September 29, 2010
◇フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方へ 2010 [Vol.18 Dried mango]

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前回 [Vol.17 Seafood House ] の続きです。
セブからマニラへは夕方のフライトなので、午前中に
Ayala Center に行って、スーパーマーケット探索。
復路セブ−マニラ間は国内線扱いなので重量制限は
15 kg、あまり買い物はできません。 でもせっかく
来たのだから、何かセブらしい物も買いたいし・・・。
取りあえず、マニラのスーパーではあまり見かけない
ようなドライマンゴをお味見用に少し買ってみました。
* * *
[ エントリー No. 1 ]

ずーっと探していた " オサシミ " マンゴ を発見!!!
(以前くださった方がこの形状からサシミと呼んでました)
一時期マニラでも売っていましたが、最近ではすっかり
姿を消してしまって。 セブには存在していたんですね♪
久々の再会に二ヤケながらバスケットに放り込んでいると、
後ろから、「コレ、オイシイ」 という声が。 振り返ると
ピノイ店員が、別の(↓)マンゴを指さしていたのでした。
[ エントリー No. 2 ]

その後もまるでメーカーの回し者の如く 「コレ、オイシイ」
を連発。 手にしていたオサシミマンゴを見て、「そっちは
ジュースとパウダーを混ぜて作ってあるけど、これは 100%
ナチュラル」(このフレーズはさすがに英語)と更にアピール。
「本当に美味しい? 7Dよりも美味しいの?」 と聞くと、
「7D オイシクナイ。 アマクナイ。 コレ、アマイ」(日本語)
7Dを甘くないと言わしめるほど甘いのか。 そこまで言うなら、
騙されたつもりで買ってあげるよ。 (まんまと乗せられてる)
[ エントリー No. 3 ]

こちらは、パッケージがチャラいので、味には全く期待せず、
ブログネタ用に購入。 どこがブログネタ用かというと、

日本語(?)入り。 "せヴ" マンゴーチップスだそうです。
「マンゴ」 と 「チップス」 の間にあるのは線かと思ったけど、
もしかして横書き用の 「長音符(ー)」? 縦書きだけど。

こうなると、中国語も韓国語も怪しく思えてきたりして。
[ エントリー No. 4 ]

珍しいグリーン (未熟) マンゴバージョン。 酸っぱそう。
* * *
では、お味見結果発表です。

個人的な意見ですが、第一位に輝いたのは・・・
[ エントリー No. 4 ] グリーンマンゴバージョン!
マイルドで、爽やかな甘酸っぱさがたまらない。
食感も完熟マンゴのあのネッチリ感とはまた別で、
甘酸っぱさに似合ったソフトでライトな感じ。
[ エントリー No. 1 ] オサシミマンゴは、以前に
ご紹介済み。 気になる方は、こちら をどうぞ。
[ エントリー No. 2 ] さてピノイ一押しのこちらは、
確かに甘いけど・・・。 酸っぱさもほしいような。
やっぱ甘さと酸味の調和がとれている7Dに軍配。
[ エントリー No. 3 ] チャラパッケージ のこちら、
パッケージがチャラいわりに、お味は○で、上出来。
多国語で印刷 = 販売促進に力を入れている、って
ことで、品質にも力を注いでいると受け取りました。
スーパーマーケット探索は、
・・・ まだ 続く ・・・
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