、一般的なイメージにおける果実に近いものの一つで、中心に大きな種が1つ入っている。
外側の果皮(外果皮)および果肉(中果皮)が内果皮の硬化した硬い核(殻)を取り巻き、核の中に種子があるものをいう。核は種子を構成する要素でなく果実の一部である。種子は核に保護されるため、表面を覆う種皮は通常薄く脆弱である。



・・・ (またしても) 続く ・・・
  
Posted by harana at 11:14Comments(8)

May 18, 2007

◇フィリピンの BANABA (バナバ) ティー、 再び・・・


banaba-mango 2


「良薬口に苦し!」ってほどではないですが、
フィリピンの健康茶 ”BANABA(バナバ)ティー” は、少しクセのある味。

先日チョコ・コーティングするために、ジョキジョキ切ってしまった
ドライマンゴの端っこ部分が残っていたので、
更にジョキジョキ細かく切ってバナバティーに入れてみたら、
薬っぽいクセがすっかりなくなりました。

(ドライマンゴは、わざわざポットに入れなくても、
バナバティーを注ぐ前に、カップに数粒入れるだけで十分)



◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

あれ以来、しばらくの間はフィリピンの健康茶”BANABA(バナバ)ティー”を
毎日いただくのが習慣になっていたのに、そろそろストックが
なくなりつつあったのと、イタリアン中華 三昧をしている間に、
せっかくの習慣が自然消滅。

美容と健康のため、再びバナバティーを日常的に飲むことにしました。
でもストックがなくなったので、フィリピンに行く友人にお願いすることに。

我が良き友は、気を利かせて数種類のバナバティーを
買ってきてくれたのでありました。 ジャ〜ン。


banaba-mango1

せっかくフィリピンから届いたバナバティーです。
これを飲んで、夏に向かってダイエットの仕切り直しです。

パッケージの効用を読んだら、「二日酔い」にも効くとか。
常備茶(薬?)として必須アイテムかも。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇




banaba
最近では日本企業が日本市場向けに、バナバのサプリメント(←)まで開発してるんですね。
楽天で販売されていました。
バナバの葉の写真、日本市場向けの製造工程とその苦労も載っています。
  
Posted by harana at 10:57Comments(6)

February 17, 2007

◇フィリピンでポピュラーな野菜・・・の「新芽」?

veg 1


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

ご近所のスーパーマーケットでみつけました。

カイワレではありません。



veg 2

表示名を見て、驚きました。




veg 4
日本より、フィリピンでポピュラーな野菜の「新芽」でした。

栽培方法は違います。
もともと水中や水辺で育つ野菜を、今流行りの「スプラウト」にしたようです。

言われて見れば、葉の形に見覚えが・・・。
加熱調理しても、シャキシャキとした食感。






ちなみに、タイでは成長した茎をこんな風に。




veg 3

バンコックの Surawong Road 辺りをブラブラしていると、
屋台の傍に、調理前のこの茎が山積みされているのを目にします。

正確には、成長した茎を縦に裂いたもの。

ここまで言うと、わかっちゃうかも。


さてこの物体の正体は?




(例によって、)次回に続く。
  
Posted by harana at 15:56Comments(6)

November 16, 2006

◇フィリピンの "100 の野生植物”

Centro Escolar University が創立100周年を記念して、1996年に大学規模で取り組んだ大プロジェクト。
調査、実験等、完成までに8年の年月を費やした研究の集大成が、”100 wild plants”と題して出版されています。

BOOK WILD PLANT1

100 wild plants
Centro Escolar University
ISBN: 971-8865-35-7
P.2,450.-


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


BOOK WILD PLANT3学術書や図鑑の類はとかくお固いイメージが先行しますが、この本はむしろ「写真集」といった感じ。 

植物の現地名、学術名、効用などデータがそれぞれ記述されていながら、テキスト部分は写真の邪魔をすることなく、さりげなく配置されています。



BOOK WILD PLANT2

あまり綺麗なので、手に取った瞬間に購入を決めてしまいました。


yozora さん あたりが、お好きかも・・・




ranking←こちらもヨロシク!



  
Posted by harana at 10:49Comments(8)TrackBack(0)

July 01, 2006

◇フィリピンに ”シソの葉(大葉)”? なんて、ないよね

KALIBO(カリボ)の知人宅で裏庭をウロウロしていたら、形が紫蘇(シソ)の葉によく似た、こんな葉っぱを発見。
leaves2

まるで、青紫蘇と赤紫蘇の MESTIZO(メスティーソ)のようだ。

《*フィリピンでは、ハーフのことを「メスティーソ」と言います。国籍の違うパパとママの間に生まれた子供のことです。 特に女性のメスティーソを指す場合は、MESTIZA(メスティー)となります。》


leaves1興味津々で写真を撮っている私をみて、知人は、「こっちも同じ種類よ」と言って示したのが、←これ。 
これこそ、青紫蘇ライク。これは、PURE (ピュア)青紫蘇のようだ。

《*メスティーソの多いフィリピン。多かれ少なかれ外国の血が混じっている人が多いので、国籍をいくら「○○人よ」と言っても、「生粋(100%)の○○人?」と念を押されます。そのとき、「PURE ○○人?」という表現をします。》

でも、よく見ると似ているのは輪郭だけで、葉脈はちがうみたい。

「日本の植物に似ている」と言うと、「フィリピンでは蚊に刺された時に使う薬草」なのだ、と説明してくれました。
葉っぱを小さく折りたたんで、患部にすり込むのだそうです。


「でも、もっとよく効くのがあるよ」と指差したのが、これ↓。 まったく別の種類だって。
leaves3



シソに似てる方のと、効果大の方とでは、葉っぱの大きさに差があります。
比較してみると、これくらい。

leaves4


おなじみWIKIPEIDA で調べてみたら;

【シソ(紫蘇)は、シソ科シソ属の植物。変種、品種が多く(中略)・・・、
学名 Perilla frutescens (変種、品種多数)/ 和名 シソ(変種、品種多数)/ 英名 Shiso
漢方医学では、主に赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として半夏厚朴湯や香蘇散に配合される。
成熟した果実を「蘇子」(そし)といい、咳、喘息、便秘などの治療に用いる。
シソの葉はロズマリン酸という成分を含み、アレルギー疾患に有用として・・、】

どの効能にもあてはまらない、やっぱりちがったのか。

名前は聞いたけど、ふたつとも忘れました。 QUIAPO(キアポ)教会辺りの屋台の薬草屋にもあるでしょうか? (あそこには、アボーション(堕胎)用の薬草もあるらしい。)

          *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

ranking ←おかげさまで 人気blogランキング【海外旅行】部門 は、”ぎりぎり”、”なんとか”、”かろうじて”50位圏内にランクアップしました。 皆様、ご協力ありがとうございます。
これでランキングチェックするのにワン・クリックだけですみます。あとは、25位までに入れたら →ページ名称/紹介文の枠のスペースが大きくなる。 →サブ紹介文も表示されるようになる。 →よりフィリピンをアピールできる。
と、こういう仕掛けになっておりますです。 引き続きヨロシク!
 
  
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May 14, 2006

◇フィリピンの 蔓植物 ”NITO(ニト)”

NITO1《◇フィリピン "アクラン州”の50周年記念イベント》にも書いたように、NITO(ニト)は、ピーニャやアバカと並ぶ、PANAY(パナイ)島、AKLAN(アクラン)州の特産品のひとつです。
聞きなれない名前かもしれませんが、”ニト”は、フィリピンの森林つる植物。 まだ日本での知名度は低いですね。

ではインドネシアの ”アタ”はどうでしょう? こちらはバッグなどがポピュラーで、アジアン雑貨の中でもかなり高いステータスを保持しています。
 (写真上↑:ニトバスケット)

見た目からの判断ですが、”ニト”はおそらく ”アタ”と同じものか同類の植物ではないかと推測します。

NITO2★ドイツ、フランクフルトのとある住宅街に建つ、隠れ家的イタリアンレストラン。
ここでも、このようなプレースマットが使われていました。

はたしてこれは”アタ”なのか、”ニト”なのか・・・?


 ◇◇◇============================================

 "NITO" - インターネットでその正体を調べてみると、
 Schizaeaceae(フサシダ科)、Lygodium(カニクサ属)とありました。

 では、《フサシダ科》とは?
 → 4属180種類ほどからなり、その中でさらに連で分けられることもある。

 《カニクサ属》とは?
 → 熱帯から亜熱帯に分布するシダ植物で、日本、中国をはじめ
   ニュージーランドにも自生している。約40種類ほどあり、
   日本にも1種類自生している。
   属名はギリシャ語の曲がりくねった(lygodes)に由来する。
   和名の由来はこのつるで、蟹を釣ったことから。

 ============================================◇◇◇

お勉強はこれくらいにしておいて、アクラン州のニト製品です。

NITO4

しっかりと編みこまれていて、型崩れもなさそう。
アタとはまた違ったアイテムがたくさんあります。
今後、日本でもどんどん取り入れてほしいものです。

NITO3

個人的にはとても好きな素材なので、時々フィリピンから持ち帰りますが、当ブログの表サイトであるショップ(フィリピニアナ・セレクトショップ・ハラナ)では、まだ扱っていません。
今後の課題ですね。

追記(2006/05/17): 写真みーつけた  
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November 09, 2005

◇フィリピンの花輪

  いまさら言うのも変ですが、このサイトは <<フィリピン雑貨>> のネットショップ HARANA (ハラナ)の裏サイトです。
(とはいえ、ネットショップはまだ準備中。まもなくオープンする予定ではありますが・・・・。 あともう、少しです。)

 このサイト、”ハラナの屋根裏部屋”は、ショップサイトでは伝えきれないフィリピン情報や、ショップの裏話を公開するために始めました。 が、、、これまでの記事を読み返してみると、ほとんどが 『食』 にまつわることばかり。
こりゃ、マズイかも(!?)

 で、今日は 『食』 から −−−−− はなれることにしました。
それと、『食』 の事となると、結構のめりこんでしまって、ショップの準備がはかどらないのです、実は。

 さてここで(いきなり!)問題です。 
トロピカルフラワーをふんだんに使った、写真の花輪。

flower

それはいったいは何のため?
 
  (1)出産
  (2)入学式
  (3)卒業式
  (4)お店の開店
  (5)結婚式
  (6)お葬式

  答えは(→)  続きを読む
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