August 26, 2016

◇ フィリピンの”スルメ”が旨すぎる!


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まだまだ暑い日が続きます。 冷たーいビールをグィーっといきたくなったある日の夕刻、ストックしてあった 「アレ」 を取り出して、一杯やることにしまた。 (← おっさん嗜好 (^ ^; )




P国の市場には、様々な干物が山積みされています。

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なかでも 「小イカの干物」、つまりスルメが大のお気に入りなのですが、買いたくてもあまりに少量だといやな顔をされてしまいます。(>_<) 


なので、もっぱらスーパーを愛用

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少量パックなので、持ち帰りにも好都合



以前にアップしたことがありますが、あらためてもう一度。


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何度か登場している 「ボールペン



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《 Dried Pusit Ballpen (Palawan) 》

あれ? レシートを見てちょっとビックリ。 100g 200ペソ(約450円)!?って。 こんなにしたっけ? 値段を見ずに買っていました (^ ^;   旨いからいいけど。


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小さいながら、開いてあります。



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《 Dried Sweet Pusit (Cebu) 》

よかった、100g 110ペソ(約275円)。 でもあまり安くはないですね。 日本にも良く似たおつまみがありますが、あれは硬いですね。 同じようなものを想像していたら、こちらはとってもソフト!


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これが一番好きかも



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《 Dried Pusit-Buo (Masbate) 》

こちらも同じく 100g 110ペソ(約275円)。 (確か 以前 に 「¥80-90」 と紹介したはずだけど・・・)
日本のホタルイカみたい。 小さいのに、しっかりスミ入り。 しかもソフトで食べやすい。


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魚焼きグリルでさっと炙ります。 炙りすぎにご注意!!




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旨すぎてビールが進みます。 塩辛いので、紫タマネギのピクルスと一緒にいただきました。

えーっと、1種類足りないことにお気づきでしょうか? そうなのです。2つ目の 《 Dried Sweet Pusit (Cebu) 》 がありません。 開封した後、何度か食べていたのですが、さて残りをと思ったら、「あれれれれー、カビが・・・・」 で、ゴミ箱にスローイン。 てなわけで、2種類しか食べられませんでした。 よかった、撮影だけでも先にしておいて。

教訓 「炙りすぎ注意!」 以前に、「買ったらすぐ食べること!」 でした (>_<)




【過去の関連記事】

 ◇フィリピンのウイークエンド・マーケット @ Q.C. 2012/05 [Vol.2 干物]

 ◇ フィリピンのウイ-クエンド・マーケット @ Q.C. [ Vol. 3 おさかな ]

 ◇フィリピンのプロビンス、Central Visaya (中部ヴィサヤ)地方へ 2010 [Vol.19 Dried Fish]

 ◇フィリピンの ”ボールペン”

 ◇フィリピンのイカ (PUSIT =プシット)



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