June 07, 2016
◇ PAL (フィリピン航空) " 関空-台北-マニラ" 就航記念パーティー

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《 ◇ PAL (フィリピン航空) で関空から台北〜マニラへ 》 の続きです。
PAL の 「大阪(関西)−台北(桃園)−マニラ就航 記者会見」 が行われた後、1時間ほどの休憩をはさんで、記念パーティーが開かれました。
場所は、大阪日航ホテル4F 藤の間から、

同ホテル 32F の Sky Terrace に移動
入り口でテーブル番号を渡され、
「え?、どういうこと? 立食でテーブル番号?」
と不思議に思っていたら、

立食とは、私の勝手な早とちり (^ ^;
着席スタイルの立派なフルコースディナーでした。
さすがに台北経由の路線就航記念らしく、
会場内は台湾の赴きを感じさせる演出。
トップ写真のようなテーブルセッティングや

ウエイトレスさんにも、

ウエイターさんにも。
メニューを見るまで、中華料理がでてくるのかと思っちゃいました。
* * *
さて、お偉方さんたちのスピーチあり、
一部記者会見同様のプレゼンもあり、

いよいよ乾杯です。
"Mabuhay!"
* * *

= メニュー =
スモークサーモントラウトのアボカドソース
ホワイトアスパラのポタージュスープ
鯛のポワレ サフランのクリームソース
アスパラとホウレン草添え
牛フィレ肉のグリル
キャベツ入りマッシュポテトとブロッコリー 黄色パプリカ添え
赤ワインソース
マンゴプリン
コーヒー
パン
* * *
お腹もほぼ落ち着いてきた頃、

実力派シンガー、Aicelle Santos 嬢登場。

あとは、例によってみなさんノリノリです。
この流れのまま、無料航空券が当たる恒例の抽選会に突入。
が、またもや、当たりませんでした (>_<)
* * *
さあ、そろそろお開きタイム。 招待客たちがぞろぞろと出口に向かうのを見ながら、「またチケット当たらなかったなー」 とぼやく我々二人。 あ、もう一人は、久々に登場 「フィリピン大好き女子」 です。
と、その時です。
出口横のスクリーンに映し出されたのは、ミュージックビデオ。

「え、え、え、サラ姫? サラ姫、なんで? なんで?」
スクリーンの真ん前で、突如 「フィリピン大好き女子」 大パニック!
Sarah Geronimo を 「サラ姫」 と呼び崇拝する彼女は、突然の展開に大騒ぎ。 「あー、そういえば、PAL 創立75周年記念のテーマソングみたいよ〜」 と先日読んだ PAL の機内誌 の受け売りを告げるも、「ヒェー、なんで? なんで? ヒェー」 と彼女の興奮はおさまることはなく・・・
ほらほら、これ。

機内誌 Mabuhay マガジン 2016年4月号
表紙にまでなっておりました。

本文

表紙+本文8ページの特集でした。
航空券が当たらなくても、このミュージックビデオが見れて大満足だったという 「フィリピン大好き女子」 なのでありました。 私は航空券の方がいいけどね。(- -)

Bamboo / Sarah Geronimo / Lea Salonga
フィリピンを代表するトップスター達による
"The Heart of the Filipino"
♪ The Heart, the Heart of the Filipino
shining through
(Philippine Airlines shining through)
Woohh-ohhh-ohhh ♪
このフレーズとメロディーがいまだに頭から離れませぬ。
(そりゃそうだ。 スクリーンの真ん前で、何度も繰り返されるビデオを二人してずっと見続けていたのだから。 動画撮影までして。)
Youtube にアップされています。 歌詞付きなので、一緒に歌えそうです。 タガログ語をお勉強したい方は是非どうぞ。 日本のおなじみの場所も登場しますよ。
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贅沢にも、大阪市内ど真ん中の夜景を一望しながらのディナー。
“Heart of the Filipino” − 今年3月、設立75周年 を迎えた PAL が、5年以内に英国の航空サービス調査会社スカイトラックスの最上級格付けである 「5つ星」 獲得を目指す、そう宣言した際に発表された新ブランド哲学です。
新路線の発表ばかりではなく、ホスピタリティー溢れる 「フィリピン人の心 (Heart of the Filipino) 」 のこもったパーティーでした。
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Posted by harana at 20:26│Comments(0)│* TRAVEL - INFORMATION / トラベル情報