May 14, 2014

◇フィリピンの "カリスマ" ツアーガイド


Carlos Celdran 11

《 Breakfast Magazine / Aug. - Sept.2012 》


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*


G.W. 中、風邪を引いてしまったのをいいことに、またもやブログ更新を怠るというクセがついております。 そろそろ再開しなければ・・・ (^ ^;


さて、以前に名前 (こちら) と 顔写真 (こちら) だけは当ブログにも登場したことのあるカリスマツアーガイド Carlos Celdran は、雑誌の表紙を飾ったり、Wikipedia にまで記述されるという、超人気物。 特に彼が取り仕切る Intramuros のウォーキングツアーは有名で、今回そのツアーに参加することができました。 

あまり事細かに報告してしまうと、これからツアーに参加する人たちにはお楽しみが半減しちゃうでしょうから、ざっくりとだけツアーの様子をお見せすることにします。 < ← 単なる手抜き! って? まぁ、そうかも (^ ^; >





Fort Santiago (サンチャゴ要塞) の入り口付近の木陰で集合していると、

Carlos Celdran 1

Barong Tagalog (バロン・タガログ) 姿の Carlos Celdran 登場。 

胸元にはP国の伝統的ネックレス Tambourine (タンブリン) が。






Carlos Celdran 2

シルクハットにヘッドセットといういでたちも、もうおなじみ





Carlos Celdran 5

スピーカーもスタンバイ。 ツアーのはじまり、はじまり〜。





彼のツアーは、


Carlos Celdran 3

品 (小道具) を変え、





Carlos Celdran 10

場所を変え、





Carlos Celdran 6

時にはジョークや皮肉を交えたり、





Carlos Celdran 8

時には歴史上の人物に扮しながら、

面白おかしい解説が続きます。






ツアーガイドというよりは、

Carlos Celdran 8

もはやエンタテナー、もしくはアーティストの域。




彼の発する一言一言にドッと笑い声がわき上がる様を何度も見るにつけ、参加者 (ほぼPノイに限る) の心を完全にわしづかみにしちゃっているな、と第三者的立場で観察するのでありました。

彼のパフォーマンスに大受けするPノイ達。 同じように楽しみたいなら、まずP国の歴史的背景、そして小説に登場する架空の人物も含めた歴史上の人物等、この国についての知識を持ち合わせておく必要があります。 でなければ面白みが半減しちゃうかも。 ま、知識がなくても、彼の大げさな動きや、突如発せられる大音量の雄叫びだけでも結構笑えますけど。
 
あっ、あとね、ツアーは英語で行われますが、彼の発音は典型的なPノイ式英語発音とは違い、とーってもアメリカンなので、話を聞くには集中力が必要です。  でも時々耳を休憩させないと、途中でギブアップしてしまいそうです (^ ^;



それから、彼がこの仕草をすると、

Carlos Celdran 4

紋章の方ではありません。 ポケットに入れた手で・・・

仕込んである大量の花びらが宙を舞います、何度でも。






この後、San Augstine 教会に移動して、(途中バックれたので、写真無し)


Carlos Celdran 9

終着点は、通りを渡った Plaza Sun Luis Complex





halo halo

ここでP国を象徴するともいわれるデザート、 Halo-Halo をいただきながら、ツアーの幕が閉じられます。 (↑ 濁らずにやけに具が鮮やかだと思ったら、コンデンスミルクを入れ忘れられたらしい私の Halo-Halo、甘すぎず丁度よかったけどね。)




Carlos Celdran 主催のツアーについては、彼のサイト Walking this Way をご参照ください。





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Posted by harana at 09:53Comments(0)

February 21, 2014

◇フィリピンの城壁都市 − [ 歩行者天国 ]


intramuros walk 01


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先日の投稿 でお知らせしたように、Google がストリートビュー向けにフィリピン国内の画像を撮り始め、すでに Intramuros の一部は公開されています。
世界中の人々にとってフィリピンの歴史ある要塞や教会が身近な場所になることで、実際に Intramuros を訪れる観光客が増えそうですね。 

タイミングが良いことに、 Intramuros では昨年9月から新たな試みが始まりました。 丁度前回渡比した際、第2回目の開催日と重なったので、その様子を見に行ってみました。




intramuros walk 02

その名も "Intramuros Pasyal Sunday"





intramuros walk 03


"pasyal" は、タガログ語で 「散歩、楽しみのために歩く、旅行」 等を意味するようです。 日曜日に Intramuros を歩いて楽しもう、という意図なのでしょう。
Intramuros を歩き回るのはいつだってできることではありますが、Intramuros Pasyal Sunday が開催される日曜日は、メインストリートの一部が "Car Free Day" 、車両通行止めになります。
 




intramuros walk 04

つまり、歩行者天国になっちゃいます。





intramuros walk 05

歩行者天国となるのはメインストリートどころか、メインスポットエリアですよ!


Intramuros のメインストリート General Luna 通り、それも 観光スポットとしては外すことのできない San Augstin 教会前も車両進入禁止。  





intramuros walk 06

San Augstin 教会と Plaza San Luis Complex に挟まれた道路には、レストラン Barbara がお店の外にテーブル席を設けていました。 (Barbara は San Luis Complex 内にお店があります。→





intramuros walk 07

Barbara の伝統的お料理を、目で見て選ぶことができます。





intramuros walk 08

歩き疲れたら、ハイテーブルにもたれてドリンクだけでもどうぞ。





石畳の道路では、様々なお店やパフォーマンスがくりひろげられていました。


intramuros walk 09

民族雑貨のお店




intramuros walk 10

アロマグッズのお店





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スパのPR





intramuros walk 12

ストリート・ミュージック





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近頃ブームのトラック屋台





intramuros walk 13

民族衣装を身をつけた T'boli 族の人たちはダンスを披露





intramuros walk 14

こちらは Batanes から参加





さっきからダンサー達に交じって写っている個性的な人物は、この人 ですよ。





運がよければ、彼らにも出会えます。 

intramuros walk 16

ちょっとすごいかも、個性派ツアーガイド Charisse & カリスマツアーガイド Carlos Celdran (Wikipedia にまで載ってる!) の 2 ショットなんて。 二人ともこのイベントの関係者で、忙しく動き回っていました。


Intramurso Pasyal Sunday は不定期に開催されているようです。 未確認ですが、次回は3月だとか・・・
彼ら個性派ツアーガイドとカリスマツアーガイド の FB (こちらこちら) をチェックしていれば、開催情報が得られるはずですよ。  



Intramuros 関連の過去の投稿はこちら →



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Posted by harana at 15:22Comments(0)

February 07, 2014

◇フィリピンの城壁都市 − [ 民族色豊かなギフトショップ ]


manila collectible 01


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前回の投稿 は、たまたまネット上で見つけた google ネタ。 それが Intramuros にもからんでいたことから思い出しました、まだアップしていない Intramuros ネタがあったことを。


マニラの観光スポットといえば、外せないのがスペイン時代の城壁都市 Intramuros ですね。 行ったら観光のついでにお土産の買い物も済ませちゃいましょうか。


昨年オープンした、こちらのショップ

manila collectible 02

場所柄、当然外観はコロニアル調。

Manila Collectible といいます。





manila collectible 03

通路を抜けて、ショップのある2階へ。





2階に上がってみて、その広さにビックリ。

manila collectible 04

入口からは想像できないくらい広い店内には、ありとあらゆるフィリピングッズが所狭しと並んでいました。




まずは、フードが気になるところ。

manila collectible 08

左上→下、中→右へ: ビコール名物 Pili NutTsokolate (チョコラーテ=ホットチョコレート)の材料だけでなくそれを作る器具も/スペインの名残り、カシューナッツの焼き菓子/サゴ椰子パウダー/ココナッツ入り Bagoong (アミエビの塩辛)やココナッツビネガー/IFEX でみた トロピカルワイン 達が棚2段にズラリ勢揃い/ライスコーヒー、等々。 これらはほんの一部にすぎません。 





バッグ類

manila collectible 05

伝統的に実生活に使用されていると思われる、ハンドメイドのカゴタイプが目立ちます。
Benguet の伝統的織物と竹製バスケットと組み合わせたタイプ (左) や、Ifugao 族のショルダー型(右)等。





各地方の特色あるハンドメイドの織物や敷物が充実

manila collectible 07

特に T'boli 族 の Tinalak (ティナラック・左下) には力を入れているようです。 






民族衣装や装飾類も

manila collectible 06

上段に見覚えはありません?  同じモチーフが こちら に登場したことがあります。 何故なら、このショップを運営しているのが彼女だから。






雑貨もかなりネイティブなコレクション

manila collectible 09

上: 伝統的ゲーム Sungka のコーナー。
下左: Plawan の Manunggul 洞窟で発掘された Manunggul Jar という壺のレプリカ。 本物は文化遺産として国立博物館に展示されています。 二人の人物が乗ったボートを蓋のハンドルにしているのが特徴的。
下中: 多分 Ifugao 族のお米の神様のレリーフ。 この神様、何故だか必ず体育座り。
下右: 鉄器時代にイヤリングとして使用されていたというパーツ、Lingling-o をモチーフにしたポップなオブジェ。 山岳地方ではペンダントやお守りとして今も使用されているとか。 




Manunggul Jar はこちらにも大量に


manila collectible 10

壺もさることながら、その背景にご注目




実は、このショップのロケーションがすごいんです。








もう一方の階段で屋上に上ってみると、な、な、なんと・・・

manila collectible 11

目の前に Manila Cathedral (マニラ大聖堂) が接近!





地上から見ると、

manila collectible 12

モロに、 Manila Cathedral の真裏!






manila collectible 13
■ The Manila Collectible Co.

 Cabildo cor. Beaterio,
 Intramuros, Manila

物品販売だけでなく、店内にはイベントスペースも併設されていて、民族文化発信の場にもなっています。
なんとも 彼女 らしい計らい。 ご本人はイベントにガイドにと日々多忙そうですが、運が良ければ売り場で会えるかも。 




Intramuros 関連の過去の投稿はこちら →




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January 31, 2014

◇米 Google、フィリピンに照準を合わせる


intramuros 1

《 Intramuros 》

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ここ数年、ずーっと 「どうなってるんだ、この国は!?」 と言い続けていますが、ますますおかしいです、P国。 特にマニラ。

一昨年に訪比した頃から MEGAMALL と Shangri-La Plaza 周辺で何か建設しているな、と思っていたら2,3日ほど前に MEGAMALL が拡張リニューアルして、全面積ではあの MOA を越えちゃったらしいです。 拡張部分は世界各国の有名ショップが出店する Fashion Hall なるものらしく、ちょっと覗いてみたいかも〜、と思わせます。(これまでは、P国でファッションは期待していなかったのですが)

すると、昨日は更に驚くニュースを見つけました。 時事通信記事 です。 ↓
フィリピン国家統計調整局は30日、2013年の実質GDP(国内総生産)伸び率が前年比7.2%だったと発表した。同国では昨年11月、台風30号の通過で大きな被害が出たものの全般には好調を維持し、政府目標の6.0〜7.0%を上回った。(2014/01/30-14:23)

ってことは、あの大地震や台風がなければ、もっと高い数字になっていたってこと!?
恐るべし、フィリピン。



そして、これも昨日、更に更に驚くニュースを発見。 ウォールストリートジャーナル によれば、米グーグルのストリートビューがフィリピンに進出するらしく、フィリピン国内の画像を撮り始めたそうです。  以下、その 記事 です。
【マニラ】米グーグルが新たにフィリピンに照準を合わせている。世界中の人々にとってフィリピンの歴史ある要塞(ようさい)や教会が身近な場所になる。 

グーグルは28日、地図表示ソフト「グーグル・マップ」「グーグル・アース」の画像提供機能「ストリートビュー」向けにフィリピン国内の画像を撮り始めた。この機能を使えば各都市の実際の様子を地上レベルで探検することができる。

グーグルはトレッカーと呼ばれる機器を使ってマニラ市内の様子を撮影し始めた。まずは首都をくまなく撮影し、その後に7000を超えるフィリピンの島々を攻略する。オフロードの自然保護地区や屋内の様子も撮りたいと思っている。

ストリートビュー用の全方位画像を収集するには、特殊装置を備えた車両を走らせる必要がある。マニラではまず最古の地区、イントラムロス内の4つの場所に焦点を絞る。スペインはここを拠点に400年間にわたってフィリピンを統治していた。グーグルが28日に移動式機器を使って撮影した画像はすでにネット上で公開されている。

グーグルはフィリピン観光省と協力してプロジェクトを進めている。現在はフィリピン最古の石造りの教会、サン・オーガスチンや、スペイン植民地時代の防衛拠点、サンチャゴ要塞(ようさい)での撮影に備えている。国民的英雄で革命児のホセ・リサールは1896年にこの要塞で処刑された。

イントラムロス内で最も古い要塞の1つ、バルワーティ・デ・サン・ディエゴやスペイン様式の住宅数棟からなるプラザ・サン・ルイスも撮影対象となる。

ラモン・ヒメネス観光相はこの日、グーグルと組めばより多くの人がフィリピンについてもっと知りたい、フィリピンを訪れたいと思うようになり、観光産業の発展につながるとの期待を示した。フィリピンは観光客数を2013年の400万人強から、16年には1000万人に増やそうとしている。

ストリートビューの機能を使えば、いずれはホテルなどの施設の様子ものぞけるようになる。観光客にとっては旅行を計画する際の助けになる。

グーグル・フィリピンのマーケティングマネジャー、ライアン・モラレス氏は、今まで以上に役立つ地図情報を提供すれば観光客が増えて国内旅行市場が活性化し、フィリピン経済が「長期的に浮揚する」かもしれないと語る。

グーグルは最初に米国でストリートビューを導入、現在ではインドネシアやシンガポール、タイを含む数十国でこのサービスを展開している。

ストリートビューはリアルタイムのパノラマ画像を取り込むため、これまで個人情報をどのように保護するかが問題となっていた。個人データが数百万人のストリートビュー利用者に見られるのではないかと懸念する声もある。

モラレス氏は28日、顔や車のナンバープレートにはぼかしを入れると説明したが、データを公開する時期については言及しなかった。


これは助かりますね〜 (^ ^)/  早く公開してほしいものです。

マニラではまず最古の地区、イントラムロス内の4つの場所に焦点を絞る、ってことなので、こんな所も見れるようになるよ。 ↓

intramuros 2

《 San Augstine Church 》


上記の 記事 には、全方位画像を収集する特殊装置を備えた車両の画像も掲載されています。 大阪市内をストリートビューで見ると、Kネコ便や、S川急便のトラックだらけで、目的の場所の正面が覆われちゃってることが多いけど、マニラの場合はジープニーだらけだったりするのかな?

昨年2度通りかかったら、2度ともまだ修復中で閉鎖されていたここはどう映るのかな?

intramuros 3

《 Manila Cathedral 》


P国版グーグルストリートビューの公開が楽しみです。
ますます進化するフィリピン。 その成長ぶりがストリートビューでも確信できるかも。



【追記】 JJ さんよりコメント欄に 「Intramuros のストリートビューはもう公開されています。」 という情報をいただきました。 
(現時点は、"Fort Santiago", "San Augstine Church と Plaza San Luis", "Balurte de San diego" 程度です)



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Posted by harana at 10:38Comments(2)

October 01, 2013

◇ フィリピンフードツアー "Manila Foodprints" Vol. 2 カトリック色の濃い (濃すぎる?) レストラン


mitre 1


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間があいてしまいましたが、「◇ フィリピンフードツアー "Manila Foodprints" Vol. 1 尾頭付き」 の続きです。


Lydia's Lechon を後にして、バスは Roxas Blvd. を北へ向かいました。 到着したのは、スペイン統治時代の面影が色濃く残る、かつての城壁都市 Intramuros (イントラムロス)。 

当ブログには度々登場していますが、何度訪れても飽きない趣きある歴史地区です。



まずは、お決まりの San Agustin 教会



san agustin 3

入り口近くで静かに撮影




san agustin 2

だまし絵天井も撮っておかなくっちゃ



* * *


おっと、フードツアーなので、ここに来たのは食を体験するため、 

観光が目的ではありません。



この日、2軒目のレストランにやってきました。

mitre 6

さて、問題です。 ここはどの辺りにあるでしょう?


わかった人は、かなり通(?)。


ヒント!


背景を拡大すると、









san agustin 1

San Agustin 教会の入り口の扉、ってことは、

そうなんです、Real 通りをはさんで

San Agustin 教会の真ん前なのです。






mitre 10

"Ristorante delle Mitre" というレストランでした。




このレストラン、教会の真ん前にあるというだけでなく、かなり個性的。


mitre 7

ここは、元々司教が食事をする場所らしいのですが、神の恵みを分かち合うという意味で、誰もが入れて一緒に食事をとれるレストランとなったようです。

店名の "Mitre" は、司祭が典礼の執行時にかぶる冠 (帽子) に由来しています。 なので、メニューの表紙もこの通り。





mitre 5

セッティングされたプレースマットも、この調子。

ちょっと食べにくくない? (^ ^;





インテリアはというと、

mitre 2





mitre 4





mitre 3


教会の廊下とか、展示室にでもいる雰囲気





こんな方にも見守られていて

mitre 8

やっぱり、食べにくいよね (^ ^;

カトリック信者にとっては、ありがたーい場所なのでしょうけどね。


これだけではわかりにくいですが、実際には店内の至る所に、St. Niño (サント・ニーニョ=幼いキリスト)や、マリア像、天使、聖人達の像が配されています。 勿論、店名を表す Mitre (司祭の冠)もディスプレイされています。 あと、高位聖職者さん達の記念写真なども。 ちなみに、トップ写真は入り口のドアを入ってすぐのところです。





さて、2度目の朝食としていただいたお料理です。

mitre 9

 [左上] Sinigang (シニガン) : おなじみ酸味の効いたスープ
 [左下] Pinakbet (ピナクベット): アミエビの塩辛で味付けした野菜の煮込み
 [右上] Fried Danggit (フライド・ダギット): 干し魚のフライ
 [右中] Salted Egg Salad : 塩タマゴ&トマトのサラダ
 [右下] Longaniza (ロンガニーサ): フィリピン・ソーセージ


店名はイタリア語ですが、料理は典型的なフィリピン料理です。  
上に記載した料理名は、実はメニューとは少々違います。 メニューのままだと、こちらの料理名、いささか面倒くさいのです。 (全部ではないけど) いちいち司祭やら、大司祭やら、枢機卿やらの名前が冠されていて、それだけでは何のことやら。 なのでメニューはやたら長かったりします。
例えば、ピナクベットは 「Beltran 司教」 と呼ばれ、メニュ―表記はこうです。
 Bishop Rodolfo Beltran
 (Bishop of San Fernando, La Union)
 Pinakbet P.178

カトリック教国であるフィリピンならではのネーミング。 らしいっちゃ、らしいですけど・・・。


カトリックの雰囲気を存分に味わってみたいという方は是非どうぞ。

mitre 11

    ■ Ristorante delle Mitre
      Opposite San Agustin Church,
      490 General Street corner Real Street,
      CBCP Building, Intramuros, Manila, Philippines


言い忘れたけど、ここの Facebook もすごいです。 パッと見、教会の FB かと思ってしまいます。 お料理写真よりも、高位聖職者さん達やカトリック行事の写真の方が多いし。 レストランの FB って認識するにはかなりスクロールダウンしないといけないかも (笑)

あのー、別に神を冒涜しているつもりはありませんので、念のため。



・・・ 続く ・・・



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June 17, 2010

◇フィリピンの城壁都市 − [ イヴニング編 ]


intramuros 1



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昼間でも、ヨーロッパの雰囲気が漂うこの辺り


intramuros 6



「本当にここはアジアなのか?」 

夜ともなると、こう思えてなりません
 

intramuros 2






ここ(↓)なんか、どう見たって


intramuros 5


こちら に似てない?





おなじみの場所も、


intramuros 3


昼間とは、趣きが違います。





いつ来ても飽きない ♪お気に入り♪


intramuros 4


Plaza San Luis Complex, Intramuos



* * *



昼間の様子は、こちらをどうぞ ↓

[ フローラル・モチーフ ] / [ カフェ ]



同じ壁の内側、こんな所もあります ↓

[ 奇妙な要塞跡の謎 ] / [ 廃墟 ] / [ 廃墟 ]





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Posted by harana at 09:57Comments(0)

April 16, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ フローラル・モチーフ ]


sanluis1


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Intramuros(イントラムロス)内では特にお気に入り、

コロニアルムード漂う、Plaza San Luis Complex.

お目当ては ”石造りのカフェ”、・・・・のはずが、

敷地内に入った途端、ついキョロキョロ。 

で、目に留まったのがこれ(↓)。


sanluis2



「わっ、好みのデザインパターン!」

と思ったその瞬間、「見たことある!!!」


帰国後、この(↓)本を開いてみると、


book-ancestralhouse1



やっぱり! あった!


book-ancestralhouse2



この本のことは随分前に紹介していながら、本文はろくに読まず、

写真やイラストを眺めては喜んでいるだけだったので、

ここで初めて事実を知ることになるのですが、驚きました。


庇(ひさし)にフローラル・モチーフが「描かれている」のだと

勝手に思い込んでいたら、実は「通気孔」だったのです。

ってことは、手彫り? ってことですよね?



同じ Plaza San Luis Complex 内の Case Manila でも手の込んだ

フィリピンバージョンの欄間みたいなのだとか、オールドハウスには

暑さ対策や換気のための、南国らしい様々な工夫が見受けられます。

こちら にもフィリピンならではのアイデアを紹介しました。)


* * * * *


さて、外に出て Urdaneta 通りの角へ。

ここは建物の表通り、 General Luna 通りと交わる地点。

sanluis3


一階はこんな感じですが、(これだけでも♪♪♪)



頭上を見上げると、二階はほら、


sanluis4

中庭で見たのと同じパターンの「通気孔」が。



sanluis5

よく見たら、表通り側にもあったのでした。

庇の下のパネルにも、フローラル・モチーフ。

アイアンワークも可愛い。(ここも小窓)


1870年頃から1930年代にかけて、建築物の装飾の主流であった

幾何学模様は、花模様へと移り変わっていったという事です。

  
Posted by harana at 23:24Comments(4)

February 10, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ 壁の上を歩いてみる ]


wall 1


シティー・ホールが危ない!?



んなわけありませ〜ん。


イントラムロスの東側の壁に造られた堡塁跡、

Baluarte de San Francisco de Dilao
(サンフランシスコ・デ・ディラオ堡塁)。


スペイン統治時代、この辺りの壁の外側は Dilao(ディラオ)地区

と呼ばれ、ある移住者達の居住地があったそうです。 

Dilao とは? ある移住者達とは? → 過去の投稿 参照。


* * * * *


さて壁の内側ですが、この辺りは学校が集中していて、お昼時ともなれば、

壁の下を利用した食堂は学生達であふれ、歩道も占領されてしまいます。

道幅に反して交通量も多いので、歩くのも楽ではありません。


wall 2
《城壁内の南側〜東側を走る Muralla(=「城壁」)通り》



そういう場合は、・・・


wall 3

思い切って壁に上っちゃう。



壁の上は歩道になっているので、結構快適にお散歩が楽しめます。

トップ写真のような大小の堡塁跡ともつながっているし。



wall 4

壁の上からストリート・ベンダーを観察してみたり。




* * * * *


打って変わって、こちら西側は静寂ムード。 

東側とは、ずいぶん異なった趣きです。


wall 5

壁の外(西側)は、ゴルフコース。


wall 6

ベンチで肩を寄せ合う若いカップルや、木陰でシエスタ(お昼寝)中の

労働者達の姿を見かけるのも、こちら側の特徴かもしれません。




wall 7
《南西角から、Santa Lucia 通りを見下ろす》



カレッサもシエスタ中なのか、のんびりムード。 

左のゲートは、San Diego 堡塁 へのエントランス。




場所によっても、目線の高さによっても様々な表情を持つ

イントラムロス。 それほど広いわけではありませんが、

少しずつ、のんびりと、何度も訪れたいスポットです。

  
Posted by harana at 09:32Comments(0)

January 28, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ 奇妙な要塞跡の謎 ]


baluarte de san diego3


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《◇フィリピンの要塞跡》というタイトルで紹介したことのある、

Baluarte de San Diego (サンディエゴ堡塁)を再び訪れてみました。



baluarte de san diego4



この奇妙な形をした要塞跡のことは、前回投稿時にはいくら調べても「鋳造所跡」という事くらいしかわからなかったのですが、つい最近になって新たな事実に巡りあいました。

別の事で調べ物をするためにネット検索をしていたところ、「マニラ・イントラムロスに関する研究・調査」と題した学会資料の存在を知りました。

日本建築学会大会学術講演梗概集(1992年8月)に収録されている、小倉 法仁さん(鹿島建設)、大須賀 常良さん(武蔵工業大学)という専門家の方々による報告書のようです。


この資料によれば(抜粋)、
「〜 サンディエゴ堡塁はヴェラ総督(1985年〜1590年統治)が造った砦で、内部に鋳造所があり、スペイン軍の大砲を造っていた。 この大砲鋳造所は鋳型、溶鉱炉を備え、大砲を形成する鋳造工と職人を擁していた。
直径は34mもあり三重の円形と放射状の構造体から成っていた。 円構造の内側には螺旋階段があり、それを下りていくと幾つもの部屋が配置されていて、当時は陶器の表面のように光沢があるサーモンピンクに塗られていたり、テラコッタが貼られていたりした。
位置的には海岸に非常に近く、大砲の鋳造所であったことから建物自体たいへん重かったため、かなり沈下してしまった。〜」 

驚くことに、ここはアメリカ軍の占領時代に埋められ、その上に建物を建て軍事務所あるいは将校の住まいとして使用していたため、現在のサンディエゴ堡塁は、発掘、復元されたものなのだそうです。
土を20m近く掘り下げなければならず、堡塁全体が姿を現すまでの発掘作業には6年近くを要したということですが、「建築学的にも、また考古学的にも非常に興味深い事柄が多数明らかになった」ということで、専門家の目に映ったその「興味深い事柄」が全体平面図、エントランス立面図とともに報告書としてまとめられています。

アクセス先⇒ 国立情報学研究所 という機関の 「NII 論文情報ナビゲーター」の こちら のページ。 同名の資料が2件ヒットしていますが、2番の pdf ファイルのアイコンをクリックすると、報告書にアクセスできます。


* * * * *


baluarte de san diego5

《Baluarte de San Diego and Gardens》


実はこのミスマッチなゲートが堡塁への入り口。

庭はウェディング・レセプションの会場としても使用されています。

  
Posted by harana at 23:39Comments(4)

January 25, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ 廃墟  ]


san ignacio 1


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Plaza San Luis Complex で、しばらくコロニアル気分に浸ったあと、

General Luna 通りから Anda 通りを西へ進むと、Arzobispo 通りに

出る手前に、ピノイ達がバスケットボールに興じる一角があります。



san ignacio 2


その背後には、朽ち果てた建物が。



san ignacio 3

《 San Ignacio (サン・イグナシオ)教会跡 》


フィリピン人としては最初の建築家、 Felix Roxas によりデザインされた、ネオクラシックスタイルの教会。 イエズス会神父 Francisco Riera の監督の下、1878 - 1889年に建設される。 内装は、著名なフィリピン人彫刻家 Isabelo Tampingco とその弟子達による木工彫刻の装飾で有名であった。
1945年、Battle of Manila (マニラの戦い)により破壊される。 第二次世界大戦後は、オフィスや倉庫として使われていた。


* * * * *


中を覗きながら壁に沿って歩いていると、

建物の角で、突然目の前に現れた光景に驚かされます。


san ignacio 4


この教会を建てた、イエズス会の聖職者の像なのでしょうか?

どの像も、憂いをおびた表情をしているように見えます。

イエズス会が弾圧・追放された当時の情景を表現しているのでしょうか?


あるいは、徹底的に破壊され廃墟となった教会の姿を哀しむものなのか?

マニラの戦いで日本軍が放った火により、すばらしい木工彫刻がほどこされた

インテリアは4日間に渡り燃え続け、灰と化したそうです。




san ignacio 5


廃墟とはいえ、コンサートや、夜間の場合はライトアップされて、

スペイン時代を髣髴させる演劇が催されたりと、現在では

イベント会場として、しばしば利用されているようです。


* * * * *


= 参考 「Society of Jesus(イエズズ会)弾圧と復興」=

ヨーロッパ諸国がナショナリズムを強め、王権のもとに国をまとめていこうとしたとき、国境を越えて自由に活躍し、教皇への忠誠を誓うイエズス会の存在が目障りなものとなっていた。イエズス会への弾圧は18世紀になると急速に進み、ポルトガルがイエズス会員の国外追放を決めるとフランス、スペイン、ナポリ王国、両シチリア王国、パルマ公国もこれにならった。
スペインの支配下にあったフィリピンでも 1768年、イエズス会は国外追放されることになった。

1814年に教皇ピウス7世の小書簡『カトリケ・フィデイ』によってようやくイエズス会の復興が許可された。
1859年、イエズス会はフィリピンに戻り、再び活動を始めた。 サン・イグナシオ教会はその後建てられたものである。
復興後のイエズス会は急激な成長を遂げた。そのことは多くの学校が19世紀に設立されたという事実からもわかる。

現代では、6大陸の112カ国で活動する2万人の会員がいる。 これはカトリック教会の男子修道会としては最大のものである。 イエズス会員の主な活動は、高等教育と研究活動といった教育活動であり、宣教事業や社会正義事業と並んで活動の三本柱となっている。  世界各地にイエズス会の大学と高等教育機関があるが、現在この分野でもっとも活発なのは、インドとフィリピンAteneo de Manila University 他)であろう。


[参考文献]: WIKIPEDIA



《追記:左の2体の像の傍にはボードが写っていますが、気がつきませんでした。
 ここにこれらの像の由来が解説されているのかもしれません。
 どなたかボードに書かれた内容をご存知の方、ご一報ください。》
     


  
Posted by harana at 11:15Comments(0)

January 22, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ 廃墟  ]


aduana 1
《 Aduana 》

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舞台セットのようなこの壁は、Aduana(アドゥアーナ)、

スペイン統治時代の税関局跡。(別名 Intendencia インテンデンシア)



aduana 2


もともとPasig (パシグ)川対岸に位置していた税関(1752 年建設)を、商人たちを Intramuros(イントラムロス=スペイン統治時代の城壁都市)内に誘致し、留めておくという目的から、この地に設置することになったとか。

1823年に建設開始。 港からも遠く、倉庫スペースも不十分であることから、税関の移転を反対する声が多かったにもかかわらず、建設工事は続行され1829年にネオクラシックスタイルの立派な建物が完成。 

その後、三度の地震、第2次世界大戦中の爆撃、と度重なる被害と修復を繰り返えす運命に。

20世紀には Central Bank(中央銀行)ビルとしても使用されていた時期もあったが、火災で損傷してからは、長い間放置されたままであった。


「1979年になってようやくイントラムス復興運動が始められ、建築物、構造物が修復、復元されるようになった」ということなので、この建物も外壁だけが残され、スペイン時代の外観保全に努めようとする活動の一例なのでしょう。


[参考文献] こちら でも紹介しました。
・Intramuros in & out (Jesuit Communications Foundation, Inc)
マニラ 都市の歴史(学芸出版社)



* * * * *

建物の裏側です。

aduana 3

朽ち果てた姿は、中世のヨーロッパを想わせるような。




aduana 4

裏側の窓から覗いてみたら、中はやはり・・・。


  
Posted by harana at 09:58Comments(8)

January 12, 2008

◇フィリピンの城壁都市 ”INTRAMUROS”  − [ カフェ ]


plaza san luis 1


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かつての城壁都市、Intramuros(イントラムロス)は、数少ないマニラの

観光スポット。城壁内の散策に疲れたら、石造りのカフェでお茶でもいかが?


plaza san luis 3



イントラムロスの中でも、ここは特にスペイン統治時代の面影を色濃く残し、

ノスタルジーに浸れる一角、Plaza San Luis Complex。(1970年代に復元)



plaza san luis 2


敷地内に一歩足を踏み入れると、一瞬、知らない国の裏通りにでも

迷い込んだような錯覚を覚えます。



plaza san luis 4


写真のカフェは、San Agustin 教会を背に General Luna 通り側からも入ることが

できるし、Casa Manila(カサ・マニラ博物館) のパティオともつながっています。




* * * * * 


カフェといえば、世界的チェーン店スターバックスは、

イントラムロスにまでブランチがあります。



starbucks1



現代的カフェは歴史的地区には似つかわしくないのでは? と思われるかも

しれませんが、外観も内装も城壁跡を利用したイントラムロス・バージョン!



starbucks2


* * * * * 



7-11スターバックスだけでなく、セブン・イレブン(←)、マクドナルド、Jollibee(ジョリビー= フィリピンでシェア第一位のハンバーガーショップ)といったコンビニ、ファーストフードのチェーン店もありますが、さすがに周りとの調和を乱すことはなく、ここでは各店とも、イントラムロスを意識したと思われる外観を保っています。






★当ブログでは何度も登場する Intramuros ですが、このネタはまだ続きそう★

  
Posted by harana at 22:43Comments(4)

November 27, 2007

◇フィリピン最古の石造教会 "サン・アウグスティン教会" へ再び


san agustin1


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前回 (◇フィリピン最古の石造教会 "サン・アウグスティン教会" ・・・の側面 )も
そうだったのですが、San Agustin 教会では、荘厳な礼拝堂などは
そっちのけで、どうも違うところに目を奪われてしまいがち。


今回のマニラ・オフ会で訪れた時も、みなさんがかっこいい写真を
撮っておられる間、結局、またこんなものばかり写してました。


san agustin2



san agustin3


前回掲載した扉やら唐草模様のアイアンワークから、
まったく進歩していませんね。



でも前回、デザインモチーフに見惚れてしまって全体像を撮り忘れた、
"CARROZA"(カロサ=スペイン語/英語では FLOAT と呼ばれる輿)を、
今回は忘れませんでした。

san agustin4

本当は逆側から撮った方がよりわかりやすいのですが、それは撮影失敗。
(お化けが写っていたわけではありません。)

逆側からのかっこいい写真は、こちらこちら でどうぞ。
(コバンザメブログ続行中。 リンク先の皆様、お世話になります。)



san agustin5

↑ San Agustin さん、(だそうです。ipi-p さん談)

せっかくの 世界遺産 をパーツの紹介ばかりで、ごめんなさい。m(_ _)m


* * * * *


今気がついたのですが、撮った写真にはどれもアーチ型が。
そういえば、Intramuros (イントラムロス)中、アーチ型だらけ。 
Fort Santiago (サンチャゴ要塞)もそうでした。
ネタが尽きたら、アーチ型特集でもやることにします。


  
Posted by harana at 12:38Comments(5)

April 23, 2007

◇フィリピンの要塞跡

マニラ、INTRAMUROS (イントラムロス=かつての城壁都市)のとある一角、

b.san diego1

階段を登っていくと、





b.san diego1

こんな所に出ました。

Baluarte de San Diego


* * * * *



この辺りは、"Baluarte de San Diego and Gardens" と呼ばれています。
ガーデンは、ウェディングパーティーの場としても利用されます。

ところで、Baluarte(バルアルテ/スペイン語)とは何???
どうやら英語では "Bastion" らしいです。
"Bastion" を Google 辞書で訳してみると、「要塞」。
「要塞」? Fort(フォート)でなくて?

Baluarte de San Diego の日本語訳はどうなるんでしょう??? 
「フィリピン 要塞」でググってみても、ヒットするのは 同じくイントラムロスの FORT SANTIAGO(サンチャゴ要塞)と、セブの FORT SAN PEDRO(サン・ペドロ要塞)ばかり。

マニラ 都市の歴史 (Ram´on Ma. Zaragoza著、城所 哲夫・木田 健一訳)によると、日本語では「サンディエゴ堡塁」ということでした。

でも「堡塁」って何? 軍事関係には疎いので、またまた WIKIPEDIA で調べてみました。

「堡塁(ほうるい・ほるい)とは、敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地のことを言う。銃座、砲座、指揮所、観測所、兵舎や弾薬庫となる掩蔽棲息部、交通路、等からなる」のだそうです。 ふ〜ん。

で、この2枚目の写真は、Baluarte de San Diego(サンディエゴ堡塁)の「鋳造所」跡なんだそうです。 
ここでまた疑問。 どうしてこんな形してるの???


* * * * *


FORT SANTIAGO(サンチャゴ要塞)は有名ですが、マニラ在住の写真ブロガーさんたちのサイトでは、ガイドブックには掲載されていないような視点から撮られたサンチャゴ要塞の写真を多数見ることができます。例えば、こちらこちらこちら などが特にお気に入り。 (みなさーん、Baluarte de San Diego もアップしてくださーい。 私の↑の写真じゃ、お粗末過ぎて・・・)


★イントラムロス バーチャルマップ で、イントラムロス内名所の確認ができます。
 (Baluarte de San Diego は、マップの右下辺りです。)
  
Posted by harana at 01:20Comments(10)

May 30, 2006

◇フィリピン最古の石造教会 "サン・アウグスティン教会" ・・・の側面

SAN AGUSTIN「フィリピン、マニラの イントラムロス(INTRAMUROS)に建つ、 バロック様式のサン・アウグスティン/オウガスティン(SAN AGUSTIN) 教会は、世界文化遺産にも登録されている、フィリピン最古の石造建築の教会です。
度重なる地震や、第2次世界大戦の爆撃にも耐え、当時の姿を残しています。
教会の右は博物館となっていて、幼きイエスの像サント・ニーニョのコレクション、礼服や礼拝に使う品々、大鐘、アンティック陶器などを見ることができます。」と、ガイドブックに載っているような紹介はここまでにしておいて、と。
この先はガイドブックや、インターネットでその種のサイトをご覧ください。有名な観光スポットでもあるので、検索は容易です。
参考サイト:・WIKIPEDIA / ・FLICKR(写真)


■ □ ■ □ ■

(ここからは、マイナーネタ。)
このサン・アウグスティン教会、「フィリピン最古の石造建築の教会」ということですが、もとはニッパヤシで葺かれた木造の教会だったようです。

当ブログに度々登場する(2月5日3月11日3月14日)、「物語 マニラの歴史(NICK JOAQUIN = ニック・ホアキン著)」によると、(略)
「『フィリピナス』と呼ばれる本国から最も離れたこの地を繁栄させるという現実的な希望を持っていたスペイン王フェリペ2世に、フィリピンの四代目総督として指名されたゴンサロ・ロンキーリョは、3年間の多忙な執務期間の後、1583年にこの世を去った。その亡骸は、当時まだニッパヤシで葺かれていた木造のサン・アウグスティン教会に安置された。
その棺は、ほとんど教会の天井に届くほどの高い位置に設けられた棺台に乗せられていたが、たくさんの燈火のうちの一つが倒れ棺台に火がつき、その火は教会の屋根、ニッパヤシの葉のみで建てられていた近所の家々に飛び火した。数分後、マニラはくすぶった灰の積もった廃墟と化してしまった。

この火事で建設中の大聖堂、司教館、病院、ガレオン貿易で運ぶはずの中国製品で埋っていた倉庫などが灰となって消えてしまった。 この災害を契機に、スペイン人はマニラを耐久性のある都市にするため、石を使って再建する決心をした」
、ということです。

★前述のように、この教会には博物館があります。 展示室内の撮影は禁止ですが、廊下はOK。 "回廊"好きの私には(変な趣味?)、これでも十分楽しめます。
S.AGUSTIN1


★どちらかというと、展示品よりこんなものにばかり興味をそそられてしまいます。
S.AGUSTIN2


★こんなものも。
S.AGUSTIN3


★極めつけは、コレ。
S.AGUSTIN5

これは何かというと、"CARROZA"(カロサ=スペイン語/英語では FLOAT)と呼ばれる輿。木の土台にシルバーが貼り付けてあり、このようなモチーフが全体に施されています。 廊下に何台も展示されていました。 うっかり全体像を撮るのを忘れましたが。

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ところで、私がいつもお邪魔している写真ブロガーさん達の間では、今モノクロ写真ブーム。 フィリピンでも(miccasharon さん、fortunedragon さん、mota-mota さん)、日本でも(meteortrain さん)、日本の裏側ブラジルでも(Pombo さん)、みなさん ipi-p 教授が投げかけられる課題を実践?実験?練習?中。
遅ればせながら私もちょっとだけ、最新の課題を練習してみました。(一番上の写真)
こういうのでいいのかなぁ? 
イメージした通りの色にはならなかったけど・・・・、まぁ初回ということで。

理屈はよくわからないけど、PHOTO SHOP の「チャンネルミキサー」と「色相彩度」という機能を使うと、カラー写真がこういう風になるのだそうです。
「どういう数値」にすれば、「どうなる」のか理解できていないので、適当にレバーを触ってたら上の写真のようになりました。(こんな説明じゃ説得力がないので、お手本を見てみよう)
  
Posted by harana at 00:35Comments(2)TrackBack(0)