October 31, 2005
◇フィリピン、マニラのニュースポット
土曜日に少し触れた、TV番組「知っとこ!」(毎日放送 土曜日午前8時放送)の【世界の朝ごはん・マニラ編】で、街のイケメン君が案内してくれた、最新スポットについて、補足します。
ここは、約1ヶ月ほど前にPASIG にオープンした、なかなか洒落たオープンエアーマーケット。

写真のような建物が、横にいくつか並び、それぞれの建物には、家具、食品、飲食店、ファッション・雑貨、アンティックとカテゴリーごとにお店がぎっしり並でいます。 建物同士は仕切りがないので、自由に行き来することが可能です。

天井は高く開放感があり、体育館か、倉庫のようです。

食品の建物では、バナナの葉に包んだ水牛のチーズ、色とりどりのライスケーキ、果物、干し魚、お米・・・・・と、フィリピン各地の名産品を売るお店がいっぱいです。

歩きつかれたら、次の建物には飲食店が並んでいます。
丁度中央には、テーブルが配置された広いスペースがあり、バンド演奏用のステージもあります。
また、ここにもテーブルを囲むようにいくつもの飲食店が並んでいます。
「知っとこ!」で紹介された【行列のできるエンパナーダ】のお店はここにあります。

ご覧のように、長〜い行列ができておりました。
お店のおばさんは、バナナの葉の上で必死で生地をのばします。

☆(左) 熱々のイロコス・エンパナーダは、並んだかいがありました。
イロコス地方のロンガニーサ(フィリピン風ソーセージ)が味の決め手です。
☆(右)このお店のもうひとつのオススメは、トゥロン(バナナの春巻き)。
ゴマがついた皮はとっても”クリスピー!!”
メリエンダ(食事と食事の間に取る、スナックタイム)が終わったら、隣の建物に。
ハンディクラフトやアンティックのお店が並びます。特にアンティックは、大物も多く、見ごたえ十分。
キリスト教関連のものが多いのは、さすがにお国柄。いかにスペインの影響が大きかったか、痛感します。
ところで、お店の名前がまだでした。
『ティエンデシータス(TIENDESITAS) 』といいます。
「小さなお店の集まり」を意味するそうです。
ブラブラしていると、アッという間に半日が過ぎてしまいました。 すべて見回った頃には、既に夜。
ここは、約1ヶ月ほど前にPASIG にオープンした、なかなか洒落たオープンエアーマーケット。

写真のような建物が、横にいくつか並び、それぞれの建物には、家具、食品、飲食店、ファッション・雑貨、アンティックとカテゴリーごとにお店がぎっしり並でいます。 建物同士は仕切りがないので、自由に行き来することが可能です。

天井は高く開放感があり、体育館か、倉庫のようです。


食品の建物では、バナナの葉に包んだ水牛のチーズ、色とりどりのライスケーキ、果物、干し魚、お米・・・・・と、フィリピン各地の名産品を売るお店がいっぱいです。

歩きつかれたら、次の建物には飲食店が並んでいます。
丁度中央には、テーブルが配置された広いスペースがあり、バンド演奏用のステージもあります。
また、ここにもテーブルを囲むようにいくつもの飲食店が並んでいます。
「知っとこ!」で紹介された【行列のできるエンパナーダ】のお店はここにあります。


ご覧のように、長〜い行列ができておりました。
お店のおばさんは、バナナの葉の上で必死で生地をのばします。


☆(左) 熱々のイロコス・エンパナーダは、並んだかいがありました。
イロコス地方のロンガニーサ(フィリピン風ソーセージ)が味の決め手です。
☆(右)このお店のもうひとつのオススメは、トゥロン(バナナの春巻き)。
ゴマがついた皮はとっても”クリスピー!!”
メリエンダ(食事と食事の間に取る、スナックタイム)が終わったら、隣の建物に。
ハンディクラフトやアンティックのお店が並びます。特にアンティックは、大物も多く、見ごたえ十分。
キリスト教関連のものが多いのは、さすがにお国柄。いかにスペインの影響が大きかったか、痛感します。
ところで、お店の名前がまだでした。

「小さなお店の集まり」を意味するそうです。
ブラブラしていると、アッという間に半日が過ぎてしまいました。 すべて見回った頃には、既に夜。